〈1〉酒類を提供する飲食店における営業時間の短縮要請を早急に検討すること。 〈2〉 夜間の遊興や酒類を提供する飲食店の利用の自粛を検討すること。ただし、仕事・授業・受診等、感染拡大リスクの 低い活動を制限する必要はないことも併せて呼びかけること。 〈3〉 必要な感染防止策が行われない場合は、ステージIII相当の対策が必要となる地域とそれ以外の地域との間の往来 はなるべく控えること。その際には、テレワークなど在宅勤務を積極的に推進すること。 〈4〉 Go To Travel事業の一時停止を行うこと。その際、今後の状況に応じて、当該地域からの出発分についても検討すること。また、Go To Eat事業の運用見直しやイベントの開催制限の変更等も検討すること。