☆心はぽっかぽか☆

姪っ子達に会わずにいました。

ぎっくり腰から生還した一週間後、

姪っ子（次女・中２） が、

１人で遊びに来た。

（ここ は駅から５分もかかりませんが、姪 は駅まで15分以上もかかります。雪の中、往復歩いて 来る根性は褒めてあげよう。義妹は遊びや友達との待ち合わせには、一切 送り迎えはしません。）

当然のことのようにお年玉がもらえると思っている姪っ子達に、脅しをかけたことがあるんですよ、私

わざわざお年玉を上げに行くようなことはしないから、欲しかったら取りに来なさい、　と…

片道分の電車賃だけ取っておきなさい。来たら往復分の電車賃とお小遣い＆食事をしたり、洋服買いに行ったり、お得がいっぱい　かも　と…

次女は、思いっきりが良いので、

手持ちが無くなるのも早い、

おそらく来るとしたら次女だろう

と　睨んでいた通り

さて、ここで、

私「自分の分だけ持って行くそれとも３人分持って帰る」

などという、

ちょっぴり意地悪な質問を投げかけてみた。

次女「みんなの分、ください」

これ、優しさとはちょっと違うんですよ

以前にも似た様なことがあったのですが、

自分だけ貰えるんならいいけど、

自分だけ貰って使った後に、姉や妹が貰うのは嫌

これが子ども心だったみたいで、

私「早い者勝ち・争奪戦にしてみようか」

と　言ってみたことがあるんです。

次女は　思わず　「それがいい」

次女が遊びに来て、

お年玉とは別にちょっぴりお小遣いを、

そして盛岡まで行ってランチを食べて、

洋服やお菓子を買って上げて、

帰りの切符を持たせて「さよなら」

帰り、持たされた手土産と姉妹へのお年玉は

母である義妹と姉妹へ報告したが、

それ以外のことは

みんなに内緒の次女でありました