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たまに楽天にログインしたので更新してみる。おおおっていうかなんかいろんなところが変わってる気がする!ツイッターでつぶやくマークついたのね。
2010.02.24
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ブログのお引っ越しを、と思ってなかなかできていないですが。諸事情ありこちらにちょっとずつシフト中です。新しいとこ 印刷業界ってすごいラスカルも30歳か・・・ラスカル、年をとったね。でも私より4歳も年下なのね。。。なんか感慨深いわ。
2009.03.23
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ブログ引っ越しました。お引越し先がまだぐちゃぐちゃ。目下公表に向けて準備中です。
2008.10.21
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先日まで、携帯小説にハマっていた。「携帯小説なんて」って馬鹿にしていた自分はどこへやら。どんなときも携帯が手放せない。マニアになってしまった。「次は?次はどうなるの?」って。読んでると全然寝れない。おまけに、面白いのは書き手とリアルタイムにコミュニケーション取れるとこ。普通の小説ではありえない。で。最近一番読み込んでた小説。「命」虐待 弟の死…それでも笑顔で生きていこう最期に聞きたい事があるだから目を覚まして生まれてきて幸せだった?一瞬でもいい人生楽しいと思えた時期があった?自殺した弟へ…そして自殺したいと悩む全ての人へ…※ 実話ですが、登場人物は全て仮名です心のどこかで 虐待なんて、ないと思っていた。が、「実話です」と書かれた小説を読むと、本当なんだって 認めざるを得ない説得力がある。著者が同い年だった。
2008.09.08
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議論で負ける技術について、ネットでちょうどいい記事を発見。「あえて言い負かされる」という技術ビジネススキルとしては◆議論で大切なのは勝ち負けでなく損得◆議論に負けても主張を通すことは可能です◆勝つ場合も、必ず相手に逃げ道を作ってあげて、勝敗を不明瞭にするべきですここら辺は実践できてると思う。そして、効果は絶大!!!いや、ほんとに。絶大!!!です。そしてビジネスのみならず、男女関係でも・・・========================異性に言い負かされて「器の大きな男」を演出!議論に勝ちたいがために、余裕のない態度を見せて陰で冷笑される羽目にならないためにも、状況を見つつ負けておくことをおすすめします。「論破して尊敬を勝ち取り、恋愛感情に…」というのは、まずないと考えていただいてOKです。一般的には、「あの人、理論派だよね」 < 「あの人、間違いがあったら素直に認めるよね」なのですから……。========================だそうです(笑)(笑)(笑)
2008.08.22
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小田急線で代々木上原までたどり着いた私は、千代田線に飛び乗った。代々木上原から表参道に向かう電車の中で。地上から地下に入ってしまうあたりで。つまり、携帯の電波が届かなくなっていくあたりで。私は小田急線の中でハマってしまった携帯小説に夢中だった。「あ、もうすぐ電波がきれちゃうっ」「どうなるの?この続きどうなるの?」って携帯を必死でパチパチしてた。そんな必死の形相の私の腕を、品のいいおばあちゃんが ツンツン とつついた。おばあちゃん「デンジハガ (*^_^*)」・・・???デンジハガ・・・?デンジ、ハガ・・・?デンジハ、ガ・・・?あ、「電磁波」!!!はっと我に返ると、そこは優先席の真横だった。”優先席付近では携帯の電源をお切りください”と書いてあった。私「あ、す、すみませんっっ!!!」おばあちゃん「・・・(*^_^*)・・・」おばあちゃんはニコニコして優先席に座った。なんて品のいいおばあちゃんだ。なんて嫌みのないおばあちゃんだ。まったくおこられた気がしない。素直に、「次から気をつけよう」って思える。次の駅でのってきた女の子も携帯を切らず、おばあちゃんはまたその子にむかって「デンジハガ (*^_^*)」って言っていた。こんな常識のない若者ばかりで、腹が立つだろうに。おばあちゃんはニコニコしながら根気強く一人一人注意し続ける。つわもの!おばあちゃん自身が電磁波に当たってはいけない体なのか、あるいは一般論として注意しているだけなのかは分からない。どちらにしても、つわもの。ああいう風に注意できるおばあちゃんになろう と思った。
2008.08.21
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自分のサイトに広告枠を何枠か作ってみた。ほぼ順調だったのだが、最後の1枠がどうしても埋まらない。これは電話でプッシュしないとダメかと思い、クライアント候補3社に飛び込み電話!!!生まれて初めての、スポンサー探し。生まれて初めての飛び込み電話。長年サラリーマンやってたのに、こういうことは経験してこなかった。1社目私「もしもし。かくかくしかじかで広告の営業です」先方「お引き取りください」2社目私「もしもし。かくかくしかじかで広告の営業です」先方「担当が見当たらないのでかけなおしてください。」3社目私「もしもし。かくかくしかじかで広告の営業です」先方「営業なら結構です」・・・そうか。そうだよな。営業ってこんなもんだ。むしろ、素晴らしいビジネス程 はじめは否定されるもんだ。はじめは否定されて否定されて否定されて、やっとスポンサーをみつけたっていうビジネスが、成功するもんなんだ。←たかが広告枠ひとつで、かなり大袈裟(笑)広告枠の営業をことわられただけだが。相手の人は、わたしの人間性を否定したわけではないのだが。そんなことは分かっている。でも、内容はくだらなくても、「否定された」ってだけで、予想外に凹んだ気分になった。私・・・案外 打たれ弱い???こりゃ、今後もたまには立て続けに否定される経験を積んでいかないといけないな。
2008.08.20
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私のオフィスは東京だが。東京で働いている仲間の中には奥さんが九州にいる人もいるし奥さんが大阪にいる人もいるし奥さんが中国にいる人もいる。みんな別居でもいいらしい。気にならないらしい。「別に~」 ・・・って感じらしい。ということで、旦那に聞いてみた。私「私がベトナムに仕事で行かなきゃいけないとしたら、ついてきてくれる?」旦那「いや」私「別居でもいいの?」旦那「いい」私「さびしいでしょ!!」旦那「そんなことない」・・・私「赤ちゃんは私が連れて行くからね」旦那「それはだめーーーっ!!!」・・・夫婦って、そんなものだよな。親子って、そういうものだよな。我々夫婦は、仲はすこぶる良いが結びつきが薄い。ははは。
2008.08.19
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文句は言わない他人の悪口は言わないできない理由を見つけて言い訳にしないということで、できる範囲でできた仕事を、淡々と提出すればよし。
2008.08.18
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旦那は、大量の本を持っている。大量すぎて、家が本に押しつぶされている。大量すぎて、何を持っているか把握できてない。大量すぎて、持っているはずの本を探し出すことができない。で、引越しの後徐々にダンボールを開け、家じゅうの壁という壁を本棚で埋め尽くして整理しているのだが・・・出てくるわ出てくるわ。同じ本が2冊あるのはまだいいとしても・・・ひどいものは6冊同じ本があったそうだ。もう、なんというか、信じられない。旦那よ・・・君は一体・・・
2008.08.12
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6匹目の雑種犬がやってきた。玄関を入ると寄ってくる犬達は、犬というよりはむしろ魚のようである。なんで魚みたいなのかな・・・と思うに、犬も魚も上から見ると細長いからかな。私の足元を中心に、放射線状に並ぶ(笑)さて、今日はちょっと視点を変えた話を。動物愛護団体から犬を引き取るということは、裏を返せば引き取らなかった残りの犬を見捨てるということである。動物愛護団体ならまだいい。保健所から犬を引き取るときは更につらい。引き取らなかった残りの犬は、処刑されると分かっている。それを、見捨てることである。クリスチャンの方で、動物愛護団体から引き取る事ができなかった方がいた。一軒家に住み、経済的余裕もあり、犬を飼いたいという意向がありながら一匹だけを選ぶことができなかった。だから、一匹も引き取らなかった。・・・ということだ。動物愛護家の方に言わせると、「そんなのはダメ」と一蹴。他の犬を見捨ててでも、一匹だけでも選んで幸せにするべきだと考えるそうだ。この動物愛護家の方は、犬だけでも常に50匹以上、猫を入れるとかなりの数保護している。今まで里子に出した犬猫は累計すると数千匹とのこと。蓄えていた数千万円という私財を投げ打って、旦那の給料まで使い果たして(笑)犬猫に捧げている。それでも、完璧な善行ではない。救った命より救えなかった命の方が多いはずだ。この世の中に完璧な善行などない。たとえ保健所にいた全ての犬を引き取ってきても、明日にはまた新しい犬が保健所につれてこられる。毎日全ての犬を引き取っても、他の保健所にも犬はいる。たとえ全世界の全ての犬を引き取っても、、、猫は?鼠は?魚は?虫は?・・・と考えていくと、全ての不条理をなくす事なんか誰にもできない。つくづく思う。この世の中に完璧な善行などない。だから、たとえどんな小さな善行でも、行なうべきだと思う。善行が小さすぎると言って自分を責めない。完璧でないからといって自分を責めない。むしろ、その小さな善行を施した自分を、褒めよう。何億も資産がありながら一円しか募金しない人を、ケチだと言わない。その一円を寄付してくれた事に感謝しよう。そう考えたら、スッキリする気がする。
2008.08.02
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先日、5匹目の犬がえらくおとなしいので物議を醸してるという記事をあげたばかりだが・・・その後、どうなることかと思ってはいたが、まさかの急展開。6匹目が来るらしい。6匹目は、5匹目の犬の母犬。それも、私はもらうことになったということを聞かされておらず、動物愛護団体のブログに公表された記事を偶然見つけて知ったのだ(爆)記事をアップした日付を見たら、5匹目をもらってきた翌日だ。問題のブログ記事さっそく母に電話して私「母犬ももらうことになったんだってっっ??」母「そうよ?明日来るわよ?」母のこの”何をいまさら言っているの”的な口ぶりに唖然。ていうか、いいけど!絶対やりすぎだって!!!
2008.07.30
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歩いて10分程の距離にある実家は、姉夫婦と両親の2世帯住宅。一階の両親の世帯には犬が4匹。二階の姉夫婦の世帯には男の子(甥っ子)が二人。みんな一階と二階を行ったり来たり行ったり来たりしているのでかなりにぎやかである。そこに、なんと、5匹目の犬がやってきた。動物愛護団体からもらってくるのだが、今回は4歳の甥っ子がみずから動物愛護団体に出向いてほしい犬を決めてきた。甥っ子が選んだのは、かわいくておとなしいメス犬。雑種で模様はちょっとオカシイながらも、愛玩犬として十分なカワイさを備えている。甥っ子と父はカワイいメス犬に大喜び。一方で、母や姉や私ら女性陣は、大人しくて遠慮がちで性格もよいかわいいメス犬に物足りなさを感じてしまう。今まで我が家にやってきた犬にこんなに普通で大人しい犬はいなかった。特に、前回もらってきた2匹は正真正銘のバカ犬。同時に保護された兄弟のうちの2匹を引き取ったのだが、まだ1匹だけ動物愛護団体に残ってくらしている。百戦錬磨の動物愛護家の方からも「見た事もないようなバカ犬」とのお墨付きをもらっている。それどころか、「ゴジラの方がまだましだ」「熱中症でぽっくり死ねばいいのに!」とまでいわれている。悪すぎてもう、ウチ以外には里子に出せないそうだ。このような犬達の場合「ウチでしか飼えない」という手応えというか達成感みたいなものが、飼い主として確かにあるのである。代償は大きい。新築の豪邸(?)は見るも無惨に破壊され、庭の多くの部分がバカ犬のためのケージになっている。それでも、バカ犬が一瞬見せる「分かったフリ」「従順なフリ」の演技に、飼い主はコロッと「やっと私の愛情が通じたのね!」とヤラレてしまうのである。さてさて、今回のカワイくて大人しいメス犬騒動はどうなることか。大人しくて余裕があるのでもう一匹(6匹目)もらってくるか・・・それとも・・・!?
2008.07.27
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赤ちゃんは4か月にして早くも水ぼうそうにかかっている。甥っ子のお兄ちゃんからもらってしまったようだ。ボツボツ水ぶくれができ始めて3日目。離乳食が始まってないから薬を飲ませられない(水に溶けない薬)。とはいうものの、赤ちゃんはあまりつらそうなそぶりを見せない。若干、いつもよりぐずるが、本当に「若干」。基本的には上機嫌。立派だ・・・とは思うものの、旦那が「この子は立派すぎて心配だ」と言い出した。た・・・確かに・・・苦労を重ねたわけでもないのにはじめから立派って、ちょっと心配。私「でも、立派すぎる時って、どうすればいいの?」旦那「育児書にはのってないな・・・」旦那は本に書いてないことはお手上げである。というか、私もお手上げである。あまり立派だと、反動で高校生デビューとかしてしまうのではないだろうか。水ぼうそうをきっかけに変な心配事が増えた我が家だった。
2008.07.25
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大きな視点で物事を見ることができれば、社会で楽しく過ごすことができる。私の場合、ついついその場その場で「格好いいか格好悪いか」という時に「格好いい」ほうをとろうとしてしまうのが悪い癖。でも、たいていの場合、格好悪い道をとった方が実力がつくということに最近気付いた。格好悪い道をいこう。いざというときに旦那さんと赤ちゃんを守ってあげられる実力が身についているように。格好悪い道をいこう。なんか調子がでてきた♪
2008.07.24
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赤ちゃんはあまり泣かない。先日、マンションの管理組合の理事会に赤ちゃんを連れて行った。はじめは、みんな子連れで現れた私を見て「オイオイ・・・勘弁してくれよ」という感じだった。私もちょっと「マズかったかな?」と思ってしまったが・・・赤ちゃんは理事会をやってる1時間45分の間、一回も泣かなかった。理事会のみんなも途中から「おとなしいですねぇ」と安心した様子。話し合いの中でも「赤ちゃんを育てる上で、マンションに○○をつくった方が安心じゃないですか?」とかなんとかいろいろ意見を求められたりして。赤ちゃん連れは、家族状況も一目で分かるし結構名刺代わりになるようだ。しかし、理事会の中でも話に挙ったが、うちのマンションはとにかく湿気がすごい。梅雨のシーズンなんかもう、洞窟の中に居るようだ。布団もどうしても湿りがちになってしまう。そしてついに・・・出た・・・・・・ダニが。はじめは大人にポツポツと赤い斑点が、、、「こりゃダニだわい」程度で、別に私は気にしない。いいの、痒くても。でもついに、赤ちゃんの足にもポツポツと・・・ぎゃ~~っ赤ちゃんはまだ自分でボリボリできないからまずいよ~!!せっかく、3日に1回くらいは一緒のお布団で寝てくれてたのに、ダニのせいで赤ちゃんは毎日ベビーベッドで寝る事になってしまった。これはなんとか湿気を逃がす対策を見つけて理事会に提案しなければ。ちょうど大規模修繕の時期だし。でも そ・の・ま・え・に! 布団乾燥期だな。
2008.07.19
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誕生日がやってきた・・・といっても赤ちゃんのではなく、私(ママ)の誕生日。誕生日はいろいろ嬉しい。旦那にお祝いしてもらったので嬉しい。懐かしい人からメールを頂けたので嬉しい。既存顧客へのプレゼンが大成功したので嬉しい。新しいお仕事がとれたので嬉しい。・・・しかーし、一番嬉しかったのは4ヶ月の赤ちゃんからの誕生日プレゼント!!赤ちゃんはいつもほとんど泣かない。それが、ママの誕生日に限ってママが抱くと、笑う。ベッドに置くと、泣く。ママが抱くと、笑う。ベッドに置くと、泣く。・・・こ、これは・・・夢にまで見た・・・憧れの・・・「抱き癖」???しかも一日限定の!!産まれたときは抱き癖をつけてやろうと思って一生懸命抱っこしたが、結局抱いても抱かなくても泣かないえらくドライな赤ちゃんになってしまった。それはそれで、現実的に考えれば有り難いのだがやはりママとしては、抱き癖に憧れるのだ。そんなママの気持ちを察知して赤ちゃんはきっとママの誕生日限定で「抱いて抱いて攻撃」を仕掛けてくれたのだ!!なんというサービス精神!!ママは感動した!!・・・ということで、誕生日はしっかりべったり抱っこのママ&ベビーだった。
2008.07.17
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赤ちゃんは4ヶ月。髪がのびすぎて目に入ってしまうため、昨日散髪した。しかしこの子、産まれたときから髪がフサフサしてた。産まれたときから首もほとんどすわってた。2ヶ月くらいから8時間ぶっ通しで寝てた。寝返りも早かったし、匍匐前進も早かったし。なんか、、、急いで大人になり過ぎじゃないか?ママはゆっくり派である。何事も、ゆっくりゆっくりがいいと思う。ゆっくり習得する子の方が大物になりそうというのもあるが、なによりも大人になると親離れしちゃうのじゃないかと心配でできるだけ長く手元に置いておこうと企んでいるからである。ひどい。エゴの鬼。母親の愛は「無償の愛」だと言われているし、自分も産むまでそう信じてきたが、私に限っては「普通の愛」のようだ。毎日、赤ちゃんを見ては「きゃ~~、もうブリッジしてる!!やめて~」「きゃ~~、もう立ち上がろうとしてる!!やめて~」と、ママ大さわぎ。赤ちゃんは「この親と一緒にいては危ない」と危険を察知して急成長してるのかもしれない。むむ~。今日も親子のせめぎあいである。
2008.07.13
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6月から新しいオフィスで仕事を開始。オフィスと言っても友人のオフィスに机借りをしているだけだが。そして7月からは、新しくもう一つ、お客さんのオフィスに机を置いて仕事をすることになった。オフィスがふたつある感じ。仕事再開してたった1ヶ月だが、いろいろな人との出会いがありいろいろな仕事があり、大変恵まれたスタートであったと思う。まだ予断を許さない状況であるが、なんとか食べていけそうかなあ、と思っている。それもこれも、全てご好意で助けてくださっている皆様のお陰。結婚、出産、引っ越し、独立とまあ珍しいこと尽くしだったのでみんな「ご祝儀~♪」といって何かと助けてくれる。タダで会社案内をつくってもらったり、タダでウェブを作ってもらったり、タダでお客さんを紹介してもらったり・・・。ありがとう。プライスレス。そんななか、相変わらずノンビリな私。疲れるとすぐ赤ちゃんのいる家に帰ってきてしまう。母性本能?怠け心?・・・ていうか相乗効果。んんんーーー。暇さえあれば赤ちゃんと遊んでしまうので、怠けられないように仕事つめちゃうしかない!!赤ちゃんはママの不在も全く気にならないらしくご機嫌。ニコニコニコニコしてる。誰にでも愛想を振りまく。旦那によると、BCGの注射に連れて行ったらみんな号泣してるのに、うちのは先生や看護婦さんにしきりに愛想振りまいていたらしい。もう少し、ママの不在を嘆いてくれ~~(ここのブログをしばらく放置していたところ、記事更新のリクエストをいただきました~。そんな機能があることを知らなかったぐらいで、うれしいやらびっくりするやら。ありがとうございます。)
2008.07.05
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「オヤキヲサガシテイマス」といっても、食べるおやきではなく親子電話の「親機」。家で旦那が無線LANをつないでくれたのだが、親機がネットワークにつながらないまま子機の受話器をあげると・・・ピピピと音がして子機にメッセージが表示される。「オヤキヲサガシテイマス」瞬間、ママを探して泣き声をあげる赤ちゃんの姿と重なり気がついたときには子機をシッカと胸に抱きしめていた。お病気である。
2008.05.29
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旦那と赤ちゃんと三人で暮らしはじめて2週間。ついに旦那と喧嘩をしてしまった。ひょっとしたらシングルマザー予備軍か?と自分でも思う今日この頃だが・・・がんばって、粘るぞ。来月から使用するオフィスが決まった。通勤に1時間半ほどかかるので、赤ちゃんと一緒にいる時間が少なくなってしまう。でも自分で言い出したことだから仕方がない。このごろだんだん母乳の出が悪くなってきた。体が、赤ちゃんから離れていこうとしているのかな。さびしくて、背中が寒い気がする。とっても寒い気がする。
2008.05.15
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今日は新居への引越し。私達家族が一緒に生活を始める最初の日。今日から育児に専念する主人。今日から社会復帰の私。そして、実家で過ごした7ヶ月最後の日でもある。なにもしなくても栄養たっぷりの美味しいごはんが毎日毎日出してくれたババ。事業をおこし、家族を養ってきた歴史を始めて語ってくれたジジ。育児に仕事にと忙しいのに、いつも私をいたわってくれた姉。子守の下手な私と、いつも一緒に遊んでくれた甥っ子達。8年も実家を空けていたのに覚えていて、MAXなついてくれた犬達。そして、生まれてから2ヶ月間、私のおっぱいをいつも欲しがって泣いてくれた赤ちゃん。みんなありがとう。ありがとう、ありがとう、ありがとう、、、、って心の中で、そして声に出して、何百回と言った。
2008.05.01
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昨日急に目の病気になり、眼科でステロイドを処方された。目の病気なんて生まれてはじめてだ。目薬をさしているあいだは母乳をやめなければならないと言われた。赤ちゃんが母乳を飲んでくれるのが何より幸せだった。数日前にはわざわざ高価なビデオカメラを買って、授乳シーンを撮影者が嫌がるほどしつこくビデオにおさめた。目が治るまで一月の間、赤ちゃんがおっぱいを欲しがるのに、ガマンさせて粉ミルクをあげなければいけない。そして自分は時間をかけて痛い思いをして搾乳を続けてる。こんな無念なことがおこるなんて・・・
2008.04.12
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出産によって、人がこんなに変わるとは・・・。まさに「別人のよう」。自分に母性があるなんて全く思っていなかったのだが、人間も動物だ!子孫を残すためにこれまたうまくプログラミングされている。産んでしまったら、もう、赤ちゃん命!命!命!たった1時間でも赤ちゃんの側を離れていると寂しくてしょうがない。せっかくババに預けて出掛けたのに、用事がすまないうちに寂しくてガマンできなくて帰ってきてしまう始末。そして、赤ちゃんの顔をみつめただけでいつでも泣ける。特に、間違って子守唄がわりに『未来へ』を歌ってしまうともうダメ。赤ちゃんを抱っこしながら♪ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら前を見てごらん あれがあなたの未来~♪・・・号(┳◇┳)泣!!!我ながらイカレてると思う次第。
2008.04.03
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産前は全く足にむくみがでなかったのだが、産んだ後急速に浮腫みが・・・。パンパンの足を自分で激写。(今は普通の足に戻ってる)
2008.03.17
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赤ちゃんを産んだ。赤ちゃんが生まれた。「出産なんてみんなやってんだから楽勝だよ」と心のどこかで思っていたのだが、入院してからは口ほどにもなく、痛さのあまり吠え倒した。助産師さんに笑われるくらい、相当大袈裟に痛がっていたようだ。旦那が立ち会いをしたがったのでしぶしぶ承知したが、今となってみれば立ち会ってもらってよかった。背中をさすってもらう余裕もなかったし、暑くて手を握ってもらうこともできなかったが、一人で体験するにはもったいないくらい痛かった。相当痛い中で、「もしここで『痛いのでやっぱ産むのやめますボタン』みたいなものがあったら、即、押してしまう。そんな便利なものがなくてよかった。」と思ったのを覚えている。大変な時でもくだらないことを考えるものだ。実際は「超」のつく安産だった。出血量34ml。不思議なことに出産前の体重より、出産後の体重の方が増えた。とにもかくにも、赤ちゃんがこんなにかわいいとは想像もしていなかった。もう何回「かわええ~♪」と言ったか分からない。自分は母性本能がなく、母親として不適格なのではないかと心配していたが、今はこのかわいがり方が逆に異常じゃないかと心配するほどだ。母親って、この「かわいさ」に耐えなければいけない(?)だけでも大変なことだ。旦那は私のこの状態を見て「萌え死に」と表現。萌え死にという言葉をはじめて知った。
2008.03.11
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今日の神奈川は雪!雪が大好きな私と甥っ子二人は大はしゃぎ。まず朝起きたら、雪の降り具合と積もり具合を確認。銀世界を窓から堪能。婆(母)がウッドデッキに小鳥の餌付けをしているので、雀・鳩・ヒヨドリ・メジロが「ご飯まだ~っ!?」と大合唱。蜜柑・リンゴ・お米を持って小鳥たちが食べやすいようセッティング。雪で他の餌が見つけられないらしく、みんな「我も我も」と雪の中を食べに来た。次に甥っ子と私は、近くの公園に繰り出そうとコート・手袋・帽子・長靴を用意。防水スプレーをプシューーーッと振りかけて準備万端。妊婦と4歳・2歳の子供だけで出掛けるわけにも行かないので、ママ(姉)とパパ(義兄)は強制的に同行。ついでに、まだ雪を知らない仔犬2匹も一緒に連れてみんなで出掛ける。公園で大きい雪だるま作成!賞味期限切れの海苔で顔を描いて完成!それから雪合戦と雪ウサギ作り。長靴も手袋もコートもビショビショにして帰宅。お昼は、婆が用意してくれた「恵方巻きもどき」をみんなで頂く。それから、爺(父)の車がスタッドレスタイヤであることを良いことに、甥っ子二人と爺・婆・ママ・私で近所の野天風呂に車で繰り出す。まだまだ雪は本降り、お風呂は空き空き。野天で雪に当たりながら、甥っ子は雪細工作りに余念がない。私は咽が渇いたと、空に向かって大口開けて雪を食べる。長時間入りすぎてのぼせないよう、寝風呂で一休み。近所のお風呂なのに、まるで新潟の温泉に来たような贅沢感。お風呂から出ると、お休みどころでみんなでカキ氷。そして入館時にもらった福豆をポリポリ。帰ってくると、甥っ子達はさすがに疲れたのかお昼寝。起きたら「もう夕飯の時間よ~」ということで、美味しい豆乳鍋であったまる。一瞬雪が止んだ隙をついて、雪かきにTRY。初めは私だけだったが、何のことはないすぐに甥っ子が「手伝う~」と追いかけてきてみんなでエッチラオッチラ。そのうち雪がまた降り出して、雪かきした道路が埋もれてしまった。「きりがないね~」と言って雪かきをあきらめて犬の散歩へ繰り出す。雪道に犬の足跡が点々と残るのが面白くて、つい長めにいってしまった。こんなに充実して、のんびりと雪を堪能したのは何年振りだろう。暢気なもんだと自分でもあきれつつ、まさに幸せの絶頂を極めた一日であった。
2008.02.03
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先日、旦那の通うお料理教室で第2回の授業があったようである。今回は無事に授業に初出席した旦那!(b^ー゜) オメデトウ♪課題料理はサバを半分輪切り(?)、半分ミンチにして、ミンチ部分を輪切りの中に詰めて焼いたヤツだったらしい(なんとか焼きといったが忘れた)。お教室では案の定、旦那が最年少とのこと。高齢者の熟年離婚対策需要が高いのだろうから、ここまでは想定の範囲内。しかし、男の世界は奥が深かった。栄養バランスの講義とかはほとんどなく、いきなり課題料理の作り方の説明と実演、その後すぐ調理実習がはじまるらしい。・・・そんなんでいいのかナ?それから、すごいのは「証拠写真撮影」があるらしいとこ。時間内で、作り方の説明、先生の実演、調理実習、試食を全て終わらせる慌しい授業の中で、わざわざ写真撮影をするということは、生徒さんにそういうニーズがあるんだろう。要は旦那さんが奥さんに「僕はこんなにがんばってますよ」アピールをできるようにということらしい。まったく、男の人って見栄優先なんだから
2008.01.28
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今年の花粉飛散量、東日本は昨年の1.5~3倍だそう。昔は朝呼吸困難になるほど花粉症がひどかったのだが、最近は都心に住んでいたせいで花粉に接触する機会も減り、まあ点鼻薬を点し、超立体型マスクをかければ乗り切れていた。が、今年は都心から神奈川の山中に引っ越してきてる。加えてちょうど出産~授乳期で使える薬も制限されそう。昨年の3倍と聞いたら ちょっと不安になってきた・・・。
2008.01.24
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昔は「ネットなんて信用できない」ってよく聞いた気がする。でも最近は、「ネットじゃないと信用できない」って思うことがよくある。いや、ネットじゃなくてもいいんだけど、やり取りの履歴(証拠)をきちんと残して、お互いが履歴を共有できる状態になってないと落ち着かない。特に感じるのが、「予約」と「カスタマーサポート」。高級料亭などは”ネットで予約”がないところが多い。先日、生まれて初めてお食事代で10万円を超えるようなレストランを予約した。人気レストランで、1月も前から予約したのだが、ネット予約がない。仕方がないので電話で私「○月○日に○名で個室をお願いしたいのですが、あいてますか?」店員さん「はい、ご用意できます。何時に予約いたしましょう?」私「○時でお願いします。それから、膝の悪い人がいるので座椅子を用意してほしいのですが」店員さん「ご用意しておきます」私「では、予約お願いします。私○○と申しまして電話番号○○番です。」店員さん「かしこまりました。○○が承りました」・・・これで、予約が終わりのようなのである。予約番号とかないのかな・・・と心細くなった。私「予約番号とかないんですか?また近くなったら確認のお電話いたしましょうか」店員さん「いえ、確かに承りましたので当日いらしていただいて大丈夫です」・・・。そうかぁ。結局、その日予約とれてなかったら一大事なので前日に確認の電話を勝手に入れてしまった。今はほとんどのホテルやレストランで、ネット予約ができるので、申し込みをしたら自動返信で予約番号と予約内容のメールが来るのが当たり前になってしまった。たま~にネット予約のない高級料亭を予約すると、口約束だけなのでえらく心細い思いをしてしまう。それからもうひとつ、ヤラレてしまうのが銀行。大手銀行は合併合併を繰り返していて、支店毎に言うことが違うし、カスタマーサポートの担当者は責任持ってくれないし大変である。大体、銀行に行くには会社を休まないと行けないのだから、事前にカスタマーサポートに電話してヒアリングする。私「これこれこういう手続きをしたいのだが、どうすればいいですか」カスタマーサポート「○○という書類を持ってきて、窓口で○○と言って頂ければ対応します」で、その通りにすると大体窓口で「そのような対応は行っておりません」と、言われてしまうのである。3回カスタマーサポートに事前相談して、2回窓口で跳ね返された。跳ね返されたのは2回とも三○○○○FJ銀行であるが・・・。大体銀行の窓口のお姉さんも決済権限がないから、過去にカスタマーサポートがOKといってもその日支店にいる上長がNGと言えばだめなのである。「こちとら会社休んできてるんだぞ」といっても無駄。そんなこんなで、昔の自分からは想像もできないが、ネットでできることは極力ネットでしようとする人間になってしまった。いいやらわるいやら、である。
2008.01.24
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昨日の夜中3時ごろは、全然雪が降る気配はなかったのだが・・・7時半になったらいつのまにか銀世界!・・・は大げさだけどうっすら積雪!このあいだ関東に雪が降ったときは、うちの近辺では降らなかったので私にとっては初雪。「雪が降るかも」という天気予報がある度に心待ちにしていたので、今日は本当に嬉しかった~!!外出の予定を「妊婦は転んだら致命傷だから!」といって嬉々としてキャンセルし、窓を開けて愛犬と一緒に雪見物。降ってくる雪は寝転がって下から見るとグレーだけれど、立ち上がって横から見ると真白い。子供の頃は、寝転がって見てばかりいて「なんでお部屋からみる雪はグレーなんだろう」と思っていたが、なんのことはない怠惰な姿勢でみてるから影になってるだけだ。・・・って、世間の大多数の人は今日も出勤したというのに不謹慎にも雪見物の日としてしまった。
2008.01.23
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旦那はバツイチである。金融機関の姓変更のため戸籍謄本が必要となり、遠いところわざわざ区役所にとりにいってきた。今戸籍謄本を取ると、父母じゃなくて旦那に関する情報がくっついてくる。違和感。バツイチ→再婚の戸籍ってなんだかどきどきしてしまう。前の妻の記述があって、バッテンがしてある。そしてその横に次の妻として自分の名前が書いてある。前の妻の記述がこれまたえらく詳細。いつどこで生まれて誰が出生届けだしてお父様お母様のお名前は何々でどこから嫁に来て、どういう経緯で離婚して、離婚後どこに本籍移した・・・と。うわぁ、これはエライ個人情報見てしまったな、という感じである。離婚後の本籍地とか書いてあるのだから、そこに住んでいればストーカーして嫌がらせとかできてしまう訳だ。「そんな情報持たせるなよ」とちょっと思った次第。
2008.01.22
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ニュースによると、『アクサの海外商品ETF、第1四半期中に国内初の重複上場目指す』とのこと。アクサって保険だけじゃなかったのねー、と思いつつ大歓迎!今までドル建てでないと買えなかったものが多くて、手数料はかかるしタイムラグはあるしで大変だった。去年はETF購入のファースト・ステップとして円をドルに変えたところで、ETF購入前にドルが大暴落。「きゃーーーっ」とか言って悶絶してた。日本で上場する海外ETFが増えれば、そんなこともなくなっていくだろう。とりあえず、原油や貴金属など複数の国際商品相場を組み合わせた代表的な商品指数である「S&P GSCI指数」に連動する『Easy ETF S&P GSCI-USD』というもの一本だけだそうだが、今後増えれてくるに違いない。贅沢を言わせてもらえば、あと2~3年前にこの動きがあればよかったのに…。
2008.01.21
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少子化の話がでると、私はいつも「フランスは少子化対策でみんな二人近く生むようになったんだから、日本も見習って補助を厚くすればいいんだよ!」とか知ったかぶりをしてきた。フランスでは子供のいる家庭に対して家族手当が出たり、3歳まで休職可能で休業手当がでたり、各種の割引があったりと手厚い補助がある。経済協力開発機構(OECD)によると、家族政策への財政支出は、国内総生産(GDP)比で、日本の0・6%に対し、フランスは2・8%に上るそうである。フランス人と結婚してフランスで子供を育ててる知り合いによると「子供がいるから本当お金かからなーい。」とのこと。しかし、一昨日の『フランスの新生児、5割以上は未婚カップルの子供』というニュースにはちょっとびっくりした。結婚しなくても、結婚していると同様の補助を受けられるということで良い話ではあると思う。わたしも、イザ子供ができてから旦那と「結婚するか、結婚しないか」「一緒に住むか、一緒に住まないか」という話し合いをしたのを思い出した。そこでは、「もう考えるの面倒くさいから、世間の習慣に合わせよう」という事で結婚・同居を決めてしまったが・・・お国がフランスだったら、確実に結婚していなかったと思う。フランスでは熟女も人気があるそうであるから、結婚で縛らなくても「パートナーチェンジしよ!」と言った時点である程度相手が見つかるんだろうな、と想像したりもする。日本で40歳にも50歳にもなってパートナーチェンジというと、若い子好きの日本男性を相手にパートナー見つける自信は、ちょっとなかったりする。日本男性も熟女の魅力にもっと目を向けてほしいわ・・・。と、ロリコンの私が言えた義理ではないが・・・。
2008.01.20
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バカな子ほどかわいい、という気持ちはすごくよく分かる。いや、子供がまだ居ないので正確には分からないのだけれども、すくなくとも旦那はバカなほどかわいいと思う。うちの旦那は、デートする時間もないくらい多忙なくせに料理教室に通うといってきかない。はじめは「DSソフトのほうがいいよ」と言って反対した私だが、あまりに行きたそうなので容認。自分で料理教室の申し込みをしたようである。で、料理教室の朝にめずらしく旦那からメールが・・・。「今日はお料理教室。眠い。くじけそう。」みたいな内容。かわいそうにな~、と思ったものの授業料ももったいないし、がんばっていくように激励。そうしたら、数時間後にまたメール。「お料理教室に行ったら、会場が違うといわれた(´・ω・`)」みたいな内容。結局その日は授業には出られなかったらしい。ああ、もう、なんてばかなんだろう。朝眠かっただろうにがんばって起きて、会場まちがって、しょんぼりしてる。でも、やっぱり、「バカな旦那ほどかわいい」って実感。(一緒に住み始めたらそうも言ってられないだろうけど)
2008.01.18
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つくづく、女に生まれてよかったなぁ~ と思う。だって、結構好きなんですよ、少女のイラストが。少女が「キョトン」としてこちらを見ている雑誌の表紙などは、ついつい「かわええなぁ~」と思ってしまう。で、なんで少女のイラストにひかれるかっていうと、多分攻撃して来なそうだからだとおもう。こちらがどんなに馬鹿でも、ムサくても、臭くても 攻撃してこなそう。実際の少女は「クセーんだよ!」とか言ってくるだろうけどね。イラストの少女は、言ってこない。だから自分に自信がない人って結構ロリータなんじゃないかな(この意見は賛否両論だけど)。そんなわけで、今日もコンビニの雑誌コーナーで少女のイラストをみて「おっ、かわええ」と反応。男だったら購入してるかも~、と思うと、つくづく女でよかったな~・・・と。
2008.01.16
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私はあまりに父親似すぎて父親と合わない(それはもういいって)。でも、父親は最近いろいろな家庭内の仕事に参加するようになってきた。以前は「自分は稼いでるんだから家のことはやらない」風だった。考え方としてはもっともなのだけど、ちょっとしたことぐらいは自分でやった方が家庭内での地位が向上するというもの。少しの努力で大きな尊敬。ふんぞり返っているのはもったいないなぁ、と思っていた。しかし、何のためにふんぞり返っているかというと、おそらく・俺は稼いでるんだアピール・俺を大事にしてくれアピール・俺を愛してくれアピールだったのではないかと思う。最近はなんと、犬のトイレ掃除をしてくれるようになったのだ!我が家では4匹いるので、犬のトイレ掃除は日に10回以上。頻繁なので、気づいた人が掃除する暗黙のルール。それを、今までの父親ときたらトイレが汚れてると見るや「よごしてるよ~」と掃除催促をしてくるだけで自分で片付けようとしなかった。(`×´)丿コラ!!ところが、昨日は「よごしてるよ~」といっても誰も反応しなかったので、自分で片づけをした。初めてだと思う。何だ?この変わりようは。私が思うに、おそらく甥っ子に「ジジ、ジジ」と愛されている今、「愛してくれ欲求」が満たされた結果ではないかと思う。まだちょっと問題なのは「すっごくきたなかった~」「片付けたらゴミがこんなに出た~」と、いかに自分が大変だったかを延々とアピールせずにはいられないところ。・俺はよくやったアピール・俺を褒めてくれアピールが強烈だ。私も、ここで大人になって「片付けてくれたの?ありがとう。大変だったでしょう?」と褒めることができれば、今後だんだん片付けてくれる回数も増えるに違いないのに・・・それができない。でも、待てよ。「褒めてくれ」アピールは甥っ子(兄)がしてることと同じだ。甥っ子に対しては「すごいね~。上手にできたね~。ありがとう~。大変だったでしょう~?」と褒めることができる。そうすると、調子に乗って次回も進んで褒められることをやろうとする。(弟の方は褒められようがけなされようが「我関せず」だけど…)甥っ子にできることがなぜ父親に対してできないか!!考えてみたら、人間の基本的な感情や行動パターンなんて大人になっても変わるもんじゃない。自分だって褒めて欲しいタイプだ。これからは、ためしに父親の「褒めてくれ」アピールには応えるようにしてみよう。
2008.01.15
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ちょっと古いネタ。昨日の日経一面に中国、日本上回る44社・時価総額上位500社という記事が載っていた。ランキングを見ると、上位10社中、4社が米国、5社が中国・香港、1社がロシア・・・で日本の企業がやっと出てくるのは21位のトヨタ自動車。上位500社をみても、中国・香港が44社と日本の40社を上回ったようだ。「えええっ!?そんな訳はないだろう!?」と思ったのだが、ランキングは時価総額ベースなので、正しいらしい。収益規模で見れば上位500社ランクイン社数はまだ抜かれてはいない。で「収益規模で抜かれてないのになんで時価総額で抜かれるの~?」って、日本の将来の成長に対する期待感が薄いので、株価が上がらないんだと。逆に新興国の株価は、みんなの期待で値上がりしてるから、今ちょっと割高。「日本の将来性に期待できない」って国外の投資家に見られるのは悲しい。が、よく考えてみれば国内に住んでる自分自身が海外ETFの比率を増やしてしまうのも我ながら情けない話だ。これからは、リディスカバー・ジャパン!自信を持って「世界と戦える」っていう企業や業種を研究してみよう。
2008.01.14
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勝間和代さんという方は、ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれたり、書く本書く本大ヒットだったり・・・と大変人気のあるワーキング・シングルマザー。なので、彼女の本を持っていること自体はそんなに恥ずかしいことではないハズ・・・と思い、昨年購入した『無理なく続けられる年収10倍アップ手帳 2008』。タイトルは怪しいが、「何を言うんだ、今をときめく勝間和代様の作られた手帳であるぞ!」という大義名分がある。無理なく続けられる年収10倍アップ手帳 2008で、使用状況はというと・・・「全然使ってませ~ん」!紙の手帳はパスワードかけられないし、そんな他人に見られたら超恥ずかしいモノを肌身離さず持ち歩けるかッ!!って。やはり流行りモノに飛びついちゃいかん。こんなことなら超怪しいサブリミナルCDの「愛情度増強」編でも買った方がまだ面白かったぞ~。なつかCDキャンペーン 植地雅哉(日本音楽療法学会会員)/心にきく薬奏 サブリミナル効果による 愛情度増強(CD)10%OFF!阿呆である。紙の手帳をあきらめて、現在のスケジュール管理はどうしているかというと、専ら「Compact Calendar 2008」をgoogle docs にコピペして、毎日一マスずつ塗りつぶしていってる。どこからでもアクセスできるし、持ち歩かなくても良いし、他人に見られる心配はないしGood!!お金を出して手帳を買う必要なんてなかったわ…。Compact Calendar なら一年52週を一画面で表示できるし、好きなように列を増やせるので出産や体調などプライベートもカキコミ・管理しやすいのだ~。ていうかもう、出産間近じゃ。
2008.01.13
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さて、今日は購入を予定している中古マンションの売主(前オーナー)様をご訪問。今まで使っていた家具・家電の中で、必要なものがあれば頂けることになっている。いろいろ拝見したところ、全てにおいて私がもっているものよりグレードが高い。そもそもファミリータイプのものは何一つ持っていないので「もう、全部おいて行っちゃってください」って感じで。・リビングのソファ・リビングのテーブル・カーテン(買い換えるまでの間)・電子レンジ(10年もの。でも私の持ってる5年ものより断然大きくてキレイ)・冷蔵庫(10年もの。製氷機が壊れてる以外はとても使いやすいそう)・食器棚(使いづらいとのことだが、見た目新品同様キレイ)・キッチンのラック・本棚(スライド式でいっぱい入る)・照明(買い換えるまでの間使用)・エアコン3台・屋外用物置・テレビ(私が持っているのより大きい)を頂けることになりました。うふふふ。助かった~。全部揃えたら大変な金額になるところだった。あとは、家電好きな旦那の「新しいのほしい~」を押さえ込めれば。
2008.01.12
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さて、最終的には将来に向けて「なにがしたいのか(未来)」を書き出してみた。これは、もう、ヒトコト。『収益源の複数化』自分の事業の収益、投資の運用益、給料・・・の3本が(少しずつでいいので)あれば。3つ全部あわせても、退職前の給料と同程度にしかならないかもしれながいが、でもリスクが違う。大体、私は自分の能力を信じていない&サラリーマンという雇用形態を信じていない。雇用形態が会社にとって不利すぎるのではないかと思っている。正当な理由なくクビにできないし(いや、ガンガン クビ切ってる会社もあるんだけれど、大抵は)。業務上横領を働こうが、個人情報を漏洩しようが、仕事がいかにできなかろうが・・・クビを切るよりは閑職に追いやって飼い殺しにすることが多い。会社にとっては、本当はクビにした方が良い場合であっても、そうはしない。そんなのはおかしい。その人の給料はクライアントさんからいただいた大切な売り上げのはずなのに。こんな被雇用者に有利な制度は長く続かないのじゃないだろうか?ということで、サラリーマンを続けていても閑職に追いやられることや、クビを切られること、大幅に減給されることはかなり高い確率であり得ると。ということで、目標として思い浮かんだのは「収益源の複数化」これひとつ。専門性のある職種に進めば、収益は一本でよかったのだけど・・・私の場合は非常にフニャフニャした職種なのでリスクヘッジが必要になってしまった。まあ、実現したとしても5年先の話だわ。目標管理シリーズ。考えていたことを書き出しただけなのだが、「私ってこんなこと考えていたのか!」ということが分かって面白かった。金の亡者みたいだけど、でも、稼いだお金は旦那の生活費・娘の養育費なのでまだ人間らしい。私を人間にしてくれてありがとう、カルメちゃん。
2008.01.12
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「何が得意なのか(過去)」に続いて、今度は「何ができるのか?(現在)」を書き出してみた。今度は、具体的なスキルを書いていこうと。私の場合、マーケティングという分類に入る。仕事のスキルとしてはほとんどが「できる」と言い切るにはかなり曖昧なところがある。「できます、多分」というものもあるが、「できるうちに入らないけど、理論は分かる」というものとがある。例えば、「エクセル上の作業はVBAで自動化できます」と言うのはかなり具体的に「できるんだろうな」と(自分でも)分かる。でも、「ウェブディレクションができます」「ウェブサイトを自分で構築して運営管理できます」「マーケティングリサーチできます」「DTPもディレクションできます」「オフライン広告も基礎は分かってます」・・・とかなってくると、もう自分でも訳が分からない。実際企業でやるときにはシステム担当者、商品開発者、リサーチ会社、SEO会社、ウェブ制作会社、広告代理店、印刷会社・・・などなどとの共同作業になるので、自分がかかわるのはほんの一部である。だからできることもこれらの「一部」なのであるが、紙に書き出してみると「なんでも自分でできまっせ」風に見えてしまう。そうじゃないだろう。そこで、今年は「スキルの"見える化"」に勤めてみようと思う。・自分がディレクションしたサイトを持つ(ディレクションの過程を残しながら)・自分が構築したサイトを持つ(デザイン・システムは等身大。しょぼくて可)・ウェブマーケティングの独自手法はマニュアル化するということで、自分自身のスキルを具体化しておくことができそうだ。謙虚な私としては、「できますよ」ということと同じくらい「できませんよ」と表明することも大事だと思っている。「できる」「できない」の具体的レベルを示せと言われた時に、マニュアルや自分のサイトなどでスキルを"見える化"しておくと便利に事が運びそうである。そんなことを思いついたのもすべてgoogle Docsのおかげ。今まで、資料を 作っては紛失し、また作ってはPCごと壊し・・・って非効率なことをやってきてぜんぜん手元にない。これからはもう資料を無くさないぞっ!
2008.01.11
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さてさて、2008年の目標管理シートに■何が得意なのか(過去)■何ができるのか(現在)■なにがしたいのか(未来)を書き出してみた。面白いことになっていた。ちなみに、これらを書き出してみるのはどこかの新聞記事でお薦めされていたものだったが、かなり自分流にアレンジしたので原型をとどめていないかも。まず、今日は「何が得意なのか(過去)」について。ここで、私のピックアップした項目といったら・・・1)プロジェクトの方向性に沿って仕事をする2)筋を通す3)上司・取引先から好かれるまずい。女性であることに全面的に頼ってる自分を発見。といっても色仕掛けはもちろん(やりたいけど)できないので、そういう方面ではないのだが・・・。男社会で女が一人だとケムタがられない、という意味でとても得してる。1)プロジェクトの方向性に沿って仕事をする→男の人は案外これができない!プロジェクトの進捗よりも自分の出世アピールの方を優先させてしまう人のいかに多いことか!!プロジェクトを進めるためには必要なことでも、自分の出世アピールにならないとなると俄然サボる。ただ、男の人は周りにライバルがいっぱいいるし、たしかにプロジェクトが成功すれば出世するというものじゃないし、もっと給料を上げたいだろうし、、、。女の独り者とは訳が違う。私は結局こういう「独身女性の余裕」が重宝されてきたのだと思う。・・・でもそれって、私の実力じゃなくねぇ?2)筋を通す→男の人は案外これができない!上司がおかしい方向に進んでいても「それはおかしいです」と言えない。クビになったり降格したりしたら大変だから。家にはお腹をすかしてまっている家族がいる(w)。私にこれができたのもやはり「独身女性の余裕」だったと思う。それで骨のあるやつだ、と評価していただいても・・・それ、私の実力じゃないって・・・。3)上司・取引先から好かれる→好かれる大きな要素としては私が女性であり、上司・取引先のライバルではないからというのがきっと大きいに違いない。んーんーんー。つくづくまずい。何が他人より優れているのか、を書き出してみて全部「独身女性だったから」では頭の弱い子みたいだ~~~。独身女性でなくなった今、今までのよいところは残しつつ、他の強みをみつけていかなければ・・・。独身女性の強みっていうか、要は、会社に依存しなければ今までの強みを残せると思う。会社に依存してしまうと、『出世』という形でしか自己実現できなかったり、上司に意見できなかったり・・・となってしまう。梅田望夫氏の『ウェブ時代をゆく』ではないが、『組織に属するときでも「個と組織の関係」においてきちんと距離感をとって、組織の論理に埋没せず、個を輝かせようと努力すること。』ということか。
2008.01.09
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近年稀に見る恥ずかしい買い物をしてみた!小学生の頃、姉が「サブリミナル」について騒いでいたのを覚えている。映画にコカコーラの宣伝を人間が認識できないくらいの短いコマで何度も入れると、映画館でコーラの売れ行きがよくなる云々。で、サブリミナルの実験としてはその後あまり発展していなそうで私も忘れていたのだが、お正月に偶然サブリミナル効果を利用した集中力強化CDなるものが発売されているのを発見!50分間に3千6百万回、集中力をUPさせるようなナレーションが挿入されているそう。なつかCDキャンペーン 植地雅哉(日本音楽療法学会会員)/脳をよくする薬奏 サブリミナル効果による集中力強化(CD)10%OFF!ていうか、そのナレーションの内容を公開してくれないと怖いわ!と思いながらもついつい購入してしまった。今日届いたので早速CDを聴きながらPCに向かっている私。効いてるのか?効いてるのか?よくわからないが今、作業開始から3時間、目が血走るほど集中していてヤバかった。BLOGもいつもの3倍速で書いてます(w)。今年は恥ずかしい買い物は極力しないつもりなのだが、つい・・・でも、2千円程度だから悪徳商法ではないはず(←言い訳)。同じシリーズで集中力強化の他に「好感度(好かれる人柄)増強」「不安解消」「学力向上」「精神安定」「憂うつ解消」「意志(流されない心)強化」「記憶力強化」「安眠」「行動力増強」「禁煙」「愛情度増強」「緊張ストレス解消」「健康回復」「不安ストレス解消」「神経休養」「自信(成功イメージ)強化」等があり、どれを選ぶかでその人の悩みがわかりそう(w(w(w私の場合ほしいものに順序をつけると、1.集中力2.自信(成功イメージ)3.意志(流されない心)となり、「・・・なんか人間として欠けてないか?」という感じである。
2008.01.07
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遅ればせながら旦那と大山阿夫利神社に初詣に行ってきた。大山阿夫利神社は私にとって特別な神社。本社に行くにはケーブルカーを降りてから1時間30分コースの山道を登る。7~8年前に行ったときは妊娠してなかったが、かなりきつかった記憶がある。今年は妊娠9ヶ月の身重なので慎重に慎重に・・・杖をつき、腰と膝をいたわりながらの登山。入山したのが11時、下山が17時と時間がかかってしまった。下社で神泉の水を汲んで飲みながら登り、見晴らしのいい本社で今年一年実力を蓄えられるようお願いし、下山途中に大好きな龍の狛犬を見て満足。下山したところで豆腐料理のコースであまりの美味しさに感動。久々に外で体を動かして気分も爽快!
2008.01.06
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私はどうも父親に対して優しくできない。反抗期のまま30半ばになってしまった感じだ。一緒に住んでいても会話がない。これは明らかに同族嫌悪だと思う。あまりに自分に似すぎていて何を考えているか手に取るように分かってしまう。父は起業家としては成功しており、そこは尊敬すべきだ。「そこは尊敬すべき」というか、事業を起こして成功させ家族に豪勢な生活をさせ・・・これ以上はないというほどスゴイことだと頭では分かっている。並大抵の苦労ではなかったはず。父自身は、仕事以外に趣味もなくまったくお金も使わない。稼いだお金は家族に全て"浪費"されている。そこまで家族に投資したにも関わらず家の中では珈琲の一杯もいれてもらえない。生きる意味ってなんだろう、人生の目的って何だろう、と考えさせられるものがある。そんな父と、何十年ぶりかにじっくり聞いた。祖父(父の父)の仕事のこと、父の仕事のこと・・・。祖父とは子供の頃何回か夏休みに会った程度。1年前に他界した。決して威張らず、信仰心厚く、感謝のこころを忘れず、勤勉で質素な人だった。そんな祖父も起業家であり、2度の戦争出兵から生還した後事業を興していた。商才があって、大層な成功をおさめていたということを父の話で初めて知った。私などちっぽけな存在では想像もつかないような商才と踏ん張り。成功し、財産を築き・・・でも全て他人に分け与えてしまうので手元には残らない。私は祖父の人生について何も知らなかった。祖父は、孫の私にはなにも言わない人だった。それでも、他界する直前に一回だけ話をするため呼び出された。祖父「早く結婚して子供を産んでほしい。一人ぼっちなんてそんな寂しい人生で終わって欲しくない。」私「お話よく分かりますが、私は結婚よりも子供よりも仕事がしたいんです」その時、私は祖父の言葉を軽く受け止めて適当に流していた。祖父の商才を尊敬していれば、もっと違う答え方をしていたと思う。父はやっぱり祖父の子供で、起業家である。父の仕事のことについてもはじめて詳しく聞いた。サラリーマン時代の武勇伝、起業しなければならなかった経緯。借金のこと。事業の内容の変遷。会社の現状・・・。父も、苦難を乗り越え成功をおさめている。そして、築いた財産を全て他人に分け与えてしまっている。それはなんとなく知っていたが、実際にどれほどの苦労をしてどれほどの成功だったのか、内容を詳しく聞いたのは初めてだった。商才も、人望もやはり私では全くかなわないと思った。そんな、祖父や父の楽しみはなんだったろう。二人とも自分のために全くお金を使わなかったのだ。私の考えが間違ってなければ、周りの人とのつながりだと思う。家族を守ること。家族に温かく迎えられること。一人でないこと。自然と肌を触れ合える人がいること。ハグしてくれるひとがいること。たかだかそれだけのために、必死に働いたのだと思う。そして、どんな偉業を成し遂げようと、家にいくら多額の生活費を振り込もうと、年老いて肌触れ合える人を持つことはとても難しいことなのだと思った。どんな人でも、人生を通しての願いは同じなのかもしれない。「一人でもいい。誰かに必要とされ、誰かに愛されていたい」。単純だけど難しい。
2008.01.03
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2008年が始まった。年が明けた途端、昨年原因不明だった不具合を解決することができた。大したことはしていないが、霧が晴れたように解決した。これで少し前に進める。でも、気分としては「霧が晴れたらそこは砂漠だった」という感じ。状況ははっきりしたが、目の前に道はない。そして自分の立っている場所は入口の扉に背中がくっついている。一歩も前に進めていない。いろんなことを、もっともっと具体化していかなければいけない。焦っても仕方ない。立ち尽くしている場合じゃない。今年は毎日、・今日したことが自分のスキルになったか?・そのスキルを元に作業を「仕組化」することができるか?を自分に問う。今年はあと364日。出産予定日まであと59日。
2008.01.02
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ブックマークで上位であった『モテたい理由』 - 関係性がすべての時代 赤坂真理 : 講談社BOOK倶楽部の記事。モテたい理由面白そうだなぁ、とおもっていたらこの本を旦那がデートに持って来ていた。旦那はいつも通りデート中はずっと寝ているので(w)、「しめしめ」とばかり拝借。本では女性誌から多くの題材を得ているが、私は昔からほとんど女性誌を読まない。読まないというより「読んでも頭に入らない」。その理由がよく分かった。この本によると女性誌は「どうすればよく見られるか」「いかにモテるか」という視点で書かれているらしいので、なるほど「よく見られたい」「モテたい」と思わない私としては読むところがないようである。まあ、それはそれとして。本の中で面白かったのは女性誌で扱われる女性像が「他力」を利用して幸せになる設定であるということ。生まれつき美人でお嬢様で良い学校に行って、更に結婚してセレブ??とか。「自力で成り上がったど根性娘」という設定は、ない。そういわれてみれば、そうだ。女性誌ではないが子供の頃、同じようなことで気持ち悪く感じたことがあるのを思い出した。そう「少女マンガ」!!「ちょっとドジで平凡な女の子がカッコイイ男の子と恋に落ちる」という設定が多い。主人公の女の子は努力しないのに、偶然に偶然が重なって、一途で素直なだけで両思いになれるんですよ!!むっかー!!私は努力しないのに両思いになったら、罪悪感を感じてしまう性質。両思いになって「よかった~♪」となるお話に共感できない。世の中には努力をしている女性が沢山いるのだから、その子達の方が魅力があるはず。努力しないで両思いになるのはおかしい。・・・で、現実はどうかというと。あまり私は恋愛に興味がなかったのだが、たまたま旦那を好きになり、努力もしないのに両思いになってしまった。そのうちふられると思ったが、いつの間にか成り行きで結婚してしまった。でもやっぱり罪悪感があって、その結果つい言ってしまうセリフが「デートしてくれたらお金払ってもいい」(w)。・・・て、それじゃあホストだよ。実際にお金を払ったことはないのだが、まあそういうセリフがでること自体ほとんど病気である。そんなに自分に自信がないのなら努力すればよいのだが、怠惰な習性はなかなか直らない…。こんな私に女性誌を責める権利はないかもしれない。いや、確実に、ない。
2007.12.30
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私は掃除機を持っていない。旦那も掃除機を持っていない。・・・そんななか、不動産会社のWEBに「友の会プレゼント」があるのを発見!!入会すると不動産成約時、ポイントに応じてグッズをプレゼントしてくれるらしい。私の場合はちょうど「サイクロン掃除機」がもらえる!!不動産会社の方から「こんなのありますよ」と教えてくれれば良いのに、教えてくれないので危うく見逃すところだった。本来は物件が決まってから友の会に入会するのは不動産会社の意図するところではなかろうが、そんなこと言っている場合ではない。慌てて契約前日の夜中に友の会に入会、契約日に「サイクロン掃除機が欲しくて友の会に入りました」と正直に告白。不動産会社さんで「事実関係を確認中」(w)だったのだが、昨日やっと「確かにご入会いただいていましたので、引渡しの時にお届けします」とお返事あり。ラッキーッ!これは、家電ほとんど買わなくてもいい予感!追記:商品名分かりました。これのようです↓■送料無料■ フローリング用クリーナー「フロアメイド」「フローリング磨き」と「サイクロン掃除機」がひとつになった!磨き&吸引の新発想!フロアーメイド フローリング掃除機
2007.12.27
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新居が決まってすこし落ち着いた。思えば2ヶ月ほど前、賃貸で探そうと思っていたときは、大変だった。私の荷物はほとんどないのだが、旦那は何しろ荷物が多い。床が抜けそうなほど荷物を溜め込んでいる。多趣味な人だから仕方ない。でも、「○○平米以上ないと荷物が入らない」「駅から近くないと歩けない」「都心まで近くないと生活できない」・・・と、いろいろ条件をつけられるとどんどん家賃が高くなる。私:「どれか妥協して。駅から遠くても歩いてよ」旦那:「子供抱えて、スーパーの買い物袋もって、そんなに歩けない」私:「じゃあ荷物減らして狭い部屋でガマンして。荷物のせいで広い部屋に住むなんて、毎月すごい維持コストになるじゃない」旦那:「維持コストが高くて何の収益も生まないっていうんだったら、子供こそ一番の不良債権じゃないか」私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それもそうだね」いや、引くところじゃないことは分かってる。「それもそうだね」って、私も何言ってんだ?でもそういう「世の母親を全員敵に回すぞ」っていうようなセリフを言える所が変人なんだな、と思うと反論する気にもならなかった。全く怒ってないのだが、スゴイ発言だったので記念にブログにUPだけはしておこう。
2007.12.26
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