しるばーのジャングル日記
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最近ずっとキレてばっかりだったので、今日はちょっと甘~い画像入りで(*^_^*)以前の日記で最近お気に入りのフィリピンのお菓子を紹介したけど、今日はその続編♪ちなみに前回のお菓子はPLVORONという小麦粉とミルクのお菓子。日本の落雁をもっと粉っぽくしたような味で、まるでクリープの塊を食べてるみたい(^_^;)子供の頃、よくクリープをスプーンですくって舐めてたくらいだからこういう粉っぽいミルク味は、まさにど真ん中(笑)そして今日紹介するお菓子も、これまた粉っぽい。カラフルなセロファンで包んであるのは、BARQUIRONというお菓子で、これまた小麦粉・ミルクでできている。筒の外はカシューナッツ味の飴のような感じで、その筒の中に小麦粉を焦がして砂糖とミルクで味を付けたような粉が詰められている。食べるとポロポロ粉がこぼれるから、ちょっと要注意!特にこの時期は、雨が多いせいでよくアリが家宅侵入してくるから、こぼさないように気をつけて食べないと!!初めて買ってみたんだけど、まずまずのお味(^-^)写真右側の白い濾紙みたいなのに包まれてるのはUraroというクッキー。これ、私の大好物!クッキーとは言うけど、かなり粉っぽい。キャッサバという熱帯にある木から採れる粉を使ったクッキーで、小麦粉のクッキーよりかなり軽い感じ。ちなみにタピオカは、このキャッサバの木の芋から作るらしい。こっちのスーパーに、よくキャッサバが売ってるんだけど一体どうやって食べるんだろう??と前々からギモンに思っていたのよね。今度ボケ子にでも聞いてみようっと。あ・・・ボケ子じゃロクな答えは期待できないか(-_-;)しかしフィリピンのお菓子って、どれもこれもセロファン紙や濾紙で包んであるなぁ。なんでなんだろう??シャレた包みではないけど、この素朴さがそそるのよね~(笑)こういう外国のお菓子を食べてると、旦那がいつも変な目で私を見る。「そんな訳の分からないお菓子、よく食べる気になるよなぁ!」と。旦那から見ると、私はかなりのチャレンジャーらしい(^▽^;)別にお菓子で死ぬわけじゃなし、外国のお菓子をあれこれ食べてみたっていいじゃないねぇ~~。私から言わせれば、生きてるものはなんでも食べちゃうチャイニーズの方がよっぽどチャレンジャーだと思うが(爆)以前SARSで話題になったハクビシンも食べたことがあるという。ますますアヤシイ(爆)あれだって、美味しいものを求めるあまり山に入って野性のハクビシンを獲って来て勝手に食べちゃったのがSARSの原因だったらしいし、チャイニーズの方がよっぽどチャレンジャーだろー。お菓子に関してはいくらウルサイ私と言えども、山に入って食べたこともないものを試食してみるなんてことはやらないわぁ!!ちなみに旦那もさすがに野生のは食べたことはないらしいけど、本当は野生の方が美味しいらしいと言ってました(^▽^;)いつも行ってるスーパーに、最近すごい勢いでフィリピンのお菓子が入荷されている。さて、今日も新しいお菓子にチャレンジするか(笑)
2007.08.30
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