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3歳のマスカレードボールが1番人気になる可能性がある。しかし、2023年、2024年、2025年のダービー馬が走るのにダービー2着のマスカレードボールが一番人気は解せない。これまで3歳で天皇賞秋を勝った馬はこの馬以外にはハッピーマイト・バブルガムフェロー・シンボリクリスエス・エフフォーリア・イクイノックスの計5頭であるが、この中で天皇賞優勝後にJCに挑戦したのはバブルガムフェロー(13着)、シンボリクリスエス(ファルブラブの3着)で、連対はしていない。エフフォーリアとイクイノックスはJCを(パス)して有馬記念に挑戦して優勝したので、JCに出ていたら結果は分からなかったけど、ローテーション的にも天皇賞からJCは厳しいということなのだと考える。シンボリクリスエスはマスカレードボール同様にダービー2着だったが、神戸新聞杯を挟んで天皇賞に来たのでローテはマスカレードより厳しかったけど、マスカレードボールは今回良くても3着として予想を組み立てたいと思う。もちろん56キロで斤量も有利だし1着2着も有り得るが決め打ちして行かないと買い目が増えるだけだ。欧州最強のカランダガンがレーティング130と抜けているが、次位のダノンデサイル125にドバイシーマクラシックでは2着に負けている。この馬の取り捨てはどうなのか。東京競馬場に滞在しているらしく、田中博康調教師が走りが軽いので東京なら芝にもあいそうと述べている。グラファール師は昨年のJC6着馬ゴリアットを管理する調教師でもある。強い強いと言われていたゴリアットでさえ6着で、強いと言われていたオーギュストロダンでも8着だったが、それが現在のジャパンカップに欧州馬が合っていない現状なのだと思う。ただしグラファール師は凱旋門賞を勝ったダリズが所属する厩舎調教師でもあり、フランスでは最上クラスの厩舎だから、昨年のゴリアットと比べて「カランダガンがJCで勝負になる何かを見つけた」から連れてくるのだとも考えられる。ゴリアットも対象だったが、英国のチャンピオンSとキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを勝っているのでカランダガンには5億円のほかに300万ドルの報奨金が(JCを勝った場合には)支給される(ちなみに2026年からは英国ダービー、キングジョージ、インターナショナルS、英国チャンピオンS、アイルランドチャンピオンS、ブリーダーズCターフ、凱旋門賞を2年以内に勝った馬には500万ドル=7.5億円が加算)。つまりカランダガンは今年10億円近い優勝賞金となる。だからと言って簡単に勝つとは言えないけど、勝利にこだわるモチベーションはバルザローナ騎手にもグラファール師にもあるだろう。優勝候補の1頭。レーティング125のダノンデサイル。前走のインターナショナルSで、バーキャッスルという、勝ったオンブズマンのペースメーカーだった馬がぶっ飛ばした関係で2番手からだったけど戸崎がペースが分からなくなり6頭立ての5着に沈んだもの。結果としてはペースが速かったと思われる。これも優勝候補の1頭。クロワデュノールは、3歳で凱旋門賞を経由してJCに挑戦したのはこれまででシンエンペラーのみだが昨年2着(ドゥレッツァと同着)に好走した。この馬も優勝候補の1頭。優勝候補はこの3頭とした。ダービー馬のタスティエーラは、天皇賞は叩き台だったのは間違いないが、JCを優勝するまでの能力は?で良くても2着までと考えるが、ダミアンレーンはダービーで乗っていたこの馬を熟知した騎手だし、ヘマはしなさそう。昨年2着のドゥレッツァは同じ距離の京都大賞典を叩いてJCに参戦するが、京都大賞典で負けすぎたので無印。だったら、同じレースを叩いて参戦するサンライズアースは明らかに前哨戦のレースをして、ドゥレッツァに突っつかれながらの苦しい逃げ展開だったが勝ちそうなところをディープモンスターに交わされたもの。池添はディープが交わしに来たけどJCに余力を残すために追うのを止めていた。一気に相手は強くなるけど、この馬が阪神大賞典のような溜め逃げのようなスタミナ勝負のレースをしたときには2.3着があってもおかしくないと考えている。こういう一発のある馬を買わないと買い目が多くなり結局大きなホームランは打てない。全てはペース、展開、スタミナ勝負になるのか、又は 上がりの勝負になるのか による。仮に勝ち時計を 2.24.0 = 144.0秒としてみる。先頭の馬が12個の全てのハロン=200m を12.0秒刻みで通過したとすると、上がりの3ハロンも36.0秒かかることになる。このようなペースはスタミナを要求されるペースであり、サンライズアースのような馬に有利になる。しかし、仮に1800mまでの9ハロンを12.3秒のペースで行くと、1800m通過が110.7秒となり、上がり3ハロンは、33.3秒とかなりの切れ味が必要となる。これだと瞬発力のあるクロワデュノールやマスカレードボールに有利なペースとなる。今回、どうしてもの逃げ馬はいないけど、ホウオウビスカッツ、ドゥレッツァが玉砕覚悟の逃げに出ると思う。サンライズアースは3番手から残り600mで先頭に出てスタミナ勝負に持ち込みたい。そうなると2.3着はあると思う。今の段階では優勝候補の3頭を1着にして2着タスティエーラ D.レーン3着サンライズアース 池添謙一の、三連単3点で。
2025年11月26日
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株式会社ミレジムの輸入 この商社は長年の経験から信用できる。色はそれほど濃くは無いがトースティな香り強く複雑で素晴らしい味わい。楽天で3800円ぐらいして安価なシャンパンのレンジを超えているが、その品質なら下手なシャンパンより全然上。葡萄はピノノワール、シャルドネ、アリゴテ。ーーーーーーヴィトー・アルベルティは3代にわたるクレマン・ド・ブルゴーニュのスペシャリスト。1951年に創業され、75年に認められたクレマン・ド・ブルゴーニュAOC創設に努力した。規定より長い瓶内熟成によって、複雑な風味の高品質を実現している。 とのこと このクレマン・ド・ブルゴーニュは、ロバート・パーカーがバイヤーズ・ガイドで最高の 5 つ星生産者として高く評価してきたメゾン・コラン・ドレジェが元々生産していました。ブルゴーニュ最高の白ワイン生産者として名高く、シャサーニュ・モンラッシェに本拠地を置いてワインを生産していましたが、コラン夫妻の引退後、ルシアン・ヴィトーとマリア・アルベルティ夫妻が彼らの製法を受け継ぎ、クレマンの生産を担ってきました。クレマン・ド・ブルゴーニュ誕生の地であるコート・シャロネーズ地区のリュリー村にメゾンを構えるヴィトー・アルベルティは、1951 年の創業以来、3 世代に渡り、トラディショナル方式で作るクレマンの醸造を専門としてきました。創設者のリュシアン・ヴィトーと妻のマリア・アルベルティは、メゾン設立後の数々の困難を乗り越えて培ってきたノウ・ハウを基に、良質なスパークリングワインを安定して供給するようになり、たちまち地元のレストランや個人客を魅了するようになりました。 光輝く淡い黄金色の色調に、サテンの様な質感を湛えたキメ細やかな泡沫が感じられます。フローラルでフルーティなアロマに、軽やかな味わいとふっくらとした豊満さと芳醇な味わい、繊細なニュアンスを兼ね備えています。シャルドネのフィネス、ピノ・ノワールのフルーティな果実味、アリゴテの生き生きとした活力に満ちた味わいが見事に調和し、美しいハーモニーを奏でます。
2025年11月24日
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ミッキーが目の前まで来てハイタッチした。@ショウベースこのSHOW BASE という場所のクラブ・マウスという演目は何故今まで見た事がなかったのか?当たらなかったのか?素晴らしいっ! ライドに並ぼうとする気力が全く衰えてしまった。 ピーターパンとスプラッシュマウンテンの30分が限界。 クリスマスの装飾 いくらかかるのだろうか
2025年11月23日
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22日 のこのこ と車で神宮絵画館前の銀杏並木を観に行ったら10000人ぐらい観てる人が居てしかも道が通行止めになっていたので のこのこと帰って来た。行かない方がいいです。参った。。 代々木公園の方が もみじもあるしバラエティーに富んでいる
2025年11月22日
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JRAのレースの、ゲートに馬が入る時の様子。黄色いヘルメットの係員と白いヘルメットの係員が沢山いる。この違いが以前より気になっていた。調べによると所属する会社が違うとのこと。黄色いヘルメットはJRAの職員、白は株式会社日本スターティング・システムの職員。パドックで馬の曳き紐を引いてる人は厩務員だが、その後騎手が乗って本馬場に出て行き返し馬をする。スタート前にはゲート裏で輪乗りをしている。スタートの合図があるとJRAの黄色いヘルメットの馬取扱技能職の方が曳き紐を付けてゲートに入れて紐を外す。白いヘルメットのスターティング・システムの職員がゲートの後ろ扉を閉める。という流れらしい。これで長年に亘る疑問が解けた人はラッキー✌️。JRAの馬取扱技能職は、ゲートインのほか、放馬したらロープを張って馬を捕まえる、誘導馬や乗馬、馬事公苑の馬の飼育。管理。研究センターの馬の育成、馴致、飼育。馬車の管理などを行うらしい。。マイルCSの単勝予想オッズジャンタルマンタル 2.0倍アスコリピチェーノ 5.0倍ソウルラッシュ 6.0倍この3強の争いだとファンの多くが思っている。その一番の理由は3頭がマイルのG1を勝利しているからである。アスコリピチェーノは牝馬限定G1(ジュベナイル・ヴィクトリア)の勝利だけど、中でもジャンタルは牡馬G1を3勝しているので力が抜けているとファンが感じるのだと思う。騎手も川田・ルメール・クリスチャン=デムーロと全く非の打ちどころがない。ガイアフォース、レーベンスティール、オフトレイル、ラヴァンダの前哨戦勝った馬が人気では第二グループを形成、あまり見ない形の人気。3強と言われる人気馬だと普通なら前哨戦も勝っていたりするけど3強が全て負けている。第二グループは芝マイルがベストと「思われていない」から第二の人気なのであって、逆に「マイルがベスト」に変化した馬がいれば3強に匹敵する可能性はある。中でもガイアフォースは「マイルがベストになりつつある馬」で侮れないと思う。「なりつつある」というかかつて京都マイラーズカップでシュネルマイスターの2着してこのときソウルラッシュ3着に勝っているのでこの時からマイルベストの馬なのかもしれない。それが距離長くしたりダート行ったりでいまいち何がしたいのか焦点がぼやけてたから人気が伴っていないだけかもしれない。富士Sではジャンタルに勝っているわけだし、力はジャンタルに匹敵している。(安田記念の1.2着が入れ替わっただけである。)安田記念の時は同斤量だったが、富士Sではガイアフォースが2キロ軽かったので、ジャンタルが捕まえられなかった。川田がコメントで「身体が休み明けの造りの割には頑張った」的なコメントだったし、半馬身は1キロと言われていて2キロ差から同斤量になるマイルCSでは再びジャンタルが勝つと思われており、そのため1番人気になっているわけである。しかしそこにこそ予想の落とし穴があるのではないか。冨士ステークスではジャンタルがフライング気味のスタートを決めたのに対してガイアフォースは遅れ気味でジャンタルよりも1馬身ぐらいの出負けがあった。そのため川田は最後余裕で追い抜く感じで追い出したが思うように抜けずに あれっ? と思っていたはず。あと馬主 KRレーシングのKRというのは貝本隆三という人のイニシャルで、吉銘 よしめい という会社の社長らしい。この会社は橿原市にあるので京都競馬場が「正に地元」という感じなので、貝本氏は故郷に錦を揚げるなら今ということもあると思うので負けないような気がする。ということで1着ガイアフォース2着ジャンタルマンタル・アスコリピチェーノ・ソウルラッシュ3着エルトンバローズ の突っ込み(昨年2着)、チェルビニア、ウォーターリヒト9点 どれが来ても世界一周行けるはず!
2025年11月20日
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人といふ人のこころにひとりずつ囚人がいてうめくかなしさ ー石川啄木ー爆弾 は今公開中の日本の推理サスペンスサイコ映画。石川啄木の詩も出てくる。面白い引き込まれるストーリーではあるが、、、94点ぐらいか。面白いけど内容があまり無いように思える。読んでないけど原作の著者呉勝浩氏は在日韓国人だという。原作には行間に忍ばせるニュアンスがあるだろうけど2時間の映画では個々の警察官や犯人たちのキャラクターを上手く表現する時間がないので深みが出ていないのだろうか。山田裕貴が謎解きの様に最後色々と解説するがそれに対してタゴサクは合っているとも間違いとも言わず、引き分けだと言う。つまり無差別爆破事件の犯人は単なるテロ爆破事件を企図し、親が子を殺し、タゴサクは単なるテロを複雑な連続爆破事件に仕上げた、というのは今はまだ推測でしかない。全てはまだ推測の段階。この映画には続編があるように思う。どうもこういう映画は「羊たちの沈黙」のレクター博士に通じるものがある。いわゆる知能犯というのだろうか。知能犯で、何かを知っている関係者又は犯人のような人が、特定の捜査関係者としか取り調べに応じない、話しをしない、又はしたくないという事が本当にあるのだろうか。その方が物語的には面白いのだろうか。
2025年11月19日
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バルバス・クリアンサ リベラ・デル・ドゥエロBALBAS CRIANZA Ribera Del Dueloスペインでは有名な産地で、いわゆるフランスのシャトーなら290蔵あるというリベラ・デル・デュエロ地区の、ボデガス・バルバス という造り手のワイン。悪くない。凝縮した果実味、黒い感じの樽香やアロマ。高品質である。スペインのワインに良くありがちな果実味が勝っている雑な感じが無いしある程度のまとまりと調和がある。美味しいけれどボルドーの格付けクラスの繊細さは無いので濃さで圧倒してくる感じかな。価値としては5000円ぐらいではないだろうか。ヴィノスやまざきで8000円ぐらいの定価。私はこの店を信用していない。価値の無いワインを高く売っている気がする。値段よりも価値の低いワインを売るためには、楽天市場などでは通常は修飾語が多数乱舞するのだが、実在店舗でも正にやまざきはそういう店。ーーーーーワインスペクテイター誌で90点を獲得!●ボデガス・バルバスは、スペインでも最も注目を集めるワイン産地「リベラ・デル・デュエロ」で200年以上続く歴史を持ちます。1777年に設立されて以来4世代に渡ってその高貴なワイン造りが継承される家族経営の蔵元です。ウニコにワインを供給していたこともあるという濃いワインを作っています。 自社畑からのテンプラニーリョをきめ細かな作業をしながら栽培、完熟のタイミングで丁寧に収穫されます。 ワイナリーでは品質において非常に厳しい管理がされ、最新の醸造設備で発酵、アメリカンオークとフレンチオークで長期熟成を経たワインは、どれも洗練されていながら濃密なボディーを持つモダンな仕上がりになっています。 スペイン国内外のコンクールでも上位入賞多数、ワインスペクテイター誌でも90点以上の高評価を得ていることからも、これからますます注目されていく蔵になっていくでしょう。◆実は、このバルバス。店長が香港のワイン展示会、VINEXPOにおいて、何か凄いワインがないかと探していたところ、暇そうなブースがあり、中を覗いた所、インターネット電話でスペインの家族と話している、営業マンを発見。試飲して良いか?とジェスチャーすると、電話を切って丁寧に応対してくれたのでした。そして、一口飲んだ瞬間、「おーっつ!これは凄い!血液がさらさらになって行く!」と言う位のフルボディー!凝縮した黒い果実の味わいと、木樽から来る荒々しいロースト香!完熟葡萄の味わい!このあまりのインパクトに店長完全にノックアウトされました!すぐに、買い付けメンバーを呼び、みんなで「おーっつ!」と唸って輸入にこぎ着けました。実際に現地取材に行ったメンバーの情報によると。。。「ボデガス・バルバス」は、リベラ・デル・デュエロでは大変珍しい有機栽培の生産者。なんとぶどうの収穫量は、とことん良いぶどうを求めるばかり1ヘクタール当り5hℓ以下という驚異的収穫量を誇ります!!標高1000mの畑では最高100年以上の古木が存在し、それらのぶどうからは最高に濃縮して複雑なワインを造り出すことができるとの事!!5hl/haって、今まで貴腐ワイン位しか聞いた事ありません。本当に驚きのワインがこのバルバスなのです!!上のクラス「リゼルヴァ」も物凄いので、是非お試し下さい!!*人気商品につき年号やラベル等が変わる事がございます。詳しくはお問い合わせ下さいませ。種類ワイン産地容量年ぶどう品種赤ワインスペイン リベラ・デル・ドゥエロ地方750ml 年テンプラリーニョ90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%ヘビー/お肉全般、パエリアにも
2025年11月18日
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温室の中でアルベール・バルトロメの代表作で今展覧会で最も素晴らしい絵画。モデルの妻は6年後に亡くなったそう。ポール アルベール バルトロメ はフランスの画家後に彫刻家。 エドガー・ドガ 室内画というのは見ていて面白くないなという事を再認識した。フェルメールぐらいドラマティックだといいけどいや室内画が面白くないのではなく、肖像画がつまらないのかな
2025年11月16日
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勝つのは3番 パラディレーヌ 2着はステレンボッシュ、又はココナッツブラウン、リンクスティップ3着は良かった時のレガレイラ、そしてボンドガール、リンクスティップ、フェアエールング、ココナッツブラウン、ステレンボッシュ(多いけど)出走馬の中でG1勝ちはレガレイラ、ステレンボッシュのみで、ステレンはここのところ負けが酷いのでレガレイラが群を抜いた実績、能力だけど関西遠征だとあっさり負けることばかりで何かあるんだと思う。戸崎騎手は関西G1では30回ぐらい乗って未勝利でこれまた買う材料にない。レガレイラはおそらく有馬記念を勝って5億円を貰って引退したいのではないだろうか。エリザベス女王杯でG1勝ちがステレンボッシュだけだと格好がつかないから出て欲しいと言われたとかさ。単勝2.0倍ほどの信用度はないと思う。ルメールを確保したステレンボッシュの方が勝負かかってる様に見える。仮に調子が戻って来ててもJCも有馬も勝負にならないわけだからここでルメールで勝ちに来たのかもしれない。といっても最近の成績から信用は出来ないが注意は必要。パラディレーヌは前走、大外枠で隣のカムニャックがゲートで立ち上がった後に驚いて少し外に逃げがちに出てしまって大外枠なのに更にロスがあった。まともなら買った馬と同じぐらいの位置でゴールしていたと思う。という事はエリカエクスプラスよりも前に来ていたので今回は良い枠で逆転する。更に岩田ミライに変わるのは京都で連勝した時の騎手だから心強い。おそらく京都外回りの下り坂きらの長い直線で脚を伸ばすコースが合っているのではないだろうか?フラワーカップでは川田が出遅れてしまいポジションが悪くなった。あれが無ければ勝っていたのでもすこし評価できる。ココナッツブラウンはG2札幌記念を2着しているように相手なりに走る馬でこの相手なら着は狙える。リンクスティップは大飛びの馬で京都外は合う。きさらぎ賞ではショウヘイに勝っているしサトノシャイニングの2着している。C.デムーロで人気になり過ぎかもしれないがこのメンバーで2キロ軽ければ外外を走っても2.3着なら有り得る。取り敢えず気が変わらないうちに10000円で100万円オーバー狙い馬券
2025年11月14日
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ベトナム語の、鬼滅 1冊230円ぐらい それ以外にも人気作はほぼ翻訳されている 昼はどうしても食べてみたい バン・カン・クアという、タピオカを使用したうどんみたいな太麺の料理で、蟹肉やカニエキスが染み込んだ汁に入っている料理の「バン・カン・クア87」という店へ。 駐在員や、何度もベトナムに行ったことのある人の間でもホーチミンで3本指に入ると激奨されている。とはいっても。場所はかなりの外れで客もほぼローカルしか居ない店だから、日本人はよほどの変人しか来ないだろう。グラブなどでしか行けない。歩くならピンク協会から1キロ程度は北にある。 これは凄い料理である。この店のメニューはこの麺だけ。あと好みで揚げパンを浸して食べるなら揚げパンも買う。300円ぐらい。お風呂の椅子みたいなプラ椅子に座ってロコと一緒に食べるのが平気な人は行くべし! バイクの台数が異常。道を渡るときには歩いて渡れば避けてくれるが、走るとよけられないから危ないらしい。 道端のサトウキビ搾りジュース 85円 夜の飛行機だから、夕方にMIUMIU SPA 1 という日本人経営のボディケアの店で90分アロマオイルマッサージ。シャワーもあってサッパリできる。 空港のチェックインカウンター横にあるフォーのPAM という店。美味しい!羽田に近づいて富士山が見えた。。お疲れ様でした。 ホーチミン旅行メリット・旅行代金がほかの国に比べて相対的に安価・時差少ない +2h・タクシーや物価が安い・食べ物が全て美味しい(パクチーやミント嫌いはダメ)・国民性も穏やかで安心デメリット・入国審査が待たされる 1h以上2hもある・言葉が全く分からない・10月までは雨季で気温も高い・11月後半から乾季でベストシーズンで旅行代もタクシー料金も上がる・気温が暑いし雨も多い(乾季の冬ならそうでも無いらしい)
2025年11月13日
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ホーチミン市博物館入場30000ドン 170円ぐらい。展示内容はほとんどがよく理解できないが、建物が歴史的に貴重らしくフォトスポットが多数ある。内部も外観も美しい。日曜日だからか、ベトナムのインフルエンサーっぽい人達が館内で写真を撮りまくっていた。 フォー 24 というファスト・フードっぽい店 博物館から100メートルぐらい。フォーが売り物だがバインミーもある。フォーには好みでモヤシ、ミントとかパクチーみたいな野菜を入れる。極度に美味い。昼は食べたのにまだ食べている。ホーチミン市は人口1400万人、どこまで行っても街が続いている。ベトナムの首都ではないがベトナムの経済の中心。まずその地域の概要を知るには博物館に行くのが手っ取り早い。ベトナムの人口は1億人とちょっと。日本より少ないけど日本は減少しているからすぐ抜かれる。ベトナムのGDPは5000億ドル、日本は4兆ドルだから日本の8分の1の経済力しかないけど、これもやがて抜かれる。15年先か30年先か分からんが、国の勢いが違うから抜かれるのは確実。日本はインドやインドネシアやブラジルにすぐに抜かれて、その次にベトナムなどに抜かれていく。現地に行くと若い人のエネルギーが日本と違うから。そういう未来が手に取る様によく見える。。抜かれる、、というか、日本が一瞬でも世界で2位の経済大国になったことが奇跡的だと思われる。人口もそんなに凄く多い訳でもないし国土も小さい。うーん、なんか、昭和30年以降の、ベビーブーマーとか様々な要因が重なった結果とも考えられる。そしてベトナムの博物館に行けば概要を知ったような気になれる。例えば、日本から韓国に行く観光客は多いけど、その中で韓国の人口が5200万人で、現在も北朝鮮と休戦状態にある事を知っている人は1パーセントもいない。知っても、そんな事は自分に関係ないと言う人も多いだろうけど、知っていて行くのと何も知らないで行き帰りしているのとではまるで理解が違う。↓ホーチミン戦争証跡博物館戦争証跡博物館は、ベトナム戦争とかフランスからの独立戦争(ディエンビエンフーDien Bien Phuの戦いなど)の展示物があり、アメリカ軍のヘリコプター、飛行機、戦車、上陸する船なども展示されている。入場料40000ドン 240円ぐらい。開館した当時は、「アメリカとその傀儡政権の犯罪博物館」としてオープンしたらしい。1995年にベトナムとあめりかよ国交が回復して名前が変わったらしい。あまり日本人は来てないみたいだが、白人観光客は沢山来ている。私はミス・サイゴンというミュージカルを何度も何度も観たので、アメリカの大型輸送ヘリが見たかった。そのミュージカルは創作だけど同じような実話もあったと思う。ベトナム戦争はそれまで常に戦勝国だったアメリカが大々的に負けた戦争であり、ベトナムは大国に勝利した戦争であるからベトナムとしては大威張りである。しかし展示内容はどっちが勝ったのかわからないぐらいアメリカの兵力・火力が圧倒していたこと、そしてアメリカがダイオキシンが含まれる枯葉剤を撒いて健康被害を受けた人々が多かったことを示す。ベトナムで枯葉剤で被害を受けた人数は300万人。2000年を過ぎても奇形で産まれる子供が後を絶たない。現在枯葉剤の影響で奇形を持つ人は80万人。アメリカとは日本に2つも原爆を落とし、ベトナムの国土の15%に枯葉剤を撒いてベトナム人を間接的に大量死させ、奇形の子が産まれる環境を作った、そういう国を今の日本は礼賛している。と、勇気を持って書いている。アメリカという国のDNAにはアメリカ以外はどうなっても良いという考えが息づいているし、こういう考え方は100年や200年では変わらない。 アメリカ軍の兵器ばっかり。アメリカ軍が如何に強力な火力で攻めて来たのか、それに対して如何に粘り抜き撃退して勝ったのかという展示ストーリーかもしれない。夜は、シークレット・ガーデン という店に。ホーチミン市博物館の北50mぐらいのやや汚いビルの5階にある屋上レストラン。客はほぼ白人観光客。雰囲気は良い。ビール4缶と春巻きの大皿セットとバインセオ頼んだけど4000円ぐらいだった。つづく
2025年11月11日
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11/9 ホテル朝食のフォーがトマト風味に味変していた。牡蠣のお粥も美味い。ベンタイン市場 暑くて暑くて32度ぐらいある。11月でこれだから、夏に来てはいけない国だと思う。 何といえば良いか、観光客向けのお土産屋も無限にあるし、地元の人向けの生鮮品とかアパレルの店も沢山ある。冷房なしサトウキビの生搾りジュース 20000ドン 115円ぐらいか。搾っただけで無添加なのだが、甘みと酸味と少しナシとか洋梨、青リンゴ的なフルーツ味があって、サトウキビってこんなに美味しいのかと驚く。汗が吹き出してるから凄まじく美味い。 クアン・ネム というブンチャーの人気店。移動はほとんど、グラブ GRAB という配車アプリで。カタカナでいいから行き先を入力すると、現在地に車が何分でどっちの方向から来てその車の運転者の顔、ナンバーはこれ、値段はいくら、と一発で決まる。便利。支払いは登録したVISAカード。大体200円ぐらい、雨が降ると呼ぶ人が多くなるから400円ぐらい。進んどるのおノー ブン は麺 チャー は焼き肉なのか?麺と肉とシソやミントなどの野菜を甘酸っぱい汁に漬けてまとめて食べる 大きな揚げ春巻き 中にカニの身が詰まっているもの。これも有名料理らしい。続く
2025年11月10日
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ホーチミン市人民委員会庁舎とホー・チミン像。2025/11/07金曜日の夜中からホーチミン市(旧サイゴン)に来ている11月なのに昼は30度を超えるので、もしも夏に来たらとんでもない気温かもしれない。北緯10°だから赤道から1000キロしか離れていない ボン・セン ホテルの朝食のフォー バインセオ46A というピンク色の教会(タンデオン教会)の横道入って200mのところにあるバインセオの超人気店。レタスとかシソとかミント、などの野菜に巻いたりパクチーを乗せたりして食べる。バインセオとは、、、知らなんだー。世の中にこんな美味いものがあったのか。。この店に ねこラン2つ星を進呈!!ブンとは麺、揚げ春巻きと肉みたいなのが載った麺、ブ・ティットゥ・ヌン・チャー・ヨー 100000ドンつけ麺みたいに甘酸っぱいタレをかけたり漬けたりして食べる。これも美味い! 地元の人や観光客でごった返している バインセオ46A 俺はこの店を忘れない!行くべし! この教会 12-14時は入れないので注意! ドンコイ通りのボン・セン ホテルに滞在。HISの一番スタンダードクラスの、ホテルを選べない勝手に決められてしまうクラスで、ここを指定された。けど便利で朝食も美味しく清潔。こんなんで充分だけと、今度来たらマジェスティック・ホテルがいいな。夜。Street Food Marketは、いわゆる屋台村みたいな建物で、街中よりも2割ぐらい価格は高いと言われているが、ここに来れば30屋台はあり、ベトナムの食べ物がほぼ何でも揃うといわれている 安いのでビールばっかり飲んでいる茄子のネギ油かけ。サルボウ貝の青ネギ油焼き?アーモンド乗ってるマテ貝と空芯菜の炒めものどれも凄まじく旨いのである!!魚のすり身が入ったバインミーを持ち帰る 前後するが、会社を14時で退社して羽田空港1715発のANA便でホー・チミンへ。 到着は2145だけど2時間の時差があるので乗ってる時間は6時間半、疲れ果てた。ボーイング787 シーフードドリアとチキン南蛮丼 全く美味しくない機内食
2025年11月09日
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久保田の酒が好きな人には申し訳ないんだけどねこまんまねこ氏は今まで久保田の千寿を何度も飲んだけど美味しいと思ったことは無い。千寿の価格と対価としてそこまで美味しいと思えないのだ。この萬寿は、これまで飲んだ事がないと思う。記憶に無い。辛口で甘味は無く、旨味はまあまあだけど価格としてコスパはどうなのかな。
2025年11月06日
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オーストラリアウェイクフィールドというシラーズのワイン。オーストラリア全般に言えると思うけど果実味が強すぎる。2023年だけど南半球は収穫が春だから丸2年半経過している。
2025年11月04日
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