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いわどん0193さんFree Space
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この時期は汗をかいて肌がしっとりしている感じ。
でも冬になると、肌がカサカサになる… 足の裏がガサガサ… という方は要注意
お風呂上りに保湿クリームを塗ったり、顔に水分スプレーをしたり、
更にはシワ、シミ対策にコラーゲンなどを摂ったり など
[肌の乾燥] 対策に [保湿用] と称して 様々な商品が出ています。
乾燥肌でありながら、汗はかきたくない… と思う方も少なくないと言います。
けれど 保湿用クリームの塗り過ぎは禁物
シャワー より お風呂 で ゆっくり
入浴などで体が温まれば、体内で水分調節を司る腎臓も温まり、活性化します。
すると、体から余分な水分が速やかに排出されます。
その上、 体が温まることで、皮膚の細胞の代謝も活発 になり、
乾燥してしぼんでいた皮膚細胞に新鮮な水分が摂り込まれ、
みずみずしさを取り戻すのです。
さらにたっぷり汗をかくと、
汗が 天然のNMF (ナチュラル・モイスチュアライジング・ファクター)として
皮膚の表面に潤いをもたらし、さらなる美肌効果を促す のです。
細胞内に水分を保ち続ける能力 = 保水性
みなさんも 健康には [ヌルヌル・ネバネバ食品] が良いことはご存じかと思いますが、
山芋 ・ 里芋 ・ オクラ ・ 納豆 ・ なめこ
そして もずく ・ ワカメ ・ 牡蠣 ・ ナマコ ・ カレイの煮こごり
などには ムチン という成分が含まれていて、
みずみずしく若々しい細胞を保つには欠かせない食品となっています。
細胞の内側から乾燥を防ぐと、皮膚の乾燥も改善します。
[細胞レベルからの美肌作り] を 心掛けると、
皮膚の老化を予防・改善に期待大 なのです
そして…
乾燥しているのは皮膚だけではありません
問題なのは目には見えない [脳の委縮] なのです。
モノ忘れ、ド忘れ… 冷蔵庫を開けて 『何を出そうとしたんだっけ』
テレビを見ていて または 道で人と会って 『この人、何という名前だっけ』
こんな [頭の老化現象] も 実は [脳の乾燥] が 原因 なのです。
[脳] だって 体の一部、
体が乾燥すると、脳もスカスカに乾燥し委縮する のです。
世間では [脳を鍛える] などといった名目で、
脳を活性化するという音楽や計算などが盛んにもてはやされています。
好奇心を刺激し、頭の体操をすることも大切ですが、
脳が乾燥 = 委縮 した状態で続けていても、効果が上がらないのです。
脳細胞に十分な水分を与えた状態で、頭の体操を。
本日の 参考本
老化は「体の乾燥」が原因だった!
少しずつ 読み進めて行くことにしましょう… つづく
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