買書とつんどくの日々

買書とつんどくの日々

2008年05月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
西村寿行さんの「 犬笛

・・・。

小説というのは、ストーリーだけではなくことばによる表現だと思うのですが・・・。
なにか元気の出るお話ではあり、面白くなかったというよりは、いかにも勢いまかせの文章で最後まで気をそがれ続けたという感じです。

ところで、この本の舞台の一つにわが神戸が出てくるのですが、「神戸港はわが国最高の貿易高を誇る港である。」などと書かれており、懐かしさに、しばしノスタルジックな思いにふけったことでした。

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Last updated  2008年05月21日 06時32分04秒
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