こうこの手紙

こうこの手紙

2024年05月27日
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「弁天様が悲しんでいるようだぞ」

「ふむ、一年に一回しかお参りしないのである。

お参りをし直そうでははないか」

ということでハンサム団は成田を目指すのでした。



渋谷駅から日暮里を経由して成田にやってくるのでした。

まず最初に旧本堂のお薬師さんに御挨拶をするのでした。



手水舎でお浄めをするのでした。



「とうちゃん、お薬師さんは三尊かな?」

「ふむ。真言宗で三尊はあまりみないね」

「お大師も十二神将だもんな」



隣の家にいそうななんとも素敵な狛犬さんなのでした。



この狛犬を見るとほっとするのでした。



いつ来ても成田のお不動さんは混んでいるのでした。



素敵な門が現れるのでした。



本堂に向かって階段を上っていくのでした。



とても立派な提灯なのでした。



お馴染みの壊れ不動さんなのでした。



常香炉でお線香を焚いて先に向かうのでした。



本堂に御挨拶をして、真っ先に弁天様を目指すのでした。



「球磨之介。この間はこっちの方を通り忘れたんだね」

「天神様にもお参りをしなかったぞ。

まず俺が弁天様にお詫びをするよ」



球磨之介に続いて祥之介もお詫びをしてお参りをするのでした。

相当古い成田の弁天様を宜しくお願い致します。

山門左側の方に鎮座しております。わりとわかりやすいです。



「とうちゃん。こっちの方は初めてかな?」

「ふむ。広いからね。お参りをしよう」



お馴染みの出世稲荷さんに向かうのでした。



ここのお稲荷さんもいつも混んでいるのでした。



この日はお参りだけで先に進むのでした。



こちらは釈迦堂と聖天堂があるのでした。



ハンサム団は階段を上って進むのでした。



ここにはなんおお堂だったでしょうか?



ここは藍染明王だったでしょうか?



お坊さんにお参りをして先に進むのでした。



不動明王に御挨拶をして進むのでした。



ここは天神様だったと思います。



一通りお参りをして帰路に着くのでした。



「とうちゃん、無理してもお参りをすると気持ちいいだろ?」

「ふむ。電車もそんなに苦にならないね」

「清流権現さんがいるらし いぞ」

「今度来たらさがしてみよう」

渋谷の長屋に帰っていくハンサム団なのでした。







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最終更新日  2024年05月28日 17時08分40秒
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