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昨日、中学受験する生徒の一人が練習に来ました。1時間ほど練習し、解けない算数の問題を1題置いて帰っていきました。スポーツクラブから帰ってから、早速問題に取り組み、解説を付けてFAXを流しました。 近年、受験熱が高まり、横浜の私立志向は異常な状態のように思えます。宿題の量の多さは想像を超えるものです。進学塾にかかる費用も常識では考えられない高さです。 宿題を多くだす理由の1つは、見たことの無い問題をなくすことにあるのでしょう。記憶力の良い子なら、数回同じパターンの問題を解けば、答えの導き方を記憶できます。 算数は思考力が必要だから『考えなさい!』と指導することがよくあると思いますが、解説を聞いて(見て)答えの導き方を暗記できれば受験算数は突破できます。思考力が必要というのは錯覚のように思います。受験が近づいて、1問に多くの時間をかけていては合格することは難しいでしょう。 昨日のスポーツクラブでは、レッグプレスで193キロをあげることができました。つい先日まで178キロがあがらず、限界かな?とあきらめかけていたものの『できる』『あがる』と気持ちが前向きになっただけで、記録を更新できました。(178キロが最大の重さなので、7.5キロのプレートを2枚上乗せして取り組みました。)200キロを目標に頑張るつもりです。 筋肉痛になることも全くなく、まだまだ記録を伸ばせるような気がします。精神力の強さで結果は大きく変わるということでしょうか。 いよいよ中学受験です。受験の良し悪しは別として、受験とは、目標に向かい努力することを学ぶものだと思います。 受験が終わったら、とことん練習に打ち込みましょう。みんなの笑顔を待っています!!
2009年01月30日
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昨年12月より、スポーツクラブに通い始めました。目的は、仕事の基本である体力の維持と、生徒のパワーに負けない若さを維持することです。レッグマシーンという器具があります。椅子に座り、曲げた足を伸ばすことにより、足の筋力を鍛えるのですが、負荷の重さを9キロずつ重くすることができます。スポーツクラブに置かれているマシーンは178キロが最大で、その重さを動かすことが私の目標でした。 前回は、一つ軽い169キロはスムーズに動かすことができたのですが、最大の重さの178キロ動かすことができなく、この重さを動かすには、数ヶ月かかるだろうと思っていました。 今回、インストラクターのお兄さん(体育大学の学生か?)にそのことを話し指導をしていただきました。一つ軽い169キロを動かしていると、その動きなら、178キロは動きますよと満面の笑みで言ってきました。呼吸を整え、動くイメージを作ってから足に力をこめると、比較的簡単に動かすことができました。この時は5回が限界でした。 自分の中に『動かすことはできない』という壁を作り、限界を設定したことで、持っている力を100%発揮できなかったのでしょう。私の仕事も、子どもの可能性を100%引き出すことが大切で、子ども自身が『限界だ』と思うと(まだまだ、限界ははるかに先なのに)能力を伸ばすことが難しくなります。、限界を感じさせない指導が必要です。『君ならできる!』この一言は大きな力になります。 一通りトレーニングを終えた後、もう一度、最大の178キロに挑戦しました。この時、体は少し疲れているはずなのですが『できない』という意識はまったく無く、自然に『動く』イメージを持つことができ、比較的楽に12回動かすことができました。その姿を見ていたインストラクターの彼は、満面の笑みをしてくれました。 今回、子どもを伸ばすことの基本をあらためて教えられたような気がします。彼の笑みは、成功したときのご褒美でしょうか。 いよいよ2月1日が近づいてきました。当教室の生徒は、プレッシャーに強いので、しっかり勝ち抜いてくれることと思います。『君たちならできる』手紙とお守りを送りました。
2009年01月29日
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段位検定の伝票算です。10段をめざすためにも、練習伝票は先生自らが作らなければなりません。(伝票算を作る指導者は、全国で3人くらいでしょうか。)毎回、新しい伝票で練習するのは、日本中で当教室だけでしょう。この伝票を、あんざんで計算します。(そろばんを使っていたのでは10段はとれません。)その練習を見てください。子どもの無限の可能性がご覧いただけます。必見!です。常識が変わります。 ↓クリック! ちなみに、映像に映っている生徒の内、初めの4人は暗算10段・残りの生徒は暗算9段です。暗算とは関係ありませんが、昨年末からスポーツクラブに通い始めました。見た目の体形は20代とあまり変わりませんが、筋肉の質が変わったように思います。もう一度、お腹を6つに割ることを目標にがんばりたいと思います。生徒と共に夢を追いかけるには体力も必要です。
2009年01月20日
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お母様の常識を遥に超えた世界がご覧いただけます。 ↓クリック! 2001年『100%キャイーン』という番組で、当時、フラッシュ暗算日本一をいただいた黒沢雄基と幼稚園時の熊澤亜未が半年間にわたりTV出演させていただきました。 その番組がきっかけとなり、珠算界は活気を取り戻しつつあります。 ただ、全ての方々に『あんざん力』の素晴らしさを伝えることは難しく、次の時代に残すべく活動をしています。 そろばんは計算力はつくものの、応用力は身に付かないと言われる方が多く、その要因は過去の経験からくるものなのでしょう。 私は、あんざん力と学力は比例すると思います。当教室の在学生は、東大・開成・桜蔭・慶応・豊島岡等の生徒が在籍し、あんざん力に磨きをかけています。(私は偏差値が高い学校に入ったからといって、頭が良いとは思いません。ただ、努力は評価したいと思います。) 昔のイメージを払拭し、そろばん教室が高い評価を得られよう微力ながら頑張っていきたいと思います。 次の時代を担う、若い指導書のために。
2009年01月12日
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2009年の授業が5日より始まりました。気持ちも新たに、HPを一新しました。学年別『日本一』の生徒や、あんざん10段の生徒の伝票あんざんをupしました。お母様の常識を遥に超えた世界がご覧いただけます。 ↓クリック! ぜひ、ご覧ください。HPをご覧ください。 お子様の将来が変わります!当教室のHPすべてのページを合わせたヒット数が200000を超えました。ありがとうございます。「そろばん」の魅力をご堪能ください。
2009年01月09日
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