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July 24, 2012
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カテゴリ: 本・雑誌
旧友は春に帰る
東直己
早川書房

「ススキノ探偵シリーズ」の10作目、東直己53歳の時の作品。
3週間前に読んだ1作目が探偵28歳で、今日読んだのが25年後で探偵53歳。2008年あたりの設定。
3週間の間に、探偵が25歳も年を取ってしまったよ。

探偵は、ネットカフェに行くし、音楽はYoutubeだけど携帯電話だけは持たないポリシーらしい。そんな自分もモバイルPC持たないポリシーなので出先では常にネットカフェ探してるから探偵の気持ちはわからないでもない。

1作目に出てきたデート嬢(モンロー)で沖縄に逃げていたモンローが25年ぶりに札幌に戻るところで事件が幕を開けるのだけど、25年の歳月は残酷で、探偵たちは「老けた」「可愛かった女ほど年を取ると酷い」とかかなりなこと言ってる。

結末はとても残酷。これがこの物語のウリとがいえ、ちょっと悲しすぎる。



厚かったけど飛行機、電車乗っている間で何とか読んだ。読み終えたのは東京ついてから京急の中。


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Last updated  July 27, 2012 01:28:21 AM
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