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有田川ダム上釣果210714
遅まきながら解禁しました。大谷くんのオールスターがどうしても気になって、一回表裏の初打席とピッチングを見届けてから重役出勤。西浦おとり店には１１時半ごろ到着。今日は夕間詰めのゴールデンタイム狙いです。しか～し、、、、、、、、、到着直後に雨がポツポツ。雷ゴロゴロ。。。。。前情報では、温泉上流は爆釣気配とのことで、早朝から多くの人が釣り上がっているとのこと。ビパークを考えて、いつでも撤退できる範囲でと、人気がない梁瀬大橋上流へ。9ｍの竿を担いで、複合0.8をセットすると、全然短い(´;ω;｀)短竿用の仕掛けでした。ちょっとイラッしゃあない。怒りをこらえながら仕掛けを交換。ヘチ際におとり誘導すると即座に反応あり。今季初鮎ケット。しかしここからが試練の時間。親子丼おかわり３杯。木の枝ラインブレーク２回。９ｍ用の天井糸の手持ちが無くなってしまいました。稲光りも大雨も無いのに、無念の帰還。もう家に帰ろうかと思いましたが、車に戻って仕掛けの在庫をチェックすると短竿用の天井糸が１セットある。気分を変えて下流へポイント移動。１時半時点でプラマイゼロです。下流に移動するとポイントが結構空いてました。めぼしいポイントが全くの竿抜けで流芯におとりを送り込むとほとんど出し掛かり。サイズも良いし楽しいことこの上なし。上がってみると１５匹でした。親子丼はもちろん、バレや身切れも多発しました。この時期にしては鮎が大きい。かと言って時期相応サイズも釣れる。今年はかなり楽しめるかも。楽しいから土曜日も行ってしまうかも・・・・・
2021年07月14日
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有田川ダム上釣果200905
「増水か渇水」の両極端しか無かった今シーズンの有田川ダム上。ようやく「ちょうど良い」水況に落ち着いてきました。掛かる鮎は全てパワー溢れる引きで、右腕がしびれる位楽しませてくれました。複合008+４本イカリ８号 の太仕掛けのおかげでノートラブルだったのも良かった。網入れまで残り一週間となりましたが、台風が来なければもう一回は行きたいな。
2020年09月06日
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有田川ダム上釣果200624
先週の大雨で一旦リセットされた有田ダム上。白川になって厳しい状況が続いているとの前評判ですが、果たしてどうでしょう？朝9時湯川にて真っ白の本流に比べると、茶色っぽく垢が残っているように見えます。水量は若干多めに感じたので、大石混じりの流れのポケットからスタート。見立てがピッタリ的中！速攻で１匹掛かりました。2尾目も速攻で来たのですが、手元でポロリ。残念ながら、このミスで流れに乗れず、いつの間にか11時に。ダメ元で本流に移動。清水町の橋の上から川を覗くと、岩盤のヘチでいいサイズの鮎が群れています。その上手では一人の釣り師がネチネチと岩盤淵を狙っていました。私は下手から上泳がせで岩盤を狙います。結構な水量なため、下からだと、オトリが群れになじまないためか？まったく掛かりません。下流の瀬に移動。右岸に釣り人1名。下竿で結構なガンガン瀬を攻めていますが、なかなか苦戦している様子。瀬の真ん中あたりから瀬尻を行き来されているので、邪魔にならないように、左岸の瀬肩に入りました。右岸にかけあがりがあり、その筋に入れると面白いように掛かります。特にかけあがりの浅い側が良くて、たぶん鮎の通り道になっていたのでしょう。15時まで飽きない程度に掛かり、合計14尾で終了しました。今年のダム上の鮎はこの時期にしてはサイズが良くて、釣って良し！食べて良し！帰宅して内水面のスロットを回すと、なんと、背掛かり3連発！！更に書いて良し！が追加されました。
2020年06月25日
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有田川鮎釣果200529
２０２０年鮎初釣行に行ってきました。起床４時４０分。年を追うごとに目覚める時間が早くなります。しかも目覚まし不要。５時出発６時半には西浦おとり店に到着しました。年券が１１０００円に値上げされていること、コーヒーサービスが停止されていること、年券発行が食堂のシールド付きデスクに変わっていること等、色々変わったことがあったのですが、一番驚いたことは花園は「釣り禁止」だったことです。釣り禁止のエリアも「砂虫」が大発生して大水が出るまでは釣りにならないそうです。さて、朝イチの青地橋。橋の下から２０２０年スタート。開始５分。瀬脇の流れの袋で今年１尾目。初期にふさわしい１３センチの小物でしたが、シーズン１尾目はいつも嬉しい。自然と笑みがこぼれます。そこから同じパターンで３尾掛けたところで、アタリが遠のいたので、橋の上に移動も全く無反応。チャラ瀬や淵にも遊び鮎が見えまぜん。たまらず移動。湯川の出会いまで川見をしましたが、全体の水量が少なすぎて入りたいと思うポイントがありません。たまたま車を止めたトロ場を覗くと群れ鮎がうじゃうじゃ。やってみることに。トロ場のヘチの群れ鮎を真っ先に狙いますが、ギラギラと食んでいるのは少なくて群れに合流しても全然おってこない。その下の瀬に移動して試してみるも、水量が青地橋よりも更に少ないためか全然折ってきません。そうこうするうちに１２時に。朝イチの勢いがすっかり削がれたままお昼ごはんを済ませて、他のエリアに。車で移動中。岩盤絡みの淵で掛けている人を発見。やはり水量がキモなのかと思い立ち、その淵の下の瀬を見ると午前中の瀬に比べて水量が多い。その淵で釣っていた人に状況確認すると、朝からその人も含めて瀬で掛けた人は皆無とのこと。あるとすれば時合による活性アップかなと期待してその瀬に移動。川をよく観察すると、朝イチで掛けた「瀬の大石周りの脇」には鮎が出入りしています。囮を入れると一発で追ってきました。その頃には水温はかなり上がっているのを感じていました。そこからいいペースで１３尾掛けて合計１７尾で終了しました。この時期にしては全体的に鮎のサイズが大きいように感じました。鮎が少ないのかな？いつもそうですが、今日はポイント選びの重要さを再確認した一日でした。また珍しくとてもよいスタートダッシュを切れたのが嬉しいです。
2020年05月30日
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有田川ダム上190810
お盆に帰阪する息子に食べさせるためにダム上へ出撃。 人手が多いのを予想して、いつもより遅めの12時スタート、夕まずめメインのつもりです。 今年は持ち味の足で稼ぐ釣りから一転して、一箇所で粘る釣りが中心です。群れ鮎が固まっているエリアから前後50m範囲内ならキツイ瀬の流心でも、トロ瀬でも追ってきました。その範囲を超えると明らかに石色がくすんでいますので引き返す判断基準になりました。 釣果は17尾でした。 釣果を伸ばすために、くれぐれも、針ハリス、中ハリスと付け糸のチチワ、付け糸と水中糸のジョイントは頑丈に。合計3回飛ばされました。
2019年08月10日
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有田川ダム上釣果190803
リビングのクーラー故障のため、嫁さんも連れて涼しい花園へ。 午後2時から4時までで4尾でした。 夕立が降ったり止んだりで涼くて快適な釣りでした。 垢付は3日前とあまり変化なく、岩盤の残り垢狙いでしたが、夕立の後には、群鮎がチャラ瀬に出てきて食んでましたので、あと数日で良くなる様に思います。しかし、台風が来ると台無しになるかもしれません。何とか進歩予想が外れて欲しいものです。 帰りに新しくなった花園温泉に浸かって、サッパリして帰りました。
2019年08月04日
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有田川ダム上釣果190731
年に一回の鮎パーティ用の鮎を釣りに行きました。 3日前の台風の大水で垢が飛んで、残り垢狙いで厳しい釣り。 岩盤がらみで1日粘ってやっと6尾でした。ふうっ（汗💦）
2019年08月04日
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有田川ダム上釣果190629
1か月振りの鮎釣りです。近畿地方も6/27にいよいよ梅雨入り。増水後の引き水狙いです。西浦おとり店前の梁瀬大橋が、珍しくすっぽり空いていたので、短竿を手におとりを送り出します。岩盤絡みのポイントが複数絡み合っているのですが、確かにいつもより水量が多い。しかし、鮎のコンディションが上がっているのか、岩盤でキラキラ食んでいるのが確認できました。竿を出して直ぐに9時の時報、それと同時に1尾目が掛かる。鮎が止められるポイントで止め泳がせされると、すぐに縄張り鮎が飛びついてくる感じです。13時の休憩までちびっこ公園の上流まで釣り下って、まずまずのペースで15尾です。西浦のお客さん情報で、井谷が釣れてるとのことで移動しますが、人が多く引き返します。鳥居大橋に入ります。橋の下流は毎年コンスタントに掛かる好ポイントですが、段々瀬の流心には鮎が付いていないのか、白っぽい鮎がヘチで1尾掛かったのみです。橋の上流へ移動。ちびっこ公園まで1人だけ竿を出しているのが確認できました。こちらは確かに砂が入ってしまって、雰囲気としたら掛かりそうに有りません。不人気ポイントなのがうなずけます。もう移動するのも億劫なので、竿を出してみました。しかし予想に反して、瀬肩のポイントでまずまずのペースで掛かります。掛かるのは若干青っぽい鮎。追加放流した奴が中心なのかも。結局16時まで7尾追加。合計22尾で終了しました。
2019年07月01日
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有田川ダム上釣果190525
令和最初の鮎釣りに行ってきました。5月1日の早期解禁から渇水気味の有田川でしたが、今週月曜日の大雨で状況が変わっているはず。3日連続の夏日の影響も期待して川に向かいます。西浦おとり店から川を覗くと、青いと聞いていた川は白くなっておりました。例年の今時期、早朝から意気込んで出撃してあまりいい思いをしたことないので、今日はできるだけゆっくりと11時釣りスタートです。たまたま空いていた岩盤がらみのトロ場で、群れ鮎が激しく食んでいるのを確認。幸運にも前後見渡す限り人の姿が見えない。沢山の釣り人が竿を出しているのになぜでしょう？ここだけエアポケットなんか？群れ鮎が黒くなるほど固まっている中におとりを誘導して、しばらくすると令和最初の鮎が掛かりました。おとりを交換して改めて岩盤を見ると、アオコがみっしり生えています。鮎の体力が無いのか？アオコ絡みのコケを食んでいるようです。群れ鮎は上下３０ｍを行ったり来たりしています。2時間で10尾ほど掛けて、上の瀬を釣ってみます。速攻で追ってきましたが、白いビリ鮎でした。これはアカン。元の岩盤に戻って今度は同じ岩盤を左岸から攻めます。3時頃から活性が上がり鮎の濃度もスピードも上がってきました。5時半まで結構いいペースで掛かり続け、合計26尾で竿を置きました。今季の鮎釣り上々のスタートです。
2019年05月25日
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有田川ダム上釣果180725
今日は年に一度、お世話になっているTさんに鮎を食べてもらう日。貧果に終わった昨年、そして一昨年。反省を踏まえて、実施日を7月第一週から第四週に変更してもらいました。ところが。。。。大雨のあとの猛暑で、有田川ダム上の釣果は全体的に冴えない。非常に厳しい釣りとなりそうです。気合を入れて釣りましょう。さて、朝一の西浦おとり店での情報交換。花園近辺は10前後掛かるらしい。反対に押出より下流はイマイチとのこと。21日の釣行で気づいたことは、全体的に青藻が発生しているということ。16日の大会では大雨の後の白川状態でした。状況変化が大きすぎます。本当にポイント探しには苦労します。過去二回の傾向としては、エリアを外すと全く掛からないということです。「青藻が生えてないエリア」「鮎が見えているエリア」以上2点を踏まえて車を流します。そして清水のあるエリアに到達。オトリ缶を下ろして、目の前のチャラ瀬を確認すると群れ鮎がわんさかいます。そこから釣り下ることにしました。しかし想像した以上に青藻が多い。2時間ボウズ。元のチャラ瀬に引き返して、今度は釣り上がります。これが正解。長い岩盤瀬には青藻が全くついていない。50ｍほどの瀬で1ポイント1ayuで5匹。さらに釣り上がります。しかし瀬の上の渕には鮎が見えない。そしてその上の瀬はやはり青藻。もちろん縄張り鮎はいません。今年の有田を象徴するようなエリアでした。このポイントは釣り切った感がありましたので、21日にそこそこ掛かったエリアに移動。ここも2つの条件を満たしています。向う岸の岩盤の手前のざら瀬にやる気のある鮎が定期的に差してきます。3本チラシで群れになじませてポツポツと掛けて合計7尾。8時から16時までで合計12尾でした。帰路、清水から簗瀬大橋までたった一人の釣り人も確認できませんでした。まさかの全川貸切状態！今の有田川ダム上。台風で一旦リセットされた方がいいかも。
2018年07月26日
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有田川ダム上釣果180716
2018年ようやく解禁しました。ここまで解禁が遅れたのは、鮎釣りを初めて以来初めてのことです。解禁日にいきなり西浦おとり店の大会というスケジュールになりました。開会式が終わり、おとりももらって、参加者は一斉に思い思いの場所に繰り出します。私は最近の釣果情報が比較的マシな、清水町へ向かうことにしました。川を観ながら下って行きます。全体的に白川で鮎の姿はほとんど見えません。人の姿も見えません。ここ最近の有田ダム上の厳しさを物語っているようです。さて、イメージ通りのポイントを探し、車を流すうちに湯川の中流域まで来てしまいました。これ以上移動しても徒労の終わりそうでしたので、覚悟を決めて川に降りてみることにしました。大岩がらみのポイントが多く、残り垢を期待できる川相だと思いたい！入川道がよくわからず、急な斜面を無理やり下りて川辺に降り立った瞬間、足裏に違和感が・・・・・・両足のフェルトソールがめくれました（泣）歩くたびに足裏マッサージ級の刺激が。。。。。。正に昨年のダイワの大会のデジャブでした。私の最大の武器は機動力ですので、そのメリットを生かすことができなければ釣果を期待すべくも有りません。結局そのポイントは釣果ゼロで移動。そのあとキャンプ場前で何とか2尾を釣って早めにウェイイン。順位は37位でした。イカリケースなどが入った豪華景品を頂戴しました。また、最後のじゃんけん大会で「櫛羅」という純米酒をゲット。さっそく夕食の鱧鍋と一緒にいただきました。トップの釣果は21尾。こんな悪条件でもこれだけ釣ってくるのはお見事です。来年はソールがはがれない足袋を履いて、大会に再チャレンジしたいです。皆さん、車の中に古い足袋を放置するのはやめましょうね。
2018年07月17日
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有田川ダム下釣果170902
内水面の情報によると、ダム下の釣果が上向いているとのことで、今季初めて行ってきました。ダム下でもっとも好きなポイントの一つ、小学校前からスタート。吊り橋から見ると岩盤では食んでいる様子が確認できました。またそこら中で鮎が跳ねています。７時頃スタート。岩野河の錦鯉センターからブドウ園まで人の姿が見当たらず貸し切り状態です。このトロもあの瀬もいかにも釣れそう。ヘチにいい岩が入っているのも知ってるし。魚影が濃そうなのでもしかしてパラダイスかも？とほくそ笑みながら流れが緩めの瀬肩から始めます。絶対に掛かるはずのポイントを50ｍの範囲で１０カ所やってみるもピリリともしません。瀬の流心も葦際の岩も全然ダメ。もしかしたらチャラ瀬の上飛ばしだと掛かるかもしれませんが、１５年以上前のアバンサーで、しかもこの強風下ではどう考えても無理。移動を決断します。川口は状況が同じだと見て、新金谷橋から駅裏まで見て回りますが、減水のせいか釣れる気がしない。。。。釣り人も少ない。結局ここでは釣果ゼロ。Uターンして松原に移動。減水なのでもしかしたら深場がいい具合の水深になっているかも。。。と松原から川口にかけて車を走らせます。ところどころで状況をチェックするとやはり想像した通り！そして釣り人も多い。石色も黒々としていかにも釣れそう！！あとは車を停める場所を確保したいところですが、如何せん道幅が狭くて中々見つからない。二車線になった辺りで再開。時間は１０時ごろ。釣り場に下りてみると上に２人、下に３人。瀬は満員御礼です。基本的に岩盤ポイントなので得意の足を使った攻撃も限定されます。仕方ないので、下竿で瀬の馬の瀬におとりを出すとようやく１尾目ゲット。もう少しやりたかったのですが、下の釣り人とポイントがぶつかるので諦めて、上のトロの岩盤を狙います。これが大正解！岩盤には追い気のある鮎が付いています。どんどん釣り上がると、ひっきりなしに追ってきます。コンスタントに釣れ続いて50ｍほど釣り上がって、１５時までに３７尾の釣果でした。気が付くと周りの釣り人は誰もいなくなって、ちょっと気味が悪いので早上がりとしましたが、１７時まで粘れば５０は堅かったと思います。有田のダム下。遂にパラダイスがやってきました。
2017年09月02日
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有田川ダム上釣果170819
台風後初めての釣行です。ダム上は白川状態から、新垢が付き始めていました。午前９時、いつものように温泉下からスタート。お盆ごろからこの辺りは特に釣れているようで、すでに３名の先行者がいます。いつもならこの辺りで天然を確保してから釣り上がるのですが、今日は入る場所が無いので、そのまま釣り上がります。しかし、台風前と比べて明らかに鮎の数が少ないように感じます。瀬肩やチャラ瀬の遊び鮎が見えません。下ったのか？それとも隠れているのか？よくわからないですが、いつもの鉄板ポイントに元気なオトリを入れても無反応でしたので、引き返すことを決断。友カンを置いたポイントのすぐ直前の瀬で、鮎バッグが流されてオトリと天然３匹が行方不明になってしまいました。一瞬目を離しただけなのに一瞬で無くなって探し出すことはできませんでした。一旦西浦おとり店に引き返し軽く昼食。１２時ごろ止む無くオトリ１尾追加購入して再スタート。昼食中、西浦おとり店の真下のチャラ瀬に無数の群れアユを発見。小石底の新垢を群れで食んでいるように見えます。上飛ばしで２尾ゲット。しかしぎりぎりおとりサイズでこの時期にしてはサイズが小さい。その上は岩盤が続いています。岩盤の垢を結構いいサイズの鮎が複数で食んでいるのを発見。ここでようやく２０センチクラスの天然をゲット。そこから調子が出てきて、岩盤ポイントを水泳客を通り越して梁瀬大橋の上まで釣り上がって行き、１７時まで１８尾追加しました。全体的にまだ鮎は小さく、皮が柔らかいためかポロリが多発。１０尾以上ロスしました。針選びにもう少し気を遣えばもう少し釣果が出たのに少し残念です。
2017年08月19日
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有田川ダム上釣果170805
渇水のダム上へ行ってきました。西浦おとり店の前の岩盤瀬もチャラ瀬ほどの流れになってます。普通だと悪コンディションなんでしょうけど、個人的にはこういう状況嫌いじゃないんです。実際ポイントは限られてきますが、人が少ないのでポイントは選び放題。貸し切り状態でした。温泉前からスタートして、往復3ｋｍ渓流相をひたすら歩きました。今日掛かったポイントは、①石色が明るい②大岩がらみなどで、鮎が隠れる場所が複数ある。③周りより少し深い夕方まではこんな感じの場所で少しずつ拾い釣りでした。今日一番大きな２３センチの太い鮎が掛かったのは、上記３つの好条件がそろったピンポイントでした。いいポイントに入ると一発で追ってきます。しかし上記ポイントを外すとさすがに全体的には垢腐れ気味ですので全く反応がありません。昼間は鮎の警戒心はマックスで、弾丸のような速さで移動している見え鮎でさえ追ってきても追く中々掛からなかったのですが、さすがに夕方になると瀬肩などの浅場に差してきて、入れ掛かりもあり結構楽しめました。９時から１８時までで、合計２６尾でした。竿7ｍ、ナイロン0.175、針カツイチV5 ３本イカリです。
2017年08月05日
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日高川ダム上釣果170729
昨年、和歌山県内水面漁業協同組合のスロットで日高川の年券を送ってもらいました。今週は有田川の釣果は芳しくないのか、あまり情報が無いので思い切って龍神まで行ってきました。生まれて初めての日高ダム上です。松阪食堂さんでオトリと情報を入手して釣り場に向かいます。とは言え、右も左も分からないのでとりあえず鮎の見えているポイントを探して釣ることにします。たまたま通りがかった小学校の際の橋からのぞくと鮎がチャラ瀬で追っていました。先行者が３名ほどいましたので、少し下流に駐車して入川。この川は入川道が多くて助かります。また駐車スペースも多いように感じます。水況としては減水気味とのことですが、有田のダム上のチャピチャピに慣れているので、自分には丁度いい水量と感じました。ヘチ際などは垢腐れ気味でしたが、石色の明るいポイントにオトリを入れるとすかさず追ってきます。特に鮎が溜まりそうなヨレなどの条件が重なるとどんどん差してくる。午前中一カ所で１２尾。そうこうするうち大粒の雨が降り出しました。雷も鳴り出して中断せざるを得ません。その間に車でポイント移動。少し上流へ。道から鮎の追いを確認して、再度入川。２匹ほど掛けた時に、再び雷雨。今回はピカッと光ってからのタイムラグが短い。慌てて竿をたたむ。３０分以上待ったでしょうか？雨が上がった後、４時ごろまでラストスパート。チャラ瀬に差してきた鮎を入れ掛かり８連発。再度雨が降ってきたタイミングで終了しました。合計２１尾。まあ初めてのポイントにしては上々でした。龍神はポイントの数が人の数より多くて、とても釣りやすい川だと思いました。また行こうと思います。
2017年07月29日
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有田川ダム上釣果170617
超渇水のダム上に行ってきました。先週は渇水のコンディションで２３尾とまずまずの釣果でした。今週は更に水が少なかったです。午前中は杉ノ原へ。鮎が沢山見えていましたが何せ水が少なすぎる。かといって、深いトロ場は鮎が食んでいません。チャラ瀬の群れアユも掛けることができず、瀬で追った１匹を持って花園に移動。先週と同じ温泉のポイントに入りました。一カ所だけ石色が明るくて鮎が腹を翻しているポイントがあります。そこだけで９尾追加。何とかツ抜けして終了。今週半ばに雨予報だそうですが、一雨来ればかなり期待できるのではと思います。
2017年06月17日
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有田川ダム上釣果170520
今年もいよいよ鮎シーズン開幕です。例年通り西浦おとり店からスタート。鮎の塊はうようよいるようですが、まだ縄張りを持っている個体は少ないのか、温泉付近の石色はくすんで見えます。そこで梁瀬大橋下から釣り開始。岩盤で食んでる鮎が掛かりましたが、何か真っ白で追ってきた雰囲気は皆無です。午前中はそんな感じで白い小さなアユが８匹掛かりました。午後から気温上昇と共に、水温もぐんぐん上がって、掛かる鮎は縄張り鮎が中心でした。渇水で垢腐れ気味ですが、そこそこの水量で石色が明るい筋に鮎が定期的に差してくるようです。１６時までで１５尾でした。
2017年05月20日
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有田川ダム上釣果160917
先週でラストのつもりが再びダム上へ。網入れが解禁になったにも関わらず、水位が高くて網が立たないそうです。今日は重役出勤の12時スタート。西浦おとり店から鳥居橋方面に釣り下る。鳥居橋を通り過ぎて松谷医院で折り返して、再びちびっこ広場まで釣り上がる。ここまで2時間。全くアタリなし。ポイント悪、おとり悪、攻め方悪の、負のスパイラルに。最悪ボウズも覚悟したのですが、たまたま出会ったおじさんが親切にも天然オトリを1尾恵んでくれました。しかも元気なオトリを一目で見分けられる仕掛けも教えてくれました。ありがとうございました。たった一尾ですが、これがターニングポイントに。竿抜けであろう岩盤の絞り込みに入れると一発で追ってきました。午後からの釣りはこういう攻め方ができるかどうかで大きく違ってきます。その後、西浦おとり店の少し下流で、竿抜けだけを狙ってオトリを入れる。ポツポツ掛かって、17時までで14尾で終了。サイズは少し小さ目でしたが、14時までの状況を考えると上出来でした。
2016年09月17日
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有田川ダム上釣果160910
今週半ばから新垢が付始めているところに適度な雨が降り、今季最後のダム上釣行は絶好のコンディションになりました。最後のパラダイスを求めて、沢山の人が駆けつけ川は解禁日のような賑わい。皆さんの釣果はいかがでしたでしょうか？私はタモ網の姿を探しつつ、いつものように渓流相を釣り上がり。先週と打って変わって石の色が黒っぽくなり、絶好の水位、そして笹濁り。これ以上無いコンディションです。朝一からポツポツ掛かります。トロ場、チャラ瀬、ダンダン瀬、石裏、ヘチ、岩盤。どんなパターンでも追ってきます。逆に浅瀬や淵の遊び鮎がほとんど見えなくなっていました。ほとんどが縄張り鮎に変わったのでしょうね。釣果は8時から15時で30尾。最大22センチと若干小ぶり。そこで、最後に大物狙いでポイント移動。しかし、7ｍから9ｍに竿を持ち替えたのが運の尽き、手持ちの天井糸が全部短竿仕様のため、パッツンツン状態。こんなんではまともな釣りになりません。根掛かり2回、木掛かり2回と散々でした。このままでは終われない！ 何とかしつこく粘って、2匹目を追加したところで納竿。合計32尾で終了しました。
2016年09月10日
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有田川ダム上釣果160903
台風接近ということで、早朝7時頃からの釣行。川は白川で垢残りが少ない。渓流相のポイントでは、大岩やトロ場の岩盤には垢が残っている場所もポツリポツリとありましたが、時間が早すぎるのかほとんど縄張りを持ってる感じがありませんでした。そうこうするうちに、タモを落としてしまったことに気づき戦意喪失。11時ごろに早上がり。2尾でした。虹色のテクノメッシュのシミズのタモを発見された方はご連絡いただければ幸いです。
2016年09月04日
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有田川ダム上釣果160827
いつものようにダム上釣行。今日も渓流相のポイントを釣り上がり。2週間前よりも石の色が良くない。垢腐れでしょう。今までとは掛かるポイントが微妙に違います。どちらかというと岩盤がらみで、流れが強く、水深が深いポイントで掛かりました。しかしトロ場の岩盤で食んでる奴らは追い気が無いのか？掛かりませんでした。また、かなり浅瀬にも鮎は出てきてます。浮石絡みの瀬肩で上飛ばしの技術があれば掛かるんでしょうね。釣果は21尾でした。ナイロン0.25号、針ハリス1.5号、7.25号4本イカリ頑丈な仕掛けでトラブル知らずでした。台風10号の影響はどうでしょう？適度に雨を降らせてほしいです。大雨は要りません。
2016年08月27日
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有田川ダム上釣果160814
心地よい疲労感を感じてます。いつものように貸し切りの渓流を釣り上がり。後で距離を調べると、片道2ｋｍ歩いてました。鮎は大岩の影に隠れているようで、ここぞというポイントでは一発で追ってきます。減水にもかかわらず活性が高かったです。デカくて強烈な引きの奴らが楽しませてくれました。1日かけて拾い釣りで22ayu + 1amago でした。最大24センチ。ナイロン0.25、7.25号4本イカリ、針ハリス1.2号。高切れ、ハリス切れはありませんでした。それにしても親指のつま先が痛いです。岩に突っ込んでも親指の爪が内出血しないいい方法ないですかね？
2016年08月14日
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有田川ダム上釣果160723
先ほど帰宅しましたが、体のあちこちが痛いです。今日はかなり歩いた。渓流相の大岩混じりの釣り場をひたすら釣り上がった。その上、最後には足がもつれて5回はこけたな。表面の赤い石は浮石でも滑ります。お気を付けください。水が少ないので、ナイロン1.75を張って、渓流相では7ｍ短竿が威力を発揮します。特に手前を攻めやすい。そういえば、今日は9時スタートの一投目から追って来たな。だいぶ活性が上がってます。石色がいいポイントにオトリを入れると、縄張り鮎がすごい剣幕で追ってきます。ほとんど出し掛かりです。今日は2番鮎のことは諦めて、一番鮎だけを狙ってひたすら歩きました。午前中12尾。午後から歩き疲れでペースダウン。でも弾丸鮎は踏むほどいます。昼間はなかなか警戒心が強くて、やっぱり掛けるのはむつかしいんだけど。でも夕方になると弾丸鮎が気が狂ったように追ってきます。4時から5時まで入れ掛かり。ポロリとトラブルで5尾ロスト。でも7尾ゲット。結局合計25尾でした。今年のダム上はここ3年で一番釣れます。色んな釣り方が試せるのでやってて楽しい。何で釣り人が少ないのか不思議です。まあ少ない方が釣りやすくていいですけど。
2016年07月23日
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有田川ダム上釣果160718
今週の釣行は3連休の最終日になりました。体調と天候に相談して18日に決めたのですが、結果的に大正解。朝から見事に晴れてくれました。8時半ごろ西浦さんに到着。今日は有田の鉄人が来訪中。聞くと14日連続釣行だそうです（爆）おばちゃんとかずみさんと四方山話しているうちに、あっという間に9時半に。今年の傾向として、朝一はあまり活性が良くないのでちょうどいい頃合いになりました。先週と同じ花園のポイントに入りました。先週と違って水がぬるい。これなら先週と違い朝から行けると直観。案の定、目をつけていたポイントで一発目から掛かる。ヘチのたるみで黒い弾丸が行ったりきたりしています。鮎は興奮状態。私もドキドキしてきました。こういうのは今年初めてかも。基本、瀬の付き鮎狙いですので2連発が最高でしたが、追い星まっ黄色のグッドサイズが目印飛ばしてくれます。移動式の逆ハリ3回、針ハリス2回飛ばされました。こちらは飛ばされたくなかった。途中、チャラ瀬の群れアユも狙いました。こちらはサイズが小さ目。上飛ばしで泳がせました。色んなパターンの釣り方で釣れるようになってきました。鮎のサイズが大中小といますので、釣り方と仕掛けの使い分けが必要かもです。釣果は20尾。サイズは15から21ｃｍでした。
2016年07月18日
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有田川ダム上釣果160714
年に一度、大切な人に釣りたての鮎をごちそうする日です。最低4尾は釣って帰らなくては。（レベル低っ）昨年は大雨で川にさえ入れなかったので、リベンジを果たしたいという一心で臨みました。8時過ぎに西浦さんに到着。おばちゃんと話していると雨が降って来ました。雨が止んでからスタート。昨日、上西名人が爆釣したらしい温泉上に。2時間ほどやってみますが、鮎の姿も見えず期待に反して1尾。たまらず移動。下に移動中、押手あたりで鮎のキラキラが目立ったチャラ瀬で竿出すもボウズ。釣れそうな気がしたんだけど、上飛ばしできる元気なオトリがおらず無念。更に下に移動。漁協の監視員さんから聞いた久野原キャンプ場に。砂だらけで全く釣れる気がしないのですが。。。。。。。やはり、そう感じたらダメですね。結局ここでもゼロ。やばい。1時までで1尾。もう一度、温泉に戻ってきました。朝から上手で釣っていた方いわく、「全然釣れない。上西名人も来たけど釣れなかったんで下に行った。」とのこと。まあ、そんなん言われてもここまで戻ってきたら覚悟を決めてここで粘るしかない。退路を断ってから、鮎も自分の気持ちを感じてくれたのかな？いやいや、結局水温の関係でしょうね。夕方なってから鮎が見えてきました。入れが掛かりはありませんでしたが、強烈なアタリの鮎が4尾。合計5尾となったところで2番の竿が折れてしまい。やむなく納竿。それにしても、状況判断が的確にできるから名人なんでしょうけど、どういう基準で判断しているのか一度聞いてみたいです。というのも、今日も上西名人爆釣だったそうです。
2016年07月14日
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有田川ダム上釣果160702
7時ごろに西浦さんに到着したのですが、ポイントを探してうろちょろするうち、結局9時に釣りスタート。先週の大雨で、ほとんどのポイントで垢はほぼ飛んでしまっていました。岩盤の残りアカ狙いで午前中2尾。高切れ1回で残ったのはヘロヘロ2尾。昼食後、岩盤の落ち込みポイントの先行者が帰られたので、弱ったおとりを入れてみるとラッキーなことに4連発。サイズもよく全部背掛かりでした。やっぱり増水しても変化が少ないポイントが有利ですね。4時までポツポツ掛かり結局10尾でした。
2016年07月02日
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有田川ダム上釣果160618
朝一、先々週のポイントを見に行くも、すでに群れアユの姿は無し。大移動して清水町に近いポイントで竿出し。ここには湖産鮎が群れているという話です。確かにトロ場では沢山の鮎が跳ねています。ただ、前回の海産鮎はほぼ一カ所で群れて、ほとんど移動しなかったのとは対照的に、ここの鮎は上へ下へしょっちゅう移動してせわしない。群れは複数に分かれているようで、その中でも活性が高いのに当たると２匹位ずつ掛かります。でもすぐにいなくなってしまうので、群れを追いかけて移動しながら釣りました。合計13尾。サイズが上がって来ており、高切れが二回ありました。
2016年06月18日
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有田川ダム上釣果160604
今年も鮎釣りシーズンが始まりました。昨シーズンの有田川は天候不順もあり絶不調。しかも最終日に竿を折ってしまい散々な年でした。今年は竿も新調したことですし、いい一年であってほしいものです。さて本題に入りましょう。実は本日は今シーズン2回目の釣行となります。（解禁は5/28 1尾でしたので割愛）朝晩の出食みを期待して、6時半には西浦おとり店に到着。今年のダム上は何故か情報がほとんどないと思いませんか？テレホンサービスは結果報告が毎日数件のみ。内水面のアップもほとんどないですね。こういう時はオトリ屋に確認するのが一番です。そこで西浦若女将のアドバイス「兎に角群れを見つけること」にこだわってやってみた結果。釣果はなんと53尾！！！！！1日で1年分位釣ってしまいました！！！鮎はところどころに固まって追いまくっていました。午前中入れ掛かりが続きました。うまくハマれば大漁！ 外せば先週のように1桁。そんな感じです。帰りに寄った西浦さんで、70尾ほど持ち込んだ人を目撃しました。それ以外にも何人か50尾以上の人がいたそうです。今年のダム上は鮎は大量にいる事が分かり、今後が楽しみです。一雨来てもっと照りだせば、鮎が散って理想的な展開になるかも。そうあってほしい。いやきっとそうなる！！ポイントは西浦若女将に確認してくださいね。
2016年06月04日
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鮎釣果2015年前半
タイトルの単位が「日」じゃなくて、「前半」って相当長いくくりになってるとこが今回の記事のキモです。そうです。今年の有田川全然釣れん（泣）今後のために、一応記録を残しておこうと思い立ち、記事を書いていきます。さて、釣果は以下の通りです。6/28 大塔川 初釣り 釣果10尾7/18 有田川ダム上 初釣行。 泥濁りで入川できず。釣果ゼロ7/30 有田川ダム下 台風通過後の白川状態。釣果ゼロ8/6 有田川ダム下 未だ垢付き悪い中、大減水。高水温。竿折れる（泣）釣果1尾ということで、4回釣行で11尾。1日平均2.75尾。貧果すぎて笑えますね。まあ、自然には勝てませんが、こんなシーズンは鮎釣りをやりだして初めてです。後半戦は何とか家族に塩焼きを食べさせたいです。
2015年08月10日
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シャーク！！
あけましておめでとうございます。今年はシーズンオフもマイペースでブログをアップしていこうと思います。よろしくお願いします。さて、年末年始ですが、休みが長かったですね。9連休は初めての経験かもしれません。遠出はせず、家族とゆっくり過ごしました。年末の大掃除で、マイブームが発生しました。母親が数年前にテレビショッピングで買ってお蔵入りされていたスチーム洗浄機。こういうやつです。↓別にステマでも何でも無いので、買わないでね＾＾店内最大ポイント10倍&2,980円以上送料無料！【訳アリ】ケルヒャー スチームクリーナーSC1002 1512-105 KARCHER［除菌 家庭用 スチーム洗浄機カビ スチームクリーナー壁紙カビカビ取り スチームクリーナースチームクリーナー風呂カビ カビ落とし 浴室カビ キッチン］嫁さんはこれをなぜか「シャーク」と呼んでます。先端から圧縮された蒸気が出て、汚れを浮かして飛ばすという代物です。構造的には圧力鍋と同じです。窓のレールや桟、そして1ミリ以下の隙間などを見つけては、「シャーク」の掛け声とともに、一気に蒸気を噴射する。「プシュー」これが思いのほか快感＾＾ →汚れが取れるかどうかという効果のほどは別にして完全にはまってしまいました。夕方、一通り掃除をし終えて、まだシャークし足りなかったので、ゴルフクラブのフェイスの溝で再びシャーク！アイアンからウッドまで。シャーク三昧。プチプチ的な快感です。やめられない。
2015年01月08日
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有田川ダム下釣果140731
釣果 ： 13尾時間 ： 14時～17時サイズ： 10ｃｍ～20ｃｍ午前中、有田東急でゴルフ。午後から有田川で鮎釣りというゴールデンコースで遊んできました。先週と同じポイントを見に行ったところ先行者6名あり。報知杯の下見の方々でしょうか？仕方ないので他のポイントを見回るもどこも満員御礼。再度そのポイントに戻ると丁度その団体さんが引き上げてきました。ラッキーにも、またもやポイント貸切となりました。先週ほどのパラダイスには程遠い状況でしたが、飽きない程度に掛かりました。名人級5名の釣った後でもそこそこ掛かる有田川。今年の鮎はやる気ムンムンです。
2014年08月02日
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有田川ダム下釣果140724
本日の釣果 40尾時間 7時から15時ポイント 川口周辺今日は夕方の会食で、大切な人に鮎の塩焼きを食べてもらう日。20センチ前後の鮎を10尾以上揃えなくては・・・・・ということで、色々考えた末、今年初めてのダム下へ。結果、浅瀬のナイロン泳がせ釣り、深瀬のメタル引き釣り。何をやっても、どこで釣っても良く掛かる。濁りで警戒心が薄れているのかもしれませんね。久しぶりに鮎釣りを満喫しました。
2014年07月25日
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有田川ダム上釣果140719
皆様ご無沙汰しております。さて、今シーズン3回目の釣果（2回で9尾の貧果のため、記憶から抹消＾＾）は21尾でした。先週初めの大雨、16日の追加放流と大きなイベントがあり、以前の大渇水から川の状況がガラッと変わった印象です。西浦おとり店さんによると、今回放流した鮎は「F1」という種類だそうです。移動スピードが速いとは聞いていましたが、確かに落ち着きが無くて、印象としては、絶えず群れで移動しながら時々食むという感じです。そのタイミングに嵌れば速攻で掛かります。鮎軍団は黒々としているのでやってくればすぐにわかります。瀬でも掛かるようになってきたので、今後が楽しみです。本日の釣果 21尾時間 8時半～15時
2014年07月20日
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有田川ダム上釣果130914
３連休初日。ダム上へ行ってきました。８日の網入からすでに一週間。今日はほとんどダメ元で、数ではなく大物狙いです。網の入りにくそうな石の荒い瀬を中心にやってみることに。西浦さんから不動橋まで車で流してみると、トロ場やチャラ瀬にはほとんど網を持った人が陣取っています。明日から雨予報だからということも影響しているのでしょう。逆に竿を持っている人は１名だけでした。はまて橋から不動橋にかけて押しの強い瀬を中心におとりを入れますが、ピリリともせず３時間経過。梁瀬大橋まで戻ります。橋の下で久々に発見した釣り人に尋ねると、やっぱり鮎が少ないようで３０分ほどしてどこかへ行ってしまいました。もうほとんどくじけそうで、自分も帰ろうかなと迷っていると、岩盤瀬のたるみでコツンと小さなアタリ、待望の１尾目～！！！！ と思ったら、口掛かりで１ｍ手前で痛恨のポロリ（泣）もちろん養殖は全てヘロヘロで、今度こそ帰るしかないと諦めかけていると、今度は目印が気持ちよく飛んだ。会心の背掛かり。橋に竿を当てながらの、まさに命拾いの一尾。その様子を西浦さんが見てて、すぐ下の瀬が網は入ってないのでやってみたらとのアドバイス。ラッキーにも橋の下で２尾追加して下の瀬へ向かう。その瀬を上から流していく。大岩の裏で連続２尾２０センチの魚をゲット。そして一番大きな岩の深場でおとりを泳がせていると、２つの巨大な黒い鯉が目印目がけて迫ってきた。「こりゃたまらん」とオトリを引き上げようとすると、すごいパワーで上にもって行かれる。「ヒバチに当たってしもうた」かと思いきや。仕掛けは切られずに何とか持っている。でもすごい引き。引き抜けず手繰り寄せた一尾は２７センチの大物でした。今シーズン一番の大物を釣った直後に、網の人が迫って来たのでこれにて終了。１４時まで合計釣果６尾。おそらく今回が今シーズン最後の釣行となりそうなので、最後の一尾が最大という最高の締めくくりとなりました。
2013年09月14日
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有田川ダム下釣果130910
今シーズン初めてのダム下先週の雨で垢は飛んでいるようで、残り垢狙いです。平水に戻ってますが、強い笹濁りで沈んだ石はイメージするしながらの釣りになります。朝一はオマタの瀬上の平瀬は先行者ありのため、早瀬でやってみます。ヘチには垢がうっすら残っていますが、確かに流心は飛んでいます。中洲側の浮石の裏で３尾ほど掛かりますが、掛かるのはそのポインポイントだけ。歩いて下に移動します。明恵橋の近辺ではヘチの垢付がよく、ヘチの石は黒々としています。更に下ったところにある瀬で狙います。瀬肩の浅いところには鮎が沢山見えてます。遊び鮎なのか？上飛ばしでも追ってきません。ヘチの深い筋を狙いなおす。いいペースで掛かります。その筋だけで昼までに１０尾。午後からも同じ瀬を狙います。一つだけ明らかなのは、釣り返しがきかないこと。１ポイント１尾という感じです。微妙にポイントをずらしながら、５尾追加してポイント移動。帰路に気になっていた深場の絞りこみをチェック。水量の多さ、流れの強さからは想像できないほど、ヘチの小石の垢付がいい。ジーッと水面を見つめていると、水中に真黒な大岩があるような気がしてきました。とりあえず竿を出してみる。「ギュン」いきなり来ました。２５センチ。同じヘチ際ポイントで５連発。すべて大型。楽しい！結局、今日の釣果は８時から１７時までで２３尾でした。同じパターンなら松原あたりがベストだと思いますが、果たしてどうでしょう？
2013年09月11日
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有田川ダム上釣果130906
今シーズン最後のダム上釣行。２日前の大雨で水位は２０センチほど高い。先週の渇水とは状況が１８０度違います。西浦さんによると、残り垢狙いでそこそこ釣れてるとのこと。まず杉ノ原の下を見に行きましたが、目当てのポイントは先行者あり。全体的に白っぽいこともあり、石の大きい温泉上に移動。垢が残っている石が多いけれど、鮎があまり見えません。１尾釣ってすぐ移動。先週まで鮎が溜まっていた不動橋にやってきました。まずは橋の上へ。チャラ瀬のヘチに垢が残っています。小石なのになぜか垢が飛んでない。地形でしょうか？鮎も沢山見えています。おとりを入れるといいペースで掛かります。しかし追いがいまいちなのか？ほとんどが口や腹に掛かります。そのうち２５センチくらいの太いのが背掛かりで釣れたので、おとりにして放つと、「ギューン」と出し掛かり、でも一瞬にして飛ばされる。やはり0.175では厳しい。0.4に交換。午前中７尾で昼食。午後からは橋の下へ。こちらも渇水前は鮎が溜まっていました。ポイントは全体的に砂で埋まりましたが、垢はどこよりも残っているような感じで、鮎が群れてます。やっぱりチャラ瀬で追ってくる。所用のため１４時に終了。合計１２尾でした。
2013年09月06日
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有田川ダム上釣果130829
２週間ぶりに鮎釣りに行ってきました。お盆から「超渇水・高水温」が続いていましたが、週末の雨で少しは水が増え、水温も下がったようです。いつものように西浦おとり店でおとりと情報入手。デカいのが釣れているそうです。おすすめしてもらったポイントは確かに、鮎が溜まっている。ものすごい量です。８時ごろ釣りスタート。すこし増水したとはいえ、減水でほとんどのポイントがチャラ瀬と淵です。群れアユが激しくクネクネしながら食んでます。おとりを入れるとほとんど背掛かり。でも時合なのか、１０時ごろからパッタリ追わなくなりました。午前中１０尾で昼食タイム。昼食後、上に場所を移動しているうちにまずまずの瀬を発見。だれもいません。竿抜けを期待しておとりを放つと、強烈な出し掛かり。３ｍほど目印がぶっとぶ。伸されないように必至で下がる。いいペースで23ｃｍから25ｃｍの鮎が単発で掛かります。やっぱりこれが鮎釣りの醍醐味だよね。しばらくすると上で釣っていた人から、チャラ瀬で良く釣れるとのアドバイス。さっそく小移動してチャラを上飛ばしすると、やっぱり強烈なアタリ。「ビュン！」気持ちいい～！結局１７時までで、合計２２尾でした。サイズはほとんど２０センチ超えで、最大２５センチありました。
2013年08月29日
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有田川ダム上釣果130808
今日は1年に一度、大切な人に鮎を食べてもらう日それにも関わらず、何をやっても駄目な一日でした。8時から15時までポイント3箇所（愚庵→久野原→鳥居橋）でたった4尾。かなりきびしいです。鮎は踏むほどいるのに追いが弱い。垂らし5ｃｍでも口掛かり。
2013年08月10日
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古座川釣果130802
修験者ヤスと古座川に行ってきました。田上おとり店さんで情報収集。こちらの店主は自身も釣りをやるので、ポイント選びや状況判断についてとても参考になります。教えてもらったポイントのうち、まず入ったのは鶴川橋の上流。9時半スタート。トロ場への瀬の落ち込みへおとりを入れると一発で追ってきました。その瀬を釣りあがり順調に掛かり12時までで12尾。数は出ますがサイズは小さい。平均15センチくらい。逆バリはほとんど付いたままです。またボ○ズハゼが異常に掛かります。修験者ヤスはトロ場中心に攻めてますが、あまり掛かってない様子。5尾程度。昼食を兼ねて移動。ポイントはぼたん荘下。先行者2名の様子を見ていると、反応が薄い様子。とりあえず30分やりますが、ハングオーバーの下の厳しいポイントでもピリリともせず、速攻で移動。平田が空いてたので入ってみる。大岩が絡んだポイントでいかにも良さげなのですが1時間半でたったの2匹。ヤスは反応なし。よく見ると浅場にアオコが生えています。時間は15時。夕間詰めに最後の勝負を掛けるため、鶴川橋へ再移動。瀬は先行者が入っていたのです、広大なチャラ瀬に竿を出します。水深10センチのチャラ瀬で泳がせると、石組がいいポイントや溝になったポイントで、鮎が水しぶきを上げて追ってきます。17時までの1時間半で13尾追加。合計27尾でした。修験者ヤスは10尾程度。水温が高いため、未使用のおとりでもすぐに弱ってしまいます。おとりをしっかり管理することと、養殖おとりを活用することが重要です。
2013年08月03日
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有田川ダム上釣果130731
超渇水のダム上に2日連続で雨が降る。今回の釣行はいいタイミングにあたりました。同じ考えの人が多かったのか？花園梁瀬から久野原キャンプ場まで人がびっしりで、入るポイントがありません。Uターンして杉ノ原経由で花園まで引き返しますが、主だったポイントは人だらけ。気が付いたら西浦おとり店の近くまで戻ってきてました。時間はすでに10時を回ってます。一か所だけすっぽり空いている瀬が見つかったので入ってみます。先週のイメージで少し水深のあり、流れが緩いポイントを狙いますが1時間全く反応がない。少し下って、目先を変えて、増水で二つに分かれた分流の瀬に入れると速攻で追ってきました。対岸に渡って今度は本流のアオコが付いた瀬を狙います。こちらは早瀬になっている。しかしやはり一発で追ってくる。今日は浅いポイントに縄張りを持っているようです。このチャラ瀬で12時まで7尾。今度はおとり缶を下した場所まで100ｍを戻りますが。信じられないことにその間に誰もいない。さっき良く釣れた同じイメージのアオコの瀬を流して5尾追加。更にその下の早瀬で8尾追加。時間は4時、最後はトロから瀬肩までの間にできた広大なチャラ瀬を上飛ばしで狙います。これが大正解。1時間14尾の入れ掛かり。5時に終了しましたが、あのまま続けていたら間違いなく釣れ続いていたと思います。それくらい鮎の活性が高まってました。結局34尾で終了しました。
2013年07月31日
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有田川ダム上釣果130725
超減水のダム上へ行ってきました。ダム下に行くか迷いましたが、この暑さを考えてのセレクト。果たして結果はどうでしょう？いつものように西浦さんに寄って情報収集。水が少ないのによく釣れてるらしい。最初のポイントはダットの瀬。10時スタート。予想通りほとんどの瀬は垢腐れとアオサで状況はよろしくない。鮎は沢山見えてます。しかしその中でも石色の明るいピンポイントを狙うと簡単に掛かります。水深が他より少しでも深い場所がベターでした。1つの瀬で1時間で12匹。好調な出足です。その後他のポイントを探して歩きましたが、石色がいいポイントは少ない。木や竹が覆いかぶさっているようなポイントとか、岩盤淵の落ち込みとかを拾い釣りです。最初の良く釣れたポイントも釣り返しがきかず。かなりペースダウンで3時間で5尾追加で昼食タイム。ポイントをはまて橋に移動。初めてのポイントです。押手橋に向かって釣り上がります。木の覆いかぶさったポイントを狙うため、短竿に持ち替えましたが、ここは結構オープンなポイントが多く、狙いが外れました。1時間で1尾。逆にはまて橋から釣り下ります。そのころにはかなり日が陰って来ました。時間は4時。淵への落ち込みで石色のいいポイントを見つけておとりを入れると一発で追う。鮎が出食みだしたのか、瀬をピョンピョン跳ねるのが見えます。しばしの入れ掛かり。1時間で8尾。17時納竿。結局26尾で終了しました。鮎のサイズは全体的にそろっていて平均18センチ程度です。瀬で釣れる鮎は、出会った釣り人が言うような小さな魚は混じっていませんでした。石色のいいポイントにはいいアユが付いていて良いのが一発で追います。足で稼ぐか？時合をひたすら待つか？それは釣り人次第です。
2013年07月26日
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有田川ダム上釣果130712
ようやく解禁しました。今年は自分のスケジュールと川の状態が不思議なくらいすれ違い。「ようやく」より「やっと」という言葉のほうが相応しいかもしれないですね。まあ、そんな感じで６時に起きてダム上に行ってきました。９時に今年初めてのおとりを川に放ちます。ポイントは中東。大水の影響で去年と川相がガラッと変わってしまっています。砂が多くて石が少なくなったかな？一方、水量は想像以上に減水。青のりが付くほどです。瀬を攻めてみますが、水が少なすぎるのか？鮎の反応が良くない。目先を変えて岩盤の淵を泳がせると群れアユがたまに掛かります。１１時半頃まで４尾で移動。井谷吊り橋の周辺は平日にもかかわらず大変混雑していました。釣れてるのかもしれませんが、混雑はノーサンキューです。去年好調だった杉ノ原。こちらも川相が全然違って、水は中東よりも少ない。石も少ない。ここで１３時半まで岩盤淵の群れアユを３尾追加で移動。花園まで川を見ながら戻ります。水が多いポイントはどこ？梁瀬大橋まで戻ってきました。釣り人はたった１人。温泉上流に至ってはなんと釣り人ゼロ。このポイントは青のりの付き具合が下流よりも激しい。石色もあまり良くないように感じます。でも貸し切り状態なのでとりあえずやってみることにしました。ポイントを眺めると、トロ場で黒々とした影がうごめいています。そういえば、朝立ち寄った西浦おとり店さんが、朝１０追加放流って言ってたな。１４時釣り再開。瀬の落ち込みに天然を放つと一発で来ました。背掛かりで追って来たのは、黒々とした「おとり鮎」続いてこの「背掛かりおとり」を放つと、またもや「おとり」が背掛かり！背掛かり3連発。「天然」で「おとり」を掛けたのも・・・・・・・・・「おとり」で「おとり」を掛けたのも・・・・・・・・生まれて初めての経験でした！結局１６時半まで粘って、おとり７尾、天然３尾を追加。合計１７尾の釣果でした。天然は淵の群れアユしか釣れないのに、おとりは瀬でガンガン追うという不思議な一日でした。それにしても放流直後でも縄張りを持つんですね。いい経験をさせてもらいました。あの調子でいけば、あと数日すればかなりの数が黄色い鮎に変身して、縄張りを持つと思われます。楽しみです。
2013年07月12日
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古座川釣果120929
今年2回目の古座川です。台風17号の接近で七川ダムの放流量がかなり増えてます。今回の同行者は修験者ヤス。数々の嵐を呼んできた修験者ヤスとの釣行。さてどうなることでしょう。朝10時ごろに藤田おとり店に到着。店の前は若干濁りがあります。水位は昨日よりも高いようです。前回の大雨から10日ほど経過していますが、本流は新垢はまだとのこと。そこで小川に行ってみることにしました。数年ぶりの小川ですが、橋の上から見た水の透明度に新鮮な驚きを覚えました。本当にきれいな水は緑じゃなく蒼いです。古座川本流は和歌山の2級河川では一番の水質だそうですが、その支流はその何倍もピュアでしょう。小川は本流とは逆にかなりの減水で、普通の瀬には垢が付いていないような感じです。厳しそうです。2,3箇所チェックしたあと、少し水量のあるポイントに降りました。トロバには鮎が一杯います。しかし、これほどの透明度と減水では難しそうなので、最初は瀬尻の絞込みを狙います。瀬の中でも他よりも明らかに水深が深い。加えて石色も明るいように見えました。見立ては大正解。やはり1投目から来ました。この絞込みで数尾掛けた後、色が白っぽい瀬をすっ飛ばして、瀬肩に移動しました。瀬肩はほとんどチャラチャラ状態です。しかし、新垢が付いているように見えます。上飛ばしで泳がすと、気持ちよく目印が飛びました。縄張り鮎が沢山いるようです。そうこうするうち、下流で釣っている修験者が上流へ上がってきました。1尾しか掛からないとのこと。泳がせが苦手な修験者のために、昼食を兼ねて本流へ移動することにしました。第一ラウンドは11時から13時までで11尾でした。本流へ移動。一枚岩のトンネルの手前で右折して、一本目の橋の下流が空いてました。深いほうの真っ黒な大岩は修験者に譲って、私は浅いほうの瀬を狙います。中途半端な深さのポイントには鮎が付いていない様子です。掛かりません。小川と同じパターンで狙うとすれば・・・・・チャラ瀬です。やってみるとやっぱり、チャラには新垢が付いています。3尾追加。続いて修験者が空けた深い方のポイントに移動。石裏の残り垢狙いで3尾追加。17時からダムの予備放流があるとのことで、16時にストップフィッシング。結局、第二ラウンドは13時半から16時で6尾最終的に、11時から16時までで合計17尾でした。修験者は後半巻き返して10尾で終了しました。翌日の台風接近で和歌山のダムはかなりの放水をしましたので、次回はいつになるのか分からなくなってきました。今年は調子がいいので、できればあと1回くらいは行きたいです。
2012年10月01日
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有田川ダム下釣果120922
今週もダム下へ出撃しました。10時ごろに有田到着。吉備中央大橋から神戸の下まで、入る場所を探して車を流します。ダムの放流流が8.4ｔに増えているので、先週チャラっぽかったマイナーポイントを2,3見繕っていましたが、どちらも竿の放列。とても竿を出すスペースがありません。普段だと絶対人がいないポイントなんだけどなあ。恐らく今年一番の人出だったのでは？松原は若干人が少ないのでしょうがちょっとイメージと違うので、下流でやることにしました。新金谷橋の下流の瀬の一番いい場所がぽっかり空いていたので入ります。「ヘチでおとりを入れ替えて流芯へ」をイメージしましたが、うまく行きません。15分で速攻移動。車で少し移動して、イメージしてたマイナーなポイントの釣り人が1名に減ってたので入ってみます。左岸には先行者がいてぼちぼち掛けているとのこと。対岸に渡らせてもらって、瀬肩のトロバからスタート。2連続ケラレで、イカリを7.5号にチェンジ。ようやく1尾目が掛かりました。その間、対岸では入れ掛かりモード。右岸とは水深と石の入り方が違うのです。瀬肩から瀬尻まで、鉛をかまして一通り流します。ポツポツと掛かりますが、イマイチ勢いが無い。鮎の通り道は左岸側に寄っているようです。ここで5尾釣って移動。その間対岸は掛かりっぱなしでした。自分のポイントの見立ては間違ってなかったようです。後は早起きの気合さえあれば。。。昼食後再移動。駅裏は両サイドから竿の放列。入る場所が無いので瀬肩のトロバでスタート。もう少し石と水量がほしいところです。しかも上では投網をやってるし。。。。掛かりません。そうこうするうち、下流のポイントが空いたので入ります。流芯は水量が多くポイントに入れるのに苦労しているようです。対岸の釣り人は全く竿が曲がる気配がありません。ヘチ際の一番浅い所を上飛ばし泳がせて見ると、ポツポツ掛かります。でも、時合が終わると暫く音なし。こういう混雑した日は粘りが必要なんでしょうが、それは自分の性に合いませんので色々移動しますが、結局そのピンポイント以外では掛かりませんでした。結局10時から15時までで10尾と寂しい釣果に終わりました。兎に角人が多いのは辛いですね。
2012年09月24日
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有田川ダム上釣果120916
今年初めて土曜日釣行でした。人の多さは想定以上です。新金屋橋から田殿大橋までひたすら竿の放列。岡本オトリ店では養殖オトリが売り切れでした。それもうなずけます。そんな訳で入川ポイントに悩んでいましたが、｢どうせ混んでいるなら実績のあるポイント｣と駅裏で竿を出しました。10時スタート。いつものように上に泳がせますが、オトリが弱いのか？抜かれているのか？すぐには掛かりません。15分ほどしつこくやりますが反応なし。仕方なく、少し押しの強いポイントに鉛を付けて止め泳がせ。するとようやく1尾目が掛かり入れ替え。トロバは相変わらず満員御礼ですし、団体さんが抜いた後っぽいので空いている瀬に移動。3日前よりも更に5ｃｍほど減水したような気配です。深く彫れた筋を重点的に攻めるとポツポツと掛かりますが、いつもよりはペースが遅い。瀬肩は丁度いい水量なのか？まずまず掛かりました。13時の休憩までで15尾。急に風が強くなって竿を支えるので精一杯になってきました。移動することも考えましたがこの混雑では一緒とこの日は移動はせず。オトリの弱りを軽減できればと、数年ぶりにソリッド穂先を装着して3尾追加。風が強くアタリが分からないのと、引き抜きで最も苦労しました。結局、一日駅裏で過ごし16時までで18匹の釣果でした。
2012年09月17日
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有田川ダム下釣果120913
今日もダム下へ行ってきました。最初に入った平瀬のポイントは石がぴっしりだったのですが、水が少なすぎるのか？10分間音なし。速攻で見切って、2日前のポイントに移動しました。同じポイントで、同じ釣り方でスタート。同じように1発目から追ってきます。但し今日は5連発ほどで一旦アタリが止まります。トロ場は人が一杯で釣りづらくなってきたので瀬に移動。全体がサラバなのか、狙い通りによく掛かります。左右折り返して10時から13時までで25尾掛かりました。今晩、お世話になっている方に鮎を食べてもらう予定です。もう十分な数を確保できました。残り2時間他のポイントを探しに移動しました。水量のあるきつい瀬を見つけて、竿抜けかと期待しましたが10分間音なし。再度、元のポイントへ。結局30分で1尾追加して終了しました。合計26尾でした。ダム放水は３ｔと少なく水が少ないため、掛かるポイントとダメなポイントがはっきりしてきたような感じです。
2012年09月13日
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有田川ダム下釣果120911
ダム下へ行ってきました。朝6時現在の天気予報は「雨時々曇り」所により雷雨。しかも大雨注意報発令。雷が鳴ってるしどうしようか迷ったのですが、友人に鮎をあげる約束をしていたので、とりあえず出かけてみました。ということで、釣りスタートは11時。小雨がパラパラしていますが釣りには気にならない程度です。しかも水位はほとんど変わらず15ｃｍほど減水です。トロ場で鮎がピョンピョン跳ねてます。ナイロン仕掛けで始めます。おとりを送り出した瞬間から15連発。絶好調です。この雨が鮎の警戒心を無くしたのでしょう。雨が止むとアタリも遠のいていきました。太陽が出てからは瀬に移動して、飽きない程度に掛かりました。結局16時までやって、32尾でした。数では今年一番となりました。
2012年09月12日
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有田川ダム下鮎釣果120904
今年初めて有田川ダム下に行ってきました。前日の夕立で10ｃｍほど水位が上がっています。めぼしいポイントはほとんど満員御礼。たまたま空いていた下流の瀬で竿を出しました。ヘチからオトリを入れていくと、一投目から狙い通りに追ってくれました。やはり、増水でヘチに縄張りを持ったのでしょうね。逆にガンガンの流芯は追ってきません。また、トロバにすごい数のは群れ鮎が見えています。上飛ばしで泳がせてみますが追ってきません。縄張りを持っていないのか？泳がせ方が不自然なのか？これらを攻略できればもっと数が伸びるのですが・・・・結局23尾で終了しました。サイズは10ｃｍから最大で20ｃｍほどです。
2012年09月04日
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有田川ダム上釣果120829
ダム上へ行って来ました。先週より10センチ減の水位。先週もかなりの減水で釣りつらかったのですが、今週はさらに減水してました。実際に全川チャラ瀬みたいになってます。 トロ場と淵で１日粘りました。不本意ですが、一年に一回位は仕方ないかな。合計16尾でした。
2012年08月30日
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有田川鮎釣果120822
ダム上はここ一週間夕立が多くて、水位の変動が激しいです。先週の釣行では垢が飛んでしまって難しい釣りでした。前日に西浦おとり店さんに確認すると、水位は平水。日当たりがいいポイントが実績あり。工事で泥を被って無いことが重要とのことでした。ということで、今年初めて清水のポイントで竿を出しました。狙っていた場所は先行者3名ありでしたので、下へ下りました。下のポイントは見渡す限り500ｍ貸切状態。ポイントは狙い放題です。聞いていたとおり、工事による泥がインサイドベンドには溜まっています。トロ場を歩くと、玉石の下から泥が舞い上がって下流に流れていきます。しかしよく見ると所々色の明るいポイントがあります。まずはガンガンの瀬の流心でした。鉛を付けて放り込むと、ぶるぶるガツンと一発で追ってきます。続いてトロ場で上飛ばし。岩盤脇にピカピカの石がいい配列で並んでます。アタリは強烈で、目印を数メーターぶっ飛ばすような走り方です。半端じゃないすごい追い方でした。こんな感じで数匹ずつコンスタントに釣れました。掛かる鮎は全て20センチ以上の太い鮎。頑丈な仕掛けを用意してきたので、親子丼は一回だけでした。最終的に9時から4時までで重量感抜群の鮎が28尾釣れました。ポイント移動なしでした。今シーズン一番の釣行となりました。
2012年08月23日
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