暖冬傾向で、ゴルフ場の予約が多い!
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
203336
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
日本産カミキリ学習帳
PR
Archives
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
Favorite Blog
クワカブ日記
鍬貴さん
碧山窟
ヤマトカケルさん
KUWATODOの…
KUWATODOさん
くどうちゃんのクワ…
くどうちゃん@富士さん
ひらリンの遊び場【…
ひらリン@(^_^)さん
うなどん浜松のオオ…
unadonn1さん
[安曇野エコ]スープ…
kirara1さん
自然薯の部屋
自然薯パパさん
カミキリと淡水魚
ヒワラさん
マブ りん’s こんち…
マブ リン’sさん
Freepage List
必読書【クワガタと少年】
鉈・斧の販売
斧
発電機
ヤマハ代理店
マキタ
新ダイワ
Calendar
< 新しい記事
新着記事一覧(全242件)
過去の記事 >
2005/09/01
偽二帯蚤花
テーマ:
昆虫採集しよう(1792)
カテゴリ:
カミキリ本編
7月16日
高原の草花に
7月17日
ハイマツ帯の草花に
8月の
北関東、富士山などの高地に
相当数の個体を確認した。
Pidonia testacea
M
ATHUSHITA
,1933 ニセフタオビノミハナカミキリ
体長5.6-7.9mm
ハナカミキリ族日本産44属のうち
ヒメハナカミキリ属日本産は5亜族56種
フタオビノミハナに似るがより大型。
頭部、前胸部、小楯板は黒色~赤褐色。
♂に赤褐色の個体が多い。
頭頂は強く膨らむ。
頬はより発達。
前半はほぼ平行。
角ばり頸部に至る。
触角第3節は4節より長い。
前胸側縁は強く三角形に突出する。
上翅はフタオビノミハナに比べ、
より長く、より密に斜立した剛毛を備える。
表面は粗雑に点刻される。
2対の黄白色斑部の点刻の直径はより大きい。
上翅の斑紋は変化に富み、
♂で2対の黄白色斑が連結し
1対の眼状斑になる個体が
中部山岳特に南アルプスの亜高山帯に出現する。
♀では上翅が茶褐色の個体と黒褐色の個体があり、
後者はオヤマヒメハナの♀に似る。
本種とフタオビノミハナとは垂直分布に違いが認められる。
フタオビノミハナは日本列島の低山帯から山地帯に広く生息する。
本種は本州の山地帯から亜高山帯に生息する。
両種の分布粋が重複する場所では出現期がずれる傾向があり、
フタオビノミハナ、本種の順に出現する。
また、前者は林縁のやや明るい環境を好む。
後者は林内や林床の薄暗い環境を好む。
成虫は6-8月、山地帯から亜高山帯に出現。
ミヤママタタビ、ヤグルマソウ、トリアシショウマ、
ヤマブキショウマ、オニシモツケの花に集まる。
寄主植物:未知
分布:新潟、福島~石川、岐阜、静岡の中央山岳、及び奈良
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いいね!
0
シェアする
Last updated 2012/04/06 08:51:43 AM
コメントを書く
< 新しい記事
新着記事一覧(全242件)
過去の記事 >
ホーム
フォローする
過去の記事
新しい記事
新着記事
上に戻る
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね!
--
/
--
次の日記を探す
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
広告を見てポイントを獲得する
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
ログインする
x
X
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Mobilize
your Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: