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前回の日記で浮上した「てやんでぇダンナさんは江戸に飛んじまってるじゃねぇかべらぼうめ疑惑」。(↑意味不明。)あまりのインパクトと面白さに笑いのとまらなかったシズク。・゜・(*>∀<)゜・・。 ところで…ダンナさん、江戸でなにしてるの…(´・ω・`)? きっときっと。呉服屋さんでカッコイイ着物買って、髪結い屋さんにちょんまげしてもらって、お目当ての傘屋さんの看板娘に高いツゲのかんざしと赤い紅を買って、銭湯でひとっぷろ浴びて、なじみの居酒屋で天婦羅食べながら一杯クピっとして、近所の町娘をからかって、夜な夜な遊女と遊んでは、16歳の若い遊女・お梅と結ばれない恋に落ちて、くすのき神社で逢引しているところを遊郭の主人に見つかって…。そして…そして心中するのだわ!(↑間違った江戸知識満載の妄想☆) だ、ダメーっヽ(*`Д´)ノ ! シズクの妄想ストーップ!そんなコト許しません!そもそも遊女・お梅ってドコのダレよ?(`・ω・´)プンプン (←ホントにダレ…?) こうなったら。ダンナさん本人に確かめるしかありません。お梅のコトもあるし、デリケートな問題だから、ダンナさんのゴキゲンのいいときに聞いてみよう…(´-ω-`) そして昨日。シゴトから帰ってきて、ウマウマ~とおいしそうにゴハンを食べてるダンナさんにシズクは思い切って聞いてみました。 シ:「ダンナぁ~、江戸でなにしてるの(´・∀・`;)ドキドキ?」(←笑顔でさりげなく。のつもり。)ダ:「…アン?えど( ̄△ ̄;)?」シ:「金縛りで江戸にワープするんでしょ?」ダ:「あー。あれね。なんだろ、土間でなんか作ってる。」 …。どま? シ:「どんな土間?」ダ:「よくワカラン( ̄、 ̄*)」シ:「なにつくってんの?」ダ:「それもワカラン( ̄、 ̄*)」シ:「…情報性ナッシング…。」ダ:「仕方ないだろー、見ようと思って見えるモンじゃないんだし。」シ:「そんなの、江戸じゃなくてもわかんないじゃん…(´・ω・`)」ダ:「でも江戸なんだよ、完全に(`・ω・´) 」(←ココだけ自信マンマン。) シ:「…。」 ダ:「…シャカシャカシャカシャカ。」(←ゴハンにお味噌汁かけて食べてる。)シ:「…おいしい?」ダ:「ウン!」 シ:「…(´・ω・`)ガッカリ。」 ダンナさん。超 ・ つ ま ん な す ぎ 。 今までのシズクの妄想が、全部ムダ?(←アナタの妄想はいつもムダです。) シ:「だって。お梅とかいないの~?(´・ω・`)」ダ:「なんだよそれー。」シ:「遊女なんだよ~。ホラ、神社で逢引した。そして心中だよ?」ダ:「しらねぇって(#-∀-)」 そんなこんなで。ダンナさんは「土間でなにかを作っている」そうです@江戸。あまりのちっぽけなてん末に、テンション急降下のシズクでした。
2007年01月30日
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はふぅ。 ここ1週間ほど、そこはかとなく不調です(。-`ω´-) ダルい…(´・ω・`)ネムい…(´・ω・`) ダルダルネムネム…。ダルネム…。ダルネムダルネム…あぶらかだぶら~(≧▽≦)・*。+゜☆キャハハ。(↑魔法の呪文じゃアリマセン。) こんなときはムリせず寝るに限ります☆いつもは帰りの遅いダンナさんを待って、ゴハンを一緒に食べてたケド。不調のときばかりは許してマイダーリン♥ お先におフロとゴハンをすませてオヤスミナサ~イ☆ ところが。不調のときに寝るのって、意外とタイヘン…(´・ω・`)金縛りののち、幽体離脱未遂?をするコトがときどきあるのです。オトナになってからは頻度は減ったケド。思春期な少女時代にはずいぶん色んな目に遭いました(>ω<、) だって。オトメたちはみんな、そぉっと触れてもこわれてしまう、もろくてデリケートなガラス細工のエンジェルハートだものね?(←意味不明。) 昨日もそうでした。 「そのとき」が来るのは、数秒前になんとなく感じます。気持ちよくウトウト中、突然時間がピタっと止まったカンジがした瞬間。 1.金縛り(◎д◎υ)ピキッ。 「あぅ。また来ちゃうの~?(´・ω・`)ウンザリ。」なんて思っているうちに。 2.頭のてっぺんの少し上でなにかがグルグルと回転開始(。-`ω´-)ヤッパリ来タ。 そして上の方にひっぱられている感覚をきゅるきゅるっとビミョーに感じはじめたとき。イキナリ、 ぐおぉぉ~~~ん! 3.それはもう、もっのすご~い勢いで地面から強風(◎д◎υ) 体がふわぁとベッドから浮き上がる感覚。 「マ、マズい…。 この風に負けたらきっとシズクは飛んでいってしまう…(`・д´・ ;)(←ドコへ?) 負けるな、シズク!ガンバれ、シズク!イケイケ、シズク!(←だからドコへ…?) アンタはやればできるコでしょっ?!」 4.連れて行こうと大暴れする強風 vs. 連れて行かれるもんかとふんばるシズク 得体の知れないおそろしい敵との、壮絶きわまる大スペクタキュラーバトル!! やがて。ヤツ(強風)が一瞬気をゆるめ、シズクの体がわずかに動いたその瞬間。その瞬間をシズクはのがしません。今よ、シズク!そして! モーレツに腹筋運動ヾ(`・ω・´)〃彡ガバァッ! しーん…。 …。 …。(←果てしなく続く静寂。) …か…。…勝ったぁ…。ヤツは逝った…逝ったよぅ…(o;ω;o) その達成感*。+゜☆その解放感*。+゜☆そして、その心地よい疲労感*。+゜☆ シズクはまさにそのとき、世界を救った勇者となるのです。(←注: 妄想の中で。) だけど。きっと…。きっと一連のシズクの様子を観察しているヒトがいたとしたらそのヒトの目にはシズクは「さっきまで爆睡していたのに、突然ものすごい勢いで腹筋したヒト」としか映らないんだろうケド…(´・ω・`)せっかく世界を救ったのに…(´・ω・`)(←注: 妄想の中で。) ヤツとのバトルが長期戦にもつれこんだときは、ヘンなモノを見るコトもありますが、今回はダイジョウブだったようです☆ 1時間ほど、バトルのショックと興奮から立ち直れずにドキドキしていて寝返りばかり繰り返しているうちに、やっとやっと愛しのマイダーリンのご帰宅♥ ベッドに腰かけて、頭をナデナデしてくれました。 ダ:「ただいまぁ…。シズク、具合どう(´・ω・`)?」シ:「ダンナぁ(o;ω;o)グス。 おかえりぃ。おつかれさま…。 あのね、あのね、金縛りでね、幽体離脱でね、連れて行かれそうだった…(>ω<、)」ダ:「ゆ…? そっかぁ、タイヘンだったんだ(´-ω-`)(←不思議な会話に慣れてきた。) 今日はヘンなモノ見なかった?」シ:「ウン。今日はダイジョウブだった…(´・ω・`) …なんかねぇ、頭の上の方にね、肉体じゃないところにね、 スイッチみたいのがあって、金縛りになるとそのスイッチがオンになって、 別の世界にパチって切り替わるんだと思う。 でも別の次元の世界じゃなくて…。 同じ次元だけど、同時に存在してる、別パターンの世界なの。 まったく同じ風景の部屋にいるのに、なんかちがう気がするもん。 このあいだ調べたら、それってパラレルワールドって言うんだって。」(→参照: Wikipedia) ダ:「…。(←考える。1) …。(←考える。2) …。(←考える。3) …ゴメン。やっぱりそろそろついていけねぇ…(´・ω・`)」シ:「…もぉ。ついてきてよぉ(`・ω・´)ツマンナイ。」 ダ:「あ(*゜0゜)!でもさぁ。 オレの経験上、金縛りのときって時間と空間があいまいになる気がする。 シズクはそんなことない?」シ:「オっ。ダンナ、ナイス発言(≧▽≦) おもしろい~。どうゆうコト?どうゆうコト??シズクに話して~(≧▽≦)ドキドキ。」 ダ:「オレさ、金縛りに遭うと江戸時代に飛ぶんだよ(`・ω・´)(←超・真顔。)」 …。…え、えど…? ダンナさん。江戸って。 …。… …。… … … (*≧m≦*)プッ。 シ:「きゃはは~(≧∇≦*)ダンナ、おもしろ~い。 十手とちょうちん持って御用だ御用だ!とか言っちゃう? 拙者、伊賀の者でござる、うぬぅ、曲者め、くらえ、手裏剣でござる、 てぇへんだてぇへんだ、てやんでぇ、べらぼうめぇ、このもんどころが 目に入らぬか~、ははぁ~~~(←メチャクチャなイメージ☆) しかもダンナ…日本人じゃないのに~。・゚・(*>∀<)゚・・。クルシイ…。」ダ:「…そんなにウケられるとは思わなかった…。 オレの中では、あれは江戸なの!江戸だった!もうゼッタイ江戸!!」シ:「江戸江戸連発しないで~。わ、笑い死ぬ…。・゚・(*>∀<)゚・・。アヒャヒャ。」 ダンナさんが、ほどよくコミカルにスピリチュアルに目覚めてきてます☆シズクもいつかダンナさんと一緒に江戸へ飛びたいなぁ…。ビバ江戸でござる!
2007年01月25日
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ウヘヘ。イイモノ買っちゃった…(/∀\*) レインボーマジック(7巻セット) だって。ひと目見て、シズクは恋に落ちちゃったんだもん*。+゜☆ コレね、ならべるとゼッタイカワイイ♥ ホラホラっ♥♥(*´∀`*)ドキドキ…。 ホラー♥ヾ(≧∇≦*)〃ウヒャーッ。イヤッホーイ。(↑まだ届いてないのに、妄想でハイテンションのヒト。) 超らぶり~♥なホームページも見つけました☆ →☆コチラ☆タップリとハシャギました。(←シゴト中に。)しょこたんの妖精さんコスプレも超らぶり~♥ →☆赤の妖精ルビー☆えっとねぇ、シズクはねぇ(*´∀`*)むらさきの妖精ヘザーをやりたいです!(←ダレも頼んでない。) はぁ…。(←ハシャギ疲れたらしい。)早く届かないかなぁ…♪ でも。ダンナさんに言うと、きっと「イタイ…。イタすぎ…。オマエはアホか。怒(▼_▼メ)怒 」って、イライラっとされるコト確実なのでナイショにしておこう…(´・ω・`)
2007年01月19日
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前回の「その1」から早5日。今さらお正月ばなしでもないような気が…(´・ω・`)そんな空気をホンノリ感じる今日このごろのシズクです☆まっいいか(≧▽≦)クス。 それでは。 「ダンナさん&シズクのお正月~シズクの実家編・その2~」のはじまりはじまり~♪ ☆1月3日☆ダンナさんとシズクは5日からおシゴトなので、高速道路の帰省の渋滞も考慮に入れて3日の夜遅くに実家を出発することにしていました。 なので今日が実家最終日☆昨日帰ってきたのに…。いそがしすぎです(´・ω・`)ツマンナイ…。 お昼は家族でお買い物に出かけ、パパの還暦のお祝いにバッグとサイフをプレゼント♪ 夕方にはおウチにもどってきて、みんなでテレビ見ながらお菓子&ミカンを食べつつコタツでゴロゴロ。(←コレサイコー♥) 気持ちよ~くウトウトしているシズクへダ:「シズク!クッキーの散歩に行くぞ!」と昨日につづいて、やっぱり大ハリキリのダンナさん。 …。 エーッ…まぢですか?(T▽T)。 シ:「ダンナぁ、もうちょっとユルリダラリと過ごさへん?もうあと6時間もしたら 横浜へ向けてブッブー☆の旅やよ~?」(←スッカリ関西弁にもどってる。)ダ:「…むぅ。じゃぁオレひとりで行く(`・ω・´)」シ:「あぶないって~。道に迷うって~。」ダ:「もうだいたい覚えたからダイジョウブだよ。いざとなったらクッキーがいるし。 なっ?クッキー(*´∀`*)」ク:≪U ・ω・ Uサンポ?サンポ?≫(←わかってナイ。)シ:「んー…。 じゃぁ気ぃつけてよ~(´・ω・`)念のためにケータイ持ってっといて。 電波入るかどうかわからへんケド…。」(←行く気まったくナシ。)ダ:「おぅ。じゃぁ行くか、クッキー♥」ク:≪U ・ω・ Uサンポ♪サンポ♪♪≫(←散歩らぶ♥) 2人でうきゃうきゃハシャギながら出て行ったダンナさんとクッキー♪ しかし。このとき、のちの2人の運命を知るモノはだれもいませんでした。そう。シズクでさえも…((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル。 コタツで爆睡中のシズクにママが声をかけてきたのは、それから約50分後。マ:「シズクちゃんシズクちゃん…。 ウォンビンくん(仮名)がまだ帰ってこーへんねんけど、大丈夫やろか(・д・`*)? もうそろそろ1時間になるんよ。」シ:「んが(÷ω÷)..。。o0? …うにゃ…。まだ帰ってへんのぉ?…もう5時すぎてるやん…。」マ:「迷ってるんとちがう?」シ:「ケータイに電話してみよか。」 ツー。ツー。ツー…。 つながりません。 シ:「アカン。つながらへん…(´・ω・`)ちょっと探しに行ってくるわ~。」マ:「ひとりやとあぶないから、ママも行こか。」 スグにコートをはおって外に出て、ママと近所をさがすコト20分。「超音波でクッキーに聞こえへんやろか?クッキー!クーッキーーー!!(*゜0゜)」とクッキーを呼ぶママ。ちょ、超音波…σ(・´ω・`*)ママ…? しばらくすると、スッカリ日も暮れて真っ暗に。いったんおウチに帰ってパパに車を出してもらうコトにしました。 万が一ダンナさんがひとりで帰ってきたときのために、シズクは自宅待機。…とは言っても、いてもたってもいられなかったシズクは外に出ておウチの前でソワソワ・ウロウロとしていました。こんなコトになるんだったら、一緒に行けばヨカッタ…(>ω<、)グス。 それからさらに20分ほどたったころでした。真っ暗な山奥の小道からトボトボと歩いてくる、ちっちゃな人影ひとつともっとちっちゃなイヌ影ひとつ☆ ダンナさんとクッキーだぁ(´;ω;`)! 「クッキーっ!」シズクが呼びかけると、ちっちゃなイヌ影は一瞬、ピタっと足をとめて耳を澄ましそれからすごい勢いで力強く走り出しました☆ クッキーと(それに引っぱられている)ダンナさんの姿が、ドンドン大きくなってきます。 そして。シズクの腕の中へ飛び込み、ガッチリと抱きついてくるクッキー・*。+゜☆かれこれ2時間近く夜道をさまよってたんだもん。よっぽどこわかったんだろうなぁ…(´・ω・`)ゴメンネ…。 ダ:「いやぁ~。マイッタマイッタ(≧▽≦)アハハ。帰ってこれてよかったよ~。 ちょっと昨日とは違う道を歩いてみようかなって冒険してみたら、ドンドン迷っちゃった。 山道って暗くなると方向わかんなくなんのな☆ ぜんぶ一緒の道に見えて、どっちがどっちかサッパリわかんなくなっちゃってさぁ。 クッキーも心配そうにオレの方を何度もふりかえるし。あー疲れた。」シ:「…もぉ。ビックリさせんといて~(o;ω;o) おかげでわが家は大騒ぎやったんよ!パパとママ、車でダンナ探しに行っちゃった…。」ダ:「げ。マジで( ̄□ ̄;)?! オレの高感度、大幅ダウンじゃん。オイ、シズク~、探しに行かせるなよぉ。」シ:「そんなコト言ったって…(´・ω・`)」ダ:「シズクのとーちゃんかーちゃんって、異常に心配性だな? フツー探さないって。これくらいで。」シ:「2時間道に迷って、夜道をさまよう方が異常だって…(´-ω-`)」(←チクリ☆) ヤレヤレです。スグにパパのケータイに電話をかけ、ダンナさん捜索終了☆パパママに平謝りのダンナさんでした。 その後おいしいすき焼きをウマウマ~と食し、目が充血するほどグッタリと疲れて爆睡しているクッキーをナデナデし、しばらく休憩してからお風呂に入って荷物をまとめた23時。ダンナさんとシズクは横浜にむけてまたまた長い旅へ出発~☆ *。+゜☆゜+。*゜ 車の中では(ダンナさんが寝ないように)シリトリ大会開催(≧▽≦)ウヒャッホーイ!ダンナさんは頭脳派でズル賢いので「まり!」「とり!」「どんぶり!」「まつり!」と、シズクを「『り』地獄」へ落としいれます…。 シ:「…リンク…(´・ω・`)」ダ:「くり!」 シ:「…理科… (´・ω・`)」ダ:「かきごおり!」シ:「えー。また『り』?もうないよぉ…(´・ω・`)」ダ:「じゃぁ負けを認める?」シ:「イヤー!負けるもんか! えっとえっと…。えっとねぇ…。えっとねぇ…。 (3分後) …あっ(*゜0゜)ヒラメイタ! リンゴ狩り!」 ダ:「ずりー(・`□´・)!そんなのアリ?」シ:「アリに決まってるじゃん。さぁつづける?それともマイッタする?( ̄ー+ ̄)ニヤリ。」 シズク、立場逆転?ダンナさんを「『り』地獄」送り?(*≧m≦*)ウププ。 シ:「( ̄ー ̄ )ニヤニヤ。」(←勝ち誇ってる。)ダ:「…待てよ。待てよ…。落ち着け、オレ。 …。 …。 …リス狩り!」シ:「…。 …( ̄ー ̄ ;)チョ、チョット。 リスは…狩らないでしょ…?」ダ:「狩るヤツだっているかもしれないだろ? オマエはいないと言い切れるのか?( ̄、 ̄*)」(←強。)シ:「言い切れ…ナイ( ̄ー ̄;)」(←弱。) ム、ムリ…。もう「り」はないよぅ…。 シ:「…(5分後)理学部…(´・ω・`)」ダ:「ブタ狩り!」シ:「…(5分後)リストラ…(´・ω・`)」ダ:「らくだ狩り!」シ:「…(10分後)リズム…(´・ω・`)」ダ:「ムック狩り!」 …。狩る? ううん…。きっと狩れないし…(´・ω・`) あぁ。このオトコに狩りを教えるんじゃなかった…(T▽T) シ:「マイリマシタ…。」ダ:「あははー。シズクがオレに勝とうなんて100年早えーんだよ!」 だね~♪こんなシズクじゃアナタには一生かかっても勝てません。ハイハイオヤスミナサイ☆(←逆ギレ?)プライドの高い白馬のプリンスのメンツをたてたプリンセス・シズクは妖精さんたちとともに眠りの国へと旅立っていったのでした・*。+゜☆ *。+゜☆゜+。*゜ 目を覚ますと、もうそこは横浜☆またもや瞬間移動成功です(≧▽≦)今年はこの調子で、通勤時間短縮に挑んでみようと思います!(=電車の中でできる限り寝る。)
2007年01月16日
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☆前回のあらすじ☆大みそかと元日は、ダンナさんの実家でダラリ失敗のシズク(´・ω・`)1日の22時に帰宅後3時間の仮眠をとり、荷物をまとめた2日午前2時。「お正月ダラリ計画」実行のため、いざシズクの実家へ出発進行~☆ ☆1月2日☆ダ:「シズク~。準備はいいかぁ?横浜から神戸は長旅だぞ!」シ:「イエー。アイム・レディー!レッツゴー(≧▽≦)」(←ナゼ英語?)ダ・シ:「ブッブー☆」ココでむやみにテンション上げとかないと、とてもヤッテラレナイと動物のカンで悟っているダンナさんとシズク。途中のコンビニで(食べきれないほどの)お菓子をタンマリと買い込みました。 シ:「ダンナぁ、しんどくなったらシズクが代わってあげるからね♪」ダ:「ムリムリ。シズクの運転はあぶねーよ。」シ:「ダイジョウブだよぉ(`・ω・´)まだ仮免だケド☆」ダ:「運転させられねぇ。早く免許とれ。」シ:「や~ん。ちょっとだけ運転させてよぅ(>ω<、)運転やりたいー。 シズクはね、アメリカでブッブー☆ってフツーに運転できてたからダイジョウブなんだよぅ。」 (↑でも数ヶ月だけ。しかもついつい右車線を逆走するクセあり。)ダ:「ダメー!」シ:「…(´・ω・`)ションボリ。」ダ:「シズクは寝ときな。」シ:「…(´・ω・`)ションボリ。」 あーあ。つまんないのー。でも今はそんなコト言ってても、ゼ~ッタイ眠くなって「シズクさま~。運転代わって~(T▽T)」って泣きついてくるんだから(`・ω・´)ひとりで神戸マデ行くなんてムリなんだから(`・ω・´) こうなったらガマン比べよ、シズク。ガマンガマン。ガマン…ガマン…ガ…マン… … ガ … (´-ω-`*)すぴー。 いくらシズクといえども「睡魔」という名の強敵には勝てなかった模様です。(←弱すぎでは?)気づくと朝6時。滋賀についてました(*゜0゜)ビックリー。(←エエっ?!) サービスエリアで無料のあったかい緑茶を飲みながら休憩。シ:「ダンナ、ガンバったねぇ。起こしてくれたら運転したのに~。」(←シツコイ。)ダ:「オレさ、だいたい90分おきくらいにサービスエリアに入って休憩してたんだけど そのたびにシズクが『運転代わる~』ってダダこねてたよ。覚えてる? そんな寝起きのヤツに運転させられると思う?」シ:「なんとなく覚えてるような…覚えてないような…(´・ω・`) ダンナは眠くなかったの?」ダ:「超~眠かった! だから途中、ムチャなスピード出して眠気覚ましにしちゃった(≧▽≦)アハハ。」シ:「…( ̄□ ̄;)ゾォッ。」あえて時速どれくらい出したかは聞かなかった(聞けなかった)シズクでした☆ 滋賀から1時間ちょっと。午前8時。やっとやっと実家到着。ドアをあけて「ただいま~!」と言ってみたものの、反応ナシ。さっき電話したのに、パパとママ、また寝たらしい…。仕方なく冷蔵庫をあさってると、しばらくしてネグリジェ姿でスッピンのママ登場☆(↑ママのスッピンはちょっとコワイ。) ダ・シ:「( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)ビクッ。た、ただいま…。」マ:「オホホホ~。おかえり。早かってんねぇ。 まだ帰ってこないと思ってたから、寝巻きでゴメンねぇ、ウフフフ。 シズクちゃんたち、今から寝るんよね?フトンひこか。手伝ってちょうだい。ウフフフ。」ママ…マダムな言葉使いしても、しょせんネグリジェにスッピンだから…(´・ω・`) そこへ。「くぅーん。きゅーん。きゅわーん。」廊下から鳴き声が☆ダ・シ:「クッキーだぁ~。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。 」 (↑2005年1月のクッキー☆いやん、らぶり~♥) クッキー(2さい)は実家のワンコ♪ 超オットリノンビリ。(←生まれていちども「ウ~」と怒ったコトがない。)ちょっぴり天然。(←他のワンコに吠えられても、ボーっと見てる。)とってもこわがり。(←ドライヤーをかけていると、壁から片目を出して心配そうに見てる。)すっごく甘えん坊。(←トイレの中までついてくる。) ダンナさんとシズクはこの箱入り娘に♥メロメロのメロンメロン~♥ 「目に入れても痛くない」という表現があるケド…。シズクはクッキーなら、頭からツルンと丸飲み可能☆(←危) 部屋に入れてあげると、クッキーから大歓迎の嵐!!クッキーはシズクのピアスがいっぱいついた耳たぶと、ダンナさんの(ちょっぴり酸っぱいニオイのする?)足の裏とクツシタが大好き♥クッキー・ダンナさん・シズクの3人でうきゃうきゃうっきゃー♪テンションは上がる一方。 しばらく遊んで、さすがに眠いダンナさんがフトンに入ろうとすると ク:≪エーッ。遊ブノヤメチャウノ…?U´・ω・`Uガッカリ。≫と澄みきった瞳の愛くるしい顔でションボリ。それを見たダンナさんはまたまたメロメロ。ダ:「そぉかぁ、そんなにオレと遊びたいかぁ。しかたねーなぁ(*≧∀≦*) オマエ、可愛けりゃいいと思ってるだろ! …マジでめちゃめちゃかわいーよなぁ!ぱくっ♥」 (←噛みついてる。)ク:≪…?イタイ…。オニイチャン、噛マナイデ~…U´・ω・`Uキューン。≫ *。+゜☆゜+。*゜ とうとう夕方ちかくまで寝て→起きて→クッキーと遊んで→食べて→クッキーと遊んで→寝て→クッキーと遊んで…をくりかえし、スッカリダラダラモードのダンナさんとシズクでした☆ そろそろ暗くなりはじめたころ。ダ:「シズク!クッキーの散歩に行くぞ!」と大ハリキリのダンナさん。(ワンコを飼ったコトがなかったので、ワンコと散歩するのがずっと夢だったらしい。) シ:「エーッ。めんどくさい~。寒いし~(´・ω・`) …ひとりで行けば?」 そこへシズクたちの会話を聞いていたパパ。パパ:「こんな山奥やし、ひとりやと帰ってこれへんで。一緒に行ってやり。」 …たしかに。ココは神戸とは名ばかりのド田舎の山奥。何年かに1回は、家から出れないほど雪がつもる山奥。ときどきクマ騒動が起こる山奥。 ふぅ。ヤレヤレ…(´-ω-`) 完全防寒対策(ダウンのロングコート+マフラー+手袋+帽子+靴下2重)をしてトボトボと散歩へ(o;ω;o)サムイ…。一方、超楽しそうにはしゃぐダンナさんとクッキーヾ(*≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦*)〃 アナタたち…。コドモは風の子…ってヤツ…? しばらく歩いているうちに、なにかひらめいた様子のダンナさん。ダ:「シズクシズクぅ、クッキーがオレとシズクのどっちが好きか勝負!」シ:「…(´・ω・`)マタハジマッタ…。そんなのシズクに決まってるじゃん…。 …なにするつもり?」ダ:「オレとシズクがね、ここで死んだフリするの。で、どっちを助けに来るか やってみよう☆」 シ:「… … … (´・ω・`;)」(←やりたくないよオーラ放出中。) ダ:「やるよな?( ̄、 ̄*)」(←強。)シ:「ヤル( ̄ー ̄;)」(←弱。) 凍りつくような1月の寒空の下。日没近くの薄暗い山奥の小道。せーの☆でシ:「ウッ( ̄□ ̄;)!!」ダ:「うぅ~。ク、クッキーぃぃぃ~( ̄□ ̄;)」(←クッキーの名前を呼ぶ、ひきょうなダンナさん。)と意味もなく苦しみ、数秒もがいたのちに同時にパタリと倒れたバカ夫婦…。 …。 ダ:「…。」(←死んだフリ。)シ:「…。」(←死んだフリ。) … …。… … … しーん。 ダ:「…クッキーなにしてる?」シ:「…よそ見してボーっとたたずんでる…(T▽T) シズクたちのコト、どーでもいいみたいだよ…。」 ガッカリです。 仕方なく起き上がると≪アレ?イタンダ♪早ク行コウヨ~U ・ω・ U≫キラキラした瞳でキャッキャとはしゃぎはじめるクッキー♪ ダ:「コイツ…。本気のバカかな…(*´・д・)」シ:「ウン…。本気と書いてマジのバカかも…(・д・`*)」(↑イヤイヤ、バカなのはアナタたち夫婦ですよ?) その後、おウチに帰ると…。 アブラカダブラ~*。+゜☆ 晩ゴハンのカニ鍋が用意されておりました☆ スゴイ(*゜0゜)!なんにもしなくても、寝て遊んでるだけでゴハンが出てくるなんて!うきゃー。実家サイコーヾ(≧∇≦*)〃あと3年くらいいてもいいですか? …なんて現実逃避してみたものの。もう明日、1月3日の夜には横浜へ帰らなければいけない運命のダンナさん&シズクなのでした…。わーん。もっとユックリしたいよぅ(>ω<、) (「ダンナさん&シズクのお正月~シズクの実家編・その2~」へつづく☆)
2007年01月11日
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遅おそながらHAPPY NEW YEAR☆休みボケのためか、脳内機能完全停止中のシズクですが今年もどうぞヨロシクお願いしますm(_ _)m2007年がみなさまにとって・シズクにとってステキな年になりますように~・*。+゜☆ さて。今年の元旦は、ダンナさん&シズクが結婚後夫婦でハジメテ迎えるお正月♪付き合ってた頃はお互い実家に帰っちゃうので、新しい年のはじまりを2人で祝うなんてかなわぬ夢だったケド…。決して結ばれぬ恋に恋する、はかない海のシャボンな運命の、悲しくも美しいマーメイド・シズクだったケド…。(↑妄想クィーン健在☆) 今年は!今年はダンナさんひとりじめなのだワ~っヾ(≧∇≦*)〃キャーッ。シズクってば、脱・マーメイド?マーメイド脱いじゃうの?脱いじゃわないの??(↑意味不明。)…なんて、テンション上がりまくってたシズクでしたが。 甘かった(>ω<、) 結婚って…タイヘンですね…(´・ω・`)ションボリ。 それでは「ダンナさん&シズクのお正月~ダンナさんの実家編~」をお送りします(´-ω-`) ☆12月29日☆シゴト納め。ふひゃー。終わった終わった~♪飛ぶように帰宅。イヤ、飛んでたカモ。 ☆12月30日☆(テキトーな)大そうじ。夜からダンナさんと2人で忘年会を兼ねたお食事会(*´∀`*)ウマウマー。 →大・カラオケ大会ヾ(≧∇≦*)〃キャー。→ナゼかケンカヽ(`Д´)ノムキー。→大・カラオケ大会即終了…。→深夜、無言のまま帰宅(`へ´)→別々の部屋で就寝。 ☆12月31日☆お昼すぎまで家庭内別居状態。意地っ張りな2人☆夕方からダンナさんの実家訪問。お互いふくれたまま、実家までの車中ヒトコトも口聞かず。とっても意地っ張りな2人☆ 実家に着くと、ダンナさんの弟夫妻(仮名:ヨンジュンさん&ジウさん)はひと足お先に到着済み♪(ヨンジュンさん夫妻も、今年10月に結婚したばかりの新婚サン。) お義父さんとヨンジュンさんはテレビ見てダラリ。 お義母さんはお料理作りにバタバタ。ジウさんもエプロンつけて手伝ってる。シズクもひと息つくまでもなく、ワケもわからないままお義母さんにエプロンをつけられお手伝い開始。ダンナさんはお義父さんたちに合流して、ダラリ開始。シズクも…ダラリやりたかった…(´・ω・`)ダメ? 豪華でボリューミィなお料理が出来上がって、6人そろって晩ゴハン。一瞬、ケンカ忘れて不覚にもダンナさんに話しかけるシズク(`・д´・ ;)シマッタ!一瞬、キレてたコト忘れて不覚にもフツーに答えるダンナさん(; ・`д・´)シマッタ! ===ケンカ終了===めでたしめでたし♪ 食後は6人で聖書を朗読、お義父さんによる聖書解説。な、長いよぅ…。ウトウトしていると、ダンナさんに太ももをつねられる(◎д◎υ)ビクッ。だって。シズクはクリスチャンじゃないもん…(´・ω・`) 同じくノン・クリスチャンのジウさんをチラっと見てみる。ん?下向いてる…。ジウさんも寝てる?… … …。あ、起きてるみたい(´・ω・`)ナーンダ。 その後、23時45分からの年越し礼拝のために教会へ強制連行される。祈る。祈る。そして祈る。いつ年を越したのか不明のまま祈る。でも。シズクはクリスチャンじゃないもん…(´・ω・`) 午前2時、ダンナさんの実家へ帰宅。眠くて眠くて限界なのに韓国伝統の?お正月遊びの?すごろく?を家族6人でやる。ルール説明はほぼ右から左で、始終ウトウト(÷ω÷)ネカセテー。自分の順番が回ってきたときだけ、ヘロヘロのままサイコロを振る。結局、勝ったのか負けたのかもワカラナイ。午前4時過ぎにやっと就寝。爆睡。 ☆1月1日☆9時起床。今日こそダンナさんの実家でダラダラ…したかったのに、夕方までお義母さんのノンストップ世間話に付き合うジウさんとシズク(^ー^;)(^ー^;)しかも韓国ではおせち料理みたいな保存食はないらしい。昨日から、食事の支度→お皿洗い→食事の支度…をエンドレスにやってる気が。その横でお酒飲んでグーグー寝てるダンナさんとお義父さん。うぐぐ。韓国人のヨメはタイヘンだぁ…(´・ω・`)(ヨンジュンさんは元日からおシゴト。オツカレサマです。) 晩ゴハンをいただいてから、キムチいっぱいもらって帰宅♪途中、ジウさんをおウチまで送る。ダンナさんが車に荷物を取りに行ってる間、ジウさんと2人っきりに。ナント、ジウさんと2人っきりになるのはコレがはじめて。やっぱりお互いに気になっているコトはひとつ☆ ジ:「シズクさんは教会とかちゃんと行ってます?(´・ノω・`)ヒソヒソ。」シ:「行ったり行かなかったり…。だってクリスチャンじゃないし(・д・`*) いまだ信仰心芽生えずです~。」 ジ:「ですよね!私もどうもキリスト教の考え方になじめなくて(*´・д・) でも『行かない』って言うとキレるんですよね、ヨンジュン。」シ:「ウチも~。キレますよ、ダンナ。信仰って強制するモノじゃないのに~。」ジ:「でも大人になってから信仰心を持つことってムズカシイ~。」 ヨカッタ…。ジウさんも同じようなコト考えてるんだ…(*^-^*) 帰りの車の中でダンナさんが「シズク、ジウさんとなに話してたの?超楽しそうだったね(´・∀・`)」と聞いてきたけど「ウフフ~。オンナのヒ・ミ・ツ( ̄▽+ ̄)♥」と気持ち悪い笑顔でサラリと流したオトナなシズク。(←こわくて言えなかっただけ。) やっと自宅にもどったのは22時。3時間ほど仮眠をとり、今度はシズクの実家・神戸へ向けて午前2時に車で出発~♪ブッブー☆(←ドライブのときのダンナさんとシズクの掛け声。) (「ダンナさん&シズクのお正月~シズクの実家編~」につづく☆)
2007年01月09日
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