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20年近く前、約3年間大阪に住んでいたのですが、確か…兵庫の山奥の銀山湖ダムへ遊びに行ったときのことでした。ボートから竿を振る人を見ていたら結構釣れているので何を餌にしているんだろうとボートで近くまで行ったら、その時初めてルアーなるものを見ました。これがまた良く掛かる…ほとんどブラックバスでしたが、そのときのときめきが忘れられず、次の週までに竿他一式揃えて釣行です。一応友達がルアー経験者だったので色々と教えてもらって釣っていたら早速ヒット!!ランカーサイズなるでかいやつをいきなり上げました。^^;それから面白いように掛かる掛かる…毎週2時間くらいかけて通った思い出があります。で、海でスズキが上がると聞いては和歌山河口まで行ったり、すっかりハマったのがきっかけでした。(でも、スズキは今まで一度も上げたことがありませんが^^;)
2005/12/15
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水中ウキの考え方としては、一般的に飛ばしオモリ代わりと、潮に乗せる為に使うというのがあると思います。私はチヌ釣りには必ず使いますが、仕掛けをポイントまで正確に飛ばすことと、潮の流れに同調させてタナをきちんとキープするには不可欠です。ウキ作りでちょっと触れましたが、水中ウキも作れます。といってもとても簡単で、釣具屋やおもちゃ屋に行けば、びっくりボールってのがありますよね。アレの真中に穴をあけてそこに中通しオモリを固定するだけですが、これがなんとまあ良く飛ぶし、潮を良くつかんでくれるんです。色は当然ですが違和感が一番ない透明ボールがいいです。大体直径2.5センチ~3センチくらいのボールに穴をあけて1号くらいの中通しオモリをつければこれがまたうまい具合に浮力比率がバッチリなんです。水中ウキはバカに高いですから、一回試してみては?^^
2005/12/13
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もちろん釣る対象魚にもよりますが、例えば太刀魚なんかガスランプなどで水面を照らして小魚を集めてそれを狙う太刀魚を集めるのが一般的です。しかし、色々と実験したところ必ずしも光のある部分だけで釣れる訳ではなく、ずっと離れた真っ暗なところでも結構上がっていたりします。ですので、最近はわざとガスランプなしで釣ったりしていますが、なるほど結構上がるモンなんです。それとケミ蛍を仕掛けに取り付けた場合と取り付けなかった場合を比較しても見ましたが、これもほとんど差がありませんでした。太刀魚だけでもこれだけあるのですから、釣りの仕掛けってそれまで信じていた釣り方にも意味なく無駄な部分も結構あるのではないかと密かに感じている今日この頃です。^^;
2005/12/12
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女神大橋が開通しましたので行ってきました。(相変わらずミーハーです^^;)橋をはさんで道路は完全麻痺でしたが、今日は誰も(警察も)文句はいいませんでしたね。下が待っている時の写真です。(14時ごろに着いて行列に並んでいましたが、すでに1キロ以上つながっています)で、いよいよ開通の時間になりわくわくしながら橋に入っていきます。いよいよ橋梁部分に入りました。約1.2キロの長さがあるそうです。橋を渡るのはあっという間でした。でも感激でした。^^ちなみに通行料100円 原付と歩行者は10円です。(安い)
2005/12/11
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今さら聞けないことですが、恥をしのんで教えを乞います。投げ釣りで使う天秤は市販のフロートL天秤(半分赤いプラスチックで出来たアレ^^)なんですが、同じメーカーでジェット天秤なるものがあるじゃないですか。あれってどうやって使うんですか?L天秤みたいに穴に力糸を通してそのまま使えば良いんですかね?天秤って言いながらL型のように固定されていないからフニャフニャになるんです。いったいどういう意味があるのか分からなくて^^;(多分、ジェットというからには飛距離が出るんでしょうが…)それともう一つ…よく皆さんが「砂浜の掛け上がりを感じたらそこがポイント」といいますが、仕掛けを引いている時、「明らかにどっかに引っかかって重く感じる」ことはあるんですが、掛け上がりなるもので仕掛けが重く感じたことがないんです。これだけの釣り暦ながらこの2点が気になっているにもかかわらず、いまさら恥ずかしくて聞けなかったんですが、あえて恥をしのんで…お願いします。m(__)m
2005/12/10
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釣りとは全く関係ないですが、車で遠征って言う話題を書いていたら、そうそう…思い出しました。^^私の住んでいる長崎から愛車で日帰りでどこまでいけるかを実践したことがあります。どこまでいけたと思いますか?倉敷まで1時間の買い物程度なら十分いける事が分かりました。^^まあ、朝の5時ごろ出て夜の10時ごろに着く覚悟が必要ですがね^^;でも、たまに何度か関西まで泊りがけで車で行ったことがあったので、全く無謀な挑戦ではないんですよ^^まあ、こんなバカやる人は日本にそういないと思いますがね(;´▽`A‘‘
2005/12/09
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といっても「なんやそんなことかいな」といわれそうですが…釣りバカ日誌のロケが長崎にきた時のことです。ご存知浜ちゃんとスーさん、それにボビーを間近に見ました。ま、それだけのことですが、ボビーってテレビの時と違って撮影の合間の時はもの静かなのには驚きました。^^浜ちゃんこと西田さんはスタッフと笑顔で談笑していたのは役柄どおりでしたね。スーさんこと三国さんはニコニコして聞いていたり、下向いて何か考え事していたりしてましたね。長崎って実は映画やドラマロケが多いんですよ。^^
2005/12/09
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えさを買う時は極力節約します。(シケタ野郎だとは思わないでください)買おうと思えばいい餌を買えるんですが、安い餌でいかに獲物をゲットするかという賭け根性があるからなんでしょうね^^;特にキスのときは近くで餌掘ってきて釣る「ローコストハイリターン釣り」を実践しています。^^高い餌を使って釣れない時の落ち込みが怖いってこともありますがねー(;´▽`A‘‘
2005/12/08
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ぼうさんの時は何かお土産持って帰らないと家内がうるさいので、お土産を持って帰ることにしています。夜釣りなどでどうしようもない時は持って帰れませんが、昼間の釣りなら帰りがけに磯などに寄って、ミナ(標準語でなんと言うんだろう…磯だまりなどの石の裏などにいるヤドカリの殻を持ったカタツムリみたいなやつ)を袋いっぱい持って帰ります。これを塩茹でにして裁縫針で突付いて中身を出して食べるんですが、これが絶品です。^^一度間違ってヤドカリもゆでてしまったことがあったんですが、まずいです。ヽ(≧Д≦)ボウサンの時など皆さんはなんか持って帰ったりしますか?
2005/12/07
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確か小学6年くらいだったと思いますが、親父と一緒に行ったときでした。それまではコアジとかカサゴ、キス、ちょっと大きくてもせいぜい手のひら大の海タナゴ程度までしか釣ったことがなかった私は、いつものようにぼんやりウキを眺めていたんですが、スッとウキが消しこんだのでとりあえず合わせてみました。突然底の方に突っ込む生まれてはじめての強烈な引き!!にうろたえていたところ、親父から「竿を立てろ!!踏ん張れ」声援が飛んできましたが、子供の力では竿を立てるどころか、現状維持がやっとです。仕方なく親父に手を貸してもらい、やっとのことで水面に浮かすことが出来ました。最初イスズミかメジナかと思いましたが、タモで引き上げると、40センチくらいのサンノジ(ニザダイ)でした。(なるほど、このサイズでも引きは強烈なはずです^^)まあ、今なら大して嬉しくもない外道ですが、そのときの気持ちの高ぶりといったら…今でも強烈に印象に残ってますね。^^皆さんもはじめての大物の時って記憶に残ってるんでしょうかね^^
2005/12/06
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ある友人は釣りに行くときに必ず飯盒と調味料まな板包丁…などなどいったい何しに行くのかと思うくらい、料理道具を持っていきます。一度同行したときに、まず驚いたのは、釣りの準備はほったらかしに簡易キッチンを準備していました。^^;ただし釣りの腕も確かで、出だしは遅いのに真っ先に釣り上げて、そそくさと調理に掛かります。ご相伴に預かるときは、本当に釣りに来たのかと思うくらい豪勢な食事にありつけます。みなさんはまさかここまではないと思いますが、釣り場での食事はどうされているんでしょうかね^^ちなみに私一人で行くときは大抵パンをほおばるくらいです。(まあこれがフツーかな)
2005/12/05
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とうとう雪が降ってきました。ああーこれで釣りの季節が終わったのか…とこの間までは諦めていましたが、冬キスという手もあると聞いたので、カレイと一緒にがんばってみるか!!
2005/12/04
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ハウステンボスに行かれた時は運河を良く見てください。釣り好き(特にチヌ師)にとって夏から秋に掛けて面白いものが見られます。^^チヌが大きな群れで運河の表層をボラなどと一緒に泳いでいますよ^^10月にハウステンボスに行く予定があったので運河をふと見たら、はじめ何かわからなかったんですが、よくよく見るとチヌが群れで表層を泳いでる…びっくりしました。^^;今となっては写真撮っとけば良かったなと後悔してます。(;´▽`A‘‘しかし、対岸の私の近所の川でもチヌが表層を泳いでいるのを良く見るので、不思議じゃないんですかね。それだけチヌの魚影が濃いということでしょうね。
2005/12/04
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チヌの仕掛けで使う小物グッズです。前にも言いましたが、針は吸い込みを良くするように極限まで小さくするため、この2種類を使っています。また、鉛オモリは使いません。ステンレス製の着脱可能なオモリを道糸の一番下に打ちます。(基本的にハリスにはオモリは打ちません)急所はこの2グッズかなと思っています。^^
2005/12/04
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いつも通り近所のフィールドを散歩してきました。外側を見ると、大シケ(天気予報では明日は雪になるとか言ってます)で釣り人皆無。内側で船掛かり1隻、陸から2人タコ引き(イイダコ釣り)をやってました。今のところ釣れていないとのこと。とにかく寒い(((゙◇゙)))カタカタカタカタカタカタカタのでそそくさと家路につきました。
2005/12/03
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折角ですから危ないやつ教えてくださいな。私の中のランキングベスト10では…1位 アイゴ(毒ひれ)…気をつけてもうっかり触りやすい。腫れる。2位 ゴンズイ毒トゲ)…気をつけてもうっかり触りやすい。腫れる。3位 オコゼ(毒ひれ)…気をつけてもうっかり触りやすい。腫れる。4位 スズキ(鋭いエラ)…気をつけてもうっかり触りやすい。5位 ヒョウモン蛸(毒牙)…潮溜まりにいるので誤って触りやすい。下手すると死ぬ。6位 うつぼ(鋭い牙)…まあ、顔が怖いので触ろうとはしない。7位 太刀魚(鋭い牙)…これも顔が怖いので触ろうとはしない。8位 カサゴ(鋭いトゲ)…まあ、毒はないので刺されたときに痛いだけ。9位 フグ(毒)…普通素人は調理しないので安心。ただ、よく似た無毒フグと間違えるとやばい。10位 エイ(毒トゲ)…普通釣れないのであまり気にはしてない。こんなところでしょうか。他にこれはやばいというのがいたら教えてください。
2005/12/03
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冬場に時々カレイを狙いに行くんですが、冬場の投げ釣りでよく掛かるあの毛虫に似た物体の正体は一体なんでしょう。10投中8ヒット位の確率であの”海毛虫?”が掛かります。気持ち悪いったらありゃしません。とても触る気にならないので足で踏んづけてそのまま放置しますが、いつしか気づいたら、”海毛虫?の山”ですわ(;´▽`A‘‘これからの季節…そろそろカレイの準備もしていますが、またあの海毛虫に会わないといけないかと思うと、ブルーになります。
2005/12/03
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今日は会社の忘年会でした。^^昔はバカ飲みしてバカ騒ぎしたものですが、このところ全然飲めなくなりましたね~。皆さんの忘年会の予定はどうなんでしょう…それとももう終わりましたか~
2005/12/02
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30年以上釣りをやってると、ドラえもんのポケットじゃないけどいろいろなことを思い出しますね。^^子供のころは、親父に連れられていろいろなところに行きました。防波堤など車などで簡単にいけるところは良いんですが、地磯にもよく行きましたが、とにかく行くまでの行程が険しいのなんのって…^^;今思うと度胸をつけさせるための教育だったのかもしれませんが、がけっぷちを上り下りさせられたり、一歩踏み外すと終わりって言う高さのがけの際の道を歩かされたりと、いやいや冷や冷やものでしたよ。まあ、そういうところは場荒れしてないので良く釣れましたが^^;帰りのことを考えるとブルーになったりしました。今ではいい思い出です。
2005/11/30
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遅ればせながら最近の長崎を紹介します。実は別の自分のブログから引用です^^;最近出来た都市公園です。広いですよー!!いろいろなイベントをやってます。実はここの岸壁はスズキ釣りで有名なんですよ^^その岸壁と対岸の稲佐山です。結構有名なので知ってる人は知ってると思いますが、パンフの夜景は大体ここから撮られているんです。そうそう、この間太刀釣りに行ったのが、この対岸の岸壁です。^^で、最近の目玉がこの大橋「女神大橋」でして、斜張橋としては九州最大です。長崎港口に掛かる橋で、対岸まで40分かかっていたところを、5分でつなぎます。12月11日に開通します。楽しみです^^この橋のたもとでは、ヒラスや真鯛、メジナなど色々とあがります。
2005/11/29
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これまで紹介した作り方はあくまで基本ですので、それぞれの用途に応じて形やサイズを変えて作ってください。最大のポイントは、本体を塗る前にツルツルに仕上げることと、一回の塗りは一気に(チマチマと重ね塗りしないこと)です。何度も乾いては塗り、乾いては塗りしている間に漆独特の光沢が出るはずです。いい仕上がりのウキが出来ると、きれいなものですよ^^
2005/11/29
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突然ですが、私のつたない経験からチヌ釣りの急所を並べてみます。1,棚をきちんと取る。私の場合は、海底から0~20センチ以内をキープするように常に(大体30分ごとに)調整します。2,マキエは付け餌と同じ物を必ず混ぜる。オキアミを付け餌にするなら必ずマキエにも入れます。(まあ常識ですね^^)3,マキエはバラけないようにパン粉を混ぜてピンポイントで投入。ウキ周り4方に4点ポイントで投入。4.餌については前にちょっと書いていますが、釣れなくなったり、サイズアップを図るときは裏技スペシャル(麦のアミ一晩付け)を使用します。まあ、仕掛けは極力細く…は常識ですので省きます。^^;これだけやっても釣れない時は…諦めます(;´▽`A‘‘
2005/11/28
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最後の仕上げです。トップの部分の色つけです。まず、境目の黒蛍光塗料を塗ります。(できれば定規で等間隔にぬってください)それと、一番上は少し広めに取ってください。(実際使うときに見やすいので)私の今までの経験では見栄えと見易さの点から黒線は2本塗った方がいいです。一番上は赤になるように(海に浮かんだときに一番目立つ赤を上にします)次に黄色あるいは橙、次に緑…と塗っていきます。全部塗ったらあとは乾かせば完了です。^^
2005/11/28
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ふと、投げ釣りのブログを見ていたら昔のあることを思い出しました。もう10年位前のことですが、投げ釣りに出かけたときのことです。船溜りでちょい投げしてキスを釣っていました。ちょっと釣れなくなってきたので、置き竿にしてのんきにうとうとしていたときのことです。ザザー…と音がしたので竿を見ると竿ごと海のほうに持っていかれるではありませんか!!やばなんじゃこりゃ!!と慌てて竿をつかまえてふんばりましたが、道糸がうなりを上げているだけでリールが巻けません。(えらい強い力で引っ張られると道糸って「ヒューン」って言う音を立てるんですね^^)とにかくハリスが2号だったので切られないように少しずつ糸を出しながら踏ん張っていましたが、一向に糸が出るのを止めることが出来ません。70~80メーターほど糸が出たでしょうか…そのときプツッと切れる感触があり道糸がフニャフニャになりTHE END... 私もフニャフニャになりへたり込みました。キスに食らいついた巨大エソ?ヒラメ?またはエイだったのかなあ。今でもあのときの獲物はなんだったのかとふと思う時があります。
2005/11/27
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昨日釣ったアジで色々と言いましたが、結局唐揚げ、たたき、刺身などで美味しく頂きました。この時期の味は脂が乗っていて美味しいと言いますが確かに絶品でしたね。やっぱ、食べるだけならチヌはかなわないのかも^^;そうそう、せっかくですからどなたか「これはお薦め」という魚料理(簡単なのがいいです)を教えていただければありがたいです~。釣ってきた魚を美味しく成仏させるのも釣り人の責任ですからね^^
2005/11/27
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さて、昨日塗った下塗りと同じように一気に同じ色を塗ってください。後は昨日と同じように明日まで乾燥させます。※手抜き日記じゃありません。リアルタイムで工作してるのでこう説明するしかないのです。(と言い訳…いや仕方ないのです…と言い訳…^^;)3回塗りなので次は月曜まで待ってくださいネ(;´▽`A‘‘
2005/11/26
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朝日がきれいな朝でした。いつも通り喜び勇んで、釣り座をセッティングしました。マキエをすると餌取りのいけす状態(T-T)、何とか手前にもマキエして餌取りを引き付けようと試みましたが、仕掛けを遠投投入すると、ウキが立つ間もなく餌取りヒット~…餌取りの正体はアジ(小アジとアジの中間くらいのやつ)とアイゴでした。6時間粘りましたが、結局チヌのアタリすらなく納竿。※こいつらがいると言うことは案外水温はまだ高いんだな。かみさんには晩御飯のおかずはいらん!!と言ってしまった手前、なんか持って帰らないとまずいので、仕方なくアジだけキープブツブツ言いながらトボトボと帰りました。
2005/11/26
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明日はこの間のリベンジに行ってきます。難しいですが、この時期何枚取れるか…^^
2005/11/25
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一昼夜放置すると2液ボンドが固まるので、修正したい場合は今のうちに修正します。(2液ボンドが流れて固まっている部分はヤスリで丁寧に削ってください。)以上修正が終わったら、再度細かい目のペーパー#1200以上で全体をつるつるに整えます。次に本体部分をウルシ溶剤で塗りますが、塗る前に専用溶剤で薄めます。(薄め比はウルシ3に対し溶剤1くらいがいいです)さて、いよいよ塗りに入りますが、ちまちま塗らずに一気に上から下まで塗ってください。一通り塗ったら重ね塗りせずにそのまま明日まで乾かします。(ここまでが下塗りです)
2005/11/25
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今日はウキ色塗りの予定だったけど、仕事疲れでやめときます。まあ、楽しみは後に取っておくほうがいいか…。大好きな焼酎でも飲んでぽわーんとしときます。・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・(でも、こういう瞬間って無意味のようだけど結構貴重だったりするんですよね)そうそう、今日でこのブログを立ち上げて1週間になったんだなー。あっという間だった感じです。
2005/11/24
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私が作っているウキ(ちなみに作っているのはチヌ用のみです)は大体70センチくらいあります。オモリ負荷は0.8号くらいです。同じ長崎県の中はもちろん大村湾の中でもここだけこの長さのウキを使っているようですが、他にこのようなウキを使用しているんでしょうか?実は私もここに来てから地元の人に教えてもらったんですが、実際使ってみると非常に感度がいいです。釣りかたとしては、ウキのほとんどを沈めて水面上に出ているのはほんの10センチ程度です。このためか、潮の流れに同調しやすいようで、仕掛けが横流れしにくい(水中ウキに効果もあるでしょうが)感じがします。とにかく、市販のウキより感度がいいのは確かです。ちなみに通常のタイプのウキも同じ作り方で問題はないとは思います。^^
2005/11/23
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まず、もう一度材料を確認します。1.ウキの本体になる円柱の桐の木(直径約10ミリ)ウキのトップとボトム部分になるガラス繊維製の棒(直径約1ミリ~1.5ミリ)ちなみに一緒に写っているウキとメジャーは参考のため…2.次に桐の木を削る前の前準備です。円の中心に目印をつけてください。(これをやらないと削ったときに中心がどこか分からなくなります)3.ではいよいよ削りに掛かります。まずおおよその輪郭に荒削りしてください。(3.で付けた目印の部分まで削らないように注意)4.次に細かいところを粗めのペーパー#240以下で削り形を整えます。5.表面がつるつる滑らかになるように細かい目のペーパー#1200以上で整形、表面処理(つるつる滑らかになるまで)したら、上下2箇所に1ミリのキリで穴をあけます。あける深さは大体2センチくらいでいいです。※ここがポイントです。棒を差し込んでまっすぐになるように慎重に穴を開けてください。ここでしくじると曲がったウキになってしまいます。^^;6.棒を400ミリと80ミリに切り分けてトップ側に400ミリ、ボトム側に80ミリを差し込みます。で、実際に差し込んで曲がりなどがないかもチェックします。不幸なことに^^;曲がりがあっても無理して修正しないでくださいね。木の方が割れて|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?てことになってしまいます。曲がりなりにもっていうじゃないですか^^;。7.差し込んだ棒を一旦抜いて釣具専用ボンドを塗り、差し込んで接着します。ラインガイド(ウキブランコ)も同じく接着します。8.乾くまで10分ほどおいたら、2液ボンドで各接着した部分の上から塗り固めます。つける量は少なすぎると外れてしまいますし、多すぎるとぼてっとした感じになってしまいます。※どちらかと言うと多い方が後の修正の時間が少ないかなって気はします。9.翌日まで2液ボンドが固まるまで放置しておきます。※ラインガイド(ウキブランコ)に細い棒などを通し逆さまに吊るしておくと、固まった時に特にトップ部分の2液接着部分がきれいになります。
2005/11/23
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隠していたことを告白します…ルアー全般と書いてるのでよほど詳しいんだろうと思われた方には誤らなければなりません。m(__)m実はルアーもかなりやってるのは間違いないんですが、スズキ(フッコも)掛けたことがありません。厳密にいうと掛けたことはあるけど上げることが出来なかった(これをバラスと世間一般ではいいます(;´▽`A)と言うのが正しいですが…。一体みんなどうやって釣ってるんだろうと不思議に思います。一応一通りの種類のプラグは持ってるんですが、うまくいきません。太刀魚とかメバル、シマイサキなどはチョイチョイ釣ってるんですが、どうしてもスズキなるものと縁がないです。長崎県には全国から有名ルアーアングラーが来るほどいいポイントが点在していて、時期や時合い、釣り方など気をつけてるんですがだめですねー。どうやったら釣れるのか…なんて質問しても答えに窮するでしょうからあえて回答は求めません。(単なる愚痴ですのでさらっと流してください)さて、では次から得意分野のウキ作り再開です。どっこいしょっと!!
2005/11/23
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ちょっと暇が出来たので長崎港まで太刀釣りに行ってきました。あまり時間がなく、食いも最悪だったので(どっちも言い訳です^^;)これとちっちゃいのが2匹だけでした。まわりの人も全然上がっていなかったのでまあ良しとします。あたりを待っている間に長崎港を写しました。海に赤く光っている点がマイ電気ウキです。いい光景です。(それだけ暇だったと言うことです(*´ω`*)そうそう、あたりを待っている間、しきりにスズキがバチャバチャやってました。ルアーをもって行くべきだったと後悔しましたが、自宅から車で小1時間…諦めました。( ̄△ ̄)
2005/11/22
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そろそろ、太刀魚夜釣りの計画しないといけないなあ…どこいこうか…新長崎漁港がいいか、樺島も捨てがたいしなー、長崎港もいいと聞いてるし…迷うな。どこにせよ、いいレポートをアップしたいと思います。^^
2005/11/21
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といいつつどうやってウキの作り方を紹介するか…うーんいざ考えると難しい…| ̄ω ̄A;アセアセ仕方ない…作りながら説明するか。ということでちょっと時間をください^^;決して引き伸ばし作戦ではありませんので(⌒_⌒; タラタラ
2005/11/21
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では浮きの作り方を簡単に紹介します。(あくまでしんぼの作り方なので^^;…でも結構丈夫です)まず、道具ですが、職人が使うような特別な物は一切使いません。あくまでも簡単に手軽に…カッター、サンドペーパー(粗目と細目2種類)、細いキリ(0.8ミリくらい)があればOKです。材料は大きな釣具屋さんに行けば揃うと思います。まず、塗料と専用ボンドと刷毛(これも道具か^^;)…ビンの列の左から「専用ボンド」「うるし薄め液」「蛍光塗料薄め液」「蛍光塗料赤/橙/緑/黒」、チューブの列は左から「2液硬化ボンド」「うるし塗料,小豆/緑/黒」、で一番左が刷毛(3本くらいあればOK)です。全部で¥3,000くらいかな。でもまあ、それだけ揃えておけば相当な数のウキが作れます。次にウキ本体の材料を…(こちらも同じく釣具屋で売ってます)右から、ウキの本体になる(丸い直径10ミリくらいの桐の円柱棒)と、トップの部分になる(細いガラス繊維のようなもので出来た1.5ミリくらいの棒)、ウキにラインを通す部分(ウキ用ブランコと書いています)これで全て揃いました。作り方はまた後で^^;
2005/11/21
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おやじが一人ぽつんと釣っていました。本来ならこのポイントも超一級なんですが、いかんせん水温が低すぎです。あっちに回り込んで様子を見ようと思いましたが、多分釣れてないだろうと思ったので無駄な労力は使いませんでした。(*^~^*)ゝちなみに対岸(下の写真)はハウステンボスです。遠すぎてほとんど霞んでいますが^^;
2005/11/20
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題名が大袈裟かもしれませんね。(*'-'*)エヘヘご存知の方はごめんなさい。これは、これまでの餌ではどうしても釣れない。もう少しサイズアップしたいと言う人に参考になればということで紹介します。(もちろん当たり外れあるので、そのおつもりで参考だけにしてね(^^ゞ)ダンゴ、オキアミ、岩虫、スイカの皮などは良く知られていますが「麦」と言ったら驚くかも…もちろんそのまま麦を使っても釣れません。(ボラくらいなら釣れるかも^^;)まず、前の日にアミと麦を買い込んでおきます。アミを溶かして麦を一晩浸して置いてください。(追加アイテムとして、さなぎエキスなどお好みに合わせてお使いください)翌朝は麦がアミエキスを十分吸い込んでいますので、それを持っていざ釣り場へ。(道具を忘れないようにね( ̄ー ̄)ニヤリッ)まずはオキアミで様子を見て釣れないとか、サイズがいまいちだったら、ここで昨日から準備していたアミつけ麦の出番です。針に麦の真中を針に通す要領で数珠状に(ビーズを付けるように)付けていきます。針が完全に隠れたらOK。爆釣モード間違いなし…と思いますが運次第です。まあ試して損ではないと思います。^^
2005/11/20
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ラインは極限の細さを目指します。まあ、これは特にチヌ釣りをやる人の常識ですね。(*'-'*)私の場合、道糸は2.5号、ハリスは0.8号です。(もちろんそのために竿を0.6号にしてるんですが…)これで切られたことは今のところありません。(腕と言うより竿に助けられている感じもしますが…(;´▽`A``アセアセ)今のところこのラインで自己最高の最高50センチを上げました。( ̄ー ̄)ニヤリッ
2005/11/20
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フック(釣り針)は狙う魚の口の大きさに合わせるのが一般的かなと思いますが、それは大体魚のあごに掛けるのを想定してのことだと思います。私の場合、チヌ釣りに関しては色々と試行錯誤したり聞いたりした結果、吸い込ませる方が食いがいいという結論に達しました。よく使うのは、がまチンタメバル7号、がま海タナゴ5号、がまチヌ0.5号ですが、食うときに違和感がないのかきれいに吸い込んで、しかもがっちり掛かってくれます。(ただし、小さいだけではだめで、腰も強くないとすぐ伸びるので注意して選んでいます)
2005/11/20
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よく使うチヌタックル一式です。竿は強豪0.6-53 リールはRYOBI Applause SS700i(ラインは2.5号)です。ウキは自作しか使いません。(これはこだわります^^;)これは今まで作った棒ウキ(一部)ですが、長さはおよそ60センチくらいです。オモリ負荷は0.8号に設定しています。作り方は後から^^ちなみに水中ウキも作ります。なお、浮き入れは竿ケースを切ってリサイクルします。(これはなかなかです)
2005/11/20
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近くではほかに2人竿を出していましたが、こちらはクロ(メジナ)を狙っているそうです。この超閉鎖水域でも寒クロ、梅雨クロは良く釣れます。私も以前浮気してここでクロを狙ったことがありましたが、足の裏サイズがバカ入れ食いしました。そろそろそういう季節になったんですね。(ちなみにこの2人、アタリはあるようですがまだ釣れていませんでした)
2005/11/19
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近所の時津8工区(埋立地)へ行って来ました。水温低すぎてもうチヌは深場へと去ってしまったようです。いくら棚を微調整しても餌を変えても仕掛けを変えてもだめでした。
2005/11/19
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各フィールドは下記のとおりです。チヌ釣りとキス釣りフィールド…長崎県の大村湾沿岸の時津8工区(埋立地)太刀魚夜釣りフィールド…長崎県の三重地区新長崎漁港、長崎港全般、及び樺島ルアー釣りフィールド…長崎県島原~茂木、樺島、大瀬戸家から歩いて5分のところにチヌ釣りとキス釣りフィールドの時津8工区がありますので、釣行回数としてはやはりこちらが多くなります。それぞれ追々紹介していきます。
2005/11/19
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穂先にはたいていガイドがスポッとはめ込まれていて接着されています。まず、折れた穂先からガイドをきれいに抜く必要がありますがどうするかと言うと、力ずくで抜く???いやいやそんなことは間違ってもしないでください。ライターなどを使ってガイドの部分をあぶってください。あぶっていると、しばらくすると「ポン!!」といい音がしてきれいにガイドが抜けてくれます。次にガイドを穂先に取り付けます。折れたところにガイドがはまるようなら、そのまま瞬間接着材で接着し、しばらくほおって置けば応急処置ならぬ完全処置完了です。折れたところにガイドがはまらないようなら、少し削るしかありませんが、削り方はナイフを90度当ててどのまま穂先に沿ってスライドさせてください。(こさぎ取る要領です)なお削る量はほんの少しだけにしてください。あまり削りすぎると強度が持ちませんので。削って入るようならそのまま接着して同じく完了です。瞬間接着剤と削るためのナイフ、ライターは必需品です。
2005/11/19
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竿の話ついでに裏技情報です。皆さんもしかしたら経験があるかもしれませんが、現地で竿先が折れたことがありませんか?さて現地について今から釣ろうとわくわくどきどき準備している最中に、穂先が「ポキッ!!」|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| 目の前真っ暗になります。さてどうしようか…家に帰って修理?…そんなことは必要ありません。処置方法は次に。
2005/11/19
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マイ大本命はチヌ釣りです。^^ウキはもちろん自作ですが、竿はそうは行きません。当たり前ですが…^^;ウキ仕掛けは後に回してまず竿から。ダイコーファンですので強豪0.6号を使っていますが、やはりその流れを汲むこの竿がお奨めです。↓ずっと安くなってますしねえ…ダイコー フルフィールド 龍弓 磯 06号-53しかし今使っている強豪0.6号の作りが良すぎてなかなか壊れません。やっぱいい竿なんですね。
2005/11/18
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はじめまして。これまで色々とHPやブログをやってきましたが、最大の趣味である釣りのサイトを立ち上げるのが夢でした。題材はもちろん釣りですが、特にしんぼ(私のニックネームです)が好む下記の分野に特化させていこうと思います。・チヌ釣り・キス釣り・太刀魚夜釣り・ルアー全般
2005/11/18
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