買書とつんどくの日々

買書とつんどくの日々

2008年05月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ジョン・バカンの「三十九階段」を読みました。
前に読んだのが、中学生の時ですから、35年くらい前の話です。
すごく面白かった記憶があるのですけど・・・。

と、思って読んでいくと・・・これまたスパイ小説というよりも、古風な冒険小説といった感じで、今のスレた観点から見れば、骨太ではあるがちょいへた、そして、昔の作品にありがちなのですが、ご都合主義が気になります。
古典の殿堂入りかな?

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Last updated  2008年05月02日 06時23分58秒
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