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December 3, 2008
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カテゴリ: 演芸・舞台
新宿お笑いバトルExit! vol.3

新宿2丁目
BAR非常口
19:30~23:00

オフィス7Fのヂェームス槙氏主催ライブ。新宿2丁目というディープな場所にあるバーのホールにて。1対1のマッチルールで対決。勝者にはドリンク一杯無料券。
2丁目でお笑いライブってのがいい。次回は1月7日。


第一試合
めっちぇん×鈴木なんこつ(麦芽)

第二試合


第三試合
あんいーぶん×中央線Withyou

~休憩~

第四試合 
アンドレ×ロックンロールコメディショー

第五試合
ゆみみ×コロヒ(つーから)

第六試合
レオちゃん×ヨージ

ゲスト
坂本頼光(天才活動写真弁士)



第七試合
赤いプルトニウム×小町

第八試合
永野×チャンス大城の差し向けた刺客芸人(インタレスティングたけし

MC こんせいそん

麦芽の優香じゃない方の人が今日はピン(相方だけ仕事で)でも、麦芽で漫才やる時より面白かった。バブルの女を思いきり振り切って。

ラ・サプリメント・ビバ。初見。
サンプリング芸。音楽やラップの世界では、既成の音楽から一部を摘むサンプリングが市民権を得つつありますが、ここでは映画やテレビドラマのセリフをサンプリングして動作を当てはめる。仕込みありきの芸。
元は劇団で複数でやっていたらいしのですが、今はピンで。
初めて見るとインパクトあり。面白かった。、パッケージの準備ありきなので、客前で調整できないのがデメリットか。何度も見てる人にはまたか的な雰囲気もあるかも。でも、ピン芸としては珍しい芸風なので今後も楽しみ。

しんご。新宿2丁目で見るフィット感。

中央線Withyou。芸歴も長くなってきたのにお笑いブームの層の厚さでなかなか世に出れない鬱憤が定番コントに生きてるのか。複雑。

アンドレ。牙一族をもっと不可解にした感じ。芸風が怪人社っぽい。

コロヒ(つーから)。稲川淳二の物真似をするBBゴローを更に真似た怪談。見た目がいいからパクリっぽくならないのがいい。
レオちゃん×ヨージ

レオちゃん。ショートコント。人物分けを体を入れ替えるので(落語は顔を左右に振るだけですがレオちゃんは体ごと入れて替えて人物分けをする)。間がマンガのコマ割っぽくフレームが付いている感じになる。
ヤクザの親分とサイの赤ちゃんとか、強気なシャケとか地雷をキレイによける赤ん坊とかモニター越しの冷たい助産婦とかいろな設定が面白い。ギャグの発想も青年誌に4コママンガ的でシュールなネタが好きな人にはたまらない。

ゲスト活弁士 坂本頼光。
三三三三の四(検索されないように)を。
数日前、ギロッポンで有名なホソエモソ(検索されないように)がヨウツベで三三三三(ホリエモソが悪意的に描かれている)を発見し、自分のブログで「面白い」と絶賛したという報告とともに表家業の映画活弁よりオリジナルアニメ活弁で呼ばれる機会が増えてしまったというジレンマを。
でも仕方ないですよね。本業の映画活弁を見るより、数百倍も面白いから。大衆民衆のパワーは、単純に面白いものに素直に食いつくのです。
波平が殿山泰司、タマが小池朝雄で劇似なのですが若い観客は知るはずもなく。それでも笑う。今日はいささか先生が加藤嘉。

小町。今までみたいにはたきや刃物を振りかざす芸から、なまり漫談に。事務所に入るとちゃんとネタ教わるだ。今どきの芸人らしい芸に。

赤プル。茨城のヤンキーキャラに変身。内容同じだけど見せ方で変身過渡期。

インタレスティングたけし。久々に見たら、少しインタレスティングに近づいていた。やはりネタ見せに行ってアドバイスをもらっているとそれなりに今ドキの芸人らしくなるんでしょうか。別の意味で標準化とかパッケージ化の方向には行くのですが。
でも、いいところは空気を読まないところ。客いじりで突っ込んでいったのが強面で有名なoktさん。周り見ればもっと優しそうな人いたはずなのにあえてそこに行く勇気。素晴らしい。





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Last updated  December 8, 2008 02:22:04 AM
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