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TDLなう\(^O^)/ www
2013.07.10
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ケータイより。 久々に日記を書いてみようと思う。 参院選である。 安倍氏の訴える改憲には反対だ。 いずれ改憲は必要ではあるが、 今ではない。 今なすべきことは、復興であると私は考える。 それに付随して、経済。 復興なくして日本に未来なし。 国は人が創っている物である。 置き去りされる多くの人々がいるのに、 なにが前進か。 憲法を 今 変える必要が、どこ にあるのか。 安倍氏にとって、総理は2度目である。 今を逃せば次はない、その焦りとしか、私の目には映らない。 「今を逃せば」というのは、 憲法を変えることでも、 民主党への落胆からきている自民党への期待の高まりでもない。 安倍氏当人の、政権力や実行力が、である。 日本の主権は国民が持っている。 内閣は、"内閣がやりたいこと"をやる部署ではない。 改憲について、国民から「今、憲法を変えてほしい!」という要望は、どれくらいあるのだろうか。 今、国に先頭切ってやってほしいことは、復興への階段を確実に作ることだ。 それには金銭が欠かせない。 だから経済も上向きにすることが必要だ。 余談ではあるが、 安倍氏は「憲法"改正"」と声高に言うが、 一般的には「憲法"改定"」である。 これから変える憲法の内容が、 日本国民にとって、ひいては人類にとって、 正しいものかそうでないものかは、 未来にならないとわからない。 安倍氏のいう"改正"は、安倍氏当人の主観による"改正"だ。 賛同する者にとっては改正だろうが、私にとってはそうではない。 ただの「改定」だ。 ネタではないが、 「いつ憲法変えるの?」「今でしょ!」 とは、思えない。 選挙とは、立候補した人間を選ぶことではあるが、 人を選ぶのが選挙ではない。 政治に関わらない人間が政策を選ぶことができる機会、 それが選挙なのだ。 『○○いつやるの?、今でしょ!今コレやって!』 各個人が心底そう思う政策は、どれだろうか。 ・憲法 ・経済 ・復興 ・原発 ・高齢者福祉 ・幼児福祉 ・貧困層対策 ・若者支援 ・政策を早く進める ・政策をじっくり議論する ・現状維持 ……などなど。 声高に叫ぶ政治家、マスコミに多く取り上げられる政治家、 彼らの主張に捕らわれてはいけない。 選挙権を持っている、自分の主張は何なのか。 自分の想いを託せる人物がいなければ、該当者ナシ、とでも書けばよい。 国家の機能として、誰かが必ず選ばれるわけだけれども、 必ずしも誰かを選ばなければならないものでもない。 選挙は政治家を選ぶ機会ではない。 自分の想いを表明できる、国民に広く与えられた、ほぼ唯一の機会なのだ。 そういうわけで、 みなさん、 参院選だからと気を抜かずに 投票に行きましょう。 期日前投票がありますしね(b^-゜) てゆか 投票日っていつ!?( ̄口 ̄;)来週?←
2013.07.07
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