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たしか16年前だったかロシアンラリーにJA11V-ATで参戦した、その時の印象はあまり良く無かった、それ以来「ジムニーJA11のATなんて・・・」と心の中でちょっと小バカにしていたのが事実だ。先日そのJA11V-ATの中古車を会社で買取りした、平成7年式、こんなクルマもう長いことJA11のAT車を運転したことがなかった、どんな感じかな~、と走らせてみた。 近所をグルッと廻ってくるつもりでスタート、会社の前の登り坂でいきなり思ってもみなかった加速とパワーを感じ、あまりにも良く走るので「よ~し東名高速を試してみよう」とガソリンを補給しスタート。東名松田インター手前の登坂車線のある登り、アクセルをグッと煽った、あれよあれよと言う間に110km/h(メーターで)そのまま踏めばまだまだ余裕のパワー! 正直新車のJB23も真っ青って感じなんだ、 松田インターで降りて小田原厚木高速道へ、この道路はかなりアップダウンが多く現行ジムニーJB23で時速90くらいを保つ走りの登坂時、オートマのスリップロスが約400回転くらい、だがこの13年前のJA11はそのATトルコンのスリップロスをあまり感じない、まるでMTのようだ。 実に具合が良い!ちなみに、JA11-MT車とAT車で0~100メートルを競争したらきっとAT車の方が早いと思う、今度試してみたい。なにしろポルシェ・ターボの新型車でもATの方が0.2秒早いと言う事だ!昔乗ったジムニーATとは全然感じが違う、良く考えるとこの車はJA11の最終モデルで64馬力、多分私がロシアンラリーに使った頃は58馬力だったかも、また車載品や大径タイヤの影響だったかも知れないが?現行JB23とJA11を比較してみた。重量 1000Kg対 900Kg 100km/h時のエンジン回転数 4250rpm対 5000rpmAT変速数 4速 対 3速一番の原因は車重が100kg軽いこと、 2番は、ギヤ比が回転数で換算し約15%ローギヤードの設定。とにかくエンジンパワーが同じ64馬力でこの差は大きい、正し100km/h巡航で回転数が15%も高いから燃費はチョトかなわないと思うが、しかし走りではJA11の勝ちってところだ。だが乗り心地は流石に悪い、舗装の切れ目とかっちょっとしたデコボコでも現在のJB23と比べるとまるでトラックにでも乗っているように飛び跳ねる! ま~こちら200kg積載の貨物仕様だし、基本設計が昭和56年に発売されたSJ30だからしょうがないが!ちょっと一廻りのつもりが高速道を含め約65kmも走ってしまった、私には驚きの走り・・!このAT車私が欲しい・・! 乗り心地はテーパーリーフ「やわらちゃん」に変換すれば全く問題ない乗り心地になるし、マフラーもトツゲキ「静香御前」を装着すればもっと軽快に走れる! 「社長~私の専用車にしてくださ~い・・・!」走り終わって遂にガッツポーズが出てしまった!乗り心地の素晴らしい「やわらちゃん」はこちら。私のお奨め静かでパワーアップも実証済み静かな音で気持ちいい
2008.07.17
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もう20年くらい経つだろうか・・? カミさんが手の平に乗るくらい小さな鉢植えで「ジャックと豆の木」の観葉植物を買ってきた。 会社の窓際で育てていたんだが、だんだん大きくなり、会社では邪魔になってきた。 そこでカミさんが自宅に持ってきた。我が家の冬はとっても寒い、多分温かいアフリカあたりの植物で毎日氷点下に下がる当地では枯れてしまう。そこで冬季は温かい家の中に入れて育てて来た。だが鉢植えであるのと肥料はほとんど施さないから育ちは遅い。でも20年もたてば樹高7m位に。間もなく2階天井に突き当たるのではないか、冬季には吹き抜けのリビングで育てているがどうなるか? 本日屋外から室内リビングに移動。 いや~重かったな~・・。これ俺が一人で動かすんですよカミさんは「そのうちジャックと豆の木」の豆が収穫出来るとのたまう・・。大きな鉢に植えてあるから比較的簡単にリビングに移動できたが、腰に響いた・・。 上部は遥か上の方だ・・・!2階から見下ろした画像ところで、「ジャックと豆の木」っていったいどんな豆がなるのか・・?俺が1998年、パリダカラリーに参戦した時途中でスペアタイヤが届かず走行不能になりリタイアした。 その時ナビのセルジュ(フランス人)とセネガルの田舎にあるホテルに宿泊した、そのホテルの庭に樹高15mもあろう大木があった。 その木にたくさんのブーメランみたいな豆の実が実っていた。 その大木によじ登って豆の実を数個収穫してきた。その一つが現在も俺の書斎に保存してある。こんな大きな豆の鞘、長さ47cm。カラカラに乾燥していて、ゆすると内部から「チリチリッ」っと複数の音がする。まるで楽器のマラカスみたいだ。多分この種を蒔けばきっと芽が出ると思う? その時の大木の葉が我が家の「ジャックの豆の木」の葉とそっくりな記憶が・・。豆を取り出して蒔いてみようかな~・・。久しぶりにパリダカの記憶がよみがえった日曜日であった・・。
2013.12.01
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日曜の朝、天気も良いので庭に出た。 ハナミズキの木の下に黒い玉がイッパイ散らばっている。どうやら毛虫のウンチのようだ。 この木の下木の下から見上げるのだが毛虫は見つからない・・? 脚立を持ってきて近くで見ると、俺の人差し指くらいある大きな緑色の毛虫を2匹発見・・! 短い毛が背中全体に(約2mm位)びっしり生えてなかなか美しい色してる。 ハナミズキの葉を食べているからか? ほとんど同色・・。 だから下から見上げても見つからないわけだ・・、鋭い歯が4本見える。その歯で柔らかそうな葉をバリバリッって感じでハーモニカを吹くようなイメージで横に食べて行く・・。 しばらく見とれてしまった。 そして時々食べるの止めてお尻から黒っぽいウンチをパラパラ吐き出す・・!この毛虫です・・。 同じ色してるからよ~く見ないとわからないかも・・! ネットで「緑色の毛虫」で検索したが見当たらなかった・・、どんな蝶になるのかな~・・。 暫く観察してみよう・・!
2015.05.24
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今回の北海道旅行でシェラだけに装備されてるもので「こりゃ良いね~」と感激した装備があった。 「デアイサー」と呼ばれる装備。 どうゆう装備か説明すると、フロントウインドー下に電熱ヒーターがガラスの間に設定されている。写真参照オレンジ色の線がデアイサーのヒーター部分。ハンドル右のワイパーマークのスイッチ、プッシュするとオレンジ色のランプが点灯しガラスの下のヒーターが発熱してウインドーとワイパーブレードの凍結した氷や雪を解かす仕組み、今回の北海道では昼間でも気温がマイナス5~10度くらいでウインドーウオッシャー水までも氷ってしまう状態であった、最初はこんな装置があることを知らなかったが、俺のエスクードには装備されていたからためしにSWをONしてみた。オレンジ色に点灯している右はしのSWビックリはマイナス20度まで冷えた稚内の朝、エンジン掛けて雪を払ってスタート準備をしている間にウインドー下部がどんどん解けていくでは無いか・・!!このデアイサーが装備されていない車だったら、エンジン水温が上がるまで待たないと解けてくれない。 このヒーターの威力は大したものだ。そしてこんな雪道でワイパーを回していてもこのデアイサーSWをオンしておくと、スノーワイパーでもないのにブレードが氷らず実に快適に前方視界が確保されている。実にうれしい装備であった・・。 ただし約10分くらいかな~タイマーが働きOFFに。吹雪状態では何回もSWを押した・・! だが、これならスノーワイパー不要と思う・・。しかし、この「デアイサー」はシエラだけで軽のJB23には装備されていない・・! 新車からガラスを変えればよいのだからせめてXGグレードとかに欲しいものだ。我が家は毎朝氷が張るくらい気温が下がり出勤時ガラスの霜落としが大変だ・・、うっかりいい加減で走り出すと暫く怖い思いをする、安全のためにもぜひ標準装備してくれたらうれしいな~・・・!!
2012.02.22
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静岡県磐田市の太平洋岸、竜洋に仕事で行った。 私の所属する会社は神奈川県だ、距離にして往復約400km強、ジムニーJB23(軽自動車)を使用。 ガソリンを満タン(40L)にして行けば概ね途中給油しないでOKのはず! 現地に行ってからマフラーのチェックのためかなりエンジンを回した。 私は、いくら軽自動車だからってノンビリ走行はキライだ、なにしろ眠くなるしじれったい! てな訳でいつもちょっとスピードオーバーだが110km/hくらいで気持良く走る。現地に到着した時はガソリンメーターが約半分強であった。 200kmちょっと走り半分強だから勿論帰りは誰でも楽勝と思うはず。現地でマフラーテストのためそこそこエンジンを回したが、左程燃費に跳ね返る程では無いだろう! ところが帰路ではメーターが半分を指したあたりからガンガン落ちて来た、その落ち方にビックリ。半分までは「けっこう燃費が良いな~」なんて喜んでいたが、こりゃヤバイ・・! 会社まで戻れるかな~? になった。冨士IC当たりでオレンジランプが点灯、足柄SAの手前で既に指針がEラインを切った! 足柄SAでガソリンを補給しようか?迷ったが、まだ7リッター位は入っているだろう? 会社まで60kmくらいだから大丈夫! と自分に言い聞かせ給油しなかった、 さすがその後は速度を100km/h巡航に落とした!おかで様で嬉しい事にガス欠しないで無事帰社、 メーターはこんな感じジムニーのメーターってシンプルだけどスポーティーでなかなかカッコイイ! 右端のオレンジに点灯しているのがガソリン警告灯。それにしてもこのメーター、ポルシェ911ターボと比べても差ほど遜色ないカッコよさだ!ポルシェのメーター(カタログより)ジムニーと変んない・・!ジムニーメーターをアップで撮影ガソリンメーターはEラインを遥かにオーバーし今にもガス欠寸前に見える、だが残りあと2~3リッターはあると思う。どうして半分を過ぎたあたりから突然燃費が悪くなったようにメーターの針が急激に落ち始めるのか?下回りからガソリンタンクをよ~く観察した、何と下の絵のように半分あたりからタンクの形状が極端に小さくなっているではないか! 私が描いた絵なので今一だが雰囲気は理解出来ると思うが!要するに半分くらいからタンクの容量がほぼ半分くらいと小さくなる、油量を測るフロート付きゲージは容量が少なくとも同じに動く、結果半分以下になると落ちる速度が約倍になる、って事だ。このタンクの構造を良く認知していないと、半分で200km以上はしれたんだから、トータル450kmくらいは問題無い、なんて気楽に考えているとヤバイ・・! 特にジムニーはフレーム構造なのでタンクの取り付け場所がフレームにじゃまされけっこうむずかしいようだ。だがそのおかげでオフロードを安心してガンガン走れる優れ物・・! ガソリンタンクの件は頭に入れて走ろう。ま~これはジムニーに限ったことでは無いだろう、ま~誰でも乗ってる車の特性は何と無く解かっていると思うが・・・!ジムニーならAPIOへ
2009.02.06
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カミさんが、「庭のチューリップ花壇に何かのウンチがいっぱいある・・?」と朝の忙しい時間に飛んできた・・!「今忙しいから昼休みにでも確認するよ・・・!」でさっそく昼休みに見にいった。いや~びっくり・・・あるある・・・! 確かに薬のカプセル大の真っ黒なウンチがイッパイ・・・!こんな感じだつい先日北庭を耕しチューリップの球根を植えた場所だ・・? そこになぜこんなに大量のウンチがあるのだろう・・?よ~く考えてみた、ひらめいた・・! そうだ今年の春先に枯葉をエブリートラックに山盛りに集めて堆肥を作った、その堆肥を肥やしにチュウリップ花壇に蒔いた。 その時堆肥の中からたくさんのカブトムシの幼虫が出てきたのを思い出した。 たぶんその幼虫のフンではないか・・・?確認のため枯葉堆肥の山をスコップですくって内部を見ると、すぐに幼虫が一つ出てきた、その堆肥の中には思った通りカプセル大のウンチがいっぱい・・・。大きなカブトムシの幼虫と、たくさんのウンチを発見・・・! 落ち葉にカブトムシが卵を産み着けたものを俺が集めて堆肥にしたものだから、その卵が孵り枯葉の堆肥を食べ大きくなったものと察する。 先日堆肥をスコップ5~6杯分採ったら幼虫が確か10個くらい見つかった記憶が、そんな状況からこの堆肥の中にはたぶん50個以上のカブトムシ幼虫が生息しているものと思う。 それだけの幼虫がこんなに大きくなったのだから、もちろんウンチもたくさん出したのだろう。そろそろ冬眠に入るだろう幼虫、すでにカブトムシの頭が出来ている感じ・・!来年の夏には立派なカブト虫がいっぱい生まれてくる、孫たちに見せてあげよう・・。勿論堀出した幼虫は堆肥の中にもどしてあげた・・。チューリップも自然の肥料で大きな花を咲かせる事請け合い・・どちらも楽しみだね~・・・!”!
2011.12.07
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我が家から車で10分ほどの場所に「イスズ自動車」の「ISUZU・PLAZA」がオープンした。歴代の車も展示してあるってことでさっそくカミさんと見学に行ってきた。イスズの藤沢工場の隣、膨大な施設に唖然・・!一番古いトラックもとっても綺麗にレストアされていて驚き・・!流石です。しかし歴代の車「ベレG」や「ビックホーン」が無い・・? パンフレットを見ると・・現在のイスズは完全に商業車(トラック)専門会社になったようだ。俺にはちょっと残念な気が・・?でもトラックに特化して現在は世界のトップクラスになっていると思う。だが駐車場にはカッコいいベレG1600がずらりと並んでいたのが圧巻、多分「べレGクラブ」の会員さんかな~であった。レストハウスで美味しい昼ごはんをゴチに・・美味しかったよ~・・!!またゆっくり見学したいもんだ・・。
2017.04.22
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本日社長のお供で久しぶりに浜松にあるスズキ本社に行って来た。浜松インターを降り国道1号を豊橋方面に進む、以前何回か行ったことがあるのでカーナビを持っていかなかった、しかし以前は(5年位前)浜岡のR1を走っていると右手田んぼの向こうにスズキ本社の大きなSマークの看板がはっきり見えたものだ。 今回もそれを確認したら右折すれば良いと考えていた。しかしその本社のSマークが何処まで行っても確認出来ない、おかしいな~と思っていると豊橋のバイパスまで来てしまった。 大幅に行き過ぎだ!どうやら5年くらいの間に過去には田んぼだったところに沢山のビルや建物が建ち、スズキ本社がそれらに隠れて見えなくなったようだ!カーナビは持参していない、しょうがないからスズキの担当者さんに電話しルートを確認、ようやく定刻15分遅刻で到着。 カーナビは必需品だね~!いや~ひさしぶりだね~スズキ本社は・・。前に来た時より随分コザッパリしたような気が・・・!特別な仕事の打ち合わせではなく、ま~何と言おうか、表敬訪問みたいなものかな~。十数年前からのお世話になった方と2時間近くも話が盛り上がって楽しいひと時であった。ところで数日前、テレビ東京で「鈴木修会長」がテレビ出演しているのを見た、世界トップのトヨタや日産が大赤字というのにスズキはしっかり黒字、今時驚きの会社だ、 その時の社内の無駄を無くすアイデア、特に「カラーコピー機なんか不要」と会長の一言で200台ものコピー機を売却処分したそうだ。私の所属する会社はスズキの販売代理店で年間百数十台の車を販売する、その社長が訪問したのに、お茶の一杯も出なかった! 勿論お茶菓子なんてものは期待する方がアホらしい感じ!ま~特別お茶が出たからどうって事は無いのだが、これもきっと鈴木修会長の「無駄を無くす」の基本かも知れない。なるほど~と感心するやら、しかしちょっとさびしかったな~!
2009.03.05
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今月上旬だったかショックアブソバー会社の担当者が「ジムニーに合うショックをテストしてもらいた・・!」 そして「よかったら買ってもらいたい・・」との話でやってきた。う~ん・・、「わかりました・・今月中にテストします・・。」で今日がタイムリミット・・、朝から開始・・。まずは会社のJA11V アピオ「やわらちゃんリーフ」&TRIALWINショック装着車で乗り心地確認のため相模川河川敷と東名高速を走破・・。いや~・・・久しぶりだな~・・! リーフスプリング車に乗るのは・・。最初に相模川に、トランスファーを4WDにシフト、フリーハブロック。1.5km位の河川敷コースをガンガン走ってみた・・。「なんてスムースなんだ・・・?このJA11 AT車・・、現在のジムニーATは4速、反面このJA11は3速、この車にアピオ「やわらリーフとTRIALWINショック」が絶妙な動き・・。荒れた路面を70km/hオーバー・・、路面の起伏もコーナーもバシバシこなす・・。あれ~・・・この足回りこんなに良かったかな~・・? そしてこの3速ATが絶妙なフィール・・。この足回りです。このところリーフスプリング車は長い間運転していなかった。 あまりにも快適に走るのにびっくり・・! 久振りに「惚れなおしてた!」その後東名高速に、真正面に雪景色の富士山が・・、残念ながらちょっと雲が多い・・。100km/h巡航で走る、松田IC手前のトラックレーンのある上り坂、前のトラックに追いついた、後方確認しアクセルペダルを煽る、追い越し車線から気持ち良く追い越しを・・。軽~く110km/hで追い越し完了・・、 再び100kmまでダウン・・。足回りも快適だがこのAT、トルクコンバーターの滑りをあまり感じない・・? いろいろ考えてみた、その時のスピードメーターと回転計を見てくれ・・!100km/h弱の速度で5000RPM う~んこの速度JB23であれば4200回転くらい・・、要するにギヤが1速低い時の回転数くらいだ・・! 23でもギヤを1速下げればほぼおなじ感じになるはず・・。と言うことは燃費がかなり悪くなる・・? たぶん。次に、例のテスト用ショックに交換、 長さは約20mm位短いが装着はOK、まずは相模川河川敷へ、途中舗装路では「ちょっと硬い」と思っていたが河川敷き路を50~60kmで走ると、特にリヤーの圧側が非常に硬くお尻と腰に「ダンダ~ンッ・・」と衝撃が・・、ところが70km/h以上スピードを上げると結構具合が良くなって来た・・? でも硬い・・。何回か行ったり来たりしているうちに腰とお尻、そして腹が痛くなってきた・・・ヤバイ・・!俺は腰のヘルニア持ちだ・・・。結果激しい高速レースには向いているかもしれないが一般車になちょっと硬すぎる感じ・・。であった。2回目の相模川テストで空が赤く染まった。結果、そのショックは元のTRIALWINに戻し、再度確認のため相模川に・・、イヤ~せっかく持参頂いたんだが俺の体にゃ合わない・・ やっぱり俺が長年かけて作り上げたTRIALWINが最高・・・と思った。オフロードも気持ち良走るし、高速道もワインデイングもビシビシ走る、自画自賛だけど比べりゃわかるよ・・・!最後はこんなに夜景がきれいな相模川河川敷きでテスト・・。さ~テストの報告書出して今年の仕事収めかな~・・。今度JCJのスノーツーリングにこのJA11-ATで出かけて見たい・・、なかなか面白い車だ・・!!
2011.12.27
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我が家のブルーベリー、食べ頃はまだとうい。 待ちどうしい。
2021.06.16
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今日は会社の健康診断日、朝会社に行くと真新しい日野レンジャー・レントゲン車が到着していた、昨年までの古~い車からピカピカの新車に替わっている。この健康診断は胸部レントゲンから始まって身長、体重、腹周り、視力、聴力、血圧、尿、心電図、血液と毎年今頃定期的に行われるもので無料で受けられるのが嬉しい!こんなキレイな日野レンジャーのレントゲン車ボデーサイドにこんな看板文字、デジタル・システムが最初にレントゲンから、車内が見えないよう入り口には重いカーテンで目隠しが、その前に行くと早速「どうぞ~」とお呼びが。上着を脱いてレントゲン機械に張り付いて「息吸って~止めて」ガシャ・・て感じで終わり。機械から離れるとそこにこんな画像が!いや~早いね~・・・! 今写した胸の写真が・・・もう見られる! 担当者さんに「どう?」て質問すると「専門家じゃないけどキレイに見えますよ」で一安心、 以前は検査後1月もすると結果の連絡が、それも写真は無いからどうなってんのかわからない、表の看板にデジタルシステムって書いてある意味がわかった。 たいしたもんだ、それにしてもお金が掛かってますね~。血液検査の結果は後日だがその他検査ではとりあえずOKであった、ただ面白かったのが腹回りの検査、要するにメタボ検査だ、 検査の女性が私の腹周りを測って「あれ~」って言うんだ、そして「もう一回測ります・・息を吸ってゆっくり吐いて」・・・ところが「おかしいな~昨年より4cmも少ない」・・・私が腹を意識して引っ込めていると思ったようだ。 スポーツでダイエットしたんですよ!と話すとようやく納得! なかなか楽しい健康診断でした。
2009.12.04
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昨日のブログでタイヤの話を少しだけした、私は4年前からBSブリザックを使用している。特別BSが良くて買ったのではなく、たまたまBSの営業さんが来社していて相談した時、メーカーは何処でもよかったのだが何かの縁で「BSでいいや・・・!」ってなった訳だ。実際どのメーカーでも大した差は無いだろうとのん気にしていた。ジムニークラブの雪中走行会にはいつも10台前後の参加がある、今回も11台の参加だった、当時(4年前)BSブリザックを使用していたのは私の1台だけ。私のBSブリザックタイヤ、JB23に装着。最初の年はジムニーSJ30に装着して参加、先週金曜日ブログに載せた赤いジムニー、この時全ての他車が登り坂を上って来れない、私だけが3kmくらい先までスイスイと進むことが出来た。 その時はタイヤの性能が良かったのではなく、単にSJ30は現在のジムニー比250kgも軽量であったからだろう、と誰もが思い納得した。ところが、その翌年私は現行型のJB23に同じBSブリザックを装着し参加、 この時も他車を遥かにしのいでガンガン走った。 その時ダンロップを装着したHさんのジムニーは「これスタッドレス・・?」と思うほど走らなかった。 Hさん曰く「在庫品を安く買ったからゴムが硬くなってしまったのかね~」 とがっかりしていたのがとっても印象的であったのを思い出した。初日は隊長がMT2に4輪チエーンで先頭を勤めた、膨大な回数の戻っては進み、戻っては進み、を繰り返しガンガン進む、しかしだんだん林道を上って行き標高が高くなるにしたがい積雪が増え最後にはスタックの連続となった。その度に後方からソフトカーロープで引っ張る、そうこうしている間に引っ張るジムニーもカーロープをパンパンに張った状態でスタック、2台で繋がれたままの状態に・・・!大勢で力を込めて押してみた、だが全く進展せず。こんな感じになってしまった。原因は両車とも脱出しようとアクセル全開でタイヤを回した、結果前後に進まず雪をタイヤで掘って自滅したのだ。こんな時人間の力って非力ですね~・・!そんな時はもう一台のジムニーで後方からで引く、しかし2台を1台で引いても無理なのでもう1台連結し鉄道の機関車が急勾配の坂を登るときのように2重連結で気合を入れ一気に引き抜いた・・・!そして2日目、私が先頭を受け持つことに。 この登り坂は無理だろうな~と思ったが気合を入れてアタック・・!バージンスノーの路面をトランスファーをL-2速で責める、思ったよりスイスイ進む、「いや~コリャすげ~ッ・・・!」 何と林道終点まで難なく到着・・!だが後ろのジムニーがいっこうに来ない・・? 暫くすると下界の方から激しいエンジン音が接近・・、まず白のJB23、Hさんだ。前回はダンロップで全然走れなかったHさんが最初に上がって来た、「や~楽勝でしたよ~・・・」とニコニコ顔。 続いてダークグリーンのHOさんが・・・、だが最後のあと20mのところで苦戦、何回かのトライでようやく終点まで到着。 HOさんはYOKOHAMAのスタッドレスを使用。 だがその他9台のジムニーは最終地点まで残念ながら到達できなかった。さぞかし悔しかったことと思う! その分余計にたのしかったな~? やっぱりスノーアタックは先頭が一番楽しいよね~!運転の方法でも変るが、結果BS使用の私とHさんは簡単に最終地点に到着する事が出来た。この先は獣道、動物だけの世界だ・・・! この足跡はどんな生き物だろうか・・?今回の学習・・!「タイヤの性能で走りがこんなに変る」勿論走りのテクニックも少しは・・・・・?楽しい2日間でした。今回参加の面々(11台中2台は先に帰った)
2009.03.02
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コレダバイクまずまずの姿に変身・・!近日中にガソリン入れてエンジンスタートに挑戦・・、上手くいくと嬉しいね~・・!今日ビックリしたのは、このバイクてっきりクランクペダルを踏み込んでエンジン掛けるのかと思ったら・・、何とセルモーターが装着されているではないか・・! スイッチボタンを操作すると・・・セルモーターが動きだした・・ いや~・・・すごい・・。次はガソリン入れて・・! 上手くエンジンがスタートすると嬉しいな~・・!!
2017.07.04
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ウラルのサイドカーシートって今だ戦時中の軍用兵器から殆んど変ってない・・。 とってもサイドカーのシートに大事な人を乗せる気はしなかった・・。 何か良いシートが装着出来ないものか・・?と思案していた、丁度モンゴルラリー参戦ジムニーがアトリエ内隣にあった。サイズを計測すると、概ねサイドカーに収まることが判明・・。倉庫に以前使用していたレカロのフルバケットシートがあった。 既にFIA基準の5年を経過していたがレース以外なら全く問題ない。 先週から暇みてはブラケットの製作を開始・・。出来上がったレカロ用ブラケット。細部を調整しサイドカーにピッタリ納まった、まるでサイドカー用であるのか・・?と思うぐらいピッタリ取り付いた・・。どうです・・ 決まりでしょ・・!シートベルトもサベルトの4点式をチョイス、赤に黄色のマークがバッチリ・・・。何かとってもレーシーになった気がしませんか・・・?早速サイドカーシートに納まってみた・・。昔のスポーツカー、MGに乗った感じ・・。 それにしても実に気持ちの良い開放感・・! 現在の車ではとっても味わえない別世界の乗り物・・。 さて最初にこのサイドカーに乗るのは果たして誰だろう・・・?次はサイドカーの乗員をもしもの時に守るロールバーの製作・・! ユーノスロードスターにカッコよく取り付けたシングルシート用みたいな感じで設計が始まった・・。 ステンレスでピカピカに仕上げる予定・・。
2011.02.03
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我が家の庭にある水槽、9匹のメダカが住んでいた。 今朝水槽の半分だけかぶしてある木製の蓋が乱れていたとの事。カミさんが中を覗くと・・なんと・・1匹しかいない・・・・ どうした事か・・?多分野鳥が今朝食べに来たものと思う。 ま~時々食べられるから補充していたんだが一度に8匹は前代未聞・・。鳥だって生きて行くには食べ物探さなきゃね~・・。先月には庭のブルーベリーの花を食べられた・・。こうなると鳥との戦争みたいなもの、さっそく対策を考えよう。一番簡単なのはネットをかぶせる。 または木板の蓋でなく鉄板の重い蓋にするか・・!でも半分開いているから鉄の蓋+ネットにするか…? これならきっと鳥に勝てる・・。猫の桃ちゃんがいつもここで見張っていれば問題ないと思うのだが・・・猫は気ままだからね~・・!
2015.05.16
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昼休みに我が家のホウセンカ畑に行った、今年のホウセンカは育ちが悪いな~ なんて思って観察していると、10日ほど前に見た真っ黒でカッコイイ幼虫が居た、それも2匹も居た。2匹のうちチョット痩せ型の幼虫リヤーにアンテナを立てて、真っ黒なボデーに丸窓、何回見てもカッコイイ・・!どんな蝶になるのかネットの蝶の幼虫図鑑で調べたが、この幼虫は約100種類の中にも掲載されてなかった、いったいどんな蝶になるのか? 私が思うに黒いアゲハの類ではないかと思うのだが?しかし、この幼虫ホウセンカを食べているんだ、普通のアゲハ蝶の類でホウセンカを食べる蝶は聞いたことが無い。それにしてもこの幼虫、体に毛が全く無い! もう一匹の丸々太ったヤツ・・!葉っぱをバリバリッて感じで食べる。荒川静香ちゃんみたいに「ウナバウアー」をやっている。実に食欲旺盛だ!幼虫は葉っぱだけを食べるのか?と思っていたが大間違い、何とホウセンカの幹をしゃぶるように食べている、食べた幹が骨だけって感じになっている。 けっこう獰猛なんだな~!キンチョールをシュッと掛ければイチコロなんだが、何と無く可愛くて、ホウセンカには気の毒だがジット見守った。昼飯を食べ30分も経った頃見に行くとその姿は見当たらない!案外足が速いものだ、 明日にでもじっくり付近を捜してみよう、どこかにサナギが見つかるかも知れない。どなたか、どんな蝶の幼虫か解かったら教えてください。明日は早起きして探してみたい、乞うご期待! たのしみだな~!(撮影 リコーGR)
2008.07.10
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