一枚板の反り止め角材作成中。
元々購入した時から反っていた無垢の一枚板ですが、
その木は栗の木でした。
栗の木は杉の木とかヒノキに比べるとかなり硬い木。
なので反りをシャコ万力で固定しての修正には、
割れると言うリスクがあります。
先日のコメントでご指導頂いた浜さんの、
「 杢目方向にノコ目を入れて置けばかなり反り止め、
割れ止めの効果はあります。」
はとても良いとは思いましたが、
如何しても反りが治らなかった時の最終手段に取って置く事としました。
反り止め角材ですが古民家再生時の時の
廃材を使いました。
ほぞ穴と釘の穴開きですが、
とても硬い木なので反り止めには良いと判断して、
定寸に切ってから磨きました。
それを一枚板の裏側にこの様に取り付ける予定です。
次はテーブルの脚の作成です。
これは8年程前に伐採したヒノキを十数本車庫で保管していた木で、
乾燥は十分にされていて割れ等も無かったものを使用しました。
定寸に切った後に樹皮を剥ぎ易くするために水に一晩浸しています。
それをヘラで皮を剥ぐ。
剥いだ後はサンドペーパーで磨きに磨いてツルツル状態にしました。
でも幹と樹皮の間が虫食い状態でした。
まーこれも味があって良いのではと思っています。
ハ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
では又
クリック宜しくね
DYI尽くめで 今度は面格子。 2024年06月24日
新🆕リナ小屋の屋根材見つかった\^o^/ 2024年06月20日
リナ小屋の屋根材見つかった\^o^/ 2024年06月19日