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2003年08月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
箕輪町が行財政改革に着手です。

13課を10課にして、半年後に係の統廃合、さらに総務課と企画財政課の統合を目指す、とのこと。
一部に合併任意協離脱への準備、との見方ですが
町長は「合併するしないにかかわらず、行財政改革は必要」
との立場。

確かにそうですよねー。
合併するしないに関わらず、今日現在「箕輪町」は機能しているんですから、行政の仕事は継続するべき!

他の自治体では合併が決まり、まったく仕事をしない職員が増えているという話を聞きます。


この行政改革は組織のあり方を考えるチャンス!
現在の箕輪町は「行政を行政マンがやるシステム」になっていると思います。
これからの行政、まちづくりは広く町民が加われるようにしなければなりません。
箕輪でもNPOが多く設立され、また今後も増えていくと思われます。
NPOはそもそも行政から独立しているものですが、
本来、行政がやるべき仕事をNPOが担っている場合、
積極的にサポートしてもいいのでは?
また、市民活動を積極的にサポートする姿勢をとれば、
「よしやってみるか」という町民もいるかもしれません。

市民活動サポート課みたいなのも検討しても
面白いかも…。



行革推進で助役2人に 箕輪町 10月導入の方針




 上伊那郡箕輪町の平沢豊満町長は、十月一日から収入役を置かず助役二人制を導入する方針を二十九日、明らかにした。九月定例町議会に関係条例案を提出する。県市町村課によると、過去十年間に県内の町村で助役二人制を導入したのは、長野五輪開催を控えた下高井郡山ノ内町だけ。

 平沢町長は、新たに置く助役を「行財政改革推進担当」とし、収入役の事務を兼任させる―と説明。「行財政の効率化に向け取り組むべきテーマを提案、解決するために必要な権限を与える」とした。改革推進専任のスタッフも三人ほど置く。

 現在の助役は来年二月十九日まで任期があるが「入れ替えもあり得る」とし、任期途中で交代の可能性も示唆した。また「役場の内外にとらわれず適任者を置く」と述べて、外部からの登用も視野に入れる考えだ。


(信濃毎日新聞)






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最終更新日  2003年08月30日 17時02分17秒


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