古民家ライフスタイル

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2017年01月25日
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カテゴリ: 薪ストーブ

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今日朝はマイナス3.5度と冷え込んでいます。
寒いと言うより冷たい。

昨日地元岡山の県北の大雪の事少し書きましたが、その後もっと酷くなりました。
鳥取、岡山両県で最大600台以上が身動きできなくなった。
中国山地の山間部では夜になっても雪が降り、
岡山県西粟倉村では新たに約30台が立ち往生した。
鳥取県智頭町では除雪が間に合わず、一時、2集落で約115世帯が孤立した
。」
との事です。
凄いですね



薪ストーブ愛好家のお宅第3弾です。


このお宅は古民家から600m程の所にあり、
最近新築されたお宅です。
煙突を見ると1階からストレートに2階の屋根を突き抜けています。


効率が良く煙突の設置基準もクリアしている様に思います。
しかし焚いているのか如何か、
煙を見た事が無く、薪も見当たりません。
住んでいるのか如何かも不明です
でも煙突の設置が奇麗ですね




昨シーズンから思っている事です。
デファイアントを焚いていて感じるのですが、
私の焚き方 私の本格炊きスタイル

300度~350度で焚くと良い事尽くめ
      で焚いているのですが、
      本当に二次燃焼の薪ストーブがが良いのか
      疑問に思っています。

                 一般的には

触媒方式/キャタリックコンバスター
非触媒方式/クリーンバーン
 メリット
排気ガスがクリーンバーンよりも綺麗。
一つの薪から得られる熱量が多いため、燃焼時間が長く、薪が長持ち、コスト削減。
完全燃焼で、煙が少ないため、市街地でも安心。
煙突のメンテナンスが軽減される。
メインの暖房器具としては最適。

デメリット
価格がクリーンバーンより若干高め。
着火時の操作(ダンパー操作)が一つ多い。
触媒の定期的交換によるコストがかかる。
メリット
触媒方式に比べ若干の低価格。
構造がシンプルで故障の心配が少ない。
着火などの操作が比較的簡単。
美しい木の燃え方、炎の動きが見れる。
触媒交換のコストがかからない。
補助の暖房器具としては最適。

デメリット
触媒に比べると若干排ガスが多い。
薪の燃焼時間が短いため、薪消費量が増える。


とありますが、
私から見れば二次燃焼のシステムはデメリットが大きいと思います。
何かと言うと、
温かみの無い汚い炎。
温度調節が難しい。
温度が上がり過ぎる。

中でもバックパフィングは始末が悪い
温度が上がり過ぎてエアーを絞ると、
炉内の上の方でフワフワと炎が舞う。
この後少し経つとバァと小爆発が起こる。
DSC07462.JPG

まだまだデメリットがあります。
二次燃焼って何処が良いのかね

Ф

では又

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しまーす。 






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Last updated  2017年01月25日 07時47分52秒
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