全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()
こんにちは、みち太郎8です。今回は、急にキレるおっさんの映画を紹介していきます。ちょっと思ってたのと違ったんですが、めっちゃ耐えてキレるかと思ったら、そこそこ早めにキレるヤバいおっさん。ストレスはこまめに発散しましょう。あと主人公、結構我がままだぞ。戦い方がスマートじゃないのが、良かったですよ。暴れまわるおっさんが主人公です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・Mr.ノーバディ主演は、ボブ・オデンカークです。ブレイキング・バッドに出演しております。警察に捕まった主人公が、懐からタバコだったり、猫缶だったり、子猫だったりを手品のように取り出して、何者?と聞かれる所からスタートします。主人公は、工場の経理として働いている平凡な男性。毎日、代わり映えのしない毎日を過ごしています。奥さんとは長い間スキンシップもなく、同じベットで寝るも、あいだにクッションを挟んで寝ています。火曜のゴミの日は毎回、遅くなって出せず。そんな同じ毎日を過ごしていたある日、家に二人組の強盗が侵入。ゴルフクラブを手にするも、戦わずに警察に連絡しようとすると、強盗にバレてしまい、銃を突きつけられます。素直に机の金と時計を渡して、結婚指輪は渡すのを拒否していると、主人公の息子が強盗に襲いかかります。息子がガッチリと一人の強盗を抑えてるも、主人公は息子に強盗を解放するように言います。息子が拘束を解くと、息子に殴りかかる強盗。妻も起きてきてしまいます。逃げ出す強盗達。息子を主人公が助け起こそうと手を出すと、払って、主人公に情けないと言います。警察を呼んで、事情を説明。強盗は、ピザの箱が挟まったガレージの扉から侵入した様子でした。ゴルフクラブを使ったか聞かれて、使ってないと答えると、若い警察官に、俺だったら…(倒すのになーと言いたい様子。)戸締まりきっちりしてねーと言って警察官達は帰っていきます。自分の不用心のせいかなと責任を感じる主人公。眠れなくて、下のソファーで寝ようとして居る所に、娘がやってきて一緒に眠ります。娘が猫が飼いたいと言ったことに同意する主人公。会社に出社すると、妻の弟が強盗の話を息子から聞いており、主人公に護身用としてイキりながら銃をくれます。主人公はその銃を冷蔵庫へと隠します。工場を買い取りたいと社長(妻の父親)に交渉していた主人公。しかし、最高の条件で売りたいと、断られてしまいました。主人公が仕事場の部屋に鍵をかけて、ラジオを付けると、ラジオから誰かが話しかけてきます。主人公は公式には死人だもんね、と言われます。強盗の事を聞かれて細かく話す主人公。男女二人組で、銃を所持していたものの、弾は入っていなかった事も確認していました。主人公にバカなことはやめろよと釘を刺す、ラジオからの声。父親が入所している老人ホームへ行く主人公。一緒に食事をしながら話をします。父親は、大丈夫かと主人公に聞き、大丈夫と答えるも、そうは見えないと言われてしまいます。家に帰ると、娘から猫のブレスレットがない、泥棒が取ってないよね?と言われます。それを聞いた主人公は、そのまま家から出ていき、もう一度父親の老人ホームへ向かいます。寝ている父親を横目に、父親の上着を羽織っていると、眠っていると思われた父親が起き上がってきます。主人公はやらなきゃいけないと話すと、だったらやれと背中を押してくれます。二人組の強盗の内、女性の手首にあったタトゥーを元に、タトゥー屋をあたって強盗の居場所を探します。あるタトゥー屋で、怪しまれ(父親の部屋にあったFBIのバッチを使用してバレる)店にいた男たちに囲まれ、一触即発の事態に。しかし、主人公の手首のタトゥーを見た瞬間に、その場にいた退役軍人が急いで鍵のかかる頑丈な部屋へと逃げ出したのを見て、全員戦意喪失。主人公に居場所を教えます。主人公は強盗の家へと乗り込み、男の方をぶん殴り、銃を突きつけて時計を取り返します。猫のブレスレットも出せと脅すも、強盗は知らないといいます。泣き声がしたので、その部屋へと見に行くと、病気だと思われる赤ん坊がいました。それを見た主人公は、その場から立ち去ります。外の壁を苛立って殴りまくる主人公。バスに乗って帰っていると、酔っ払ったタチの悪い男達がバスに乗り込んできます。主人公はバスの運転手を降ろして、警察に通報できないように携帯を預かります。バスに乗っていた若い女性に絡む男達。男達にぶちのめすと宣言して向かっていく主人公。ズタボロにされながらも、男たちをぶちのめしていきます。ナイフで刺されたり、外に放り投げられたりしながらしつこく向かっていく主人公。女性は合間を縫って、逃げていきました。最後は、リーダーの首を鉄パイプ(バスの手すり)で、ぶん殴って瀕死にします(一度呼吸困難になるも、死なないように処置を施す)。生きているのを確認して、バスの運転手に携帯を返して、家へと帰ります。主人公が家に帰ると、妻が起きていました。血まみれで、怪我まみれの主人公に驚く妻。妻が主人公の手当をしてくれます。手当をしてもらっているときに、主人公は妻に、長い間愛し合っていない、君が恋しいと心の内を話します。夜、主人公が眠ったあとに、妻は一緒に寝ているベットの間のクッションを取り払いました。デカい字幕でユリアンと出て。迷惑な運転をした車から降りてクラブに入るおっさん(このおっさんがユリアン)。おっさんクラブの舞台で、歌と踊りを披露します。ロシア人の仲間たちに迎えられて、基金(オブシャクと呼んでる)の警備をしているユリアン(おっさん)が、仲間に警備大丈夫?と不安がられて、ブチギレて態度がでかい男をぶちのめします。何かまとまった所で、ユリアンに電話が入ります。病院に向かうと、主人公にバスでブチのめされたリーダー格の男はユリアンの弟でした(めちゃくちゃ年離れているように見える)。弟を瀕死にされて激おこなユリアン。一緒にバスにいた仲間に話を聞きながら、八つ当たりします。やったやつの正体は?と聞かれて、主人公が落としていたメトロ(公共交通)カードをユリアンに渡します。家にラジオの声の主から電話がかかってきます。主人公にバスの中で、ブチのめした男たちの中にユリアンの弟がいたから、詳細は理髪師(コードネーム的な)に聞けと言われるも途中で電話を切る主人公。家族にラザニア作るよーとテンション高めで話します。仕事場に行っても、理髪師に会えというメッセージが入ります。理髪師に会いに行くと、情報屋と思われる人が、主人公にユリアンの情報を渡します。ユリアンはイカれたやつで、現在ロシアン・マフィアの年金基金を預かっており、年金のお守りに疲れていると話します。ユリアンの趣味は、絵画だと言います。ユリアンの方も、雇っている情報屋に主人公の事を調べさせます。情報屋はペンタゴンの職員を脅して、情報を聞き出します。しかし、情報屋は主人公の機密文書にあったノーバディ(存在せず)という文字を見た瞬間に、ユリアンに情報だけを渡して仕事を降りてしまいました。ユリアンは主人公の居場所が分かったので、部下に生け捕りを命じます。主人公が家族で、団欒を楽しんでいると、ユリアンの部下達だと思われる車両が家の近くまでやって来ます。それに気付いた主人公は、説明せずに急いで家族を地下シェルターに閉じ込めます(警察は呼んじゃダメとヤベー宣言)。ユリアンの部下達、武装して家の中に侵入。バットで殴ったり、包丁で滅多斬りにしたりしながら部下を倒していきます。部下たち生け捕りどうした?という感じで銃乱射。主人公が返り討ちにしながら数を減らしていきます。しかし、主人公がふらついた所でスタンガンを押し付けられ、手錠をはめられて、車のトランクに詰め込まれます。車のトランクで早めに覚醒する主人公。手の関節を外して、手錠を取ります。トランクにあった消火器を取り出して(海外の車には消火器積んでるのか)、トランクスルー(トランクと後部座席の真ん中にある開くやつ。名前が分からなくて調べました。)を蹴り倒して、中に消火器を噴射します。車の内部は真っ白になり、信号機に正面から激突し縦に一回転します。トランクから這い出す主人公。ユリアンの部下の一人だけ生きていたので、何者だと聞かれたので詳しく語ってあげます。とある政府機関で、”会計士”をやっており、全ての機関から一番恐れられる人間だと話します。主人公は逮捕されないと言った所あたりで、部下死亡。走ってお家に帰ります。家に帰り、家の中の惨状も酷いが、見た目も酷いのでシャワーを浴びてから地下シェルターから家族を開放します。死体がいっぱいの中を抜けて、家族を車へ(娘だけ目隠し)。事情を説明してと言う妻に、後で必ず説明するからと家族を避難させます(生きて戻ってきてねと言う妻。主人公じゃなかったら死亡フラグ)。主人公は隠していた金塊を取り出し、部下たちの死体(一人だけ辛うじて生きている)を並べて過去を語りだします。政府の金を持ち逃げしようとした男を消そうとするも、気が変わり逃してやり、一年後男の様子を見に行くと、幸せそうに家族に囲まれた普通の生活を送っていた。それを見た主人公は羨ましくなり、それが欲しくなったと。普通の生活は思った以上に良かったと語ります。更に続けようと部下たちの方を見ると、ソファーの下に発端となった猫のブレスレットが落ちているのを発見しました。主人公は家ごと部下たちを高温で燃やし、隣の家の羨ましいと思ってた良い車を盗み走り出します。主人公の父親の所にも、部下達がやって来るも、父親に撃ち殺されて死亡します。主人公は働いていた義父の工場を金塊を積んで買い取ります。工場にて敵を迎え撃つための準備をします。ラジオで音声だけの相手と会話。相手に俺は助けないからなーと言われる主人公。主人公は一人で年金基金がある建物に乗り込み、銃乱射で皆殺しにしながら、ユリアンの趣味である絵画を一つパクって、後はスプリンクラーにガソリンか何かよく燃えるやつ投入して、建物ごとお金を燃やします。クラブでご機嫌に歌うユリアン。その前に現れ、食事をする主人公。爆弾で脅しながら、ユリアンと二人きりになります。ここらで手打ちにしませんか?とユリアンに話しかける主人公。年金基金を焼き払った事も伝え、見ものだったと煽る主人公。ユリアンに整形してカリブの島でバーでもしたらいいんじゃない?と逃げた方がいいと勧めます。そっちやりすぎだからと言う主人公に、弟を殺したやろが、と怒るユリアンに、家にやってきたらあかんわーと言います(あきらかに主人公の方がやり過ぎな気がする)。答え待ってるねと、盗んだいい車の中で待機します。交渉決裂したので、主人公は車で逃走。ユリアンも部下ともに追い掛けて来て、銃乱射。車で蜂の巣されながらも、工場まで逃げ込みます。工場内に入ろうとするも、銃で撃たれて中々入れません。肩を撃たれる主人公。そこにラジオの声の主が助っ人に登場(父親と主人公と写っていた写真があったので、多分兄弟)。主人公の父親も現れます。工場内で、父親は引退しようとするもこれが忘れられなかったと楽しそうに、ユリアンの部下たちを殺していきます。主人公も銃で撃ちながら、工作したエグめのトラップを発動させていきます。主人公一家、工場内で大暴れします。後はユリアンを残すだけになり、全員の銃が弾切れになってします。主人公が、シールド(警察がテロ用とかで持ってる透明の盾)に爆弾を貼り付けて特攻。ユリアンに近い位置で、ピンを抜いて爆発させます。主人公も吹っ飛ぶも無事です。ユリアンはズタボロになって即死。主人公は父親と兄弟を逃して、警察に自ら逮捕されます。冒頭のシーンへ戻ります。警察に誰でもないと言っていると、警察の携帯に連絡がありすぐに釈放。3ヶ月後に、主人公と妻が営業の人に案内されながら家を内覧。営業の人の携帯に連絡があり、主人公あてであった為に変わると様子の変わった主人公。妻が営業の人にこの家に地下シェルターはあるか聞いてエンドです。想像してたより、主人公が我がまま過ぎるんだが。欲しいものパクリがちですし。戦い方もスマートじゃなく、ズタボロになりながら特攻して行くタイプです。世に放ったらあかんタイプ。でも、捕まらないという主人公。やりたい放題。まぁ、頑張って理性働かせてるんでね、おさわり厳禁な主人公。最後の主人公一家総出の戦闘シーンは派手で、トラップもエグいやつばっかりで良かったですよ。では、また次回。
2022.05.29
コメント(0)
![]()
こんにちは、みち太郎8です。今回は、幽霊っぽいけど幽霊ではない映画を紹介していきます。化け物に近いかもしれません。物理攻撃を繰り出してくるんで。ドッキリの多い作品になっております。設定は面白いんじゃないかと思います。電気が付いたり消えたり。明るいの大事って思いますよ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ライト/オフ主演はテリーサ・パーマー。あんまり知らない。マーティン役は、新しいチャイルド・プレイに出ています。服飾関係(マネキン置いてある)の社長と思われる男性が、ビデオ通話で、息子のマーティンに妻(母親)の具合を尋ね、直ぐに帰るからと約束して通話を切ります。病院の医者に連絡を取り、自宅に来てもらうように頼みます。部下の女性が帰る準備をしていると、暗闇の中に何かがいるのが分かりました。しかし、電気を点けるとその何かは消えてしまいます。部下の女性は社長に気をつける様に言って帰ります。社長が帰ろうとすると物音がしたので、音がする方へ。暗闇の中に何かがいました。電気が消えて(人感センサー)、再度点けると暗闇で立ち上がる人型をした何か。姿が見えなくなった瞬間、逃げ出す社長。しかし、いつの間にか足に怪我を負っており、転んでしまいます。近くには人型の爪が中途半端に長い、化け物が立っていました。化け物は電気がついている場所には入ってこれないことに気付く社長。急いで、電気が点いている部屋へと入りますが、急に電気が消えてしまい。社長はズタボロにされ、殺されてしまいます。主人公が恋人未満な男性とイチャイチャするも、泊まらせずに早めに男性を家から追い出します。社長を亡くした妻(母親)は一人で暗闇に向かって会話をします。話し声を聞いて母親の元へ行く息子のマーティン。私達の会話で目が覚めたのねという母親。私達?と疑問に思うマーティン。早く寝なさいという母親に促されて、ベットへと向かいます。チラッと振り向くと、暗闇に長い爪の化け物が見えて、慌ててベットへと向かい布団を被ります。扉を見ていると、ドアノブがガチャガチャと動きます。サイドテーブルの電気も一瞬、消えそうになり怯えるマーティン。学校からの連絡で呼び出され、福祉児童局の職員の女性に話を聞く主人公。マーティンは主人公の父親違いの弟でした(社長は義理の父)。マーティンは学校で居眠りを何度もしており、夜眠れていない様子でした。主人公は母親はずっと抗うつ剤を飲んでいると話します。職員の女性をスルーして、マーティンを連れて家に帰ります(ボーイフレンドに車を出してもらう主人公)。主人公はマーティンから母親の状況を聞きます。母親には友達はいないの?と聞くと、ダイアナという友達がいると話します。顔色が変わる主人公。ダイアナはただの夢だからと念押しします。マーティンは家に入ってすぐに自分の部屋に向かい、荷物を詰めます。主人公は母親と話をし、抗うつ剤を飲んでないことに気付きます。抗うつ剤を飲まない間は、マーティンを預かると言うと、主人公を責める母親。マーティンが母親が誰かと話していた部屋を覗くと、急に爪の長い化け物が扉を閉めます。マーティンは自ら荷物を持って主人公の家に行きます。泣いて止めるように言う母親。振り切って、主人公の家へ(ボーイフレンドは車担当のアッシー)。ボーイフレンドは家から追い出します。マーティンと仲良く過ごす主人公。夜、目を覚ますとマーティンが居ませんでした。部屋の入り口に、人影が見えたので声をかけるも反応がありません。家の外の看板が光るとその人影は消えていました。よく見ようと覗き込む主人公。看板の明かりが消えると人影が現れ、光ると人影が消えます。光が消えて暗闇になると、立ち上がり襲いかかってくる爪の長い化け物。看板が光った瞬間に消えたので、急いで部屋の明かりを点けます。周りを見渡しても、何も居ませんでした。主人公はバスルームに向かいます(ほんのり泣いてひどい顔なんで)。バスタブのカーテンが閉められ、光が漏れていたので見ると、マーティンがライトを握りしめてバスタブの中で眠っていました。母親からの連絡を受けて、福祉局の女性が主人公の部屋へと訪れます。母親からマーティンを引き離すには、主人公が責任ある大人になって、母親を訴えないといけないと言われてしまいます。福祉局の女性はマーティンを連れて母親の元へと向かいます。マーティンは眠れたから、頑張ると言って去っていきます。主人公は家に落ちている服を拾い集めていると、夜に人影が居た場所の床に”ダイアナ”と掘られていることに気付きます。それを見た主人公は昔にあった事を思い出し、ダイアナが存在することを確信します(子供の時、お絵描きしていたスケッチブックにダイアナが自分の事を書き込む)。またまた、アッシー(ボーイフレンド)を呼び出して、母親の家に向かいます。呼んでも出てこないので、隠している鍵(テッパンの隠し場所、植木鉢)を取り出して家に侵入します。家の中は、電気が点いておらず。アッシーには一階を探してもらい、主人公は2階へ。目に入った書斎へ入ります。書斎のライトは線が切られていました。壁に貼ってある写真を見ると、二人の女の子が写っていました。裏には、”ソフィー(母親)とダイアナ。マルベリー・ヒル病院”と書かれておりました。書斎を漁る主人公。病院関係の資料を発掘します。当時のカセットテープの音声を聞くと、ダイアナの記録が録音されておりました。ダイアナは特殊な皮膚病で、光に対して過敏な反応を示す病気でした。更に性格は乱暴。日光浴療法の為に病院に来ていたソフィーに固執している様子で、ダイアナはソフィーと友達だと言いました。実験で、ダイアナに光治療を行うと、ダイアナは消失。完全に消えてしまいました(治療の写真あり。影が焼き付いた様になっている)。主人公は昔の自分の部屋へと入ります。部屋のライトは電球が抜かれていました。タンスの一番下の引き出しに、これみよがしにちょっとだけ出ている昔に書いた絵を発見します。記憶の通り、ダイアナと書き込まれた絵がありました。絵を発見した途端、急に部屋のドアが閉まってしまいました。また化け物に襲われる主人公。ソフィーに関わるなと言われて脅されます。アッシーが扉を開けて助けに来てくれます。主人公は過去の病院の資料を持ち出して、母親の家を後にします。家に帰って来るマーティンと母親。今夜は、3人でポップコーンで映画と言われて、母親と二人だけがいいと言うマーティン。母親は考えておくとしか言いませんでした。映画を観ながら、話をする母親とマーティン。映画の途中で母親が席を外すと、電気を消してしまいました。慌てるマーティン。母親はダイアナの話をします。ダイアナは生きていると、ずっと電気を消して、3人で暮らそうと話します。化け物のダイアナがすぐ近くまで来たので、逃げ出すマーティン。ダイアナが襲ってくるので母親が止めるも、倒されてしまいます。マーティンは電気を点けて、家の外へと飛び出して行きます。主人公の家に戻り、アッシーは主人公にダイアナの事を訪ねていると、マーティンが家にやってきます。アッシーは食べるものがないので、パシらされて買い物へ。主人公はマーティンにどうしたのか尋ねると、どうせ信じないと言おうとしませんでした。主人公が信じると、ダイアナは現実だと話します。主人公はマーティンの父親である社長が色々と調べていた資料を見て、ダイアナの事を話します。ダイアナは、人の頭に入って来て洗脳を行うと、父親もそれで自殺しており、同じ病院にいた母親のソフィーに友達だと洗脳を行ったと。病院で行った実験でダイアナは亡くなり、母親がダイアナを存在させている。母親が弱っているときにダイアナは現れ、母親の心が強くなればダイアナは消えるはずだと主人公は推察します。マーティンは自分の父親もそれをしようとしたと話します。だから無理じゃないかなーと。ドアの外から音がしたので、アッシーが戻って来たと思いドアを開ける主人公。しかし、ドアの外には誰もいませんでした。警戒しながら、奥のクローゼットを開けるもないもなかったので、油断していると、マーティンがベットの下に引き摺られて行きそうになり、主人公が引っ張り出しました。いつの間にか合流したアッシーも交えて、3人で再度、母親の家へ。母親にダイアナの事を問い詰め、彼女は死んでいることを認める様に迫ります。二度と友達を拒んだりしないと激高する母親。主人公に見捨てた癖にと詰め寄り、いつものダイアナがいる部屋に篭ってしまいます。主人公はマーティンに、危険なため、主人公の家で過ごす様に提案するも、どこも一緒と母親の家に残ると言います。主人公達は電気が消えないように準備して、母親の家に留まることにします。主人公はマーティンに一緒に眠って欲しいとお願いされます。アッシーに弟と寝ると伝え、帰っていいよと言うも、俺は逃げないと言って、泊まってくれると言います。ラブラブになる二人。主人公は母親の部屋に行き、今日は泊まることと、愛してると伝えます。閉じこもった母親は、明日の朝やり直そうと、主人公と仲直りをします。二人で抱き合っていると、母親が袖を引かれて部屋の中へと戻って行きました。紙を渡されたので見てみると、そこには助けて、という文字が書かれていました。主人公は風呂場で母親の薬を探すも(海外では大体、風呂場の鏡の後ろの収納に薬を入れてますよねー)、捨てられてありませんでした。風呂場の電気が点滅し出したので、急いでマーティンの元へと戻ります。マーティンのベットに入り、母親を治すために何とかすると話す主人公。気付けば、家中の電気が消えてしまっていました。主人公は急いで手回しの懐中電灯を点けて、アッシーを探しますが、一階のソファーには居ませんでした(アッシーは外へと様子を見に行っておりました。外の電灯も停電)。主人公は電源をつけるために地下のヒューズを見に行きます。一瞬、消えかける懐中電灯。ヒューズのスイッチを触るもつきませんでした。一人でベットに残されていたマーティンは主人公が居ないことに気付き、火がついたロウソクを持って主人公を探そうとします。そこに傷付かない程度に襲いかかって来るダイアナ。ロウソクの光を向けながら、逃げ出して地下にいた主人公と合流します。一人にすんなや、と怒るマーティン。主人公は謝って、マーティンがこれはダイアナの仕業だと言うと、罠であることに気付きますが、ダイアナに入り口の扉を閉められて閉じ込められてしまいます。なんにも知らずに家の中に戻ってくるアッシー。主人公の声のする方へと向かいます。扉を開けようとするアッシーに襲いかかって来るダイアナ。何とか外へと逃げ出し、外でも襲われるも車のライトを点けて逃れます。車に乗り込み、エンジンをかけるアッシー。地下でアッシー逃げたなと、マーティンが言うも、主人公はアッシーは逃げないと言います。でも主人公は逃げたでしょとマーティンに言われます。また、懐中電灯が消えそうになるので、地下で明かりになるものを探します。母親が子供に手を出すなと、ダイアナに怒って言います。このままじゃいけないと、薬飲もうとすると、ダイアナにぶん殴られて、タンスに頭を打って気絶。地下で焼却炉みたいなやつで火を燃やし続けます(地下なんで長時間は危険)。マーティンがブラックライトを発見したので、それを手にして主人公は地下を探索。地下を見て回っていると、ダイアナの手型を発見したり、壁にびっちりと文字が残っていたりします。ダイアナが記したと思われる文章は、闇に囚われている、皆がソフィーを取り上げようとする等と書かれていました。顔の潰れたマネキンを見ていると、そこにダイアナが紛れ込んでおり、襲いかかって来ます。ブラックライトでは消えないダイアナ。ダイアナの姿がはっきりと見えます。腕を掴まれた時に、マーティンがダイアナを光で照らすと、ダイアナの手が焼けて消えて行きました。火がつている場所まで逃げる主人公達。ブラックライトであれば、ダイアナの姿が浮かび上がる事を発見します。しかし、ダイアナによって焼却炉の火を消されてしまいます。絶体絶命かと思ったときに、逃げたと思ったアッシーが警察官を連れて戻って来ました。警察官によって、地下から助け出されるも、警察官を殺害していくダイアナ。マーティンをアッシーに託して、母親を助けに行く主人公。二階へと向かうと、話しかけて来るダイアナ。父親のところに送んぞと脅しをかけてきます。ダイアナに立ち向かうも、ダイアナに二階から落とされたり、壁にぶん投げられたりして殺されそうになる主人公(まぁまぁ頑丈な主人公)。母親が現れて、銃をダイアナに向けるも効きません。それならばと、母親は自分の頭を銃で撃ち抜くとダイアナは消えてしまいました。母親が死んでしまい、ショックを受けながらも、主人公とアッシーとマーティンが家族のようになってエンドです。結構、特殊な設定のホラーでした。皮膚病でライトを当てたら蒸発って、そんなアホなとは思いますけどねー。そこはスルーしないといけないとこ。ゲームでも闇に呑み込まれる的なのが病気な感じでありますしねー。病気にすれば、大体がOKなはず。海外のホラーは結局、物理攻撃で来るのが多いですねー。闇に呑まれると爪がするどくなるんか?電気が消えると近づいて来るのが怖いですよねー。電気が点いたらホッとするという緩急のあるホラーでした。かなり設定は頑張っていて、好きですね。ただ、逃げたって主人公責めるけど、あの家なら速攻で出ていくって。無理無理。では、また次回。
2022.05.24
コメント(0)

こんにちは、みち太郎8です。今回は、栄養ドリンクを飲んだ人々が凶暴化する映画を紹介していきます。聞いたことあるような名前の栄養ドリンクのパクリな題名。ゾンビっぽいですが、噛まれたりしても大丈夫なので、ちょっと違います。凶暴化して、襲いかかって来るだけです。会社内で起こる映画なので、会社を辞めたい人等が観るのにピッタリな映画になっております。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・Z Bull主演はブレントン・スウェイツです。見たことある人だと思ったら、キングオブエジプトで観ました。というか、メインが意外といい映画に出演している人達ばっかりだった。ヒロインのサムはドント・ブリーズ出てるやん。武器製造のアモテックという会社の経理部で働く主人公。月曜日から遅刻します。幼なじみのサム(女性)の紹介で会社に入社しており、エレベーターで会ったので遅刻を注意され、遅刻をしないように腕時計をプレゼントされます。遅刻がバレないようにこっそり自分のデスクにつくも、モロバレで上司のナスバウムに呼び出されます。ナスバウムは、主人公に報告書を早く提出するように告げ、会社が合併を行うので、気をつけないとクビだよと話します。自分のデスクに戻ると同僚のレントワースとムラトが話しかけてきます。クビになる人が出てきているとの事。地域担当部長代理(嫌な差別野郎)がレントワースにクビを言いに来ます。レントワースはナスバウムに呼び出されクビを言い渡されました。会社の無難な過ごし方を視聴者にレクチャーしながら、呼び出された開発部へと向かいます。バトルスーツのロボットを開発中の開発部(環境に優しい有機物で動きます)。開発部に発注されていた薬品がまだ届かないので、急がされます。開発部の用事が終わって、休憩しながら薬を吸ったり、仕事中にビデオゲームを作ったりと、全然仕事をしない主人公。更に同僚の邪魔もします。CEOによる啓発セミナーがあるも、報告書を書くために途中退場します。会場にゾルトという栄養ドリンクが大量に運び込まれていました。それを横目に家に帰る主人公。家でシェアして住んでいる友人(ヨッシーの服を着たお犬様にもお願いお願いされます。カワイイ。)に誘われて普通に遊び呆けて寝てしまいます。朝起きると、報告書には大量のエラーが(spelling errorとあったので誤字脱字が凄いのかな?)。急いで仕事場に向かうと入り口にガードマンは居ませんでした。入れ違いで、急いで帰る開発部にいた男性。血まみれで倒れている人達に気付かずに、自分のデスクに座ります。着いてすぐにナスバウムから呼び出しが。エラーのままの報告書を印刷して、ナスバウムのオフィスへ。オフィスで鉛筆がめっちゃ背中に刺さって死亡している男性を発見してしまう主人公。糖尿病でエラーが多くて、会社の損失だからと話すナスバウム。エラーと聞いて渡した報告書に焦る主人公。急にキレそうになったり様子のおかしいナスバウム。一旦は誤魔化せるも、襲いかかって来るナスバウム。解雇手当は死亡だとか言われます。周りの同僚も凶暴化しており襲いかかってきます。逃げ出し、すぐ近くに隠れてやり過ごします(凶暴化した人達は素通り。絶対に隠れるの見えてたよね)。隠れた所にいた同僚に襲われてるも、反撃します(同僚は死亡)。また隠れて警察に連絡するように電話をかけるも、社内のコールセンターの職員が外に繋いでくれないまま死亡。忙しそうに仕事をしている風を装って、暴れている人々の間をすり抜けて、会う約束をしていた幼なじみのサムを助けに向かう主人公。サムも栄養ドリンクのゾルトを半分だけ飲んでおり、気に入らない事がある度に襲いかかってきます。正気に戻ったり、襲って来たりするので、本で殴って反撃した時に気絶したので台車にサムを縛り付けます。サムを縛った台車を押しながら逃げる主人公。凶暴化した宣伝部がいるので、再度隠れます。隠れた場所に、同僚のムラトがいて、襲いかかって来るも、彼はラマダンで断食中だった為にゾルトを飲んでおらず正気でした。隠れた部屋の扉からコソッと宣伝部の様子を伺っていると、主人公の上司が宣伝部に合流。ナスバウムは宣伝部に俺の下につけと言います。拒む、宣伝部のリーダー。宣伝部のリーダーは、ナスバウムによって殺されてしまい(潰してアレンジしたゾルト缶で首チョンパ)、ナスバウムが宣伝部を吸収し、暴動を続けます。主人公達は、階段で逃げようとするも、暴徒たちが道を塞いでおり通れず。エレベーターで逃げようとするも、エレベーターもぶっ壊れます。何とか通気孔からの脱出を図ろうとするも、台車は通れませんでした(台車のサムを強引に押し込もうとするも当然、無理)。主人公が窓を割って脱出しようとするも、会社全体に緊急防護壁(ロケット弾も防げる)が作動してしまい、更に脱出が難しくなりました。脱出するには解除コードを持っている(社長の親指が必要)社長の元へ向かわなければいけなくなりました。危険な上層階を目指すことに。主人公達は、自分達も狂った演技をしながら危ないオフィスを横切って通り抜けます。静かな場所に出ると、おばあちゃんのエレナに遭遇。エレナもヨボヨボしながら(腰が関節炎)襲いかかって来ます。主人公は花瓶で殴り倒し(故意)、ムラトは体に乗り上げられたので、逃げてエレナを壁にぶち当ててしまいます(事故)。ぶっ倒れるエレナ。ほっといて、次は人事部へ。人事部は女性ばかりの部署で、一人が生贄になってボコボコにされて死亡していました。なんにも知らずに仕事(雑用)をしていたレントワースがピンチになってしまい、主人公がナスバウムのモノマネをして助けようとします。しかし、いらん事まで言ってしまい、人事部が襲いかかってきそうになります。サムが機転を利かせて、人事部のリーダーのリサが色々やったとでっち上げて話して、矛先がリサに向くように仕向けます。リサが襲われている間に、レントワースを助けて、営業部へ。大暴れしている中を通らなければいけないので、会社の備品を使って、武装します。サムも力になりたい、凶暴化したら殺してくれていいと言うので、信頼して解放します。主人公、サム、ムラト、レントワースの四人で、営業部に立ち向かいます(主人公はトイレのスッポンが武器)。営業部に、戦う気はないよー、向こうに行きたいだけだよーよと交渉するも、営業部は皆殺しだーと全員で突っ込んで来ます。主人公達は大暴れして、営業部をほぼ壊滅させます。サムの具合がだんだん悪くなっていきます。社長室前に到着。セキュリティがあり、中に入れませんでした。社長に入れてくれるように頼むも、拒否されます。中から清掃員が丁度出てきたので、主人公達は社長室内に入り込みます。社長に対面し、ゾルトの正体を聞き出す主人公。ゾルトは兵士の集中力強化の為に作られたもので、第一弾(皆が飲んだやつ)は失敗作だった。多分、フローン博士の部下が会社への不満による報復で社員に配って、こうなっちゃったかなーと話します。主人公がサムのために、解毒剤はないのか聞くと、解毒剤は作ってないけど、フローン博士の所まで行ければ何か分かるかもと言います。ナスバウムが部下たちを引き連れ、社長室前に到着します。社長に外へ出て勢力拡大の為に、防御壁を解除するように迫ります。チタン製のドアは開かないよーと言う社長に。ナスバウムは、業者が壁の工事代金を横領したからチタン製じゃないけどなと、壁を壊し始めます。レントワースはゾルトを飲んで裏切ろうとするも、ナスバウムの部下に殺されてしまいます。ナスバウム達は、壁を壊して突入して来ます。社長が銃を構えて撃ちまくるも、主人公を助けた次の瞬間にナスバウムに手を切り落とされてしまいます(社長の親指さえあればいい)。更にナスバウムが銃を奪い、社長を撃ち殺します。ナスバウムは部下たちに主人公達を殺すように指示して退室します。主人公は残された6人の部下たちを、机にあった弾を銃で撃って一度に倒すという、主人公感抜群な活躍を見せます。サムの具合がいよいよ悪くなって来たので、急いで博士のオフィスへ。博士の部下がいました。博士の部下は、自分じゃなく博士が全て行ったと言います。それでも主人公が責めると、主人公の部署に発注したはずの材料が届かなかった為に、仕方なく代替え品を使ったために副作用が起きてしまったと言います。主人公が解毒方法はないのかと聞くと、ナスバウム達がウジャウジャと占拠している倉庫に、解毒するのに必要な材料があり取ってくる必要があると話します。主人公とムラトは、昔の展示してある武器を根こそぎ持ち出して、ナスバウム達がいる倉庫へと向かいます。武器を持ち、倉庫にコッソリ入るも、防犯カメラで即バレする主人公とムラト。部下達が襲いかかって来て、銃乱射しまくりで殺害していく主人公。必要な材料をゲットすると、ロボットに乗ったナスバウムが襲いかかって来ます。ムラトに薬品を渡し、自分が囮になるから届けてほしいと頼みます。ムラトはあっさり主人公を見捨てて、サムのもとへ急ぎます。ムラトに途中で、差別野郎の地域担当部長代理が襲いかかって来るもボッコボコにします。主人公は部下たちを倒しながら逃げ回ります。逃げている途中で、部下に拘束されてしまいピンチに(一旦、ロボットがパワー不足になるも、差別野郎の腕をちぎってエネルギーにします)。危ないところを、復活したサムが助けに来ます(解毒剤出来るの早いな)。ムラトも現れ、3人で逃げながら爆弾を設置して行きます。ナスバウム入りロボットが現れた所で、会社を辞めると言いながら、爆弾のスイッチを押す主人公。しかし、雷管がなく爆発しませんでした。ロボットが接近してきた所を、足元に地雷をスライドさせます。ロボットが地雷を踏んで、外へと逃げる主人公達。設置した爆弾も爆発して、会社全体が爆発。主人公達は無事、生き延びました。サムに作ったゲームのエンディングを見せて、ムラトがやめろと言ってるのに、主人公とサムはキスをしてエンドです。最後、会社が大爆発するエンディングが良かったですねー。ストレス溜まってる人には丁度いいです。ストーリーもスッキリしていて、テンポも良くて面白いですねー。主人公はとりま、仕事しろ。ところで、解毒剤作ってくれた、博士の部下どうなったんですか?忘れられてない?一緒に爆破は可哀想ですね。ひでぇ。何なら仕事しない主人公の責任が大きいって。一年とちょっとしか働いてないみたいですが。これ映画だからいいんですからね。本当に会社を爆破は辞めましょう。では、また次回。
2022.05.20
コメント(0)

こんにちは、みち太郎8です。最近、暑くなって来たので、廊下に落ちている事が多くなり、お犬様に布団を取られることが少なくなって来ました。お犬様が廊下に落ちる季節。朝起きてきても、全く動きません。横を通るたびに、ナデナデは要求されます。足を上げて、お前が撫でに来いとアピールされます。行くけどな。ひっつくと思っきり嫌な顔されます。暑いんですね。嫌がられてもやるけどな。寝てたの写真撮ってたらバレた。すげー顔してた。起こして、スイマセンでした。では、また次回。
2022.05.14
コメント(0)

こんにちは、みち太郎8です。今回も、ひどめのサメ映画を紹介していきます。まぁ、ヒドそうなのは題名でわかると思いますが、それはもう酷い。最近はやってるんですかね?CGが酷い映画が。でも、酷すぎて最後の方は、大爆笑してしまったこの作品。何か笑わされて悔しいわ。ある意味では最高の作品です。ツッコミ過ぎて、疲れてしまいましたが。誰かと一緒に観たら楽しい作品ですよ。最初の方はちょっとしんどいので、ちょっとだけ我慢して下さい。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦出演者は誰も分からない。皆、演技もヘタでした。素人かよー。主人公が待ち合わせしているっぽい場所へと車で現れ、誰かを秒も待たずに森の中へ入っていきます(わざとだと思うんですが、微妙な手ブレに酔う)。川かと思ったら海だった様子の場所でおもむろに脱ぎだし、水着でバスタオルをひいて横になったと思ったら(めちゃくちゃ影で日に当たらない)、直ぐに海の中へ。海の中で、何か起こっている様子もよくわかりません(水の中、汚い)。誰?もういや(自分で海に入っとる。特に誰もいない)と言って水から上がると、ヴィジャ盤(水の中にあったのに、超きれいな新しい板。アメリカ版のこっくりさんに使用)を発見。待ち合わせの人から電話があり、何かもう出発したらしいので、ウィジャ盤も持って、合流場所へと向かいます。主人公の親友であるキムの両親の友達の家を旅行中の留守番要員として借ります。親友の大学の友達の、ドナ、ジェン、ティフの三人が遊びに来ており、主人公はそれに合流します。ティフはどうしても早くプールに入りたいとプールへ向かうも、隣の家で車を洗っていた男性と仲良くなりたいのか、一緒に車を洗います(何回も同じ所を二人で洗っていて気になってしまった。いや、下の方が洗えとらん。)主人公を含めたティフ以外の四人は、プールではしゃぎます。主人公は疲れたので、ちょっと横になることに。眠っている時に、ウィジャ盤を拾った回想とチラッと酷いCGのサメが襲ってくる夢を見ます。四人でご飯を食べた後(ティフは完全にほったらかし。いつまで車を洗っとるんや)、ゲームをしようという話になり、拾ったウィジャ盤を持ってきてドン引きされる主人公。円になって真剣にやれと強要する主人公。めちゃくちゃグイグイやらせます。しつこく、やめさせてくれません(手を離すとブチ切れる主人公)。ウィジャ盤で呼んだ幽霊は、腹ペコしか言わないやべーやつで最後にウィジャ盤の中央に、古いCGのサメが召喚されます。もう嫌と主人公以外が言って皆、解散。夜、寝ているとサメの悪夢を見て起きる主人公(今度は夢の映像は特になく主人公が何か起きるだけ)。主人公は自分の父親に電話して相談します。とりま調べとくと請け負ってくれる父。何かオカルト系の仕事してます。オカルトは遊びじゃないぞと軽く怒られます。次の日、微妙にぎこちない仲の男女が森の中でデートをしています。噛み合ってるんだから噛み合って無いんだかな会話をして(急に日陰で日光浴とか言って、上半身水着になる女性)男性の方(食べかけのクラッカーをタッパーに戻すのが気になった)が告白しようとすると、薄ぼんやりしたサメがカップルに襲い掛かります。別々に逃げる二人。駆け足くらいで逃げる男性(真剣に走れよ)に襲いかかるサメ(サメが昔の特撮っぽいCG)。食べられる描写はありませんが多分食べられてます。次は女性に襲いかかるサメ。おっそい速度で逃げる女性(男性の方にいって喜ぶゲス野郎)。細い枝でサメに立ち向かうも、血糊?的なのが一応飛び散り死亡したっぽいです。朝からプールで葉っぱでキメているドナ。プールの真ん中でフヨフヨ浮いているサメに葉っぱを勧めますが、パックンいかれて姿を消します(全編を通してえぐめに食べられる描写は存在しない)。朝起きてきた主人公。ウィジャ盤が無いことに気づき、ジェンとキムに怒りながらあれ要るんやと言い、どうでもいい感じに知らんし、ドナが持ってるんじゃね?と返されます(盗ったの?と言う主人公。いらんわ)。ウィジャ盤はどうでもいいんで、とりま朝ごはんらしい。朝ごはんがないので、ジェンが買いに行きます。めちゃくちゃ説明口調で調べ物をする父。何かサメの精霊は予測不可能らしいが何が言いたいかはよくわかりませんが、何故サメを召喚するんだ?という父の疑問は、こっちが聞きたいです。結論は、サメは召喚したらいけないらしいです。タロット占いを説明しながら行う父(伏せたカードをめくる時に、タロットの向きかえるという暴挙に出ながら行います。正位置とか逆位置とかあるやん)。主人公が死んじゃうかも危ない、という結果に。ジェンが森を通っていると、ウィジャ盤発見しましたが、主人公がめんどくさいので放置。森で仕事をしていた警察官にピクニックに来ていた女性の母親が娘が電話にも出ないということで、捜索を依頼してきます(連絡が取れないの数時間だけ)。数時間じゃ失踪にならんから、とりまなんかあったら連絡するわと警察官。警察官は同じ警察の義弟(警察の妻が姉)に連絡します。何でか森を捜索しろと言われたと言う義弟ですが、警察官は一言も言っていないのでエスパー。昼間から酒を飲んで、全く仕事する気のない義弟。昼休憩だからと酒場で2時間居座っております(ずっと酒を飲んでいる)。しゃあなしで、酒場を出ます。酒場の外の階段で立ちションしだす義弟(ヤベーやつ)。立ちションしていたら、サメに食べられます。ジェンも朝ごはんを買って森を抜けて帰っていると、空中を浮いているサメを発見し、逃げ回る(割と走ってました。でも、絶対に隠れられん細い木に隠れたん何で?)も、サメにカリっサクッと食べられます(食べられるときの効果音が大体そんな感じ)。主人公に父から連絡がきます。父はこれから霊媒師に会いに行くとのこと。主人公にウィジャ盤の元の持ち主を探せと無茶振りして来ます。主人公は板がなくなった事を伝えると、主人公の家系は実はオカルト一族らしいので、力を使えとの事。主人公はやってみるそうです。プールにドナが血まみれで浮いてた様子(映像には片腕しかない)で、親友が手を伸ばそうとすると、そのままサメに持っていかれて消えます。それを見て、主人公が大変だーと走り出します。外にいたティフを巻き込みます。森に逃げ込んだ主人公とティフ。幽霊サメを信じないティフ(正当な反応)。サメの気配がしてしゃがむと、頭の上をサメっぽい魚影が通っていきます(真っ黒なサメ型の影)。サメをやり過ごすも、ティフの携帯がなってしまい、サメにバレてしまい二人は逃げます。ティフころんだので、主人公に逃げるように言い、主人公は逃げ、ティフはサメにカリッといかれます。主人公は自分の車に辿り着き、急に戦闘態勢の服を着だし、ショットガンを取り出します。再度、森の中に入るとウィジャ盤を持ったローブの怪しすぎる男が話しかけて来ます。ウィジャ盤の元の持ち主で、サメを板に封印したと話します。何か精霊の力を込めた幽霊ホホジロザメ、主人公の手には余るなとか言われます。サメが頭上を過ぎったら、怪しい男はウィジャ盤を残して何処かへ消えます。霊媒師に会いに来た父。霊媒師に水晶?(光る電球みたいなやつ)でサメの撃退方法を頑張って探って貰います。サメに気付かれれば危険な様子です。主人公に危険が迫っていると言われ、父は水晶?を持ってサメを呼び込み戦おうとするもやられてしまいます。主人公に襲いかかるサメ。拳銃はききません(幽霊だから)。ウィジャ盤でガードして、小屋に逃げ込みます。警察官にもサメが襲いかかって来て、主人公がいる小屋に逃げ込みます。ウィジャ盤で小屋をガードしているので、サメは入ってこれないみたいです。サメをどうすればいいか主人公と警察官はウィジャ盤を使います(警察官はすぐに手を離します。いいんかい)。主人公に父の霊が応じます(死んだ父は、ウィジャ盤使って、愛してるとか無駄にちょっと感動させようとします)。一方、空の上で、父とサメが対決。サメ、口から何か霊気の弾みたいなのを撃ってきます(ショボい)。父もオカルト殺法のミスティックシールドを使い反撃に出ます(ここで不覚にも笑ってしまいました。小学生が考えるような技)。サメと父は、直接ぶつかって爆発します。しかし、サメはまだ生きていました。主人公達に再度襲いかかって来るので、銃を撃つも効きません。主人公がウィジャ盤を撃つとウィジャ盤とサメが消滅して勝利します。怪しいウィジャ盤の元持ち主の男がアメリカ大統領に電話をかけ、作戦は成功であることを伝えます(何がどう成功?)。アメリカ大統領はウィジャ・シャークに第二段階の作戦に入れ、次は巨大化だと、ウィジャ・シャーク2をあわよくば作ろうと匂わせてエンドです。すげー作品です。会話もほとんど噛み合ってなかったですし、全員素人かなー?と思わせる映画でした。オカルト殺法のミスティックシールド(ドクター・ストレンジをパクったみたいなやつ)には完全に持っていかれました。思わず真似してしまうくらいには面白いです。それだけは観る価値があるかもしれません。70分くらいなので、まぁ我慢できる作品ですし、意外と怒涛の展開なのでツッコミが追いつかないくらいには忙しいです。ネタとしてオススメしますが、映画の内容としてはヒドイので友人と観るのがいいかと思われます。2を作ろうとするのは絶対に無理やで。あったら絶対に観るけどね。では、また次回。
2022.05.09
コメント(0)
![]()
こんにちは、みち太郎8です。観たことはなくても、一度は聞いたことはあると思う有名な映画のリメイク版を紹介していきます。爪をつけたやつが、夢に出てくるのは基本設定。お名前は、フレディさんです。眠らないようにしなきゃいけないのが大変(眠ると襲われて死ぬ)。眠らなすぎても死にますしねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エルム街の悪夢(2010)主演はルーニー・マーラ。出演作どの作品も観たことありませんでした。メインはフレディですけどね。とある夜のダイナーで、ディーンという男性が夢でフレディに襲われます。主人公が声をかけると目が覚めます。しかし、夢で襲われたはずの手のひらに傷が出来ていました。ディーンに呼ばれてクリス登場(ケイティ・キャシディ。スーパーナチュラルに出演。最初こっちが主人公と思ってたわ)。ディーンは悪夢の事を相談するもクリス信じず。クリスが席を外すと、もう一度、眠ってしまい、ナイフでフレディに立ち向かうも、そのナイフで首を切られてしまいます。現実では、クリスの目の前で眠りながら自分の首を掻っ切って死亡。ディーンの葬儀で、クリスは幼い少女を見ます。少女の胸元には大きなキズがあるのが分かると、少女の足を掴む腕が伸びてきて、クリスは目が覚めます。一瞬、眠ってしまっていました。ディーンの幼い頃の写真にクリスが写っていました。二人は高校の時に初めて出会ったはずでした。元カレのジェシーにディーンが死んだときの様子を話していると主人公がクリスの話を信じると言います。主人公、家のベットで何とか眠らないように頑張ります。しかし、一瞬眠ったときに何かが現れそうに。直ぐに目覚める主人公。クリスは昔の写真を調べているとアルバムにあからさまに、なくなったと思われる写真の跡がありました。母親に尋ねるも、はぐらかされてしまいます。夜に母親が眠った後に、ガレージの二階を調べると自分の写真と切られた子供服を発見。するとフレディが襲ってきたと思って、飛び起きて夢だと気付きます。学校で主人公に惚れてる高校の校長の息子のクエンティンが、主人公に相談に乗るよーとアプローチをかけてきます。クリスは授業中に居眠りをしてしまい、そこでもフレディに襲われ、目が覚めるも、現実でも髪が切られていました。授業が終わって、慌てて家に帰ります。夜、頑張って起きているクリスの所に現れるジェシー。ジェシーも同じフレディの夢を見ているとの事。ジェシーが見張ってくれるとの事にて眠るクリス。夢の中で、お犬様(我が家と同じボーダーコリーかな?)を探しているとフレディが殺してしまいます。慌てて家の中に入ると、そこは幼稚園でした。幼い自分に案内されると、フレディがこんにちは。直ぐに目が覚めたと思ったら、そこも夢でまたフレディに襲われました。現実では、空中をアクロバティックにグリングリン転げ回るクリス(こんな激しいのいるかなー?)。止めようとするも止められないジェシー。ベットに落ちたと思ったら、爪に切り裂かれて血がブッシャーとなってクリス死亡。死亡した事が分かったジェシーは逃げ出します(家の玄関から逃げ出したため、警報作動)。ジェシーは主人公の家に行き、クリスが殺された事を告げます。フレディをどうにかしないとヤバいことになると言い、寝るなと言い、主人公の母親にバレそうになったため、再度逃亡。しかし、警察に逮捕されてしまいます(クリスの血で、血まみれ。どう見ても犯人です)。ジェシーは刑務所に入れられ、頑張って眠らないようにするも結局眠ってしまい、夢の中で炎の上がる工場でフレディの爪によって心臓を貫かれて死亡(胸から血が吹き出しとるがおかしいと思わんのかなー?同じ監房にいた人、やべーやつと一緒になって可哀想)。主人公は怖くなってきて、クエンティンに相談。書店待ち合わせ、調べ物をします。クエンティンも転寝をしてしまい、フレディを見ます。そこに主人公が登場し、クエンティンを起こします。70時間眠らないと脳が勝手に短時間睡眠を起こしてしまい、それでも眠らないと最後には脳が停止し、永眠と。主人公は家で、母親にクリス達と幼稚園が一緒だったかと、フレディについて尋ねるも知らんと言われます(目が泳いでる)。目覚ましかけながら風呂に入る主人公(アラームかかってなかったかも)。寝てしまい、主人公の股の間からちょろっと出てくる爪(フレディ、ど変態)。目が覚めたと思いながら、風呂から上がると部屋に雪が積もっており、歩き出すと、バダムという幼稚園に辿り着きます。そこでフレディと遭遇。主人公の事をよく知っている様子です。主人公の事を気に入っている様子で、首をべろんちょと舐めます(やっぱど変態)。クエンティンの電話で目が覚めます。クエンティンにフレディを見たことを伝えると、急いで来てくれます。バダム幼稚園について調べると、すでに閉園しており、クエンティンは幼稚園のことを覚えていません。家探しすると、出てくる幼稚園の頃の集合写真(クリスやディーン、主人公等、皆が大集合。裏にはちゃんと名前入り。燃やしとけ)。そこに主人公の母親が、登場。主人公が問い詰めると、当時、フレディは庭師として幼稚園で働いており、子供に何かした様子でした。あんな忌まわしい記憶は思い出さないほうがいいと、悪夢はトラウマによるものと決めつけられ、それに乗っかるクエンティン。真相を解明しようとする主人公に、いい加減にしろと言うクエンティン(相談しろとか言っておきながら)。クエンティンの父親が登場したので、帰ります。クエンティンは水泳中に溺れ、夢を見ます。フレディは大人達(主人公たちの親)に追いかけ回され、工場に逃げ込みます。逃げて閉じこもった先に火を放たれ(無法地帯。殺人だよ)、火だるまになって死亡(上着脱いでセーターアピる。上着に火がついたのかな)。火だるまのフレディが向かってきたところで、クエンティンは息を吹き返します。主人公は写真の名前に書かれている人を調べると、いずれも死亡していました。写真にいた一人のブログを見ると動画があり、男性が夢の事について話します。幼稚園の地下で何かを探させようとしているとのことでした。男性が死亡したっぽい所で、動画は切れます。そこにクエンティンが登場。主人公を連れて、冤罪でフレディを焼き殺しただろうと父親に詰め寄ります。親なら分かるってーと父親が言うと激高して退出。きっとフレディは何かを探させようとしているだろうと、幼稚園に向かいます。短時間睡眠が始まる主人公。車で向かう途中で、薬が切れているクエンティンは薬局へ(早めにもらっとけ)。医者の処方箋がないのでくれません(当然です)。主人公は待たされて、眠らないように車のシガーライターを押し付けて、根性焼きします。クエンティンを探して主人公も薬局へ。しかし、結局駄目で、店内で眠ってしまった主人公。フレディに襲われますも、腕を傷つけただけで、何か起こしてくれるフレディ(起きろ血が出てるぞと、自分がやっといて)。目を覚まして、現実にフレディのセーターの端を手にしていました。怪我をしたので病院へ。鎮痛剤を打たれそうになったので逃亡。再度、幼稚園を目指します。クエンティンは病院でアドレナリンをパクって打ちます。生き残ったらデートに誘うと死亡フラグを立てる、クエンティン。車運転中に突然、フレディが立っており、慌ててハンドルを切って事故るも二人共無傷。近くに幼稚園を発見します。窓を割って不法侵入。地下の用具室へと向かいます。部屋を探していると、絵を見て主人公が奥に部屋があることを思い出します。小さな扉をこじ開けて中へ。主人公には中の部屋に、見覚えがありました。クエンティンがある箱を発見。そこには主人公の幼いときの写真がありました(ひどいと言っていたので、フレディにイタズラされた写真と思われます)。フレディは冤罪ではなく、主人公達が真実を話した事を恨んで、思い出させようとした様子でした。方法がなくなって絶望するクエンティン。しかし、主人公は何か方法を思いついた様子でした。眠って行わないと出来ない様子で、主人公はクエンティンに何かあれば起こして欲しいと頼みます。クエンティンはそこらにあったものを武器にして、見守りますが、主人公と一緒に眠ってしまいます。現れたフレディに胸元を切り裂かれてしまいます。フレディと直接対決をする主人公。しかし、夢の中ではフレディが最強であり、弄ばれ、フレディからセクハラを受けます(主人公が昔を思い出したので、フレディは蘇ったらしい)。ほっとかれて、いつの間にか起きていたクエンティンが、主人公の胸に注射器でアドレナリンを思いっきり打ち、目覚めさせます。主人公はフレディを掴んで、現実にフレディを連れて起きます。現実での対決でクエンティンは追い詰められるも、主人公がフレディの腕と首を掻っ切って勝利。幼稚園ごと燃やします(放火の犯罪)。これで全て終わったと、救急車の中でほっと安心する二人。母親と二人で家に帰る主人公。母親にお礼を言っていると、鏡に映るフレディ。爪で母親の目を突き刺し、鏡の向こうへ連れて行きます。主人公が叫び声を上げて、エンドです。眠っても死ぬし、眠らなくても死ぬというホラーをよく考えましたよねー。この設定を考えた人、鬼畜かなー?フレディが、ガチな変態でした。ジェイソンは喋らなかった様に思いますが、フレディは結構喋りますねー。とりあえず、犯罪者を焼き殺すのも無法地帯過ぎ、何故かホラーでは無法地帯に陥る。主人公とクエンティンは放火魔ですよー。なぜ逮捕されんのや。あいつらが怪しいよ。誰かしら疑問に思おうな!では、また次回。
2022.05.04
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1

![]()