全8件 (8件中 1-8件目)
1
オーラソーマのレベル2が横浜で開かれるから、1年ぶりに行きたいな~と思いだした。色はもともと好きな方だったけど、去年レベル1を受けてからは、より色と仲良く楽しめるようになったと思う。レベル1を受講して色々な変化があったけど、おもしろかった1つは、今まで見えなかった色が見え出したこと。レベル1受講中、誰かに体を触れられると、自分の体の中を光の稲妻が通るのが見えたのだった。「見える」って、別に、本当にみえたわけじゃないよ。脳裏にその刺激が走るといいますか。体って、受けた刺激を電気信号で脳に送るんでしょ?多分、受講中、「色」に対するアンテナがすごくたっていたから、体内を走る電気も色つきで脳が感知したんじゃないかな。それもまた、触られる場所によって、色は様々。鍼灸で、ツボが隣同士でも全然違う場所に刺激があるように、触れられるときに出る信号の波動が違うんだろうね~。講座が終わってからは見えなくなったけど、貴重な体験でした。今の興味は、色そのものより、数秘やマスター達。彼らと親しくなるにも、レベル2、行っちゃえよ~。って、悪魔のささやきが(苦笑)というのも、勉強したいことがあまりにも多いから、不必要にあれもこれもと手を出しすぎたくないのだ。選択が慎重になって、自分が本当はどうしたいかわからなくなる。こうやって迷うとき、相方にコーチングしてもらうと、すっきり自分の道を選択できるからありがたいのだが、残念ながら出張中なので、自分でひたすら考える。こんなときは、大いなる力に助けてもらおうと、心の中で、どうするべきかのヒントをもらえるよう念じる。ふと開いたオーラソーマの本から出てきたのはB90、ゴールドのウィズダムレスキューだ。しかも、そのページを、黒い体にゴールドの斑点がついたてんとう虫の幼虫みたいなのが歩いている。神様、わかりやすすぎです!(笑)(感謝!!)レスキューは緊急時に必要とするボトル。ゴールドは大いなる叡智、自分の中にある星、それが緊急状態ということ。うぉ!!私、やばい?!これはどう解釈したらいいでしょうと、もう一枚開くと、B0、ロイヤルブルーのスピリチュアルレスキュー。おいおい、2つも立て続けにレスキューかよぅ。しかも、ゴールドとロイヤルブルーは補色だし。1年前のレベル1以降まともに勉強していない私にわかるのはそのくらい。これって、どう捉えたらいいのかしらん。しばらく寝かせて答えを探そう。
2009.08.27
コメント(2)
お金の新しい一面を見つけた今度は、自分の新しい一面を見つけた。私が去年までお世話になっていたボクネンズアート東京のボス、ひでおさんに写真を撮ってもらいました。めちゃいい腕にめちゃいいカメラで、もう、これ、誰?みたいな(笑)自分を撮られるのは苦手な私なのですが、ひでおさんの撮る写真はアートだから好き。普通の背景が、かっこいい色の世界になる。そういう風景を見つけ出すのがすごくうまい。ひでおさんの目には世界がどう映っているんだろう。人はみんなそうなんだろうけど、それぞれ同じ風景に違うものを見ているんだなぁと、改めて実感。結局はその人の心と感性の持ち方で、世界は変わってくるわけだ。さて、いつもと違う目線で自分を見てみると。私の正体が浮き彫りになってくる(笑)猫背だな~とか、手が幼いな~とか、目が綺麗な緑色とは知らなかったとか。人と絡むの好きなことも知らなかった(笑)(ボクネンズアート東京のさおりと一緒に撮りました。)最近いつも家にいたから当たり前になっていたけど、外に出ていた分気づくこともある。有機野菜でご飯作ると元気になるなぁとか、相方に癒されるなぁとか(笑)ほわほわ幸せに生きている最近も好きだけど、こういう刺激もあると、人生豊かだね(^^写真はひでおさんのブログで順次アップされると思いますので、よかったらチェックしてください(*^△^*)+ひでおちゃんねるhttp://hideo-channel.blogspot.com/+さおたんのしっぽhttp://saotan.jp/blog/
2009.08.26
コメント(6)
みなさんはお金持ちになりたい派?なりたくない派?私はなりたくない派だった。お金といったら、・お金が全てってなって、心の豊かさを失わせるもの。・あるほどケンカの種になるもの。人を傷つけるもの。・持ってる分妬みうらみ反感を買うもの。・持つにはいっぱい働かないとだから、プライベートがないがしろにされるもの。・人との不平等をつくり、持たない人を抑圧するもの。エトセトラ、エトセトラ・・・。そんなやっかいなものに考えていた。でも、これって、お金にとって、とても失礼。だって、金持ちが貧乏な人からお金を搾取して、貧富の格差が広がるのは経済システムの問題。(ひいてはそれを支える人々の良識の問題)小さなことに感動して、日々心豊かに生きることは、お金の在る無しでなく、その人の感性と努力の問題。お金でケンカするのは、心の弱さの問題。何も、お金自体に罪はないのである。もちろん、「お金」の持っているパワーはすごいと思う。そのエネルギーに人は翻弄されて、飲み込まれて、おぼれていくこともあると思う。それだけ大きな力を持っているのは確か。でも、もう、それにびびっていたくないのだ。お金と仲良くなりたいし、彼らの生まれてきた使命(=人を幸せにすること)を全うさせたい。それにさ、お金が無いと、どうしても安いものを買う。でも、今の世の中、安いものといったら、農薬だらけの野菜と、外国産の穀物と、大量生産された肉と、添加物まみれの加工食品。環境を破壊し続ける石油工場で出来た安いプラスチック製品の生活用品、大量の薬づけのエセ自然素材家具に、児童労働のコットンで出来た服。何よりイタイのは、ホンモノを作る技術と職人がどんどんいなくなる。今、日本の文化は壊滅寸前。すごい危機やと思う。(うーん、書いてて、どんどんアツクなってきた(汗) 自分の中に怒りと愛情にちょっとびっくりしつつ、 すんません、あと少しお付き合いください。)もちろん、お金をかけないで、エコで、豊かな生活は素敵だと思う。自分で育てた野菜は安心だし、環境にもいいし、おいしい。そんな自給自足な面が、もっと一般的に生活に入り込んで欲しいと思う。貨幣経済に変わる、新しいシステムは、わくわくする。そういう生活に変えていくことにばかり注力していたけど、せっかく豊かな国に生まれたのだもの、現代ならではの豊かさも楽しみたい。自分で木を削って作った箸も愛しくていいけど、魂を持ち続けている職人が作った箸は、やっぱり美しいと思う。1000年も2000年も続く人々の暮らしが作り上げた美しい文化、職人の魂、それを守る今の人々に、感謝と尊敬と発展への願いのエネルギー(お金)を送りたい。それに、せっかくある人生なので、いろんな国に行って綺麗な景色を見たい。宇宙の神秘に触れて、感動したい。人の心と体や魂の世界をもっと知りたい。そういう叡智を教えてくれる知識文化にも、私からの愛(お金)を送りたい。お金の持っているそんな一面を大いに引き出せる、愛と志と正しい力を持ったお金持ちになりたいです。
2009.08.23
コメント(4)
最近宅配野菜を取りはじめて、かなりはまっています。「大地を守る会」加藤登紀子の旦那さんが創めた有機農の老舗で、その経営哲学もさることながら、中々のうまい野菜を送ってくれます。普通の野菜より、ちょっぴり高めにはなるんだけど、手間をかけないでも、野菜で立派なご馳走になるので、とても重宝している。肉もお菓子も自然と減って、結局食費自体はそんなに変わっていないしね。毎日の食事に厚みがでて、主婦としては幸せいっぱい。今まで某ナチュラル食品店で有機野菜買っていたけど、もう無理だな~。。。鮮度もあるしね。いい野菜たちに定期的に会えるようになってから、ますます有機野菜の魅力にはまっている私。学校給食を全部オーガニックにすると宣言したフランスの村のドキュメンタリー映画「未来の食卓」は、絶対はずせない。世界平和はオーガニック食からと言う監督。同感です。オーガニックは、食べた人の健康だけでなく、自然環境と文化を守ることにつながる。健康も、ただ、病気じゃないというだけでなく、人間本来の叡智を輝かせ、世界に光をもたらすもの。おいしいもん食べて、HappyでPeaceに♪♪
2009.08.19
コメント(2)
先日、誕生日を迎えた、我がボスひでおさん。ボクネンズスタッフでのお祝い会に、お邪魔させていただきました。もともと京橋のギャラリーのボスと、音楽ユニットTINGARAの二束の草鞋を履いていたひでおさん。それが最近は三足目、、、プロカメラマン?!めっちゃんこかっこいい写真や映像がブログにどんどんアップされています。googleのpicasaの今月の注目写真に選ばれたり、こりゃあ、すげぇです。やばいです。西表で撮った天の川の映像も、めっちゃきれいで大好きです。そんなカメラにアツイボクネンズアート東京。誕生日会でも、いつのまにか撮影大会に。あっという間にキャンドルがライトに、テーブルの白ナプキンがレフ板に。(笑)ボクネンズの看板娘、さおりとさきが、いきなりモデルの顔に。(キミタチ、いつのまにそんなキャラに?!笑)呆然としてみていたら、私の顔に2人の手が伸び、さらりと眼鏡と髪留めを外される。(キミタチ・・・成長したね・・・。笑)カメラは苦手でいつでもヘン顔する私なので、カチコチになりつつも、楽しい時間でした。22日から展覧会もあるし、また遊びに行きたいにゃ。これからもますますひでおさんから目が離せません~。って、写真ネタなのに、画像がなくてすみません。自分、カメラ持ってないものですから。。。素敵な写真はコチラから!↓▼ひでおちゃんねるhttp://hideo-channel.blogspot.com/▼さおたんのしっぽhttp://saotan.jp/blog/
2009.08.17
コメント(11)
もし、おばあちゃんがお父さんの手を引いて、あの日もいつもと同じように疎開先からヒロシマの家に帰っていたら今、私はここにいません。私はヒロシマの子です。それが苦しくもあり誇らしくもあり重くもあり愛おしくもある。どうか、亡くなった方々の御霊が安らかでありますように。どうか、今も苦しみの中にある人々の心が穏やかでありますように。どうか、この日を一番辛く受け止める元アメリカ兵の方が、許しの中にありますように。祈ります。 合掌
2009.08.06
コメント(4)
久しぶりに暑いぞ~!嬉しいぞ~~!!やっぱり夏は暑くてナンボですよね。ムワンと湿気がこもる暑さは辛いけど、近くの公園のお陰で冷たい風が通ると、これがまた気持ちいい~(^^午後の打ち水も効きます。去年大活躍してくれたゴーヤの緑カーテンは、残念ながら今年はありません。せっかくコンポストでいい土が出来たけど、6月までに引っ越すつもりだったので、夏野菜を育てる予定はなかったのだ。んが!しかし!!ジャングルのごとく雑草が生えまくっている庭に、なにやら見覚えのある植物が立っている。こ!これはもしや!!!プチトマトだよ~~~!!!(見えにくッ!笑。黄色い花のついているのね。)し、しかも!
2009.08.05
コメント(4)
結婚式で友人代表スピーチも務めてくれた、尊敬する親友が埼玉で講演会をします。骨が折れやすい障がいを持った彼女を、大学の構内で始めてみたときは、恥ずかしながら「かわいそう」の視線を送りました。(ごめんなさい。)道徳の時間とかで散々そうするものだと教えられてきたし、健常者が助けてあげるもの、と思っていたからね。ところがどっこい。この娘のパワフルなことといったら!!はんぱないです。大きな瞳をらんらんと輝かせ、たくさんの愛情をカンボジアの孤児や周りの仲間に向け続け、理想の王子さまをゲットする野望を常に燃やし(笑)新しい社会の在り方、そして深い自分を求めて世界を飛び回るような女の子です。彼女の一番すごいのは、"命の塊"のようなところ。きっと、存在そのものが、生々しい命に触れるような人だから、会うと体の芯から元気になるんだろうね。彼女との出会いのお陰で、「障がい者」という固定概念は完全にぶち壊され、私の「共生」の捉え方も随分変わったような気がする。きれいごとじゃなくて、ほんとうに、彼女の体は、個性だって思う。もちろん、不便なことはたくさんあるから、手伝うのが必要なのは確か。(日本が大人の男性にばかりあわせて環境デザインするからね 子連れの友達も大変そうだ。。。)でもそれは、背が低い人が届かない棚にあるものを、背が高い人が取ってあげるように、風に飛ばされた帽子を、足が速い人が拾いに行くように、当たり前~~の助け合いなんだわ。そんなにもシンプルなのに、全くシンプルにいかない世の中。彼女の通ってきた困難な道のりは、計り知れない。友達として、何が出来るだろうかと思うと、そばにいるということしか、今は思いつかない。お~い、夏子~。TRUE, BABY TRUEだぜ☆===================================「共に生きる~助けあうってどういうこと?」8月29日(土)14時半~16時さいたま市プラザノース 多目的ルーム(ステラタウン隣接)無料===================================
2009.08.03
コメント(5)
全8件 (8件中 1-8件目)
1