引き寄せの法則 【成功のシークレット】

引き寄せの法則 【成功のシークレット】

潜在意識の活用法 その3


皆さんの「自分は誰か」という存在の表現、波動が「ワクワク」です。
自分の存在の周波数を肉体的なレベルに翻訳した言葉が、ワクワクという気持ちになってきます。
(中略)
自分がワクワクすることを始めると、二つのことが起こります。
第一に、非常に素晴らしい偶然が次々と起こります。
常に魔法のように、あるべき所に、あるべき時に、あるべきことが起こります。
そして第二に、自分のやることが、努力なしに進むようになります。
「自分自身が誰なのか」を示すことを自然にやっているからです。
皆さんが、自然な、本来の自分であるとき、宇宙は非常に楽に皆さんをサポートすることができます。
バシャール―Book version (2)より
02/11/19




ワクワクすることを、統一性をもって行う
皆さんの物理次元が、いかに機能しているかという実際のメカニズムの話なのです。
なぜなら、皆さんがワクワクするとき、波動が非常に高くなるからです。
皆さんがワクワクすることを、統一性をもって行うとき、似たような波動のものを引きつけることができます。
(中略)
自分から出ている波動が変われば、それを反映してくれるまわりの現実が変わります。
これはまったく文字通り物理的、そして機械的な原理です。

いろんな宗教は哲学などで、宇宙にはたくさんの法則があると聞いていると思います。
でも、私たちの文明の体験によると、ただひとつの法則しかありません。
私たちが遭遇したすべての文明に、これがあてはまりました。
今のところ例外はありません。
宇宙すべての存在にこれが適用できます。
その、ただひとつの法則とは、次のようなものです。

「あなたの与えるものが、あなたに戻ってくる」

これだけです。
たったこれだけなのです。
これほど簡単なのです。
皆さんが複雑にしようと思わない限り、これ以上複雑にはなりません。
バシャール (3)より
02/11/19






健康な体はまず言葉から
カントは生まれつき、いつ死んでもおかしくないくらい弱い体でした。あるとき、一人の医者から君は体はともかく、じょうぶな心のおかげでまだ生きていられる、そのことを喜びと感謝に変えていったらどうだろうか、といわれました。
そこで、少年カントは今までの自分を反省したというのです。
自分は今まで、喜んだこともなかったし、感謝したこともなかった。朝起きても夢の中でも、「つらい、苦しい」が口ぐせだった。それはやめてみよう。「ありがたい、うれしい」という言葉に替えてみようと決心したというのです。そして八十歳まで生き、晩年になるほど、後世にも大きな影響を与える「純粋理性学批判」などの著作を書いたのです.

この話は、前に紹介した中村天風も、不治の病と闘っているときに、師のアドバイスでふと思い出し自分が甦るきっかけをつくったとしてよく引用していました。そして、「まことに人の言葉は偉大である」と述べています。
中村天風自身もそうでしたし、同じく松下幸之助もそれぞれ病弱な体を嘆くのをやめ、喜びと感謝の言葉に替えてからというもの、見違える人となっていったというのは、いかにも示唆的な話だと思わざるをえないのです。
ポチ・たまと読むココロが成長する言葉の魔術より
ハイブロー武蔵(著)
02/12/08




あなたは「疲れるだけの働き方」をしていないか
働くということは、疲れることだと考えている人が多いようですが、それは仕事そのものがおもしろくないからです。ということは、その仕事が好きではないということでもあります。
好きでおもしろければ、いくら働いても疲れません。働けば働くほど頭はさえてくるし、体はどんどん動いていきます。
(中略)
嫌だなぁ、こんなところで働きたくないなぁ、という意識を捨てて、逆に何も考えずにどんどん働く、ということです。頭は働かせれば働かせるほどさえてくるし、体は使いこめば使いこむほど軽くなるのです。それが無意識の力、集中力の効果です。
不可能を可能にする!「無意識」の魔力より
02/11/25


すべては”思いどおりに運ぶ”不思議を体験する
あなたは他人の意見や思惑を超越した信念に立ち至ろうとしている。この信念は自由を獲得する鍵であり、常にあなたとともに歩んでいくことになる。「自分の求めるものは、いつでも自分の内側で創り出すことができる」とわかったら、もう外側のものは不要になる。自分にこれが必要だ、と頑張ることで生じる怒りや悲しみとも無縁になるのだ。
自然に身をまかせ、蓄財や成功などは無視すること。目的ある人生だけを思い、導きを待つのだ。そうした状態になると、心がどれほど安らかになるか。あなたは今までよりずっと活動的になり、充実感にあふれるだろう。自分は、すでに完全なのであり、現実世界で自分以外に自分を完全にするものなどないことを銘記してほしい。
いいことが次々起こる心の魔法より
ウエイン・W・ダイアー(著)
02/11/22




(ありたい自分)で居続ける
「好きなようにしなさい」と言うと「車が欲しいからお金を貯める」と言います。
「あなたは今、お金を貯めたいのですか」と問うと「そうです。目的があるから、今は我慢してお金を貯めます」と答えるでしょう。
「では、今は我慢したいのですか」と聞くと「いえ、我慢したいわけではありませんが、仕方がない」と答えます。<仕方がない>。実はここにあなたの固定観念が隠れています。あなたのジレンマです。究極の目的を遂げるためには、今は我慢しなければならないとすると固定観念です。

我々の集合意識がこれまでそう思っていたから、そんな現実世界が今現れているわけです。
目的を遂げるためには、何かを我慢しなければ達成できないとする固定観念は、そろそろ手放してもいい時期にきているのではないでしょうか。
「今は我慢しないと」とする皆さんの想いが「今は楽しめない」という現実を生み出しているのですから。
多くの人が、この本で変わったより
津留晃一(著)
02/11/21








社会人は本を読め
斎藤一人さんは、よくこんなことを言います。
「学校で一生懸命勉強している奴は、社会に出て、本を読まなくなっちゃうんだよね。
おれは『一銭にもならないことはするな』といつも言うんだけど、社会に出たら勉強することがお金になるんだよ。だから、本を読まなくっちゃいけない」
学校でいくら本を読んでもお金をくれるわけではありませんが、社会人が本を読んで勉強すれば、それが仕事の結果に反映されるわけですから、収入に影響することになります。
言われてみれば、これは当たり前のことですが、忙しさにかまけて、なかなか実行できないことでもあります。
斎藤一人のツキを呼ぶ言葉―...より
清水克衛(著)
02/11/12




感謝とは
どうして、感謝が必要なんですか? あなたに感謝することが、どうしてそんなに大事なんですか? どうして、感謝が七つのステップのひとつなんですか?
わたしたちが感謝を示さないと、良いものすべてをとりあげるというほど、あなたはエゴイスティックな必要性を感じているのですか?

それどころか、わたしは愛の神だからこそ、あなたがたは感謝を示し、すべての良いものを受けとれるのだよ。

それは言い方を変えただけじゃないですか。良いものを受けとるためには、感謝を示さなければならないんでしょう?

感謝する必要はない。それは要求ではない。少しも感謝しなくても、良いものを享受しているひとはたくさんいるよ。

おやおや。ますます混乱してきましたよ。

わたしが感謝を求めているのではない。自分のエゴを喜ばせようとか、レールや車の潤滑油にしようというのではない。感謝したら、つぎにはもっと神に良くしてもらえるというものでもない。あなたが感謝しようとしまいと、人生は良いものを送り届けてくれる。だが、感謝すればもっと速く届く。
それは感謝というのが存在のひとつの在り方だからだ。
「思考は、創造の方法としては最も遅い」と言ったのを覚えているかな?
神との友情〈下〉旅は続く光...より
02/10/21





すべてを受け入れ、祝福し、感謝する
理不尽な殺人やひどい偏見、はびこる暴力、野放図な貪欲でも、非難するなとおっしゃるんですか。

なにごとも非難してはいけない。

なにごとも?

なにごとも。わたしが送った師たちは、「批判するな、非難するな」と言わなかったかな?

でも、なにごとも非難しなければ、すべてを肯定しているみたいじゃなありませんか?

非難しないからといって、変えようとしないわけではない。非難しなからといって、肯定していることにはならない。ただ、批判を拒否するというだけだ。
批判しなくても、変えることを選択できる。
変えようという選択は、必ずしも怒りから発するとは限らない。それどころか、怒りが少ないほど、ほんとうの変革の可能性が高まるものだ。
人間はよく変化を正当化するために怒りを利用し、怒りを正当化するために批判する。そうやって多くのドラマを創り出し、批判を正当化するために傷ついたという。
多くのひとは、そうやって人間関係を終わらせる。「もう、これは卒業だ。この人間関係のかたちは、わたしのためにならない」と言えばいいのに、そうしない。まず傷ついたと騒ぎ、それから批判し、つぎに怒りによって自分が求める変化を正当化しようとする。まるで、怒りがなければ欲しいものが手に入らないように。怒りがなければ好ましくないものを変えられないように。そうやって、あらゆるドラマを創り出す。
だが、いいか。祝福しなさい。敵を祝福し、迫害する者を祝福しなさい。彼らに最善のエネルギー、最高の考えを送りなさい。すべてのひと、人生のすべての状況が贈り物で、天使であり、奇跡だと思えなければ、それはできない。
そう思えれば、すべてに感謝できる。
すべてに感謝し(神の姿勢の五つめだ)、こうして輪が完成する。

感謝するというのは大切な要素なんですね?

そう。感謝の姿勢がすべてを変える。何かに感謝するとは、抵抗をやめ、それを贈り物と認識することだ。たとえすぐには贈り物と見えなくても。
さらに前にも教えたとおり、経験や条件、結果に事前に感謝することは、現実を創造する強力な道具であり、<マスター>のしるしだ。
神との友情〈下〉旅は続く光...より
02/10/21




本業を疎かにした怠慢不況
松下幸之助が生きていたら、日本の現状をどう思うだろうかという質問をよく受ける。
おそらく経営者には「原点に戻んなはれ」と言うのではないだろうか。すなわち、たんに金儲けで終わるのではなく、「多くの人に喜ばれる経営を心がける」という原点に戻れということである。
いま、確たる経営方針を「悟り」として秘めている経営者が少ないように思われてならない。だから、金儲けの話が出るとすぐとびつく。

私は松下幸之助に二十二年間仕えてきた。そして、ことあるごとに繰り返し、繰り返し次のように語るのを聞いた。
「経営をやっておると、ときに経営の基本理念を忘れて、本業以外の事業に手を出し、結局は元も子もなくしてしまうことがある。他の事業が儲かりそうだからという理由だけで手を出すのは、企業理念をいい加減に考えて、社会に貢献せねばならんということより、儲けよう、儲けようと利益優先で考えるからや。お客さまのことを考えずに、会社の利益ばかり考えるのでは、企業の社会的使命を忘れておるということになる。それは断じて許されることではない」
人徳経営のすすめ―ヨコ型時...PHP文庫より
02/10/21





感謝するから、その対象が素晴らしいものに見えてくる
しかし、脳というスーパーコンピューターは、何かに感謝するとき、100パーセント安心し、100パーセント自己防衛から開放され、100パーセント「快」になるという、不思議なメカニズムを持っている。
だから、ウソでもいい。感謝してしまうほうが勝ちなのだ。今日1日に感謝する、この人生に感謝する、生きていることに感謝する、親に感謝する、古畳になるまで、古畳になっても一緒にいてくれる妻に感謝する、この職業に感謝する、困難だが、やりがいのある仕事に感謝する、意地悪な上司に感謝する、何でもかんでも感謝してしまう・・・・・。

自分のツキに感謝する、運に感謝する。あなたが感謝すれば、ツキも運も、妻も、意地悪な上司も、面白いくらい素晴らしく見えてしまうのだ。
(中略)
つまり感謝とは何かといえば、最高の自己暗示なのだ。
面白いほど成功するツキの大原則...より
西田文郎(著)
02/10/20





「ありがとう」と言われる人生
良き物を与えると、良き物が返ってくる。必ず投げかけた物が自分に返ってくるんです。
人を信用すると人から信用されます。人を嫌うと相手も必ず嫌っています。「いやなやつだな」と心の中で思っていると、絶対相手も「いやなやつだな」と思っています。文句を言うと文句が返ってくるし、怒りを与えると怒りが返ってきます。
(中略)
皆さんは今まで生きてきた人生のなかで、何回「ありがとう」と言われましたか。
他人から何回「ありがとう」と言われてきましたか。いろんな人から「ありがとう、ありがとう」と言われた方は最高の生き方です。そういう生き方が一番いいのです。

「ありがとう」と言われる生き方を選ぶのが一番ですね。心から「ありがとう」とたくさんの人から言われた人は神の光のもとに必ず行ける。
繁栄の法則より
02/10/20





守護神、守護霊の力を強める方法―感謝をする
自分の精神レベルを上げながら守護神、守護霊、守りのパワーの力を借りて自分の理想の生活に近づいてきた時には、自分を守ってくれているものに感謝をすると良いと思います。
感謝をすると、この力はますます強まるようなのです。
(中略)
ですから、このような時に「ああよかった」と思うだけでなく、「自分は守られているんだ」と意識すること、さらに守ってくれたなにかに感謝することがものすごく大事なことなんだと思います。ナイスタイミングで動けたこと、運のいいことが重なって成功したこと、これらはすべて守られていたからこそのことだからです。
感謝している人としていない人とでは、同じ条件でもその人たちの人生は全く違ったものになっていくと思います。
あなたは絶対!守られているより
浅見帆帆子(著)
02/10/14




原則2 感謝して、心から味わうこと
現在の状況に感謝できるようになると、目の前のものが違って見えます。ほんのささいなことに対しても心から感謝でき、味わうことができるようになります。
あなたのところにやってくるものを何でも受け入れ、感謝して味わうなら、あなたの運気は飛躍的に高まります。(中略)

●感謝するものは増えていく

この世の中に、「感謝するものは増えていく」という法則があると、私は思います。たとえば、あなたがりんごを友人にあげたとします。その人が心からそのプレゼントを受け入れて感謝したら、その人はとってもうれしく感じるでしょう。今度、りんごをもらったら、ほかの誰よりもその人にあげようと思うのは間違いありません。親戚からみかんが届いたら、どこに持っていくでしょうか?
情報も同じです。おもしろい情報が手に入ったら、何よりもそれを感謝して喜んでくれる人のところに持っていくはずです。そうやって、感謝する人のもとには、どんどん情報が集まります。
お金のIQ お金のEQ ―...より
本田 健(著)
02/10/14


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