すーさんの徒然日記
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我が家でとっている新聞には、日曜日に、家庭料理研究家「奥薗壽子」の、『今日もおいしくいただきまぁ~す』という記事があります。「家庭料理」ってつくところが好きです。普段、奥園さんが自宅で作られているから、とっても親近感のある料理ばかりですし、アイディアが身近なところにあるので、すぐ真似っこできます(^^)V以前にも「ティンバッロ」を紹介しました。実は、今回は、単なる「もやしと卵の炒め物」なんです。今まで、何度も作って、その度に、もやしの水分が気になっていました。手早く炒めても、もやしの水分が出てきます。それを、解決したのが、この作り方・・・ 奥薗流、「モヤシと卵の炒め物」* 卵2個を割り、ひとつまみの塩を入れ良く溶いておく。* フライパンにごま油を入れ、いっきに卵を流し入れ、 いり卵を作り、皿に取り出しておく。* 空いたフライパンに、ごま油を少し足して、 ベーコン(この日は、豚トロを使いました)を炒める。* 強火で、さらにモヤシを追加して炒め、いり卵も戻す。* 最後に、(水・大さじ2、醤油・大さじ1、 片栗粉小さじ半分)を混ぜたものを、回し入れ手早く絡める。 出来あがり~!!美味しく作るポイントは、味をつけつつ、モヤシの水分が全部とろみとなって野菜に絡まるところ。中華の味付けではないのですが、とろみがポイント!モヤシの代わりに、チンゲンサイや小松菜でも良いし、食べる直前にポン酢をかけてもさっぱりして良いそうです。簡単なことだけれど、長年のモヤシ炒めの悩みが解消しました。奥薗さん、ありがとう(^^)
2007年01月24日
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