Sleeping Sheep

Sleeping Sheep

2009.01.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観た。
感想はさて置き(笑) ……だってシリーズものだし。



今月24日公開の映画「誰も守ってくれない」とは、
殺人事件の犯人の家族と、その家族を執拗に追いかけるマスコミから、
その家族を守る(仕事で)刑事の話だ。
(海外の映画祭の招待作品だったかノミネートだったか……(忘れた)汗.)

とにかく、映画祭でも評価を得た作品ということもあり、
映画館で予告を観たときから是非観たいと思っていたのだが、
来週土曜日に、この「誰も守ってくれない」の、被害者側の視点を描いた



やっと面白くなってきた、と思う。


以前、硫黄島を舞台に太平洋戦争を描いた作品があった。
「父親達の星条旗」と「硫黄島からの手紙」
監督はクリント・イーストウッド。

前々から単独の視点からのみで描かれたモノについて
飽きていたので、これは、と思って観に行った。

余談だが、たまに耳にするアルジャジーラのサブタイトルには確か
"意見、そして別の意見"
と書かれている。


さて、例の2作品を観、恒例のパンフレットを買い、内容を読むと、
なんと、イーストウッドは最初"星条旗"のみを作る予定だったという。

結果、二部作となったというのだ。

ぶっちゃけ ちょっとガッカリだった。
始めから二部作ではなかったのだ。
…でもまぁ結果両視点から観られたわけだし……。


さて。

対の物語である。
対、というよりは、表裏一体という表現が
もしかしたら、しっくりくるような気もするが
現時点でそれは推測にすぎない。

なにはともあれ、楽しみだ。






ワールド・オブ・ライズも観に行かなきゃ!!(≧▽≦)♪





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Last updated  2009.01.17 23:46:46
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