志鬼朗の部屋

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甘酸っぱいCMソング


音楽名:カバヤ マスカットキャンディー(歌:藤本房子、とみたいちろう )
レビュー:
この曲を聴くたびに、何かしら甘酸っぱい感じになってしまいます。マスカットキャンディーの曲なので、そうなのかな?と思っていましたが、ちょっと曲を聴いてみるとなんか違うなぁというところが、出てきました。

太郎さんと花子さんは結婚できるでしょ~か 二人は恋人
カバヤのマスカットキャァンディー

このフレーズだけを見てみると、アツアツの恋人達が結婚できるのかを見ている聴衆にたいして食べてもらいたいキャンディは、マスカットキャンディですよ。という感じに聞こえます。

つまり、アツアツの恋人達の話を聞いて、周りが盛り上がってしまうそんな感じのキャンディなのかなと思ってしまいました。人のノロケ話ほど、聞いていて楽しいものはないと言うのは、おば様などの井戸端会議なのでしょうか。

そう考えると、周りが甘酸っぱい雰囲気に包まれるというのも、なにかもやーとしていますしね。

しかしこのカバヤと言う会社の由来は、あの動物のカバをイメージしており、カバには、「おとなしく、平和を愛する」というイメージがあり、平和な社会を建設するという国民の気持ちにもピッタリ一致。甘いものが不足していた昭和21年当時、戦前から製造していた水飴を使ってお菓子を作ろうと考え、カバをマークとした カバヤ食品株式会社を設立しました。 (カバヤ食品のHPより)

子供達に夢を与えてくれたカバヤはあの「ジュ-C」をメインに商品を販売しており、今もがんばっています(http://www.kabaya.co.jp/)

ちょっとすれた文章になってしまいましたが、これからもカバヤを応援していきたいとは、思っています。

点数:
なつかしさ  ☆☆★★★
インパクト  ☆☆☆★★
曲の入手   ☆☆★★★

※CDで出ているので、比較的入手は容易でしょう。




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