バンコクOL日記

バンコクOL日記

2008.07.26
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カテゴリ: 妊婦@バンコク



最近胎動が激減しているので、再度、Dr.に言ってみました。

そしたら、NST(ノンストレステスト)を指示され、別室に移動。


*NST
分娩監視装置という機械を使い、
お腹に2種類のセンサー=胎児心拍をとるセンサーとお腹の張り(子宮収縮)を
キャッチするセンサー=をつけてグラフ記録するという検査。
お母さんは、手にボタンを持ち、胎動を感じたら押します。


ノンストレス テストは日本の妊婦本で知っていたので、よかった~!

ちーまろさん Nat♪さん も日記に書かれてましたよね。

ちーまろさんの所のちびまろちゃんは大暴れだったそうですが(笑)
うちの息子さん、寝るの大好きっ子のようです。
わたしに似たに違いない・・・・

最初はこのテスト30分位よ~と言われていたのに、
うちのチビちゃん、全然動かないんです。爆睡中のご様子
(ボタンを押すことなく、40分くらいボーっとベッドに横たわるわたし)

お母さんが胎動を感じられないとテストにならないらしく、
看護師さんがわたしのお腹を揺らす揺らす
ちょっと痛い位に激しく何度も何度もチビちゃんを起こそうと


困ったなぁと思っていた所、起きたらしくムニュ~ムニュ~と動き、
その後も順調に動いてくれて検査終了。

結果を見た看護師さん
「心音は問題なし!胎動も大丈夫。でも、気になるのはお腹の張り。
 グラフのここを見て!結構強いのが続いて来てたりするでしょ?

 もしかしたら産みましょうって言われるかも。先生の指示に従ってね


 まだまだって気がしているので、びっくり。
担当医の部屋まで戻る間フェーンチャンとドキドキ

担当医と話した所、もう36週だからこのまま薬も飲まず、
赤ちゃんのタイミングを待ちましょう!との事。

「正常分娩で」とDr.にお願いした所、
タイだから帝王切開を薦められちゃうのかな?と思ったけれど
担当医はとっても嬉しそうな顔をしてくれました。
「わかった!頑張ろうね、心配することはないよ!」と言ってくれました。


出来る限り赤ちゃんにお腹にいてもらう為、安静第一。歩かない事!と指示が出ました。
歩かないなんて・・・無理だよぉ。

検診が終わって、病院内の食堂で食べて帰ろう~♪なんて思ってたら、
車椅子とスタッフ(車椅子を押す仕事の人)が来て、
断ったものの、Dr.の指示です!と食堂まで車椅子

食事後、駐車場までは歩いていっちゃえぇ~と思ったものの、
車椅子を片そうとした瞬間に、病院スタッフに見つかり、
無線で車椅子を押すスタッフが呼ばれ、車椅子で車に横付けして帰路につきました。

なんだか車椅子は苦手だわ・・・








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最終更新日  2008.07.26 16:06:41
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