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夕刊記事の締め切りに間に合うのか否かの判断は定かでないが、大手新聞のニュース速報で、敦賀原発2号機(定期検査のため停止中)の直下に活断層が走っていて、それも、此処にズレ動いた奇跡があることが判明したと言う。 なんと、お粗末極まりない話である。 敦賀2号機はそんな過去の話ではない。日本電源が建設したものだり、関電大飯原発と並び裏日本屈指の原発として稼働してきていた。 ところが、この度、調査の結果、活断層が発見されたと言うではないか。建設当時、日本地震学会は一体どんな調査をしてきていたのか。 まさに手抜きである。過去の遡り、責任の所在を明確にし、即刻「廃炉」すべきである。 再稼働などとんでもない話で、もし活断層が動けば、京都・滋賀・福井3県は直接の被害を被る事になる。事人命に関わる問題であり、悠長な事は言っておれない問題である。 断固「廃炉」すべし。
2012年04月24日
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ここの処、京都での交通事故、それも極めて悪質な事故が多発している。先日は京都市祇園をつむじ風の如く走り抜け、7名の尊い命を奪い去った暴走事故の真相解明も済んでいないと言うのに、今度は京都府亀岡しで登校途中の小学生の列に軽乗用車が突っ込む事故が発生した。児童と共に付き添いの妊娠中の女性が子供と共に亡くなると言う不幸が重なり、18歳の少年は居眠りしながら運転してしていたと供述している。事故を起こした同乗者の2人は、倒れ込んでいる小学生を見ながら、笑いながら、携帯電話で話し込んでいたとも報じられていて、世の顰蹙を買っている。 この手合いの若者が増加しているのは何故なのだろうか。無道徳、馬鹿者、どうしようもないこれらの者を野放ししている世間も問題なのだが。
2012年04月24日
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米韓軍事演習が黄海にて開始され、北朝鮮指導部による挑発行動が懸念されているが、私はそうした懸念は当然で、もし北朝鮮が今後何らかの軍事挑発を仕掛ければ、即時北朝鮮を崩壊に導く軍事行動で応えるべきだと主張したい。戦争を恐れていては、図に乗った北の馬鹿者には対応出来ず、核弾頭を平壌にたたき込む事もあり得ると言う事を知らしめるべきである。
2010年11月28日
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参議院選も中盤に差し掛かった。自民党・公明党は、今日の日本の経済不況を招いた張本人である。彼らの政権当時、日本の負債は膨大になり、当時のバラマキ政治のツケが今日にまで引き継がれているのだ。その責任も取ろうとせず、彼らは大手を振って選挙戦に臨んでいるが、責任は明白である。彼らは政党を解散せよ。責任を取れ。
2010年07月03日
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民主党の菅直人内閣が確定した。目出度い事である。長期政権を望みたい。後は財政再建に取り組み、政治改革を押し進める事である。4日~5日の両日に行われた大手6紙の世論調査でも民主党の支持率が回復し、横浜市議補選で新人候補が当選した。私はeoブログを公開しているので、この読者諸兄も出来れば一度尋ねて欲しいものである。http://silverzeus.blog.eonet.jp/second life of boss/以上である。
2010年06月07日
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菅直人首相が誕生した。私は彼を支持すると同時に民主党を支持する。自民党や公明党、雨後の竹の子の如き他の野党を支持する事はない。日本を此処まで沈没させた過去の政党を支持する事は決してあり得ない。参議院選では民主党候補に投票する。
2010年06月05日
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韓国李明博大統領は北朝鮮に対し、天安哨戒艦沈没事件に関し断固たる措置を取ると北朝鮮に対し言明した。これを受ける形で北朝鮮の対韓国戦争宣言とも撮れる封土で応えた。正に半島は一触即発の事態を迎える事となり、米韓軍事演習が近海で行われる事となっている。また国連安保理提訴という次の場面がせまっている。
2010年05月25日
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ギリシャ経済破綻を受ける形で世界経済、特にユーロ経済圏の混乱が続いている。そうした混乱を尻目に、株価が大暴落で、世界の株価は下げ止まりが効かない処まで進んでいる。しかしそれに反し世界の期間投資家による米ドル・円が買い進められドル高・円高が進行している。このままで行くと、日本経済に景気の二番底が訪れる危険性が増すのは避けられそうもない。政府が手を打つ事を待つsうぃかないのだ。
2010年05月22日
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先年のリーマン・ショック・ドバイショック・に続く世界経済の混乱が今度はギリシャ危機と言う形で現れている。一応欧州諸国の意志統一はなされてはいるが、EU諸国の流通通貨であるユーロに対す信用不安が続き、株安は収まらない。しかし、ギリシャの経済危機は公表されている限りでは、日本の借金より少ないのである。借金王国日本の経済は国民1人当たり¥650万円に上る世界一なのである。ギリシャより日本が破綻しないのが不思議な程なのだ。そうした中で世界の金融危機は一向に収まる気配はなく、「金」だけが先物市場で最高値を続けている。株は下げ止まらず、これは世界的傾向であるが、「金」だけが高値で取引されているのだ。世界の投資家が目を向けているのは、リスク回避なのである。何れにせよ金は強いという神話が裏付けられたのである。
2010年05月13日
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日本は自殺者が世界で一番多い国であると報じられている。過去12年連続で年間3万人を超える自殺者数は世界一である。 何故そうなるのだろうか。自殺者が多い年代は30第・20第・40第・10第・50第・6第以上がその順位である。 これは何を意味するのであろうか。男女別ではほぼ同じでさほど大差はない。しかし、何故世界一の数値が導き出される理由があるのだろうか。教育水準も高く、経済環境も世界水準であるにも拘わらず、自らの意志で、生命を絶つと言う人々が年間3万人を超えるのは、やはり原因があるのだろう。その原因は何なのだろうか。
2010年05月03日
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チンパンジーは自らが生活の場としているジャングルで、自分が産んだ子供が、死亡すれば、その死亡した子供の亡骸を背中に背負いながら、数ヶ月近くも連れ歩く姿が目撃されていると報じられている。それを目撃した京都大学霊長類研休所の教授は、そのチンパンジーの行為が、人間の葬祭儀式が生まれた過去のある場合とおなじなのであろうと思われると述べている。人間の葬祭行為が何時生まれたのかは、知るよしもないのであるが、北京原人やネアンデルタール人でさへ、当時、人間が死亡すれば、悲しみから、葬祭行為をしていたのであろうか。チンパンジーのそうした行為から推察される人間の葬祭行為の最初を類推する事もできよう。面白い研究である。
2010年05月01日
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今日から学会である。4月~5月にかけて地球物理学関係・原子力関係の学会が目白押しなのだ。総てに出席するが、これもなかなか大変な死後である。これも仕事のうちなので仕方がない事なのだが、これに国際学会が重なれば海外出張が重なるのである。何れ出来なくなる日もあろうが、それまでは日々研鑽である。
2010年04月27日
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今日は目線を変えて日本人の食生活に関する問題にスポットを当ててみよう。昭和二十年と言えば1945年である。第二次世界大戦が終結し、米軍が日本を占領した。GHQ(占領軍総司令部)の命令により、封建主義的・絶対主義・天皇制支配による国家の支配態形が変わり、民主主義的国家運営がもたらされ、男女同権、一般的選挙権などが一般国民にも、もたらされた。 それだけではない。それまでの様な、お粗末な日本人の食文化にも、大きな変化がもたらされた。1945年まで日本人の食文化の中に、パン食・生野菜を食べるという文化は無かった。サラダと言う言葉さへ存在しなかったのである。 現在、日本の農業を支えている主要な野菜と言えば、レタス・キュウリ・トマト・キャベツなど、主に生食の野菜が中心であるのだが、それらは1945年以前は、存在すらしなかったものである。 何故なら、日本人の食文化の中に生野菜(サラダ)を食する文化が存在すらしなかったのである。日本を占領した米軍の命令により、彼らの食文化を手助けするために命じられたのが、レタス、トマトの強制的栽培であった。それがサラダの歴史なのである。パン食すら存在しなかった貧しい日本人の食文化を変えたのは、米、根菜(いも類)中心の貧しい食文化でしかなかった処に、もたらされた欧米の食文化による一大変化なのであった。 いま、街にはハンバーガーショップが立ち並び、パン食、サラダ、は一般的ですらあるのだが、、それは、あの敗戦からもたらされた文化なのだという事を思い出すのもいいことなのである。
2010年04月25日
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4月20日付き毎日新聞1面は7段抜きの大見出しを立て、北朝鮮の金正日の後継者と目されている金正銀の姿を写真で公表している。それも親子並んでその馬鹿面をさらけ出しているのである。北朝鮮では金親子による権力支配が貫徹され、国民は飢え国家は疲弊しているにも拘わらず、彼らのみが、栄華をむさぼり続けているのだ。親子揃いの馬鹿面を支援する中国共産党と政府の馬鹿共ももはや同罪である。
2010年04月20日
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毎日新聞4月19日朝刊は全国紙1面に全国世論調査の結果を公表した。言うまでもなく鳩山内閣の支持率が33%を割り込んだと言う結果についていである。 内閣成立から早くも33%とは急落振りが早い。その理由は、彼自身の優柔不断にあり、また、彼の金銭感覚と、幹事長・小沢一郎氏に対する反発なのだ。金の問題は、自民党とて同じで、国民の多くは、民主党を選択した時に、少しは自民党よりはましだろうと、思えたからで、蓋を開ければ初戦中身は同じだったという処で、支持率が急落したのであろう。 しかし、民主党に変わるべき政党が無いのだ。金に綺麗だという共産党にしても国政を委ねる訳には行かず、初戦選択肢は限られてくるのだ。出来れば鳩山氏が退陣し、若手に政権を委ねるべきで、民主党に期待する国民もそれをのぞんでいるのだ。
2010年04月19日
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朝日新聞のニュースで、アルツハイマーの一端が解明されたと言うニュースである。世界的に非常な重要なニュースで、医学的にはノーベル賞に値するものである。 認知症(アルツハイマー)に反しては、その悲劇に監視色々と語られているが、未だに医学的には未解明であった。その一端が解明された異議は高く、注目に値するもである。しかも世界初という事で、医学的にも重要な発見である。公表される論文を待ちたいものである。
2010年04月14日
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4月7日付き毎日新聞朝刊に記載されていた記事に、面白いものがあった。1分間に80メートル以上歩く女性は、普段歩かない女性に比べ、脳卒中を発症する危険性が約4割近く低いことが、アメリカ・ハーバード大学などにより大規模な調査から判明したという。 この調査はアメリカの女性を対象に12年間歩行距離やその歩行速度などについて調査した結果であるという。 早く歩くという事は脳卒中予防に役立つのだと結論づけて居るように見えるが、歩く速度により脳血流が増すからなのだろう。巨人軍の木村コーチが同じ脳卒中で先日倒れ、今日の新聞では死亡が確認されている。高齢者の死亡の高い原因の一つである脳卒中がこれで防ぐことも可能だとすれば、早く歩く事を心がけるのもいいのではなかろうか。
2010年04月07日
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今月25日東京日比谷公会堂午後2児から「金正日はすべての拉致被害者をすぐに返せ」国民大集会の案内が(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)=救う会・から私宛に案内状が今日送付されてきた。これは拉致被害者家族会などが行う国民集会に対する案内錠である。毎年の事ではあるが、北朝鮮の拉致に関し抗議と国民連帯を訴える集会で、私は毎年参加している。なぜならそれは、日本人の義務でもあるからなのだ。北朝鮮の崩壊を願う国民運動が、さらに勢いを増し、政府も経済制裁を更に強め、北を崩壊に導く運動により、強力な方向性を指しし示すべきなのだ。
2010年04月04日
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発生から2年余りになる、中国天洋用食品による「毒入りギョウザ事件」の真犯人が中国公安当局により、逮捕され、事件は大詰めを迎えることとなった経緯が、国際ニュースとして報じられている。一時は中国外交当局はこの事件は、日本が中国を、陥れるために仕組んだとも公表するなど、外交問題にまで発展し、事件の天洋食品工場は再開されていず、中国国内でも毒入りギョウザが出回り、中国国内に於ける7メタミドホスによる中国事件として、中国公安部も認識し、捜査が継続していたと報じられている。犯人は元向工場臨時従業員で、注射器で農薬を入れたと供述していると報じられている。いずれにせよ、これで事件は解決を見たのであるが、中国当局は公式謝罪を外交ルートを通じて、すべきである。、
2010年03月27日
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北朝鮮・金正日は3月23日政府声明を公表し、橋下徹大阪府知事を左名指しした非難声明を公表した。それは知事が先日、朝鮮高校を視察し高校教育無償化に対し、先ず、高校側が朝鮮総連などの組織から離脱する事を求めたのに対する批難生命である。橋下知事の求めは当然で、教室に金正日の写真を掲げ、拉致問題などに否定的な態度を取りつつけているスパイ組織でもある朝鮮総連からの離脱を求めたのは当然なのである。それを批判する金正日は、自身が如何に馬鹿げた人間?であるかを自身で証明して見せるという、これまた馬鹿げた態度を見せた事すら気付かない程度の頭の中身をさらけ出したことになる。此処で金正日を批判しても始まらないのであるが、在日北朝鮮国民はそれほど金正日を支持したいので在れば、即刻、北朝鮮へ帰国すべきなのである。彼らの存在すら否定すべきなのである。
2010年03月24日
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中・国雲南省など大陸南西部の広範な地域で昨秋からアメ不足で深刻な水不足が続いている。20日付きの中国各紙の報道によれば5000万人以上の影響を受け、農作物にも重要な影響が出始めているらしのである。 経済発展の著しい中国で、こうした現象が起きる出在ろう事は以前から囁き続けられてきた。沿岸部と内陸部の経済格差、農村部と工業地帯の格差は広がるばかりで、その工業地帯で環境汚染が進み、河川の水はおせんされ、地下数水もその影響を受けて飲料には適さない。そうした環境汚染の深化が今日の事態を引き起こしたと云えるのである。大気は汚染され、酸性雨・に浸食された環境は記章にも重大な影響を及ぼすのである。中国共産党政府の歪んだ考えが今日の事態を引き起こしたのである。その辺の事情を良く吟味し、対処すべきであるのだ。
2010年03月20日
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13日の毎日新聞夕刊には、佐用共立病院の患者6人が相次いで肋骨を折られた事件で、6人の肋骨が圧迫による骨折であったことが、明かとなり、犯人の女性看護師26歳の供述が明らかとなった記事が掲載されていた。それによれば、看護師は上司とのいさかいからその鬱憤のはけ口として、寝たきりの老人の胸部を圧迫し、骨折させたいたという。子供虐待といい、小学生や中学生らのいじめまでが広範囲に渡る昨今、いよいよ看護師までもが、その仲間入りである。世の中一体どうなってしまっているのだろうか。
2010年03月13日
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私の親友でもある同僚のお子さんが、今度京都大学法学部大学院博士課程に進学する事が決まり、昨夜お祝いのため、妻とお宅にお伺いした。 お子さんは長女である。二女も京都大学経済学部二年生であるが、お二人とも良くできるお子さんである。奥様は東京大学出身で弁護士。私の友人である彼は、私の妻と同じ理学博士である。子供の知識や能力は、遺伝すると言われているが、そかもしれないと思う様になってきたこの頃である。彼女に聴いてみたのだが、彼女たちの友人も両親の多くが、京大や東大出身者が多く、やはり、遺伝するというのは本当なのかもしれないと、思い始めているのだ。
2010年03月10日
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今日の新聞ニュースやテレビニュースで明らかになった幼子の虐待死の原因が「夫と顔立ちが似ているので腹立たしい」と言う理由で妻が子供を虐待し、死に至らしめたとのニュースが報じられている。夫婦間には金銭トラブルが絶え間なく存在し、夫婦間の感情のもつれが結果としてこの虐待に繋がったらしいのであるが、何とも表現のし難い出来事である。事件を起こした妻は鬼畜と呼ぶべきで、決して許されるもの出はない。僅か5歳と言う短い命さへ全う出来なかった幼子については、涙無くしては語れないものである。夫婦間の感情のもつれが、子供の虐待に繋がるとは、いったいどうなってしまっているのだろう。私の家には子供はいないが、その代わりペットがいる。やんちゃでなかなか言う事を聴いてくれないが、腹を立てても手を挙げて、叩く事は出来ない程可愛いものである。ましてや、幼子は自分が績んだ子供なのだ。それを考えると、世の中の感性がどうかなってしまっているとしか思えないのである。悲しい事である。
2010年03月05日
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鴨川の土手には季節の蕗の薹が顔を出すのだが早春の細雪の便りを受けて眠り続けているのだまだ起きるのは早かろうとミミズ達と相談して落ち葉の布団を引き込んで眠りに落ちている水の流れは緩やかにそれでも僅かに春の息吹が心なしか感じられて朝から降注いだ雪の絨毯が静かに溶け始めていてその滴が水面に注ぎ込み白糸の様な趣を土手の冬の草花達に見せている繰り返される自然の営みが限りなく続いている今年も春はもう其処まで駆け足でやってきたよ
2010年02月23日
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ドラキュラの声 「近頃の人間の血は怖ぇーなぁ」キリストの声 「で・・・どうする」ドラキュラの声 「仕方がねぇからトマトジュースに変えたよ」お化けのの声 「あたしだって出にくいわょ。人間に付きまとえば、ストーカーだと云いやがるし」背後霊の声 「あたしもよ。後ろに付くと痴漢だといいやがるし」八百万の神の声「俺たちも落ちぶれたものだ。住むところを、そろそろ変えようか」小野小町の声 「エロ事師にでも変身しようかしら」紫式部の声 「私は、ストリッパーに変身するともりなの」神様の声 「そうしようよ」
2010年02月17日
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パウダースノーはコンスターチだ黒の岩肌にピッケルの跡が剥き出しになり痛々しい。ザイルが擦れアイゼンの爪が黒の岩肌に荒々しさが極寒を削り髭が凍る。何故槍に登る自然の意志を山の意志を風の音を聴きながら槍に登る。都市にない答えを探しに。 2010年2月6日梓川の畔にて。
2010年02月10日
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残雪が目立つ里山の道にも去年の落葉をそっと持上げ萌葱色の春が一つまた一つ顔を覗かせて憂いに満ちた蕗の薹の挨拶春風の便りも微笑んでいる。
2010年02月02日
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さびれた街の公園には使い古された市電の車両が寂しげにポツンと置かれている。蛇口の壊れた水道からはチョロチョロとしたたり落ちる錆色の水が漏れている。使い捨てられた「愛」が葉が散った桜の植え込みの隅に何故か置かれた屑籠に吹き寄せられている。段ボールを数個並べてブルーシートが架けられた小屋の寂しげな老人が焚き火に手を翳し屑籠に集められた空の弁当箱と捨てられた「愛」は今燃え尽きた。1月の木枯らしが吹く朝である。 2010年1月28火・天応時公園にて
2010年01月28日
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最近の新聞論調は世論を反小沢・反民主党に誘導しようとしている節が見え隠れする。小沢氏に対し、「説明責任を果たせ」という主張から、今や有りもしない「贈収賄」事件がらみの論調が目立ち始めている。例えば、3名の秘書の逮捕は、あくまでも政治資金規正法の虚偽記載に対する違反であり、胯間囁かれている「贈収賄」ではあり得ない。当時、民主党は野党で政権党ではなかったのであり、贈収賄を構成する事件には、成り得ないのである。それをあたかも大事件の如く論調し、世論を反民主・反小沢に誘導する事で、再び、自民党・公明党の政権・官僚支配を許容する政治を企んでいるのである。断固としてそれを許してはならない。小沢氏が検察を批判するのは、民主主義社会では自由なのである。私はそうした自民・公明に媚びを売る新聞には同調しない。あくまでも民主党を支持する。
2010年01月18日
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貧困が話題になり始めてから1年が経過した。今日の新聞報道によれば、3人兄妹の小学生の子供は、1週間の内、まともに食事が食べられるのは2日で、ある日は3日間食事が無かった日もあり、1杯のご飯を3人で分けて食べる日もあると報じられていた。これが、日本の低所得者層の実態なのである。1年生の生徒は、毎日、余った給食のパンとミルクを学校でもらい何とか生き延びている実態が報告されている。この家庭は生活保護さへ受給出来ずにいるのだという。父親は失業し、母親は中夜を違わず働いているが、給与は14万円止まりだという。この貧困化の実態が、現実の日本ンあのだ。政治が今すぐに手をさしのべるべきなのは、日航の再建ではなく、こうした実態にこそ手をさしのべるべきなのだ。
2010年01月03日
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今日は妻と初詣に出かけました。夫婦で着物を着て出掛けるのは正月ぐらいで、とこかく出掛けた。やはり歩きにくい。私は年に数回、お茶会に出かれる機会があるので、羽織、袴の着付けは自分でやるが、妻も同じで、自分で着る。昔はこれで家事をこなしていた妻も、何時しか着物は普段着から消えていた。日本中がそうした文化からhなれて行く事は、何だか寂しい気がするのだ。
2010年01月02日
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一昨年は歴史的な政権交代が起こり、55年政治体制に終焉の幕が降ろされた。自公政権を場外に追いやった国民の声は、新たな政治主導に向けて、民主党政権を支え続けている。歴史的選択と云えるこの出来事は、国民が初めて自らの力を選挙という方法を駆使して掴み得た民主主義的勝利であった。今年はそうした風を力に代えて、経済回復、デフレ克服に向けて歩み続けようではないか。
2009年12月31日
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2009年もいよいよ終焉。私も今日から休みにはった。6日までである。昨年は14年も一緒に、家族同然の愛犬が死んだ。悲しみは人ごとではない。甲斐犬で雄だった。「愛犬が今朝召され逝く12月」>これが私の偽らざる気持ちである。
2009年12月29日
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この衆議院選で明らかになった事が2つある。小選挙区に候補者を立てていた公明党の候補8名が総て落選し、これで事実上、小選挙区で彼らが候補者を立てても当選は覚束ないと云う事実が確認出来た事と、宗教団体の仮面を被りながら、政治活動が禁じられているにも拘わらず、税金を免除されている創価学会が、おおっぴらに政治活動を展開していた事実が、あち事で報告されてきている。これは明らかに憲法違反である。衆議院予算委委員会に呼びつけて真相を暴露すべきである。
2009年09月06日
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投票所に行こう。理由は何でもいい。自民党をぶっ壊す。公明党を壊滅させる。私はこの2点で投票に出掛ける。小選挙区は民主党の候補者に比例区は民主党に。8時以後の開票がたのしみだ。
2009年08月30日
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いよいよ明日は自民党・公明党に鉄槌を下す日だ。およそ10年に亘り、日本を苦しめ続けた政権ともお別れのの日である。失業者の増加傾向は戦後最悪で、住む家まで追われた人々が街に溢れる状況が続いている。家計は圧迫され、年収200万円未満の労働者が1000万人を超えたと報じられている。これら総てが自民党・公明党の誤った政策のお陰で作り出されたものである。二度と彼が立ち上がる事ができなくなる程の鉄槌を下し、政界から駆除してしまわなければならない。オカルト教団・創価学会も同罪である。これらは、叩きつぶす他ないのだ。
2009年08月29日
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民主党は320議席を超す勢い。大手新聞社が衆議院選の中盤情勢を調査した結果全国で民主党が優位に立つ選挙区が多いと云う実態が判明した。毎日・朝日・読売各社と週刊誌のサンデー毎日・週間現代 週刊朝日などの調査でもこの事実が確認された模様である。
2009年08月22日
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政治決戦・政権交代の火蓋が切って落とされた。オカルト集団公明党とその盟主・自民党を叩きつぶす絶好の機会である。民主党単独政権樹立に向けて一層の奮闘努力しよう。
2009年08月18日
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昨日夜帰国しました。ドイツに仕事で長期滞在でした。インフルエンザの猛威はヨーロッパでも同じですが、先進国は何とか予防措置を講じ、拡大予防に懸命です。その点日本は感染者が少なく、一般的にはパンデミックは起こりそうもない状況ですね。7月からまたフランスへ長期出張です。何しろ原発関係の仕事ですから、長期化はやも得ないのです。
2009年05月14日
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北朝鮮はミサイル基地で、ミサイルの組み立てに着手したと韓国の連合ニュースが伝えたと報じられていて、今後1~2週間で発射準備は完了するものと見られていると言う更に、発射は3月末から4月始めと見られ、準備作業は本格化している様子であるとも伝えられている。そうした北朝鮮の動向に対し、中国政府の武大偉外務次官は、北朝鮮の外務次官に北東アジアでの緊張を作り出すべきでないとの中国政府の意志を伝えたが、北朝鮮政府は「案ずる事はない」と回答したと言う北朝鮮の狙いは明らかで、ミサイルを発射する事で世界の注目を北東アジアに集中させ、オバマ政権に2国間交渉を直ちに行う事を要求するデモンストレーションなのであろう日米韓3国は、もし北朝鮮がミサイルを発射すれば、日本海上で迎撃ミサイルを発射し、打ち落とすべきで、それで、緊張が高まれば、北朝鮮の出方次第で、継ぎの手段を講じれば済む事である。眼には眼を、北朝鮮が戦争を望むならそれも選択肢の一つとして当然有り得ると言う姿勢を、この際、見せつけるべきである。浜田防衛大臣は27日の午前の閣議後の記者会見で、「今回の事で、どうこうでなく、迎撃に関しては前から恒に検討中である。」と公式に認めていて、イージスシステムに拠る情報収集と、ミサイル防衛システム(MD)を駆使し、日本海上で打ち落とすべきなのである。
2009年02月28日
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北朝鮮の「朝鮮宇宙空間技術委員会」報道官は24日付きの談話で「試験通信衛星=光明2号」を運搬するロケット銀河2号を打ち上げるための準備作業が本格的に進んでいる事を明らかにした、と韓国朝鮮中央通信が伝えた。北朝鮮は98年8月に長距離ミサイル・テポドンを発射した際にも人工衛星の運搬ロケットと主張していたが、今度も同じ事をくりかえそうとしている。北朝鮮に宇宙空間に人工衛星を打ち上げる技術も、人工衛星を作る技術もない。テポドンは日本が種子島で打ち上げている宇宙空間ロケットから見れば足下にも及ばない程度のものである。彼らはミサイルをもてあそび、緊張を煽る事でしか自国を示す事が出来ないのであろうが、全く情けない人種の集まりである。それに比べ去年はノーベル賞の複数受賞、今度のアカデミー賞受賞・ダブル受賞など、何処から見ても国家の格の違いが明確である。馬鹿丸出しとしか言いようのない北朝鮮の金正日の面を見るとつくづくその違いに笑えてくるのだ。
2009年02月24日
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NASA(米航空宇宙局)は来る3月15日の夜・日本時間3月6日昼に太陽系外にある地球型の惑星を探す初の人工衛星「ケプラー」を打ち上げる。これは地球に似た環境で生命の存在も期待される天体が、銀河系内にどれ程存在しているかを科学的に調査するのが使命である。地球が置かれている太陽系は銀河系の中の一つの天体に過ぎず、一説によれば、この地球に似た天体は100万個以上存在するとの仮説を立てる天文学者もいるほどで、この度打ち上げられるケプラーは地球型惑星を探すために特別に設計された宇宙望遠鏡、地球から見て、太陽系以外の惑星が公転している恒星の前をたまたま通過する軌道を持っていた場合、恒星が周期的に僅かに暗く見える。この現象を観測し、検出する。これまで地上の同様の観測などで、系外惑星約300個が発見されている。だが、殆どは木星などと同じ巨大なガス惑星で、生命が村座するとは思われていない。ケプラーの検出器は制度が高く、観測が地球の大気に阻害されないため、地球程度の大きな岩石で出来ている惑星でも観測・検出可能だと言われている。新たに銀河系に地球型の天体が発見されれば、其処に移り住む事も可能になるかもしれないと言う夢の様な話なのだが、近年まれに見る言い離しに違いない
2009年02月23日
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中国政府は先に中型航空母艦2隻の建造を公表していたが、ここに来て原子力航空母艦6万噸級2隻の建造を計画中であり、すでに母港では地下トンネルを含む設備の建造に着手している事を明らかにした。これは、中国がアメリカ軍を意識し、自国防衛の為と称して、軍事覇権の姿勢を明確にしたものであり、中国共産党が如何にその本質に於いて覇権主義を貫こうとしているかの現れである。中国政府のこうした姿勢は何れ対アメリカとの軍事衝突を想定していて、対米との覇権争いに如何に勝利するかと言う事にのみ、意識が注がれているのである。こうした危険極まりない姿勢に対し、日本政府は厳しく接する姿勢をとり続けるべきである。
2009年02月13日
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米国統合参謀本部はアフガニスタンへの増派決定に後2~2日掛かる見通しであると述べている。イラク撤兵決定からアフガンへの増派、これ総てテロとの戦争であると、言うアメリカはオバマにより政権を奪取した民主党はその好戦性を剥き出しにアフガン増派を決めた。戦後の総ての戦争はベトナム戦争を含め総て民主党が仕組んだものである。言い換えれば戦後の経済復興は総て戦争経済であると言っても過言ではない。アメリカの好戦性は人種を問わず、有名であり、今後ともアフガンからめを離すすことはできないクリントン訪日が日本への戦争協力拡大なのであろうが、政府はきっぱりと拒否すべきである。
2009年02月12日
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麻生自公政権の命脈が最早尽きる時が近づいている。10日に公表された朝日新聞の世論調査では内閣発足時以来最低の19%をさらに下回り、14%に達した。実に不支持率は73%にのぼり、危機範囲を超えているのである。支持政党は自民22%、民主42%と圧倒的に民主党支持が多く見られる。一日も早い政権交代を望む国民の声が満ちている事を示している。
2009年02月10日
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北朝鮮の金正日は先月訪朝した中国共産党要人との会談の後、韓国政府にに対し、朝鮮半島西側の黄海上で南北武力衝突が今後何時でも発生し得ると言う内容を含む南北合意事項の破棄を通告し、長距離弾道ミサイルテポドン2号の発射準備らしい動きを見せつけている。これらの動きは金正日が中国共産党要人に語ったとされる「朝鮮半島情勢の緊張を望まない」と言う言葉とは裏腹に、北朝鮮得意の瀬戸際外交政策の表面化なのであろうが、この直接意味するところは、米オバマ政権に対し、緊張を高める事に拠って、直接交渉の糸口を掴みたいとの姿勢の現れと、韓国李明博大統領を圧迫し、その対北朝鮮政策の変更と韓国世論の分裂を策したものなのであろう。また、最近この金融危機の影響で北朝鮮に対する無償援助を停止している中国政府と、むろん韓国からの援助も期待できなくなり、金正日にすれば、自国の国内引き締めでしかこの急場を乗り切る術が無く、その適切な対応も出来ないのであろう。北朝鮮体制の弛みは、昨年の脱北者数が2800人に上り、累計で15000人を超え知識人エリート層や、対南工作機関要員までもが含まれる始末である。日本は、拉致被害者家族の意を汲み、圧力政策を一層強めるべきなのである。なを、クリントン訪日を控え、対米交渉の中身に対北朝鮮圧力を強化する政策を盛り込み、6カ国協議がそれで一頓挫すればそれは、それで北朝鮮の貧困が一層進むだけの話しである。その責任は金正日にある事を明確にし、北朝鮮を切り捨てる政策を強化すべきである。
2009年02月05日
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インサイダー取引で摘発された村上ファンド元代表の村上世彰被告への控訴審判決で、東京高裁は懲役2年、執行猶予3年を言い渡した。この裁判で問われていたには、色々な情報が際限もなく飛び交う金融ビジネスの最前線で、毎日・毎時行き交う情報について「何がインサイダー」取引に抵触するのかと言う、1点が争点であった。情報と言うものは、A・B・C のそれぞれにより、有益かそうでないのかが、大きく別れ、それによりもたらされる利益・その幅・などが大いに異なるはずである。日本放送株の買収について当時ライブドアから、何を得たのか、得ていないのかが争点でもあった。この判決について村上被告は即座に控訴した。彼の判決をフアンドビジネスの在り方を改めて考える機会である事は否めない。
2009年02月04日
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ここの処新聞紙上を見ると、金正日が「南北合意無効」などと韓国政府に対し一方的通告を持て合意事項を破棄すると言う「暴挙」に出ている。およそ、近代国家とも思えないその政策の背景には、世界的不況により、自己崩壊しつつある北朝鮮の慌てふためく姿を映し出しているのであろう。中国・韓国にしても自国の経済環境の手当で余裕もなく、「お情け援助」もままならない状況だからである。北朝鮮はそれらの援助が無ければ食べる事すら出来かねる状況下にあり、瀬戸際政策を追求するしか、考えつかない金正日の限界を物語るなに物でもない。金正日の病状がどうあれ、やがて消え失せる「あぶく」なのでる。じっくりそのもがく姿を見てやろうではないか。処で3日の新聞ニュースでは北朝鮮がテポドンの発射準備をしているらしいとの事、何処に向けて発射するのか解らないが、適当にやらせておけば良いだけである。何の役にも立たない武器など、そこらに転がっているゴミと同類なのである。北朝鮮が保有していると言う核爆弾(原爆)でも同じで、この国際情勢下で兵器として使用する事は不可能なのである。もし仮にそれを使用すれば瞬時に北朝鮮が消滅する事ぐらいは、金正日が幾ら馬鹿者と言えども理解していよう。
2009年02月03日
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H5N1型新インフルエンザの人への感染が、中国で拡大している。これは日本に取って由々しき事態である。中国で公表された感染者は今年に入って7人、内5人が死亡し、死者数はすでに一昨年を上回っている。中国政府は「感染拡大の兆候はない」との見解を表明しているが、それを俄に信じる事は出来ない。例えば死者が報告されている北京市の病院では看護師の一人が発熱し隔離されたとしているが、その後の発病に関する報告は一切無く、何処まで信じるに足る公式報告なのか疑わざるを得ない。中国政府の対応は、毒入り餃子事件の3度に亘る中国国内に於ける発病を含めた不祥事、メラミン入り乳製品の被害拡大などに関しても、他国では考えられない様な対応である。この様な事実を報道を通じて接するとき、俄に中国政府の公式発表を信じる訳にはいかないのである。実は中国ではパンデイックはもうすぐ其処まできているのではないのかと疑いを持たざるを得ないのである。今年に入り北京で、山東省で、湖南省で、ウイグル自治区で、チワン自治区でと相次いだ死者の発表は何を意味するのであろうか。今後共中国では感染者・死者が増加する可能性がある。速やかに真実の報道と対応をすべきなのは中国政府・温家宝なのだ。
2009年02月01日
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