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週末は滋賀県北部にある余呉湖畔で、キャンプ・エキスパート・プロジェクトのキャンプセミナーを開催してきました。セミナーは一部が、Pキャンの為のサブバッテリー入門講座、午後からはダッチオーブン・クリスマスレシピ紹介&実演、そして今回ご紹介している薪ストーブの使い方ガイドと内容が盛りだくさん。夜はその薪ストーブを囲んでの懇親会となりました。 スクリーンでレシピを解説する、ダッチ鈴木。紅葉の美しい湖畔の特別会場で、実演&試食 ロッジシェルター4本に薪ストーブを2本入れた特別宴会場(笑) さて、セミナーで説明した薪ストーブのガイダンスは以下のページでご覧いただけます。薪ストーブで楽しむ冬キャンプ 2009年のキャンプ・エキスパート・プロジェクトのイベントはこれで終了しましたが、2010年にも同じようにシーズンごとにマッチする内容で開催していく予定です。興味のあります方は、下記サイトをブックマークくださいませ。面倒ならメールマガジンにてセミナー開催のご案内を差し上げます。キャンプロ オフィシャルサイト PS12月11日に、僕が特集を担当しました車中泊専門誌カーネル4が店頭発売されます。内容は、ゲレンデ車中泊特集、旅先ガイドとしては富士山、そして出雲を紹介しています。担当したページはしめて22P、フルカラー。どうぞお楽しみに。カーネル他、執筆実績はこちら…店頭発売されているベストカーというカー雑誌のp96にも紹介記事がでていますよ。
2009/11/29
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大阪では、ここ数日で一気に気温が下がり、晩秋を通り越して冬に突入した感じ…そうなると、キャンプ場もいよいよオフシーズンを迎え、僕らみたいに「思いつき組」が気軽に行ける場所になるわけです。ご承知の方も多いと思いますが、僕はアウトドア関係の仕事をしているんですが、近頃はもっぱら「車中泊」系のことが多く、マスコミにはほとんどそれ専門の人みたいに思われているかも知れません(笑)。仕事は、近いところでは12月中旬に発刊される車中泊専門誌カーネルに、富士山・出雲路をクルマ旅する特集と、ゲレンデ車中泊入門という記事を計22Pに渡って掲載してます。また次号のカー雑誌「ベストカー」でも0.5ページくらい取り上げられているようです。こちらは取材でしたので詳しくはわからない…興味のある方はプロフィールをご覧ください。まあ、そんなわけで今はこうした本格的なオートキャンプをする機会と言うのはあまりないのですが、今回はキャンプ場さんからのお仕事の依頼もあってしっかりと楽しんできました。クライアントさんは、大阪の能勢にある自然の森ファミリーオートキャンプ場。そちらのホームページをリニュアルするということでお手伝いをさせていただきました。今回はデザインと一部の写真を担当しています。この写真は、ガルヴィでもお馴染みの山田しん氏が撮ったもの。自分で自分を撮るのはめっちゃ難しい(笑)。ここは写真のように、雑木に囲まれ満天の星空が楽しめる心地の良いお勧めのサイトです。大阪に未だこんなところがあったなんて… ですよ。
2009/11/19
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この週末は、大阪府の能勢にある自然の森ファミリーオートキャンプ場に出かけてきました。久しぶりに小川テントのミネルバを引っ張り出して、薪ストーブをセッティング。僕がキャンプを始めた頃によく見かけたオーナーロッジテントで楽しむクラシックなウインターキャンプのスタイルです。ご存知の方も多いと思いますが、このようにして薪ストーブをシェルターの中で使うには、通常販売しているセット商品を買うだけではダメ。煙突とストーブの間に1本パーツを足さないと、煙がシェルター内に逆流してゴホゴホゴホ…っとなってしまいます。 また薪ストーブは暖かいだけでなく、ダッチオーブンを使うのにちょうどいい大型のストーブ。時計型はDOを直接火にかけることもできますし、薪のオキをすくってDOに乗せてやれば、パンを焼くことだってできますよ。パンの発酵は寒ければ、タネをボールに入れてお湯に浮かせてやれば活性化します。ただし… 炭をシェルター内で使う時は換気をお忘れなく。食べる前に気を失ってしまっては大変です。 なお、11月28日~29日に、滋賀県の余呉で開催予定のキャンプロ・オープンセミナーでは、写真のセッティングを実際にご覧いただくことができます。そこでは少しご紹介した薪ストーブを使う際の留意点を詳しくガイダンスする予定です。
2009/11/15
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台風一過で、週末の日本はどこもお天気が良さそうな予報になりましたね。それにしても、18号は大阪でも本当にすごい風でした。おかげでうちはベランダのラックが倒れ、老朽化していたプラスチックのボックスが割れて粉々に…皆様のご家庭では、被害はありませんでしたか?さて、今日は少し先の話になりますが、キャンプロ(キャンプ・エキスパート・プロジェクト)のキャンプイベントのご案内です。詳細は長くなりますので、こちらのページでご確認いただくとして…概要は以下の通りです。日時 2009年11月28日~29日場所 滋賀県高島市 通称「朽木キャンプ場」午前中から3時までは道の駅の会議室を使い、車中泊とダッチオーブンに関するセミナーを行います。それからキャンプ場へ移動し、その夜は懇親会。翌日にダッチ鈴木氏によるローストチキンのクリスマスバージョン料理の実演と、薪ストーブキャンプの留意点などをご紹介させていただく予定です。興味のあります方は、ぜひお気軽に遊びにお越し下さいませ。
2009/10/09
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今年の7月から8月は本当によく出かけました。7月は5日から26日まで21日間をかけて、北海道から、東北、北関東を巡り、最後は黒部ダムに寄って戻ってきました。その翌週には、テレビの収録があり、明けて6日から昨日まで、今度は富山県の立山からアルペンルートにあがり、剣岳周辺をトレッキングしてきました。お天気は予報がはずれにはずれ(笑)、雨が降っては止みの繰り返し…それでもラッキーなことに剣岳の雄姿をみることに成功。7時間のトレッキングは思い出深いものとなりました。詳しいレポートは、車中泊でクルマ旅のブログにアップしていますので、お時間があればどうぞ。
2009/08/11
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昨年6月にクルマ旅Bururuuというサイトを立ち上げて、ちょうど1年が経ちました。ホームページというのは、開設して1年くらいは試行錯誤の繰り返しです。それは例えれば「畑」のようなもので、サーバーという土地を買ったり借りたりして、そこを耕しながら作物を育てる… まずはその為の土壌作りをしっかりやらないといけません。土壌作りとはコンテンツの構築です。そのウェブサイトには何が書かれ、今後はどんな内容が充実されていくのか… 本当のSEOはそこに宿るわけですね。 リニュアルされたクルマ旅Bururuuは、まさに巨大な「車中泊の情報モール」(笑)。まずはデータベースとして3つのブログを内蔵しています。1.道の駅などの車中泊ポイント&スポットガイド(ブログスタイル)2.実際に使用してきた車中泊グッズのインプレッション(ブログスタイル)3.上記が偽りではないことを証明する(笑)、車中泊旅行記(ブログスタイル)これらは別ドメインでも成り立つボリュームですが、それがクルマ旅Bururuuではデータベースという1カテゴリーになるのですから、サイトのデカさが想像できますよね。 次が、根幹となるBururuu。こちらは上記のデータベースを元に、人気の旅先を車中泊で巡るお勧めのモデルコースに、見どころ、走りどころ、そして寝どころを独自に編集した有料コンテンツです。データベースが素材であるなら、こちらは「お料理」に置き換えればわかりやすいと思います。具体的にはPDFマガジンとしてダウンロード販売をしていきますが、淡路島とか山陰路のように数日で旅するボリュームは500円、奈良の吉野山や白川郷のライトアップのように、季節限定でそこだけを知りたいという内容は300円での商品化を予定しています。 もちろん僕も、これは安い!っと思っていますが、現実はるるぶでも1000円しませんからねぇ…(爆)。 とはいえ、このコンテンツは頑張って年内中に10種類以上は発刊したいと思います。出版社から編集長、ライター、デザイナー、フォトグラファー、そしてエディターを経て販売員まで、すべて一人。これってスゴイ!っというより、貧乏であることの証かも…(笑)。もしクルマが買い換えられるほど儲かるようなら、その時はスタッフを募集させていただきましょう(爆)。 そして最後が、「特集」コンテンツ。現在は、「快適!車中泊の為のスタートアップ・アドバイス」と、「本当にお勧めの車中泊グッズ」の2本が完成しています。前者の中の「道の駅パラサイト」というページは、今回の九州取材で感じたことを背景に書き上げたものですので、ぜひ一度ご覧になってみてください。ちなみに… ミニバン車中泊バイブルは、これまで通りオートパッカースタイルの車中泊に関する考え方や、車の改造などの内容を維持継続。わかりやすく云うと、バイブルは「ハード=モノ」で、Bururuuは「ソフト=コト」と領域を分けています。あわせて「モノコト=物事」、これで始めて完成に至るわけですね。またこのブログは、それらの総合インフォメーション、まあポータルサイトのような感じにしていくと思います。 最後に、そのクルマ旅Bururuu外観工事はほぼ終了しています。とはいえ、まだまだ工事中のページが山のように残っていて、全てのページの格好がつくのはもう一ヶ月くらい先になるでしょう。梅雨になれば取材はできないので、その期間に頑張って書き上げて行こうと思っています。
2009/05/28
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ゴールデンウィークを利用して四国・九州・山陰を旅してきました。詳しいレポートは、車中泊でクルマ旅の方で毎日少しづつ綴りあげていく予定ですので、お時間があれば覗いてみてください。写真は、雲仙の山中で早朝に出会った雄の雉。何度か見たことはありますが、こんなシャッターチャンスにめぐり合えるとは… 夜明け前だったので感度をかなり上げましたが、それでもラッキーでした。背景はミヤマキリシマ。こちらも霧島では時期が早すぎて見れなかったのですが、はるばる長崎まで来た甲斐がありました。今回はこのようなネイチャーフォトの撮影よりも、道の駅やオートキャンプ場などの施設の取材がメインだったので、高知の「とまろっと」や「阿蘇ファンタジーの森」、あるいは「石見海浜公園」といった人気のオートキャンプ場を回ってきました。それらは「旅の車中泊スポットガイド」の中で詳しくレポートしたいと思っています。
2009/05/12
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さすがはキャンプシーズン開幕という季節だけあって、ここ数日間でいろいろな出来事が起きてきました。ダイジェストになりますが、ここでそれをご報告しておきたいと思います。【ホームページとブログ】●車中泊の為のサブバッテリーシステム専門のサイトを立ち上げました。サブバッテリー.com●それに関連して、キャンプロ・ウェブストアとキャンプグッズ・インプレッションをリニュアルしました。Auto-Packer Style Storeキャンプグッズ・インプレッション【書籍・雑誌】●ミニバン車中泊バイブル、3度目の増刷決定。これでいよいよ印刷部数は10,000冊を突破します。今回は改訂版となりますのでこれまでとは少し表紙が変わるかも。店頭には6月前に並ぶと思います。●カーネル3、6月発売予定。今回は3つの特集記事を担当しました。巻頭カラー12ページで、「9泊10日で巡る夏の北海道」を、後の12ページは発売後のお楽しみということで(笑)。【イベント】●現在、東海地区のメジャースポットで100人規模のダッチオーブン教室の企画が進行中。時期は夏休み直後の予定ですが、決まればまた詳しくインフォメーションいたします。GWは週間天気予報を見て考えようかと…案外、どこへも行かず仕事をしているかも(笑)
2009/04/23
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各地の桜が満開を迎えた先週末は、雑誌の取材とロケを兼ねて富士山へ行ってきました。朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でピンとくるのは、スノーピークウェイ(笑)。今回はそれとは無関係でしたが、広さといい荒削りな作りといい、まさにSPW向けのフィールドという感じでありました。朝霧高原には西富士オートキャンプ場や、関東地区ではクチコミで人気が高い田貫湖キャンプ場があり、大阪からキャンプで富士山を訪ねるのならお勧め滞在エリア。行きにはまさに今日のズームインで放映していたB級グルメチャンピオン、富士宮焼きそばをぜひ食べてみてください。麺は評判どおりのモチモチですが、注目は「肉カス」。大阪人には「なんじゃ?コレ」というシロモノが混入していますよ(笑)。ちょうど20日頃は田貫湖からダイヤモンド富士がみられるということで、今週末は芸能人がきたのかなというくらいの大盛況になるかも知れません。
2009/04/14
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この3連休はお天気の良い前半2日で奈良県を回り、雨となった今日は、お隣の箕面市にある止々呂美小学校(廃校)のグランドで開かれていたスノーピーク社の新製品展示会にお邪魔してきました。デジカメは持参したのですがメディアが入っていなかった(笑)。携帯での写真を貼っておきます。雨の最終日と言うことでお客様も少なく、スタッフと小一時間ほど話ができたのですが、やっぱり注目はランドロック。ついにというか、ようやくスノーピークがロッジテントに近いスタイルの大型テントを発売してきました。小川テントのティアラとライバル関係になりそうですが、これからデビューされる方にはリビングシェルとランドブリーズを買うよりもお勧めなのかも。どっちにしてもデカイですけど(笑)。またパットインチェアに、中のウレタンなしの廉価モデルが出ているのにも驚きました。やはり景気も影響しているのか、少し方向性が変わりそうな感じですね。20.21日の奈良県の様子はこちらをご覧ください。吉野山の桜は、既に開花をしている気の早い木がありました(笑)。
2009/03/22
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ブログというのはやっぱり、どっかへ出かけるとか動かないことにはなかなかネタができず、書きにくいものなのですが、反面、動きすぎるというのもナンでして、書くことがありすぎても筆不精になってしまうものであります。さて、この楽天ブログは「オートキャンプブログ」というタイトルになっていて、基本的にはキャンプ場やダッチオーブンなどを使った時に書くようにしているのですが、さすがに冬はそういう活動をしないため、ついつい疎かになってしまいます。では、何もしていないのか? というと、けしてそうではなく、2月は半分近い日々を長野県方面で過ごしておりました。それを昨日までに何とかまとめましたので、ご紹介していきたいと思います。掲載しているのは、今年初めにリニュアルをしたネイチャーフォト関連のブログで、風景写真 撮影地ガイド。厳冬の上高地や白川郷のライトアップの様子は、かなりリアルにレポートしてありますので、興味があればご覧になってみてください。また琵琶湖に関しても内容を刷新。2009年最新版に仕上がっております。風景写真 撮影地ガイド
2009/02/28
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以前から憧れていた、厳冬期の上高地を歩いてきました。かつては、よほどの装備と経験がなければ厳しいとされてきたのが、厳冬期の上高地散策… ご承知の通り、上高地は4月から11月の開山時期以外は、釜トンネルが全車両通行止めとなります。その為、冬に河童橋まで行くには、釜トンネルから往復16キロの雪とアイズバーンの道を歩いて往復するしかありません。まあ普通の観光ではちょっと考えられないコースですが、それでも天候に恵まれれば素晴らしい光景と出会えるため、週末には多くの人が入山しているわけです。 新しく整備された現在の釜トンネルは乾いていて、トレッキングシューズオンリーで歩けますが、数年前までは、天井から染み出す地下水が路面を凍結させ、アイゼンなしでは到底歩くことさえままならなかったとか… さらに今は大正池の手前まで除雪されているので実際にスノーシューで歩くのは、自然探勝路に入ってからになります。このようにかつてに比べれば楽になったとはいえ、写真のように雪が少ないといわれる今年でも、道案内がほとんど雪に埋もれかけているわけで、上高地の地理に明るくない人は、少し天候が崩れてしまうと、道に迷い遭難する危険性を秘めています。これから行ってみたいとお思いの方は、まずは現地のペンションなどが主宰している日帰りツアーを利用されるのがお勧めでしょう。料金も手頃でベテランのガイドさんがしっかりサポートしてくれますよ。上高地 日帰りツアーの詳細さて、今回の旅の詳しいレポートは、下記のブログに掲載していく予定ですので、お時間があればぜひ覗いてみてください。車中泊でクルマ旅
2009/02/22
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あっという間にお正月も明け、何事もなかったかのようにブログは続いていくわけですが、年末年始はどこへも行かず、ひたすら巣篭もり状態で、写真関連のホームページを更新しておりました。しかしそれではネタがなくて、このブログがいつまでも書けない!(笑)ということでもないのですが、ポイントがそこそこ溜っていたので思い切ってキャンプ用の椅子を買い換えることにいたしました。新しく買ったのは、スノーピーク社のパットインチェア。これまで使っていたのも、スノーピーク社のパットインチェア(笑)。うちのフレンディーはこの椅子に合わせてラゲッジスペースが作られているので、他に選択肢はない… わけね。丸10年使ったところで、さすがにアチコチが破れたり、汚れたりで、使い込んでいるというよりは、もはやボロが買い換えられない状況に見えてきました。これまで使っていたのはマイナーチェンジ前の旧モデルで、まだ座面の後ろにファスナーがあって、中のウレタンが取り出せる初期のスタイルです。これを買った当時は、さすがに一度に4脚は買えなかった… 2年かかりで買い揃えた思い出のアイテムだけに、まだ使えなくはないので、家族で行く時用に倉庫に大事に保管しておくとしましょう。【送料無料】SNOWPEAK(スノーピーク)パッドインチェア(グリーン) LV052PG
2009/01/06
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今年最後の書き込みです。安部内閣から福田、麻生と引き継がれた総理大臣の椅子取りゲームに明け暮れた今年の日本… そんな国民感情を反映してかどうかはわかりませんが、キリンから実にウマいビールが限定発売されましたね。篤姫でスポット浴びた幕末から維新を思い出させる明治のラガーは、麦芽がたっぷり入った濃厚なる味わいで、サントリーのプレミアムモルツに似た感じ。2本3本と飲むにはややヘビーですが、1本目にはお勧めしたい、そんなビールらしいビールであります。かたや、デモクラシーの夜明け… そんな時代背景を担った大正のラガーは、明治よりも軽やかで質実剛健とは対照的なお洒落感というかスタイリッシュな味わいでした。この後、午前中までは仕事をして、今日は午後から友人宅で家族ぐるみの年越しパーティーに出かけます。サッパリしたてっちりと合うのは、さてどっち…(笑)。限定復刻ラガー2ケースで【送料無料】キリン 大正のラガー&明治のラガー350ml 2ケースセット【送料無料】(一部地域は除きます)PSネイチャーフォトのサイトのB面に当たる、アウトドア フォトレシピ全48ページをリニュアルいたしました。今年撮影した写真を散りばめたスライドショーを新規に加えておりますので、写真に興味のある方は、ぜひ一度遊びにお越し下さいませ。では最後に、皆様良いお年を…ネイチャーフォト・マーケット
2008/12/31
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今年の夏に、20日間にわたって現地取材をしてきた北海道特集が掲載された、車中泊専門誌カーネル2が店頭発売されました。車中泊専門誌なので、普通のキャンプ雑誌みたいにテントの紹介などは無いのですが、今回は「これから準備する来年夏の北海道」として、カラー12ページの特集が組まれています。フェリーの予約方法や現地での必需品、あるいはお勧めキャンプ場などの情報を載せていますので、特に初めての北海道キャンプをご予定の方は、一度ご覧いただけると良いと思います。近いうちに楽天ブックスでも見つかると思いますが、今日検索した時点ではまだのようです。まあ年内は全国各地の大きな書店の店頭で比較的簡単に見つけられると思いますので、まずは立ち読みでもしてから、よければお買い求め下さいまし…PSついでに、今ならRVカーマガジンの「アクティブビークル」の109Pにも、僕の連載記事がでています。こちらは毎月書いてます。av (アクティブビークル) 2009年 02月号 [雑誌]
2008/12/18
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大阪では銀杏並木というと御堂筋を連想される方が多いのですが、僕の住む千里ニュータウンにも、美しい銀杏の並木通りがあり、今ちょうど黄金色に輝いています。この千里ニュータウンを東西に貫く銀杏並木は、府道豊中摂津線。吹田市の公募により「千里ぎんなん通り」と名づけられたそうな(25年以上住んでいても知らなかったわん(爆))。電柱がなく見通しの良いこの道路は、南千里駅から桃山台駅の新御堂筋まで続いています。 千里ニュータウンには大きな公園が幾つもありますが、どこも桜が多く、紅葉を愛でるには万博公園か箕面に行くのが常ですが、今年は一様にデジタル一眼レフを持った多くのシニアカメラマンをみかけました。ただ…上ばかり見ていても、危ないし撮れる写真は同じですから(笑)。たまには下や前に、いい被写体があるものです。
2008/12/03
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昨日は、我々夫婦の23度目の結婚記念日でした。だからというわけではないのですが、小春日和のお昼時に紅葉に染まる箕面国定公園でデートをしました(笑)。もっとも… SOHOの僕は、一般のサラリーマンに比べると家内とともに時間を過ごすことが多く、長年単身赴任をしている友人と比べれば、もう彼の一生分の時間を伴侶と過ごしてきたのかも知れません。夏の北海道では21日間、トイレとお風呂タイム以外はずっと一緒でしたから、それだけでも普通ではなかなかありえないことだと思います。だからといって叱ったり、喧嘩をしないわけではありませんが、今回の結婚記念日はちょっとこれまでとは違う想いがありました。彼女が結婚したのは23歳。時期は折りしもアラフォーってことで、今は数字を反対にしても足りないくらい婚期が遅くなりましたが(笑)、当時でも23歳はやや早い部類だったと思います。それから24年… 家内の人生の半分以上は結婚してからの時間になりました。そう考えると、結婚とは本当に長いつきあいの始まりの日なんですよね~。子育ては長いようで短く、我家には子供というより2名の下宿人がいる感じ。こちらも世のお父さんに比べると一緒に食事をする時間はかなり多く、コミュニケーションもきっと取れているほうだと思いますが、彼らが巣立った後も、夫婦生活は続くわけで(笑)。主婦業以外にパートで働いて、週末はモデルやら撮影の助手やら、スタッフのお世話係りやらと大活躍の彼女に、この日くらいは感謝をしないとね。
2008/12/02
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週末は懐かしい仲間と忘年キャンプに出かけてきました。ちょうど10年前… 僕らはネッキャンという名前のキャンプサークルを主催していました。今はサークル活動は何もしていないのですが、そのメンバーとは年に数回、いっしょにキャンプをしています。この日は東京に単身赴任している仲間が久々にキャンプをするということで、いつもより大目の人数が参加し、薪ストーブを囲んで昔話の花盛り。冒頭の写真は、この日に持参した夏の北海道の余り物のジンギスカン。肉は忘れなかったのですが、鍋をスッカリ積み忘れ… 困ったところに、ちょうど良い代用品が現れました。ロッジのダッチオーブンのフタは中央が盛り上がっていてフリンジがあるため、ジンギスカン鍋にはピッタンコ。後始末が少し面倒ですが、オーブン料理で焼いてしまえばまた綺麗に戻ります。さらにこの日は、ネッキャン総料理長のダッチ鈴木の「実験台」をみんなで勤めさせていただきました(笑)。今彼が取り組んでいるのは、スノーピークの和鉄を使ったダッチオーブンのコース料理。スキレットと鍋がセットになっている利点を生かす、和鉄ならではの使い方を研究中です。完成の暁には、オフィシャルな場所で教室を開くかも知れません。2008年は車中泊が忙しくダッチオーブン関連の仕事をほとんど休止していましたが、2009年からはまた新しいコンテンツで再開していきたいと考えていますので、お楽しみに。
2008/12/01
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長年愛用してきた我家のイワタニのカセット暖ですが、今シーズンインを前に引退となりました。まだまだ見た目はどうもないのですが、着火すると種火がやけに大きく、100円ライターをつけたような状態に。なんか変な感じと思っていると、今度はカートリッジがヒュルヒュル言い出して、ぞぉ~としてきました。慌ててイワタニに電話をしてみると、ガス放出量のバランスが狂っている可能性が高く、その場合はユニットごと交換になるので6000円近くかかるとか…まあ、それなら結論は決まっていますわな。リサイクル&リユースの時代に良いこととは思えませんが、新品とほとんど同じ値段を出して修理をするのは、やはり勇気が要ります。富士山行きを前に新品が到着。おかげでマイナス6度でも凍えずに済みました。
2008/11/28
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例年、この時期になると京都は大渋滞…僕は学生時代をこの街で過ごし、ある程度の土地勘があるため、多少は抜道を知っているのですが、今はもうそれさえも通用しないくらいの人・人・人。特にデジカメの浸透で、名所と呼ばれる場所は平日もシルバー世代のカメラマンでいっぱいになります。それはそれで良いのですが、マナーに問題が…おっちゃんがカメラ構えているから、こっちは通るの待ってるんよ~。いい加減にシャッター切って頂戴な…(笑)。とまあ、こんなのは日常茶飯事。今はもう5秒たったら「通るで」の一言で通過してしまいます。デジカメなんだから、ねぇ(笑)。さて… 車中泊のブログにも書きましたが、残念なことに京都の紅葉は年々色あせていくようで、今年もまた期待は裏切られた感じがします。別にお寺のせいではないのですが、高い拝観料を支払い、三脚も封じられた中で、たいして綺麗でもない葉っぱを撮って何が嬉しいのか…? ここ数年はそんな思いが沸々と湧いてくるようになりました(笑)。もちろんこれまでにかなりの枚数を撮っていることもあるのですが、この季節になるとテレビで特番がどんどん組まれ、必要以上、あるいは現実以上に各神社やお寺を持て囃すことに迎合しているようで、あまり気乗りがしないわけです。正直云って、今年の京都の紅葉はけして美しくはなく、主たるお寺の紅葉は峠を越えつつあります。写真は、紅葉では「こ」の字にも登らない丸山公園の池の噴水。名高き高台寺まではわずか5分ほどのところにあり、もちろん拝観料はゼロ円です。まわりでは初老の外人おじさんが街頭ライブで「上を向いて歩こう」を歌っていたりして、遥かにこちらに心が和んだ1日でありました。今の京都はマスコミに操作された世界のような気がしますよ。
2008/11/27
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水曜日の午後から昨日までの5日間で、富士山周辺を廻ってきました。期間中は素晴らしいお天気に恵まれ、富士山はずっと顔をだしたまま… おかげで各地から美しい雄姿を拝ませていただきました。今回はサービスエリアと道の駅を利用したので、旅のレポートは車中泊でクルマ旅のブログにてご紹介していく予定ですのでお楽しみに。それにしても富士山は本当にきれいな山でした。北アルプスや立山からは力強さを感じ、何か励まされているような気がしてくるのですが、富士山からは逆に「癒し」を感じます。特に山梨側の忍野あたりからの光景は、暮らしの中に富士山が溶け込んでいるようで、そこに住んでみたくなります。もう一度桜の季節に訪れてみたいと思っています。撮影に行かれるなら、やはり山中湖の近くがお勧めでしょう。忍野のひとこま
2008/11/24
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焚き火が恋しい季節になりました…そんなわけで週末に向けて、地元の山の染まり具合の確認を兼ねて、薪拾いに出かけてきました。秋は少し歩けば、キャンプの焚き火をする程度の枯れ枝が簡単に集まります。薪もキャンプ場によっては500円では買えないこともあるようで、できれば自然の森からいただいてくるのがいいですね。折りたたみ式のコンテナに、レザーグローブとノコギリ、ナタくらいがあれば大丈夫。この日は枝打ちしてあったので、太い薪が手に入りました。
2008/11/13
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ボンゴフレンディーが2度目の10万キロを迎えました。といっても同じ車体ではなく、2代目でという意味です。僕が最初のフレンディを購入したのは1998年11月。年式的には大損なわけですが(爆)、もともと手放す気がなかったので、その分値引きを上乗せしてもらっての購入でした。そのフレンディーは2004年1月に10万キロを突破。その後2万キロほど走ったところで、ミッションにトラブルが発生し、やむなく今のフレンディーに買い替えをすることになりました。今のフレンディーは購入時の走行距離がわずが3万キロでしたので、4年で7万キロを僕が加えたことになります。年式は同じ1998年でしたから、登録10年走行10万キロ… 車の価値としては全くゼロになってしまったわけですが、フレンディーのガソリンV6エンジン・オートフリートップ搭載車は、今の中古市場でも人気の高い車種だとか。確かに車中泊を考えれば、ハイエースと遜色なく使える便利なクルマだけにうなずけますし、なんせ売れていないので出物も少ないというわけなのでしょう(爆)。そのあたりの話は、現在発売中の雑誌、アクティブ・ビークル(av誌)に寄稿していますので、まだ店頭にあれば一度探して読んでみてください。ただ、15日には新しい号がでてしまうので、もうそろそろなくなる頃かな…車検は来年5月。今度は二の舞にならないよう、ミッションオイルの交換から細部に至るまで、しっかり検査をお願いすることにいたしましょう。
2008/11/12
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先週末あたりからグッと冷え込みが厳しくなり、いよいよ大阪も秋らしくなってきました。うちのまわりでもぼちぼち紅葉が始まり、銀杏並木も日ごとに色づいています。今年は近畿には台風が来ていないので、紅葉にも期待ができそう… おかげで月末から12月の半ばまでは、忙しく駆け回ることになりそうです。写真のどんぐりオブジェは、今月の初めに黒部で拾ってきました。秋の森は歩くと、いろんなものが落ちていて、思わぬ発見があるものです。さて。先週末はクルマを完全冬支度に。電気毛布を敷き、ダウンシュラフを積み込んで… これで、もういつでもゲレンデにいけるんだけど…(爆)。週末はその先陣を切って、京都の大原を訪ねてきます。たまたま北海道で出会った広島のご夫婦が近畿を旅されているので、琵琶湖で再会し、周辺をガイドすることに… おそらく大原では紅葉が見頃を迎えているだろうと思います。ただし人も多そうなので、待ち合わせ時間はなんと朝の7時(大笑)。車中泊ならではの行動スケジュールですが、京都は行くならこの時間でないと、すぐに観光バスが来てしまいますし、車が停められません。京都を上手に回る秘訣は、まさにパーク&ライドというか、ライド&ウォークかな。
2008/11/11
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既に幾つかのブログでも紹介されているので、ゲットされた方も多いと思いますが、11月の4日から、写真のフリースポーチ直付けのキャンペーンをコカコーラ社が実施中。対象商品はコンビニで売っている紅茶花伝 ロイヤルミルクティー などの280ml入りペットボトル製品で、ホットコーナーに置かれているものとのこと。売り切れゴメンみたいなので、あまり人の行かないお店で探せば、まだ間に合いそう(笑)。僕は路地のサークルKで見つけてきました。もともとはこのサイズのペットボトルのカバーですが、もう少し他に良い入れ物はないものか…と探していたら、ちょうど良いものが見つかりました。そろそろ、カイロが欲しい季節ということで、今年はコレで暖まろうと思います。詳しくはこちらを。コカコーラ ミニボトルキャンペーン
2008/11/10
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今年のファイナルを飾るキャンプ旅の目的地は、富士山に決めました。お天気が良ければ22日からの3連休を利用して、秋めく富士山の撮影旅行に出ようと思っています。富士山は過去、春夏秋冬に各1度づつ訪ねているのですが、最後に行ったのは2003年。ここ5年ほどは遠めに見ることはあっても、近くに行くことはありませんでした。つまりデジタル一眼レフでの写真がないわけです。そこで、空気が澄み紅葉がらみの光景が望める今の季節に、本腰を入れて出かけることにしました。予定では伊豆半島から、箱根、御殿場、富士吉田あたりの遠巻きからの景色を収めてきたいと思っています。どなたか良いポイントをご存知でしたら、また教えてください。
2008/11/07
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タイトルはすこぶる良いのですが、ここにはある条件が…(笑)そう、これからご紹介するキャンプサイトはバックパッキングでしか行けない場所にあります。本格的なヤマノボラーズでない僕は、バックパッキングで行くといっても、せいぜい駅から歩いて5.6キロまでが限界。上高地なら徳沢、立山でも雷鳥沢くらいまでがそのターゲットというわけですが、この黒部渓谷にある祖母谷温泉も、どうやらその1つに数えられそう。サイトは、お決まりの一人500円。多少整地はしてありますが、オートキャンプ場に比べれば「荒地」に変わりはありません(笑)。ただし温泉が真横にあるというのが有り難いですね。経営が山小屋なので、温泉代が500円必要ですが、清掃が行き届いているし、ビールはもちろん、食事だって頼めるわけですから、まあ何ら不自由はないでしょう。腕に自信があれば、目の前の川には天然のイワナがたくさんいるそうなので、自給も可能だと思います。新緑の美しい5月下旬頃… 一度来てみたいものですね。アクセスは、黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」からトロッコ列車で約80分。終点の欅平駅から徒歩でおよそ50分です。祖母谷温泉の関連記事はこちらから
2008/11/05
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31日から4日かけて北陸を旅してきました。黒部渓谷のトロッコ列車、写真の千里浜なぎさドライブウエイ、輪島の朝市、和倉温泉、そして五箇山・白川郷、高山と約1500キロほどの距離を駆け抜けてきたわけですが、今回は車中泊がメインのコンテンツなので、レポートはほとんど車中泊でクルマ旅のブログに掲載することになると思います。これから5話以上はレポートが続くと思いますのでぜひお楽しみに… こちらでは、その中からテントキャンプを楽しむ方にもきっと参考になると思う情報をご案内しておきたいと思います。みなさんはスーパーホテルをご存知でしょうか…出張の多いパパさんなら、一度くらいは利用されたことがあるかも知れません。スーパーホテルは東横インみたいに低価格で利用できる新手のビジネスホテルなのですが、スーパールームという下の写真の部屋があり、今回僕らは夫婦2人で6980円+駐車料金500円の7480円で利用できました。この値段で天然温泉&朝食付きですから、けして悪くはありません。ただ、僕らは高岡で泊りましたが、スーパーホテルは全国各地にあり、京都のような立地が良い場所では8980円の価格設定もあるようです。我家もそうでしたが、子供が小学生高学年になると、富士山や信州、あるいは北海道にまで足を伸ばしたくなるもの。もちろんキャンプで旅をするのは自由でかつ安上がりな、とても良い方法です。しかしネックは忙しすぎる(笑)。できれば車中泊のように前日の夜に出れればスケジュールにも余裕が持てるし、高速料金もフルで割引が効くメリットがあります。そこで、このスーパールームを使ってみてはいかがでしょう… 家族でも写真のようにロフトのベッドがあり子供料金の設定があります。温泉と朝食を差し引いて考えれば、高規格のオートサイトとほとんど料金も変わらないのですから、コストパフォーマンスは相当高いと思いますよ。特に北海道旅をお考えの方は、札幌にスーパーホテルがありますのでご注目。これを使えば、夜の8時半に到着する舞鶴-小樽便でもOKですから、グンと旅程はラクチンになるでしょう。多少は高くついても、新潟便より僕はお勧めだと思いますよ。スーパーホテルの詳細はこちら。楽天トラベルでも予約OKです。また北海道キャンプ旅行については下記をご参照ください。あわせて12月初旬には、地球丸社より発刊されるカーネル2に、12ページの特集が掲載される予定です。北海道キャンピング
2008/11/04
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もし、君がヒーローだっーたなら♪ …と40's四捨五入50's世代には懐かしい、翼の折れたエンジェルのBGMにのって発売された、キリンのストロングセブン。さっそく、この気になる発泡酒を買ってみました。今に始まったことではないのですが(笑)、おらが町に工場のあるアサヒビールのCMはダサく、キリンは「買いたい気になるコマーシャル」を作りますねぇ~。せっかくの浅尾ちゃんもハマちゃんと一緒では意味不明。小栗君とか使えばイメージはかなり違ったのでは…(笑)。さて気になるお味は、まさしくストロング。金麦みたいな、ゆる~い第3のビールに慣れた喉には、いささか刺激が強すぎるかも。しかし後味はやっぱり発泡酒。ドライとはここが一番違うような気がします。ただ、夏のビーチやアウトドアシーンならフィットしそうな感じ。マグナムドライのユーザーを食っていくのかも知れません。てなわけで、僕はトマトジュースの割り材にしてレッドアイでいただくことに。思ったとおりのジャストフィット。このくらい主張のあるビールでないと、ただの薄い炭酸トマトジュースになってしまいますよね。
2008/10/29
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かねてから僕はカシオのプロトレックを愛用してきたのですが、ここへきて1つ大きな問題が…そう、文字盤の字がチッチャくて、フィールドではとても見にくいのです(笑)。歳を負えば、髪の毛は薄くなりお腹も出てくるわけですが、この老眼というのはビジュアルには影響しなくても想像以上に厄介なものであります。普段は遠近両用メガネをかけてはいるものの、老眼はかなり弱めにしてある為、ほとんど効果はありません。車の運転をよくする僕は、その方が通常はグッと楽なんですね。しかし、いざフィールドにでると、これがけっこうストレスの要因になるわけです。このプロトレックを愛用している理由は、もちろん標高が測れるからではありません(笑)。この時計には磁石機能が内蔵されていて、写真を撮る際に方向が一発でわかるからなんです。陽はどこから昇り、どっちへ沈むのかをスグに知ることができるのは、ネイチャーフォトではかなり便利。もちろん他にもたくさん機能はあるのですが、僕が使うのはパーキングにとめた時間からストップウォッチで経過を計るくらいなものですね(笑)。さすがに今回購入したデカイのは見やすいけれども、僕の腕にはやや大きすぎ… でもこれからの時期はウェアの上からはめられるので、これでOK!というわけなのです。
2008/10/26
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車中泊に限らず、キャンプ道具はできればコンパクトに収まるほうがありがたい…これは僕らみたいなミニバンに乗っていてもそう思うことがよくあります。そもそもキャンプは、本来釣りやカヌーのような何がしかの目的があって出かけるものだけに、今のスノーピーク社のカタログみたいな世界を作ろうとすれば、相当な荷物の搭載キャパがなければ、きっと難しいだろうと思います。僕は今年の夏に60と40リットルのリュックを積んで、北海道を20日間旅してきましたが、夫婦だけでもフレンディがオートフリートップでなければ、とても寝れる状態ではありませんでした。しかるに、今はキャンプのセミナーなどの講師をする時は、最初からできるだけコンパクトなキャンピングギアを選ぶことをお勧めしています。最初は自宅にほど近い高規格の区画サイトからスタートしたとしても、それが長年続くということはないような気がします。2年もすれば、風光明媚な信州や北海道に目が行くと思いますが、その時点でおそらく多くのキャンピングギアは、お留守番になってしまうというわけですね。そんな中で、ある意味最もコンパクト化しやすいのが2バーナーだと思います。もちろん僕はコールマンのベーシックな2バーナーも持っているのですが、それは仲間とダッチオーブン料理をする時などに使っていて、普段は写真のように小さなコンロを2つ使って、その代用をしています。これならスタンドも要らないので2個荷物が減らせる勘定になります。かつてのコンパクトガスバーナーは火力が弱く、特にこれからの季節には使いづらいこともありましたが、今は4000カロリーを出力するアイテムもあり、そんな心配もありません。オフシーズンは、キャンピングギアを見直す良い機会だと思いますよ。ちなみにお勧めのコンパクトストーブは、1つはイワタニのカセッフーJr。どうも女性はこれが好きなようです(笑)、手軽だしね。そしてもう1つはデルタポット。ちょっとガスカートリッジの装着に慣れが必要ですが、入手しやすいカセットガスカートリッジが使え、パワー、安定性、そしてスノーピークにしては珍しく値ごろ感という3点から見てそう思います。※たまたま写真は別のバーナーですけど…(笑)。最近はこちらも使っています。ギガパワーデルタポット分離型ストーブ-SNOWPEAK(スノーピーク)ギガパワーデルタポッドCB
2008/10/25
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北海道で撮影用に借りて使って以来、ずっと買おうと思っていたのがこの商品。ナチュラムで、もう2ヶ月近く入荷待ちになっていたため、いったい何時入荷するのかなと、ためしに楽天で調べてみたら… なんといっぱい売っていました(笑)。これって、どーゆうこと?僕は車中泊のサイトでよく書いているのですが、道の駅からはどんどんゴミ箱が撤収され、今は脱紙皿・紙コップの時代になろうとしています。エコという言葉も近頃はテレビCMで頻繁に使われるようになり、巷でも「マイお箸」がちょっとしたブームに。このステンレスの食器は汚れがふき取りやすく、そんな今の時流に見合う1つのアイテムだと思います。加えて割れないのとボールが2サイズある点もお勧めですね。インプレはこちらです。スノーピークテーブルウェアセット デュオちなみに… 北海道で使ったスノーピーク社の製品は、全て帰宅後にお返ししております。仲間からは貰ったの?とずいぶん聞かれましたが(笑)、カメラマンやスタイリストが撮影用にメーカーやショップから商品を借りても、もらえるはずはないわけで、世の中そう甘いものではありません。僕らがいただいていいのは、モノではなくてギャラですね(爆)。
2008/10/23
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車中泊で全国旅してまわる人なら、もうほとんどが知っているかもしれない本があります。その名は「温泉博士」。月刊誌で毎号全国100箇所以上の温泉の「無料クーポン」がついており、中には入浴料が1000円以上するホテルなども含まれています。残念なことに… 楽天ブックスでは取り扱いはないようですが、TSUTAYAに行けば手に入ると思います。450円なので、カップルなら2冊買うといいですね。さて、そんな温泉博士の今売っている号に、僕らが良く行く木津川の笠置いこいの館が出ています。この温泉はなかなかのもの。通常料金は800円ですが、キャンプ場を利用すれば割引券がもらえます。でも無料にはかないません(笑)。有効期限は11月15日まで。かなりあちこちの温泉が出ているので、連休に遠出をお考えの方は一度目を通して見られては?大山に行くなら、今月号はオトクです。
2008/10/23
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あちこちでコスモスが最盛期を迎える頃、紅葉までのつなぎとして僕らの目を楽しませてくれるのがススキですね。各地にすすき野で有名な場所はあると思いますが、近畿在住の我々にとってススキといえば、もうココが一番といっていいでしょう。かつて曽爾高原にはススキ山以外には何もなかったのですが、今はファームガーデンとお亀の湯という日帰り温泉施設ができ、日帰りでの行楽にはちょうど良いドライブスポットになっています。人気のオートキャンプ場、サンビレッジ曽爾からもほど近くキャンパーにもお勧めのエリアですね。曽爾高原にある亀山は、雰囲気が奈良公園の若草山にどことなく似ていますが、こちらの標高は約900mと若草山の約3倍。山の上に立つとさわやかな山越えの風が吹気抜け、とても気持ちがいい。眺めもいいしハイキングするには最高の場所だと思います。写真は4時頃からがお勧めです。日没後も薄雲があれば鮮やかな雲焼けがみられますので、懐中電灯を持参でお出かけください。
2008/10/21
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最近北海道に行ったから、熊野川に、古座川に、そして琵琶湖に行ったから… というわけではないのですが(笑)、近頃どーも気になるのがファルトカヌー。テントのようにポールを組み立ててボートにするので携帯性がよく、最近はあちこちでよく見かけるようになりました。僕がカヌーってええなぁ~と初めて思ったのは、カヌーイストの野田知佑さんが出演したチキンラーメンのCM。すぐおいし~、すごくおいし~のBGMが一番最初に使われたCFで、カナディアンカヌーに愛犬を乗せた野田氏が湖上で美味そうに食べるわけね。そんなことから、僕はカナディアンカヌーに憧れていて、いつかは…と思っているのです。幸い、まわりにはなぜかカヌー乗りがたくさんいて、買うとかいうと大変なことになりそうなので、もう少しじっくり考えてから、来年の夏頃を目標に勉強したいと思っています。
2008/10/19
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先週の8日から和歌山に入り、紀伊半島をグルリと1周してきました。土曜日の午前中は雨に祟られましたが、天気予報よりもはるかにお天気は良く、秋の陽射しの中で気持ちの良い旅を楽しむことができました。今回はフィッシングギアのカタログ撮影の仕事を兼ねていたのですが、あわせて熊野古道もリサーチすることに。世界遺産となって一躍その名を馳せた熊野古道とは、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に詣でるための道のことです。聖地・吉野からさらに南に位置する熊野は、古くから神々の住む聖地、死霊の集まる再生の地として崇められてきました。厳しい道を乗り越えて、大自然の中にある再生の地・熊野へ詣でることで、来世の幸せを神々に託すという信仰が生まれたそうです。そのため、古道は白浜より大阪側にあたる田辺あたりから、潮岬を回って三重に入り、熊野市を越えて紀伊長島一帯までの広範囲に及んでおり、なかなかその全容を把握するのは難しいように思います。あえてその中心と云うのなら、やはり熊野本宮大社がある本宮町周辺ということになるのでしょう。熊野本宮大社の周囲には、伊勢神宮や出雲大社のように周辺にお土産屋さん街はほとんどなく、山深さが今も残った歴史を感じさせてくれるところです。そして…熊野本宮大社といえば、サッカー日本代表のユニホームのシンボルマークでもお馴染みのヤタガラス。その関係はインターネットで調べてみてください。さて。本宮町の近辺には、千人風呂で名高い川湯温泉や、わたらせ温泉のキャンプ場があり、キャンプの旅で訪れるにはお勧めのスポット。もちろん僕も3.4回は家族で来たことがあります。温泉では特に湯の峰温泉のつぼ湯が有名ですが、ここは3人程度のグループ単位で30分刻みの貸切制です。ゆえに常時2時間程度は待ち時間があることを覚悟しておく必要があります。今は5時間というのも珍しくはないようで… 特に世界遺産登録以降は外人さんが多く来られるとのことでありました。ここは手前の河原に温泉卵を自分で作れる場所があるので、待ち時間を利用してぜひお試しを。
2008/10/14
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この週末は本当に久しぶりにテントを張り、倉庫の中のギアを引っ張り出して、近くの河原で仲間とオートキャンプを楽しんできました。テントは、小川のフォルセッティー5というロッジ型で、ちょうどミネルバ2が廃盤となった直後にアルミポールの軽量版として発売されたものだったと思います。この直後に同じ幕体カラーでリビングシェルター2が登場しました。そしてネットラックスタンド・フィールドキッチンテーブル・ガビングスタンド… お馴染みスノーピークのキッチンシステムの中核を構成するアイテム達です。僕が本格的にオートキャンピングギアを揃え出したのは1994年頃からで、当時はまだスノーピーク社にはシェルターもストーブやランタン系のギアも開発されておらず、時々こうしてコールマンの2バーナーなどが一緒に使われた写真もあったような気がします。今はアイアングリルテーブルを中心に全然違う世界になっているのですが、フィフティーズ世代には、ちょっと懐かしい風景だったりするのでは… 我家ではオークションに行かず、みな現役で頑張ってます(笑)。先週は東京で、カーネルの発刊元である地球丸に次号と来年の冬号(2009年12月号)の打ち合わせに行ってきたのですが、実は今のカーネルの編集長さんは、あの田中律子が長く表紙を飾った、山渓のキャンプ雑誌「アウトドア」の編集スタッフのお一人なんです。SP社の山井氏とも面識があり、めくるめくような出会いとつながりから、こうしてお会いする機会がやってきました。世の中、面白いものですね。
2008/10/05
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この週末は、友人のダッチ鈴木君宅で昔懐かしい仲間が久しぶりに集まりました。今回はスノーピーク社のダッチオーブン「和鉄28」の火入れ&ダッチオーブンプレジャークッキングの新メニュー試食会です。我々は彼の家の離れの間をダッチキャンプ場と呼んでいますが、ここにはズラリと自慢のダッチオーブンが並べられており、新しく和鉄2サイズがその仲間入りを果たしたわけです。この冬の間にあれこれ頭をひねって、来シーズンには和鉄を使った新しい試みにチャレンジしようと思っていますので、お楽しみに。さて、写真は鯵のなめろう。ダッチ氏が土曜日のお昼に所用があるというので、僕の方は早朝から加太に出かけ、晩餐のおかずを釣ってきました。さすがにフライばかりでは飽きてしまうので、少し大きめの鯵を選んでなめろうに挑戦です。3枚に下ろして皮をむき、ネギと生姜と味噌を混ぜて叩くだけの、いわゆる浜料理なのですが、実は誰も実際に食べたことがなかった(笑)。まさに試食となったわけですが、さすが鯵だけあって味はまあまあ… もう少し工夫すれば十分レパートリーとして使える目処がつきました。鯵といえば、夏のサビキの魚と思われていますが、これからがサイズも大きくなる良い季節だとか…来週は、同じ和歌山でもより黒潮に近い白浜でロケが入っているので、時間があればもう一度作ってみたいと思っています。PS11.12.13で予定していた上高地でのキャンプは、上記の仕事が入ってきたため中止となりました。8~13の予定で紀伊半島を巡ります。
2008/09/29
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先週末の3連休は、淡路島まで魚釣りに行ってきました。スケジュールが折り合わず、日曜日の日帰りになってしまいましたが、うちから淡路島は1時間ほどの距離なので、それでも十分に釣りは楽しめます。僕の場合… 忙しい時ほど釣りがしたくなります。キャンプのように考える時間がたくさんある遊びは、ついつい仕事のことを思い出してアレコレ思考が回ってしまうため、実際にはあまりリフレッシュにはならないような気がします。その点、魚釣りはアタリに集中しているので他のことを考えるヒマがなく、仕事のことを思い出すヒマがありません。つまり投げ釣りのように時間のかかる釣りより、サビキや穴釣りのように勝負の早い釣りの方が特にいいわけです。そうして釣った魚を入れたクーラーを自宅で空けてビックリ!偶然かもしれませんが… ガシラという魚のバイタリティーはすごいですね。
2008/09/19
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9月も半ばになり、いよいよ朝夕は涼しくなってきました。フィールドではさすがに半袖では肌寒く感じる日もあります。また多少は日も短くなり、夜の団欒を楽しむ時間が増えてくるのも楽しみですね。さて、みなさんはキャンプでローソクをお使いになりませんか?某メーカーさんからは、ちょっと驚きのお値段で限定キャンドルホルダーが発売され、飛ぶように売れたみたいですが、主旨はいいけど財布がそれを許さない…(爆)。なんせ、ローソクは100円ショップに行けばいくらでもお洒落なものが見つかります。しかも替え玉は5個100円ですから、200円あればワンシーズンは十分楽しむことができるでしょう。アロマキャンドルにすればさらにムードは良くなりますよ。写真は富良野にあるニングルテラスのお店で買ったものです。北の国からファンならお気づきの通り、雪子おばさんのお店ですね。
2008/09/13
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正直なところ… 制約が多く規約も煩い楽天ブログでありますが(笑)、トップページを自由にデザインできる点は、ちょっと他社にはない長所だと思います。もちろん、楽天ブログに加入しないとアフィリエイトができないということはあるにせよ、1%程度では通常はほとんどお小遣いにもならないのでは(笑)…ちなみに僕は楽天ブログにアフィリエイトタグを1点も貼っていません。しかし楽天ポイントは毎月確実に5ケタを獲得していますよ。ホームページへの誘導が図り易い楽天ブログのトップページをデザンする一番簡単な方法は、ホームページビルダーのようなソフトで作っておいて、そのままソースを貼り付けることです。ホームページをお持ちの方なら、けして難しいことではないでしょう。
2008/09/13
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北海道のコーナーを書いていて気がついたのが、Google検索の表示順位。キャンプ・シンドロームは、2年前の今頃から中身をリニュアルして12月くらいに現在のかたちに落ち着いたのですが、それから1年半ほどでGoogleでは「キャンプ」のキーワードでトップページに出てくるようになりました。最初は8位くらいを前後していたのですが、今年の夏に北海道を書き出して3位にあがったかと思えば、今日はついにトップに。約 31,600,000 件中の1位は、あの日本オートキャンプ協会をも遥かに見下ろす、ちょっと小気味のよいポジションであります(笑)。ご承知のようにGoogleは、独自のアルゴリズムを使って100%客観的にホームページを審査し、ランキングしています。Yahoo!はそうではなく、有償でディレクトリー登録をしているビジネスサイトを意図的に上位表示させています。それは「キャンプ」というキーワードでトップページをGoogleと見比べていただければ、一目瞭然で分かること。Yahoo!はモノの見事に、法人サイトでベスト10が占められています。検索エンジンの存在価値は、ユーザーが知りたいことをきちんと書いているサイトを正しくランキングして表示することにあるわけで、もはやパチンコとサラ金という数年前まではCM放映を禁止されてきた業界に頼らなければやってけないテレビ同様、お金に塗れたCMまがいのサイトばかりを優遇するyahoo!が、この先も日本で支持され続けるとは考えにくい…と僕は思います。ちなみに、僕が書いているミニバン車中泊バイブルは「車中泊」、ダッチオーブン・プレジャークッキングは「ダッチオーブン」で、ともに半年前まではGoogleもYahoo!も1位に表示されていましたが、今はGoogleだけになりました。ホームページは何も変わっていませんが、Yahoo!のアルゴリズムが変わったのです。まあ、こんなことに一喜一憂する時代も、そろそろ終わりにしたいですね~。
2008/09/11
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北海道キャンプ特集よーやく、ついにして、北海道キャンプ特集の全ページを書き終えました(笑)。まあここだけで20ページを超えるボリュームがあるのですから、別立てのドメインでも十分いけそうなのですが、管理がしんどいので容量無制限のキャンプシンドロームに格納しました。さて今回は久しぶりにキャンプ場のインプレを5箇所だけ掲載しています。というのはどこも僕はお勧めなのですが、公式サイトのないところばかり… 特に車中泊でキャンプ場を利用したい人が知りたい内容は、ほとんどネットでも知りようがないのです。キャンプ場のインプレは、リニュアルしたり値上がりしても対応ができないので、僕はあまり書かないようにしてきましたが、この程度ならまだ修正ができる範囲かと思っています。なお、一部カートに不備がでておりましたPDF書籍の販売も現在はトラブルが解消し、ライセンスキーが取得できるようになっています。既にダウンロードまでなされていただいたお客様にはお手数ですが、再度続きをお試しになってみてください。
2008/09/09
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いよいよ9月になり、ちょっとキャンプをしたい気分になってきました(笑)。子供が幼い頃は、夏休み中にアチコチ予約して遠出したものですが、夫婦だけのデュオになると、夏休みは暑いし混むしで、快適なエアコンの効いた自宅で過ごすことが多くなってきました。それに今のガソリン代では、エアコンの電気代の方がまだマシですね…(笑)。さて、ホームページでもデュオキャンプのコーナーを設けましたが、この秋からは車中泊とテント泊を併用しながら、旅や週末をフィールドで過ごす、ハイブリッドなキャンプスタイルにはまってみたいと思っています。10月の3連休は、写真のエアライズを担いで、再び上高地から横尾を経て北アルプスのテン場を目指す予定です。体力強化が間に合わなければ、立山にするかも知れないけど(苦笑)。また、この秋はロッジテントを使ってクラシックなオートキャンプも再開したいと思います。ミネルバ、3年は間違いなく倉庫で寝たままです(大笑)。
2008/08/31
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キャンプ・シンドロームで予告しておりました、北海道キャンピングのマニュアルブックが完成し、本日よりダウンロードを開始いたしました。といっても、もう夏休みは終わってしまうわけで、この本が本当に必要になるのは、春先からでしょう。ただ、今年初めて行かれた方で、反省点の方が多かったという方は、早いうちに復習をされる方が良いのかも。オンライン・ダウンロードですので、スグにゲットできると思います。PS9月の6.7日で、京都府の木津川河川敷にある「笠置キャンプ場」で、キャンプロのオフ会を開きます。来年に備えて北海道のことが聞きたいという方は、誰でも参加できますのでお気軽に足をお運びください。特にイベントなどはありません。またキャンプ場は予約不要で1日大人1名300円です。北海道キャンピング・バイブルの詳細ページ
2008/08/27
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今年は猛暑といってもいいくらい、暑い日が続きますが、みなさん体調にお変わりありませんか? 既にお休みに入られた会社もあるかと思いますが、今週は誰もが楽しみにしているお盆休みで、お出かけの予定がある方もきっと多いことと思います。僕は一足先にこの週末、ロケハンをかねて丹後半島から大山を経由し島根半島を周ってきました。2泊中1泊は家内の実家に泊ったので、けっこう駆け足でしたが、海あり山ありの変化に富んだ旅で、700キロほど走りました。まあそれなりに楽しかったです。写真は、大山鏡が成キャンプ場でのひとこま。こういうのっていいですね~。ただ漠然とのんびり… ではなく、絵を描いたりクラフトをしたりすることで、キャンピングライフに変化が生まれる。浜辺のサイトで、ラジオで高校野球を大音量で鳴らし、真昼間からビールとBBQ… の世代はようやく減りつつあるようです。まあ、それはそれで1つの夏の風物詩ではあるけれど、見ているだけでも暑いので…(笑)。最近のニュースを見ていると、40歳代の海難事故が続発しているようですので、我々と同年代の皆様は、若くはないことを認識して、ホドホドに… 僕はお盆は部屋にこもって、オリンピック観戦と仕事に励みます。
2008/08/11
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実使用しているキャンプグッズのレポートだけを収録しているブログ、Camping Gear's Impressionをデザインリニュアルし、大量更新しました。行ったことのあるキャンプ場のインプレが書かれたブログやホームページはたくさんありますが、実際に使用しているキャンピングギアのレポートというのは、けっこう少ないと思います。そりゃ普通は、必要な分しか買わないわけですから当り前ですね(笑)。本当はショップのオーナーとかが書いてくれる面白いと思うのですが、お店をやっているとキャンプに出かける暇はないわけで、なかなかそういう情報をまとめて出すというのは難しいのかも知れませんね。
2008/08/06
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長きにわたって更新してきた北海道特集のページも、無料コンテンツの部分はどうやら完成が近づいてきました。ディオキャンプのコーナーは全部で8話。こちらはどちらというと車中泊をされる方に読んでいただきたいので、詳しいことは「車中泊でクルマ旅」の方に書きたいと思います。その一環として、ここしばらく放置していたCamping Gear's Impressionをリニュアルし、今回持参したスノーピーク製品を中心に実使用レポートをまとめようと思います。半分ほどは書けていますが、残りはお盆までには仕上げたいと思います。スノーピーク特集ページへはこちらから…
2008/08/05
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北海道で撮影してきた写真を全部チェックした結果、キャンピングギアでいくつか撮り漏れているカットと、撮り直したいカットがあり、何とかしたなぁ~(笑)ということで、昨日の午後から、一番身近な大阪府下のキャンプ場へ出かけてきました。これって、云わなきゃまさか大阪だとは思いませんよね?!実際、北海道でもこんなロケーションのサイトはそうそう無いかも…自然の森キャンプ場は我家から約50キロほど。料金はけして安くないですが、高速は使わないし距離も近いので総経費出見れば一番安上がりだと思います。夏休みだけあって、けっこうお客さんはいましたが、それでもこんな景色が撮れます。数年ぶりに訪ねましたが、トイレも新設され、オートサイトもずいぶん増えて近代化(笑)されていました。なにより木が多くて、涼しいのがいいですね!北海道のコンテンツ2のページを書き始めました。カップルで楽しむキャンプ旅行
2008/08/02
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北海道キャンプのアドバイスを特集したページができました。今回感じたことを含め、これから北海道にキャンプに行かれる方に参考になれば幸いです。また写真は、現在130点アップしており、スライドショーでご覧いただくことができます。北海道キャンピング アドバイス
2008/07/26
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