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2009.06.01
カテゴリ： カテゴリ未分類
会社を辞めてからも１ヶ月たち、ようやく生活のリズムもつかんで
きたところです。
１日家でぼーっとするのもなんだし、将来の就職に向けて自分で
ノルマを決めてＴＯＥＩＣの勉強を１年ぶりに再開しました。
韓国での英語に対する関心のすごさは日本以上で、学生から社会人の
ＴＯＥＩＣ受験はいまや当たり前になっています。
テキストも豊富にあるので、私も夫が使ってよかったというテキスト
で勉強しています。
先月で基礎編のリスニング・リーディングのテキストをそれぞれ１冊
ずつ終えたので、今月はそのテキストの復習と応用編のテキストを
少しはじめてみようと思います。
日本でもそうなのかもしれないですが、韓国でも動画講義で勉強する
のが一般的で、無料で視聴できるサイトもあります。
やはり一人でテキストを使って勉強するより、映像で先生にいろいろ
ポイントを教えてもらったほうが理解度も進みますね。
もともとＴＯＥＩＣ試験は日本が考案したものだそうですが、いまは
その本家の日本を追い越して韓国がＴＯＥＩＣ受験者数ＮＯ.１だとか。
（日本ではまだ英検のほうが重要視されている背景もあるようです。）
また日本だとＴＯＥＩＣテストは年８回のようですが、韓国では毎月
実施されていますし、受験料も日本円に換算して３千円ほどと半額です。
いまや８００点代も当たり前のような雰囲気になっている韓国。
ＴＯＥＩＣはリスニング・リーディングが中心で、点数が高くても
英語がぜんぜん話せない・書けないという批判があります。
大企業などは英語のスピーキング能力が採用の際の必須条件になって
いるとか・・・ますます韓国の英語熱は高まりそうですね。
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