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こんにちは、みち太郎8です。今回は、コメディゾンビ映画を紹介していきます。かなりのコメディですが、しっかりとゾンビが出てきます。冴えない主人公がダメダメながら頑張る話です。禁断の技を使ってしまいます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ショーン・オブ・ザ・デッド主演はサイモン・ペッグです。ミッションインポッシブルのシリーズに何回も出ています。いつもデートに親友のエドを連れてくる主人公。毎日同じウィンチェスターパブという店で過ごしていました。彼女のリズに二人だけで過ごしたいと言われてしまいます。主人公は二人だけでの食事をする事を約束します。一緒にルームシェアするピートに、エドは家賃も入れておらず働いていないから実家に帰すように言われる主人公。家電の販売員をする主人公。店に義理の父親であるフィリップが訪ねて来て、訪問の日を忘れるなよと言い残して帰ります。主人公は仕事終わりに、花を買いますが、おかしな人がいるのを目にしますが、次にその人を見ると姿は消えてしまいました。ロンドンの街はおかしい様子でした。ニュースでも報道しますが、主人公は気付きませんでした。主人公はリズとの約束を忘れて、店の予約をしておらず、激怒されて振られてしまいます。エドに慰められていつもの店で飲んだくれる主人公。パブの外では、イチャイチャするカップルと見せかけて、男性の首が変な方向に曲がったりしますが、エドと主人公の二人は気付きませんでした。家に戻り大騒ぎしていたらピートに切れられてしまいます。ピートは通りすがりのヤク中に手を噛まれてしまっていました。まだ酔いが残った状態で目覚める主人公。エドに店に行くと言い、家の外に出ます。外の惨状(ゆっくりゾンビ徘徊、破壊された跡とかもあり)に全く気付かずに家に戻ります。ニュースでゾンビの事を放送するも、まだピンとこない主人公。エドに庭に女性が立っていると言われて、二人で様子を見に行きます。呼びかけるも反応がなく、石をぶつけると振り向いて近付いて来ます。襲われる主人公。何とか引き剥がし、突き飛ばすとポールに突き刺さり、腹に穴が空きます。それでも近付いて来ようとする女性。庭には大柄な男性も侵入しており家の中に避難します。ソファで落ち着いていると、いつもエドがドアの鍵を閉め忘れるため、腕のない花婿が入ってきます。何とか頭に灰皿をぶち当てて倒します。ニュースでは頭部の切断か、脳の破壊でおかしくなった人達は止まると報じていました。庭にいる男女のゾンビを納屋にあったものを武器にして滅多打ちにして頭部を破壊します。ニュースで噛まれると症状が出ると放送し、二階にいるピートが噛まれていた事を思い出します。ピートに呼びかけるも反応がありませんでした。主人公の母親のバーバラから電話があり、庭に変な人が彷徨いている。フィリップが噛まれたと言い、主人公は危険だから迎えに行くと言います。主人公はバーバラとリズを助け出して、ピートの車でウィンチェスターパブに向かうという計画を立てます。出発前にトイレに行く主人公。バスルームにはピートがいて、ゾンビに変化してしまっていました。放って逃げて、ゾンビが集まってくる中で、急いで車に乗り込みます。エドが車を運転してバーバラの家を目指します。途中で余所見をして人を轢きますが、ゾンビだったので安心して進みます。エドは車の中で待機して主人公が一人でバーバラの家の中に入ります。バーバラと話して、フィリップの元へと向かう主人公。フィリップはまだ意識があり、バーバラの手前もあり、殺せずに一緒に外へと向かいます。外に停めていたはずの車を壊して使えなくしていたエド。仕方なくフィリップのジャガーで行こうとした時に、ゾンビ達に囲まれてしまいます。首を噛まれるフィリップ。バーバラとフィリップも連れて、エドの運転でリズの元へと向かいます。リズと同居人のデービッドとダイアンを説得して外に連れ出し、ゾンビを蹴散らしながら車に乗り込みます(5人乗りの車でギチギチ)。車で進みますが、途中でフィリップが死んでゾンビになってしまいます。フィリップを車の中に残して徒歩でウィンチェスターパブを目指します。途中で自分達と同じ様なメンバーとすれ違い(ホビット等のマーティン・フリーマンがちょい役で出演しています。)、ゾンビに襲われながら壁の向こうがウィンチェスターパブという所まで来ました。しかし、パブの周りにはゾンビがウヨウヨしていました。ゾンビのモノマネをする事を思い付き、皆でゾンビになりきってパブを目指します。何とかやり過ごし、入口に近付きますが鍵がかかっており、開きませんでした。中に呼びかけてみますが返事がなく、エドが携帯で電話をしていたりしてそれを主人公が怒って喧嘩になったりしていると、ゾンビに気づかれてしまいます。デービッドが窓を割って入ろうとしますが、ゾンビが入って来てしまうと主人公が囮になってゾンビ達を連れて行きます。その間に他のメンバーはパブの中に入ります。パブの中で、主人公を待つメンバー。デービッドだけ、主人公が帰って来るか分からないから、自分がリーダーになると言って、言い合いになります。喧嘩をしている所に裏口から帰ってくる主人公。次の計画を聞かれて、これ以上の計画はなく、皆で飲んだくれる事になります。何とか主人公が場を盛り上げようとしていると、外の電灯に明かりが灯りました。電気が来ている事が分かり、テレビを付けようと電源がある所に行き電源を入れます。他のスイッチを入れた時に、裏口の外の電気が付き、ドアの外に大量のゾンビがいる事に気付きます。テレビを付けるも何の番組も放送していませんでした。主人公は外にゾンビがいる事をリズに話します、静かにしようと話していると、エドが大音量のゲームを始めてしまいます。急いで電源を切るも、建物の外を取り囲む大量のゾンビ。音楽が勝手に入って、店のマスターのゾンビが現れます。滅多打ちにしますが、中々死なず。音楽を切ろうとデービッドがブレイカーに向かいますが、どれか分からず触りまくっていると、ゾンビが裏口の窓を割ってしまい、中へと逃げ込みます。店に飾ってあるウィンチェスター銃を主人公に渡すエド。撃たずにマスターを殴ると、マスターが音楽の機械に突撃してショートします。銃弾の残りは29発でした。ゾンビが中へと入ってこようとするのを撃っていく主人公。バーバラをリズに託すと、リズがバーバラの様子がおかしい事に気付きます。すでにバーバラはゾンビに噛まれてしまっていました。主人公が銃をエドに任せて、急いでバーバラに駆け寄ります。心配をかけたくなくて言えなかったと主人公に話すバーバラ。バーバラは死んでしまいます。デービッドがゾンビになる前にバーバラを殺そうとして、それを止めようとする主人公。エドが主人公に加勢し、ダイアンがデービッドに加勢して四つ巴になります。リズがそれを止めると、バーバラが起き上がってゾンビになって近付いてきます。主人公がやるように言われて、バーバラを撃ち殺します。悲しむ主人公を慰めるリズ。デービッドが一人で外に出ようとして、ダイアンが止めます。デービッドが窓の近くにいた為、ゾンビに掴まれて食い物にされます。ダイアンが助けようとドアを開けてしまい、中にゾンビが雪崩込んできます。裏口から現れたピートにエドが噛まれてしまいます。他のゾンビにも噛まれてしまうエド。ピートを撃ち殺し、エドを助けようとしますが、大量のゾンビに囲まれてカウンターの中にリズと逃げ込みます。エドも自力で逃げ込んできます。カウンターを燃やして近寄れないようにして、地下貯蔵庫に逃げます。主人公はエドに手を貸しながら降ります。外に出れる筈の扉が開かずに閉じ込められてしまった事に絶望する主人公。主人公とリズは銃を使っての自殺も考えます。主人公は昇降機に気付き、これで外に出てると喜びます。エドを一緒に連れて行こうとしますが、足手まといになると断ります。リズと二人で外に出る主人公。ゾンビが大量にうごめいており、ゾンビと戦うことを決意していると、軍隊が現れてゾンビを倒していきます。近所の知り合いも現れて、避難所へと案内してくれます。半年後、リズと一緒に暮らす主人公。ゾンビ騒動は落ち着き、ゾンビを活用したバラエティ番組等も出ていました。主人公は納屋にいるゾンビになったエドを見に行きます。エド繋いでおり、腕を噛もうとするのを主人公が怒ると止めます。主人公とゾンビのエドが以前と変わらないで、一緒にゲームをしてエンドです。ゾンビのマネだけて切り抜けられるのは、笑いましたね。ウォーキンデッドでも血まみれになりながらですが、ゾンビに紛れたりはしていましたね。かなりのコメディですが、結構ちゃんとゾンビ映画です。かなり動きが遅いゾンビなので、比較的ドキドキせずに見れるかと思います。グロテスクな所もありますが、個人的にはマイルド寄りだと思っております。オススメ度の高い映画ですので、是非とも観てください。では、また次回。
2024.10.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビの金字塔である映画を紹介していきます。ゾンビ映画というジャンルを作り出したジョージ・A・ロメロ。かなり昔の作品なので、かなりオーバーリアクションなところがあるかもしれません。ゾンビの基本となるこの作品、ある意味新鮮かもしれませね。もちろんゾンビはゆっくり系です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ナイト・オブ・ザ・リビングデッド古い作品なので知っている人がいません。兄のジョニーと妹のバーバラが母親の墓参りにやってきます。バーバラをからかう為に死者がやって来るぞーと脅すジョニー(フラグですねー。)。フラフラとやって来る人が見えました。頭に怪我をしており、謝罪しながら去っていきました。すぐに別の人が現れてバーバラに襲いかかって来ます。ジョニーも助けようと、襲って来た男にのしかかります。ジョニーはもみ合った際に、頭を墓石にぶつけてしまい死亡します。他の男も近づいて来てバーバラは乗ってきた車に逃げ込むも、鍵が見つかりませんでした。ゾンビのくせに石を使って窓を割ってきます。引きずり出されそうになり、サイドブレーキを解除して車を動かし、ゾンビ達が離れた所で走って逃げるバーバラ。バーバラは一軒の家へと逃げ込みます。誰かいないか呼びかけますが返事はありませんでした。二階を見ると階段から血が落ちて来て、更に千切れた腕が降ってきます。大きな男性も落ちてきて、ゆっくりと起き上がりバーバラに近づいて来ます。開けて入った裏口からも別のゾンビが近づいて来ました。玄関から外へと出るバーバラ。外にも別のゾンビが歩いており、一台の車がゾンビを勢いよく跳ね飛ばします。車からベンと名乗る男が下りてきてバーバラに色々と質問をしますが、動揺しており何も答えられませんでした。ベンがバーバラを連れて家の中へと戻ります。ベンとバーバラがそれぞれ中にいたゾンビの頭を攻撃して、ゾンビは動かなくなります。ベンは自分が乗ってきた車にはもうガソリンがない為、この家で救助を待つしかないと話します。家で過ごしている間に、外であった事を話すベン。今起こってる事の色々な憶測が言われているも、本当の事は分からないと言います。レストランにいた時に銃撃戦になった、化け物は頭を攻撃しないと死なないと話します。銃を探しに二階へと上がるベン。上から血が滴っていた為、注意するように言うバーバラ。上の階では青年が銃で自らを撃ち、自殺した様子でした。その青年が持っていた銃を手に入れるベン。バーバラの叫び声を聞いて急いで向かうベン。トムと言う青年と、ハリーという中年男性がこの家の地下室に隠れており、ばったりと遭遇したのでした。トムはこの家の住人と親戚関係でした。伯父であるリージは今日、亡くなったはずだったのに寝室から動いて出てきた、伯父は従兄弟に襲いかかったと話します。車で行けないかとハリーが言っているも、ベンが乗ってきた車はガス欠でした。トムが給油機があるが、カギがないと使えないと言いますが、どこにあるかは分かりませんでした。ベンは今後の計画を決めようとしますが、ハリーが地下室に閉じ籠もると言って聞かず、意見が対立して言い合いになります。ベンは窓を塞いで、部屋の中で迎え撃とうと言います。ハリーは妻のヘレンと、噛まれて怪我をした娘のサラと地下室へと閉じ籠もります。トムは彼女のジュディと共に、棚板等を使って、窓を塞ぐのを手伝います。急いで塞ぐも、全ての窓を塞ぐのには板が足りず家の中の扉を外して塞いだりします。窓から集まってくるゾンビの様子を見ていたバーバラは、ゾンビの足が遅い為、逃げ切れるから外へと行こうと言いますが、まずは家の中で迎撃してガソリンを確保して行こうと言います。窓を塞ぐ作業が追いつかず、ゾンビが窓を破ってしまいます。何とか押さえつけながらやり過ごします。トムとベンは板が足りないため二階へと上がります。二階にあったテレビを見ると、緊急事態の為、政府からの指示があると放送していました。ベンは忙しいと言って、内容を見ずに板を取って行ってしまいます。古いドアが地下室にあり、それを取るためにハリーと一悶着あります。給油機の話を聞いたヘレンはサラのために、必死に鍵を探します。それを止めて地下へと戻そうとするハリー。ゾンビが家の中まで侵入して、バーバラが躊躇いなく、ゾンビを撃ち殺します。テレビの音を聞いたハリーが二階へと上がり、アナウンサーの現状の説明を聞きます。ある生物学者が今の現象は、死んだばかりの人間が生き返ったものだと話しており、疾病対策予防センターはこれを否定しているとの事でした。テレビを地下室にまで運ぼうとしたハリー。途中で見つかってしまい、ベンと喧嘩になりテレビを落として壊してしまいます。外に出した伯父の死体から鍵を探します。鍵を見つけて、車にガソリンを給油する事にします。バーバラを家に残して、ベンとトムとジュディが車の給油を行う事にしました。ベンがゾンビを松明で散らしながら、車に乗り込みます。ジュディが運転して給油機を目指していると、途中で荷台に乗っていたベンが、振り落とされてしまいます。車は給油機に着きますが鍵が合わず、銃で撃って鍵を壊そうとするトム。車に乗せていた松明にガソリンが引火して車が爆発、巻き込まれるトムとジュディ。別の場所にいたベンは、ゾンビに囲まれながら必死に家まで逃げます。ヘレンが地下へと降りると、サラはゾンビに変異してしまっており、ヘレンはサラに噛まれてしまいます。ハリーはバーバラが持つ銃を奪おうと揉み合いになります。銃はハリーに奪われてしまいます。バーバラは急いでベンを家の中に入れます。一緒に入ってしまった警官のゾンビから銃を奪います。ゾンビになったサラが地下から出てきます。サラを撃ち殺せないハリーに代わって、サラを撃とうとするベンを撃ってしまうハリー。バーバラがサラを撃ち殺します。ハリーがバーバラを撃とうとしたため、ハリーとベンはお互いを撃ち合います。ハリーは一人で屋根裏に逃げ込みます。バーバラはベンに一緒に外に逃げようと言うも、この傷では逃げられないと、一人で逃げる様に言います。一人で逃げるバーバラ。次々と家に侵入してくるゾンビ達。ベンは地下へと閉じ籠もります。地下にいたゾンビになったヘレンを撃ち殺すベン。ベンは地下室の壁にかけられていたガソリンの給油機の鍵を見つけて笑います。バーバラは生きている人間たちに遭遇し、集団で生活している拠点で過ごします。そこではゾンビ同士で戦いをさせたり、木から吊るしたゾンビを撃ちまくったりしている人間たちもいました。バーバラはゾンビを一掃する生きている人間たちと、あの家へと戻ってきます。地下へのドアを破ろうとしているのを固唾を飲んで見守ります。生きているかもしれないと期待していましたが、ゾンビになってしまったベンが出て来てショックを受けるバーバラ。ベンは他の人間に撃たれます。生きていたハリーが現れてバーバラはゾンビではない彼を撃ち殺します。ハリーの死体も一緒に燃やすように言うバーバラ。大量のゾンビ達が燃やされるのを見つめるバーバラでエンドです。昔の作品でこれだけ完璧なゾンビ映画は凄いですねー。王道中の王道ですが、これが本当の基本の作品ですしね。展開は読めますが、普通に面白い作品です。特に違和感なく観る事が出来ます。人間同士の争いになっちゃうのは、仕方ないですけどね。いらん事をするやつは必ず一人はいますよねー。人間がどうしようもなく醜いのは、変わらないと感じるかもしれません。というか、ガソリンある所で銃を使うなよー。バーバラのキャラが急に変わり過ぎなのは、気になりましたけど、銃の腕前凄すぎるよー。ヘタなゾンビ映画より面白いと思いますので、一度観てみて下さい。では、また次回。
2024.09.25
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、かなりバカバカしいコメディ映画を紹介していきます。一応、ゾンビって書いてありますが、噛んだりとかはしません。アメリカの大統領が復活して出て来ると言う内容です。アメリカ大統領は有名な人達しか分からないので、結構出てくるんですが、誰だ?ってなったりします。まぁ、内容はほぼないですね。ある意味で安定の酷い映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・プレジデント・デイゾンビで復活した米国大統領たち出演者に、有名な人はいませんねー。ある一人の男性が小屋に閉じこもり、手帳に何かを書き残します。外にいる何かに襲われる事を恐れ、自殺を図ろうとします。主人公、クラレンス、ブレット、ブレットの彼女アシュリー、ブレットの便利屋ウェリントン、ブレットの妹マックス、主人公の元彼ジェイクというメンバーで森に遊びに行きます。ブレットの叔父の猟師小屋に向かう途中で、手書きで料金所と書かれた場所があり、払おうとすると、そこにいた男に気楽に森に入れば、お前達の人生最後の日になるかもなしれないと言われてしまいます。去り際に車に何かを投げ入れる男。小屋へと到着し、それぞれが楽しんで過ごします。マックスの荷物にノートが乗っており、それを見て皆に話そうとしますが、ブレットに邪魔されてしまいます。夜になりリンカーンが土から出てきます。マックスはクラレンスに惚れており、ブレットに構って貰えず暇になったアシュリーがクラレンスを誘おうとしているのを見てショックを受けてしまいます。マックスが外で泣いていると、木に斧をふるリンカーンが話しかけます。マックスはその姿を見て驚いて小屋に戻ろうとします。逃げている途中で他の復活した大統領達にも遭遇します。マックスは小屋へと戻り、皆に死んだ大統領がいたと訴えるも信じて貰えませんでした。このノートに倒す方法が書いてあると言うと、部屋の入口からリンカーンが星条旗がついた棒をマックスに投げて、それが突き刺さって死ぬマックス。何かを繰り返し唱えるマックス。外に他の大統領がいるのが見え、皆がパニックになり逃げ出しました。バスルームに逃げ込むブレットとウェリントン。浴槽にハマって出られなくなったウィリアム・タフト(第27代大統領)。君たちに死をもって歴史を教える為に大統領達が蘇ったと言います。ハマって動けないので、ウィリアム・タフトはそのままスルーします。何故か服が脱げながら逃げるアシュリー。アシュリーを追うルーズベルト(ルーズベルトは二人おり、一人は車イスのフランクリン・ルーズベルト。アシュリーを追うのは、セオドア・ルーズベルト)。アシュリーは木の陰から現れたウィリアム・ハリソンに捕まってしまいます。ハリソンに引き摺られて行く途中で逃げ出すアシュリー。屋根裏部屋に逃げ込んだ主人公、ジェイク、クラレンス。クラレンスが戦うと言うも、お前はやられ役だから死ぬぞとやんわりと止めようとする主人公達。ドアから現れたニクソンに銃で撃たれまくるクラレンス。主人公達も銃口を向けられるも、クラレンスが持っていた銃で死ぬ前にニクソンを撃ち殺します。自分は殺されるんだとパニックになるジェイク。主人公が落ち着け、自分が囮になるから、マックスが言っていたノートを取りに行くようにジェイクに言います。窓から外に出て、打ち上げ花火を上げる主人公(ガチめの花火なんだが)。ドル札の大統領達が現れますが、ベットの下に隠れてやり過ごすジェイク。ジェイクはワシントンが移動した時に、下へと降りてノートを手に入れ(ちゃんと机の上にあったけど、そんな場所になかったよね。)隠れます。ウェリントンはレポートを取りに行くために、バスルームから出ます。出たところですぐにワシントンと遭遇。バスルームに逃げ帰るも、突破されて斧で滅多打ちにされてしまいます。怒ったブレットがワシントンをぶん殴ります。ウェリントンを助けようと別の場所へと移動する時に、ウィリアム・タフトがウェリントンを引っ張ったせいで下半身が千切れてしまいます(一瞬、ウェリントンが金髪になる。人形ですね)。別の場所にウェリントンを運び、励ましながら愛の告白をします。ウェリントンの死を看取ると、ランボーっぽい格好をして銃を手に大統領に突撃しにいきます。ブレットがワシントンに銃を乱射しますが、滅茶苦茶すぎて全く当たらず。生きている(ゾンビだけど)ドル札の大統領の一人を殺し(誰か分からんかった)、ワシントンを滅多刺しにして殺します。ついでにウィリアム・タフトも殺しておきます。ジェイクはブレットと遭遇します。ブレットが入り口のドアを開けると、ジェームズ・ポークが入ってきてブレットは殺されてしまいます。ジェイクはブレットが殺されるのを見て逃げ出し、屋根裏の部屋に戻っていた主人公と合流します。主人公はノートを読んで、ラテン語で書かれている重要な言葉を繰り返し口にします。ジェイクの後ろに現れて銃を突きつけるジョン・ブース(リンカーンを暗殺した人物)。大統領を殺して貰うように説得します。アシュリーは逃げた先で、ジェームズ・ポークと出会い、意気投合して恋人になります。アシュリーを殺すつもりのセオドア・ルーズベルト達。ジェームズはアシュリーを守る為、ピアースと剣でぬるぬると決闘を繰り広げます。ピアースを殺して勝利するジェームズ。部屋に入ってきたリンカーン達(リンカーン、ジョンソン、ジョン・タイラー)を、物に擬態してやり過ごす主人公達(普通にバレバレなんだが)。部屋から逃げ出し大統領達に追われて、銃で追い払います。現れたジョン・F・ケネディに追われ、銃弾をバットで弾かれて、跳ね返ってきた弾に当たって倒れるジョン・ブース。ジェイクは倒れたジョン・ブースを助けるか迷いますが、主人公は急いで逃げます。ジェイクはジョン・ブースが死ぬのを見届けてから逃げ出します。ジェームズは勝利し、セオドア・ルーズベルト達が見直したと喜んでいましたが、アシュリーは殺す規則だと言います。ジェームズがそれを止めようとしますが殴られて気絶してしまいます。アシュリーは近付いて来たセオドア・ルーズベルト達を撃ち殺します。アシュリーが声を掛けると目を覚ますジェームズ。しかし、現れた主人公がジェームズを撃ち殺してしまいます。怒ったアシュリーが主人公に剣での決闘を仕掛けます。今までの主人公への不満をこぼしながら斬りかかってきます。ジェイクはケネディにタイマンを挑み、ボコボコにされてしまいます。ジェイクは反撃をしてケネディを殺します。アシュリーと主人公が決闘をしているところにやって来るジェイク。ジェイクはアシュリーを止めようとしますが、聞き入れず、ジェイクは殺されそうになり、主人公がアシュリーの首を切り落とします(すげー達人)。ジェイクは大統領達を騙すいい方法を思いつきます。自ら大統領達がいる小屋へと投降して入るジェイク。リンカーンと話します。もう一人の居場所を尋ねられますが、知らないと答えます。アシュリーが死んだ理由を尋ねられて、ジェイクは喧嘩によるものだと答え、理由は州の権限についての意見の食い違いだと話します(一方は、州が独自の力を持つべきで、もう一方は政府の下に団結すべきだと)。ジェイクの作戦により、大統領同士が争い始めます。お互いを殺し合い、残ったリンカーンにジェイクが炎を浴びせ、他の大統領を主人公が撃ち殺します。大統領達を殺したの事を喜び、ジェイクと主人公は盛り上がった事で、ジェイクは童貞を喪失します。生き残っていたリンカーンが襲いかかって来て、逃げ出す二人。崖へと追い詰められて、再度ジョン・ブースを召喚します。ジョン・ブースはリンカーンを殺して、主人公達も殺そうとしたため、主人公が崖下へと突き落としました。主人公達は生き残ります。8ヶ月後。主人公とジェイクは一緒に住んでおり、明日の休みはどうするか話していると、明日がコロンブスの日だという事に気付きます。襲いかかって来る、生き返ったコロンブス。落ち着いて、ここがインドじゃないと説明すると騙されたと怒って出ていってエンドです。なんだこれ?な映画です。とりあえず大量に大統領達が出てきます。半分も分かりませんでしたが、アメリカ人なら分かるんですかね?有名な人達しか覚えてないですねー。リンカーンとか、ルーズベルトとかケネディとかくらいですかね。演技も酷いので、余計に内容が悪化しています。ケネディ暗殺のオズワルドはよく知っていましたが、ジョン・ブースは知らなかったですね。ちょっとだけならもしかしたら勉強になるかも知れないですが、ならないかも知れませんので、観るのをオススメはしません。では、また次回。
2024.09.19
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こんにちは、みち太郎8です。今回もゾンビ映画を紹介していきます。こちらはリブート版の方です。主人公がクソ野郎(女性)で滅茶苦茶イライラさせられます。ツッコミながら観て下さい。一人だけ特殊な意識ある系のゾンビが出てきます。まぁ、それどころじゃないくらいの酷い主人公でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・死霊のえじきーブラッドラインー主演はソフィー・スケルトンです。アウトランダーに出演しております。主人公は医学生で、授業でインフルエンザで死亡した男性の検死をしたり、熱心に勉強していました。マックスという主人公のストーカーに悩まされており、人の100倍の抗体を持つ人物で、頻繁に主人公に会うために、血液サンプルの提供に来ていました。友人に誘われて学校でのパーティーに参加する主人公。ビールがなくなり、置いてある安置室に取りに行くと、やって来るマックス。マックスに襲われてしまう主人公。インフルエンザで死んだはずの男が動き出し、マックスに噛みつきます。逃げ出す主人公。パーティーの会場に戻り、皆に逃げるように言うと、先生も噛まれて変化しており、無差別に噛みつきます。インフルエンザで死んだ男性や他に噛まれた人達も現れ、血の海と化します。主人公は何とか逃げ出すことが出来ました。アウトブレイクから5年後。世界中で感染が広がり、生きている人間は少なくなってしまいました(ゾンビはロッター(腐った人)と呼ばれている)。主人公は助かり、軍の施設、ハイ・ロックでワクチンを作る研究をしていました。軍の本部とは1年前から連絡が途絶えていました。主人公は元々は医学生でしたが、軍の施設で医者として働いていました。ある時、軍の施設で過ごす避難者の少女リリーが細菌性の肺炎にかかり抗生剤が効かず、軍を仕切るリーダーのミゲルに主人公が通っていた大学に薬を取りに行く様に言います。反対されますが、感染が広がると危険である事を説明し、大学がある医療センターに物資を取りに行くことになります。ミゲルの弟のヴァカが同行する事になります。ヴァカと好い仲の主人公。リリーに主人公の母親のお守りを託して(感染症なのにマスクしないんかい)、軍と共に医療センターを目指します。2台の車で走っている途中で、主人公達が乗っていた車が故障してしまいます。視界の悪い木々が生い茂る途中の道で、警戒しながら修理を待ちます。しかし夜になってしまい、危険である為、隊員の一人が施設へと帰るのを提案しますが、リリーが死んでしまうと反対する主人公。主人公が説得を続けていると、ゾンビの大群がやって来ているのが分かりました。何とか車の修理が終わり、ゾンビを振り切って街へと向かいます。割りとあっさり目的地に到着。数人を車の守りに残して中へと入ります。警戒しながら進み、薬品庫に辿り着きます。必要な薬を手に入れて急いで外へと向かいますが、主人公はこっそりと一人だけ離れて、疫学の部屋へ入り、母親との写真を手に入れます。薬もカバンに詰めて帰ろうとすると、ゾンビが現れて発砲する主人公。そのせいで、他のゾンビにも気付かれてしまいます。主人公は逃げながらヴァカ達と合流し、隊員の一人フランクという犠牲を出しながらも、建物内から脱出して施設へと戻ります。フランクの恋人にフランクが死んだ事を話すと、主人公のせいだと責められてしまいます(間違いない)。車の裏側に張り付いて施設へと侵入してきた1体のゾンビ。それはゾンビになってしまった主人公の元ストーカーのマックスでした。一人の隊員を食い殺した後、他の人間に見つからないように隠れながら施設の内部へと侵入します。主人公はリリーに持ち帰った薬を飲ませます。主人公はミゲルに今後、司令官は自分だ逆らうなと釘を刺されてしまいます。マックスは主人公が落としたシュシュの匂いを辿りながら排気口を這い回ります。主人公を発見するも、主人公がヴァカとキスしているのを見てしまいます。マックスは他の人間を襲いながら、主人公の前に現れます。警報を押しながら逃げる主人公。マックスは自分の腕に彫っていたゾーイという主人公の名前を見せて、自分の存在を気付かせます。追い詰められてしまいますが、隊員達が駆けつけて無事だった主人公。マックスがワクチン開発に必要だと、他の反対を押し切って生け捕りにします。ミゲルに反対されますが、マックスが主人公を噛まない事を証明して、他の人の助言もあり、ワクチンを作るための許可がおります。マックスのレントゲンを取ると、脳や心臓、目や足等がまだ活動しておりました。マックスの血液を採取した結果、ホルモンレベルが高く、特定のホルモンを見つける事が出来ればワクチンが作れるとヴァカに話す主人公。今夜、ホルモンの特定の為に、他のゾンビを捕まえる事にします。フェンスを開けて、ゾンビを1体づつ中に入れて、捕まえたゾンビの血液を採取します(作戦がザル過ぎ)。2体のゾンビの血液を採取した所で、フェンスが破られてしまい、大量のゾンビが施設の中へと入ってきてしまいます。何とか施設内へと入り、ゲートを封鎖します。噛まれたエリスが、主人公達が止めるのも聞かずにミゲルに撃ち殺されてしまいます。ミゲルにあの女(主人公)に騙されている、ワクチンなんか作れないと言われるヴァカ。ヴァカは主人公の下へと行き、ワクチンを本当に作れるのか尋ねます。マックスとの仲も疑われて、襲われた事がある事を話します。信じてくれないなら一人でやると言って去る主人公。主人公が一人で研究を続けていると、他の隊員達がやって来ます。マックスに近付くと、襲われてしまいますが、噛まれずにすみました。隊員が押さえつけている間に、手枷の鍵を盗むマックス。マックスは主人公の名前を呼び、お前は俺のものだと口にします。主人公がマックスの血液を調べている間に、枷を外して近寄って来るマックス。主人公はすぐに無線でヴァカを呼び、助けを求めて研究室から出ます。ヴァカ達と合流し、研究室内に入るとマックスの姿はありませんでした。急いで警報を鳴らします。ヴァカはミゲルにマックスが逃げた事を報告し、主人公はリリーを探し回ります。リリーを見つけるも、リリーはマックスに捕まってしまっていました。マックスはリリーを人質にして主人公と身柄を交換します。主人公の髪を掴んだまま、メインゲートを開けるマックス。大量のゾンビが中へと侵入してきます。マックスの手が離れて、リリーが逃げ出したのを見た主人公はその後を追います。マックスも主人公を追い掛けて行きます。大量のゾンビが施設の中へと侵入し、中の人達は食い殺されゾンビになってしまいます。噛まれて死亡したミゲルと、噛まれながらも主人公を探しに行くヴァカ。リリーを見つけて、温室の中へと隠れる主人公。しかし、マックスに見つかってしまい、温室の中にマックスが入ってきてしまいます。リリーと主人公は泥の中に隠れて、マックスが背を向けたところでナイフで体を貫き、頭部を落として殺します(結局、殺すんかーい)。噛まれたヴァカが自殺しようとしている所を止める主人公。ワクチンで治ると説得します。主人公を信じて思いとどまるヴァカ。最初の被験者として、マックスの血をヴァカに使う主人公。ヴァカは回復して元通りの生活を送れるようになります。ワクチンが出来て、平和な世界が暮らせると放送で他の生存者に呼びかける主人公。他の生存者と共に、ヴァカと生きる主人公でエンドです。いやー、ミゲルの言うことが完全に正解で、主人公は尽く他の人間を犠牲にしていましたねー。全然、自分のせいだと思ってなさそうな主人公にイライラさせられました。何かミゲルが責められていたが、あいつが本当に一番まともだったよ。これは主人公に感情移入出来なさすぎる内容でしたね。マックスよ、あいつの何処がそんなに良かったんや?ゾンビのストーカーは新しくて面白かったですねー。普通のストーカーも怖いのに、ゾンビのストーカーはヤバすぎますね。ある意味、無敵。では、また次回。
2024.02.01
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、動物がゾンビになる映画を紹介していきます。水族館ゾンビと内容は大差ありません。こちらの方が、まだちょっとマシというくらいですねー。CGもかなり粗いので、笑えるかなーと思います。動物達に襲われていますが、そんなに危機感を覚えません。90分くらいなので、何かしながら観ると丁度いいかと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ズーンビ主演は、シーワールドZに出ている人でした。内容ほぼ一緒やしな。エデンという動物園のオープンを間近に控えていた経営者の主人公。紹介動画を公開します。博士、ロビン、モンティの三人は状態の悪いサルの治療を行いますが、一匹のサルの心臓が止まってしまいます。本来、承認が必要な薬を勝手に投与する博士。他のサルが凶暴になり、更に心臓が止まっていたはずのサルが起き上がります。サルがロッカーを倒し、モンティが下敷きになります。逃げようとしたロビンがサルに両目をくり貫かれて死亡。博士も襲われます。主人公は動物学の実習生を案内する為、バスで移動します。オリエンテーションが終了するまで、全ての人の携帯を預かります。リッキーは鳥類で指導はチェルシーが担当、アンバーと他二名はイボイノシシで指導はガスが担当、AJは珍しい種類のゴリラでダックスが担当に、それぞれ振り分けられます。主人公の娘のシーアはゴリラのキフォと一緒に成長し、とても仲良しでした。警備員のジョニーが通りかかり、診療所で警報が鳴ったから見に行くと主人公に伝えて去っていきます。監視塔で仕事をする主人公。監視塔の主人公の近くで、シーアは過ごします。実習生のゲージには、事務を担当してもらうように言う主人公。警備担当の責任者であるレックスに、警備員の新人であるリジーを紹介する主人公。ジョニーから診療所の様子がおかしいと無線が入ります。警備員全員で見に行くことにします。ゲージも着いて行きます。スタンガンだけだとレックスは言うも、リジーだけは銃を持って行きます。中へと入り、博士達がいるドアに辿り着きます。中には血まみれの博士が生きており、ドアをこじ開けて入ります。ジョニーは死んでおり、博士はドアを閉めろと言います。博士の様子がおかしくなると、体の中から突き破って出てくるサル(体の中に居たら気付くと思うが…)。他の隠れていたサルも現れて襲い掛かって来ます。レックスもサルの張り付かれて何とか逃げ出します。リジーにもサルが飛び掛かってこようとしますが、銃で撃ち殺します。リジーが扉を閉めようとしますがサルが引っかかって閉まりませんでした。ゲージがサルを壁に叩きつけて殺しますが、何匹かのサルは逃げ出してしまいました。レックスが主人公に全員死んでいてサルが逃げ出した事を報告します。監視塔に戻るように言う主人公に感染が広がる前にサルを捕獲すると拒否するレックス。主人公は鳥に感染して逃げ出したら危険だと言うと、その前にサルを殺すと言います。サルの動向はアプリから確認でき、アフリカ圏に向かっている事を伝える主人公。主人公は動物が逃げ出さない様に、入り口のロックを行い、園内に非常事態だと放送します。それぞれ施錠できる場所に逃げ込む様に伝えます。主人公はCDC(疾病対策センター)や警察に報告するも、CDCの職員が園内を確認してから警察が突入すると言われてしまいます。ガスに襲い掛かるサルたち。アンバーたちは木の上に逃げ込みますが、キリンに襲われてしまいます。そこに到着するレックス達。キリンを撃ち殺し何とかアンバーだけ助け出すことが出来ました。レックスに連絡する主人公。CDCが三時間後に到着しエデンを確認し、警察はその後に突入になると伝えます。鳥がいるドームは安全だと言います。動物は脳がやられているとレックスが言うと、感染した動物は射殺するように言う主人公。歩いて逃げようとするアンバーを危険だと止めるゲージ。アンバーを庇って、ゲージはキリンに噛まれてしまいます。レックスとリジーがゲージに駆け寄った隙に、車に乗って一人だけ逃げてしまうアンバー。無線も持って行かれて途方に暮れるレックス達の前に現れるゾウ。ゾウは敵に襲われる事がなく安全だと、ゾウに乗っていくことにする三人。予定より早く警察が到着することになり、動物と接触すると危険だと言う主人公の言う事も聞かずに、勝手に突入する警官隊。現れたライオンに全滅させられてしまいます。アンバーが出口に到着し、門を開けるように主人公に言います。主人公は門は開けられないと言うと、門をよじ登ろうとします。主人公が何かいる早く逃げるように言うも聞かずにいると、動物(なんの動物かよく分からんかった。メスのライオンかな?)に引きずられていってしまいます。主人公達がいる監視塔に何かの動物が侵入したのをモニターで確認した主人公。隣にいた筈のシーアがいない事に気付きます。一人で遊んでいたシーアの前に感染したコアラが現れました。悲鳴を上げるシーアの下へ急ぐ主人公。ドアのロックがかかっており、何度もエラーが出て中々開きませんでした。ドアを開けて入るとバットで感染したコアラをボッコボコ(真っ二つになったコアラの残骸あり)にして血まみれになったシーアが立っていました。レックス達が乗っているゾウが怯えだして、三人は振り落とされてしまいます。ゾウが逃げていく時にレックスは足を踏まれてしまいます。木の上にはワオキツネザルの姿があり、襲い掛かって来ます。リジーが銃で撃つも、弾切れになってしまいます。ピンチになったところで、AJとダックスが花火を撃ち込み助けてくれます。事務所内へと逃げ込みます。シーアの体についた血をふき取ったものを使って、顕微鏡で原因と止める方法を調べようとする主人公。シーアは人間を絶滅させるまで止まらないと言います。ダックスがチェルシーに安全か確認します。チェルシーは鳥がネズミを一匹食べたけど安全だと言います(フラグですねー)。主人公の所まで行く方法を考えるレックス達。ジップラインはどうだ?と聞くゲージに、完成してなくて安全装置がついていないと言うレックス。どうにかして鳥がいる場所まで行かなきゃいけないと言うレックス。チェルシーだけでは守り切れないと言います。リジーは見つけた竹を切る刃物を持ち、一人で行くと言います。無理だと止めるダックス。ダックスは話している途中でキフォの事を思い出し、急いで向かいます。しかし、キフォも感染してしまっていました。ダックスは事務所に放り込まれて、キフォに襲われます。事務所の入り口が壊れて、レックス達の事を探すキフォ。四人は隠れながらやり過ごそうとします。レックスは覚悟を決めて、キフォを食い止めている間に三人で逃げるように言います。三人は逃げ出して、レックスは頭蓋骨を握りつぶされて死亡します。リジー達の後を追いかけて来るキフォ。逃げ回り、岩の上を上って大きな岩をキフォの上に落として倒します。リジー達は一旦、動物のいない場所でどうにかして鳥を逃がさない様にしないとと話し合い、止まっているとアンバーが車で向かってきます。近付いてみると、全身噛まれて血まみれになっているアンバー。ゲージにママの所に帰りたいと縋りついたまま亡くなってしまいます。車にあった無線で主人公に連絡を取るリジー。レックスが亡くなった事を伝えるリジー。主人公は何かの動物に囲まれている事に気付き、逃げるように言います。リジー達はライオンの群れに囲まれていました。車に乗って逃げ出し、銃で何匹か撃ち殺します。AJが運転する車がぶつかって、三人は投げ出されてしまします。急いでその場を後にします。チェルシーに連絡をする主人公。コアラから見たこともない酵素が見つかった、CDCにサンプルを送ったと言います。鳥を解放するように言い、迎えに行くと伝えます。リジー達はジップラインに向かい、それを使って急ぐことにします。ジップラインにはフックがかかっているだけで、三人はそれに掴っていきます。リジーのワイヤーが切れて、リジーはゲージに抱き着きます。AJのワイヤーも切れて、AJは落下死してしまいます(やべージップライン)。何とか監視塔まで辿り着けたリジーとゲージ。主人公は二人を急かして監視塔の中へと入れます。監視塔の周りは感染した動物たちで囲まれていました。主人公は地下へと急ぎ、車にガソリンを積めるだけ積みます。車に乗って、鳥のいるドームへと向かいます。鳥が解放されたら、ガソリンを使って燃やすつもりでした。チェルシーに連絡しても反応がありませんでした。リジーとゲージが確認に向かいます。鳥たちはドームを割って逃げ出そうとしていました。燃やすためにガソリンを運ぶ主人公。リジーとゲージは中へと入り、リッキーの声が聞こえて、そちらへと向かうと、リッキーは殺されており、狂った様子の鳥が乗っていました。チェルシーは意識はあるも腸を引きずり出されて、鳥の巣にされていました。ガソリンを撒き、火をつける主人公。鳥を撃ち落としてドームから逃げてくるリジーとゲージ。燃え方が足りずに鳥たちが逃げ出しそうになっており、リジーが車をドームの近くに寄せるように言います。持っていた花火を車に引火させて、大炎上させます。キフォが現れて、主人公達に向かってきます。出口のフェンスを上ろうとするも、その前に全員打倒されてしまいます。シーアがピンチに陥り、主人公がキフォを銃で撃ち殺します。ヘリが現れて救助される主人公達。主人公は祖父に託された動物園を守りたかったと言いますが、皆が自分たちを守ってくれたと主人公を慰めます。最期に死んだはずのキフォの目が開いて、エンドです。主人公が中々、危機意識の高い人で、射殺しろとか燃やそうとするとか決断が早かったですね。ゾンビ系は自分の失敗を隠そうとして被害を広げがちですが、そんなことはありませんでした。動物園に対しての職員の数が少なすぎて、完全にブラック感がぬぐえませんでした。あんな人数では無理やって。ジップラインは完成していないとか言っていましたが、初めて使ってワイヤーが切れるとか安全装置とか以前の問題です。そんなジップラインはイヤだ。CGは荒いし、人数も少ないのでそんなに襲われるシーンは多くないですが、さっくりと観れる映画になっています。これ続編と言うか前日鐔みたいなお話があります。まだ観ていていないんですが、今回のでお腹いっぱいです。色んな動物出てくるんなら一回、観てみようかなー。では、また次回。
2023.12.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、大好きなゾンビ映画を紹介していきます。ゾンビ映画好きの界隈では、有名だと思われるこの作品。ドーン・オブ・ザ・デッドよりも先にゾンビが走った映画になります。この作品は好きで、何回も観ているのですが、何回観てもゾンビが早すぎて死んだわコレってなっております。主人公の登場シーンは、バイオ映画や、ウォーキングデッドでもオマージュしてる様に、似たようなシーンがありました。オススメゾンビなので是非とも観てみて下さい。続編もあるのですが、悪くないんですが、こちらの方が面白いんですよねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・28日後…主演は、キリアン・マーフィです。ダークナイトやクワイエット・プレイスの続編の方にも出演しています。ケンブリッジ霊長類研究所にて、チンパンジーに世界中の暴動や凄惨な暴力映像を見せる研究を行っていました。動物保護団体が研究所に忍び込み、現場の証拠を残してチンパンジー達を解放しようとしており、研究員の一人に見つかってしまいます。研究員はチンパンジー達は凶暴性に感染しているから檻を開けないように止めるも、檻を開けてしまいます。研究員は血と唾液から感染が拡がってしまうと叫びます。団体所属の女性が檻を開けると、チンパンジーに噛まれてしまいます。更に女性が吐き出した血が別の男性にかかってしまいます。女性を殺さないといけないと近寄った研究員は逆に襲われてしまいます。噛まれて感染した女性は目が真っ赤になっていました。28日後。主人公が目を覚ますと真っ裸で、病院の寝台の上であらゆる器具に繋がれていました。繋がっていた点滴などを外して、病衣を着て誰か人がいないか部屋から出て病院内を探します。呼びかけても誰とも会わず、外へと出る主人公。誰もいないロンドンの街を彷徨い歩く主人公。一台の車が目に入り、それを触ると警報が辺りに鳴り響きました。店の前に落ちていた新聞を見てみると、英国民集団脱出という見出しが書いてありました。大きな掲示板には探し人のメモや聖句等が大量に貼られておりました。一軒の小さな教会へと入る主人公。二階から祭壇を見下ろすと、沢山の死体がありました。主人公が呼びかけると、何人かが起き上がり、主人公の方を見ます。更に呼びかけると、神父が物音を立てながら主人公の近くまでやってきます。しかし、神父の様子がおかしくなっていて主人公は話しかけながらも、ゆっくりと後退ります。どんどんと近づいて来て、ビビった主人公は持っていた、缶ジュース入りのビニール袋でぶん殴ります。謝りながら逃げる主人公。他のおかしくなった人間に追われて逃げる主人公。走っている途中で、顔を覆う防護マスクを被った人達に助けて貰う主人公。防護マスクの二人組は、感染者を大爆発で蹴散らし、主人公を連れて逃げます。地下の安全な場所で、マスクを着けていた男女は主人公に話を聞きます。主人公は、車にはねられて今日目覚めたら病院にいたと話します。マークとセリーナと名乗る二人は、血による感染によって事態は国中に広がり、人々は国外へと脱出した、放送が途切れる前にはパリとニューヨークでも感染が確認され、それ以降は何の放送もないと話します。マークは政府はなく、警察も軍隊も電気もないと言います。家族は死んでいると言われた主人公は、歩いて会いに行くと言いますが、戻ってこれた人はいないとセリーナに言われてしまいます。マークは安全の為に、一人で歩かず、日中に行動するように言います。主人公の死んだ両親の元へ行こうとマークが言い、三人は主人公の家へと向かいます。主人公の両親は、睡眠薬を飲んで死んでいました。両親の手には主人公へ宛てた手紙がありました。マークは自分の家族が感染した時の事を話し、安らかに死ねたのなら喜ぶべきだと言います。もとの場所へは暗くなる前に戻れない為、主人公の家で過ごします。主人公がロウソクに火を灯してしまったため、嗅ぎ付けた感染者が勢いよく窓を割って侵入してきます。隣人の親子に襲い掛かられる主人公。セリーナとマークが助けてくれますが、マークが感染してしまいます。マークを殺すセリーナ。セリーナと主人公は急いで家から出て行きます。セリーナは感染者は10秒~20秒以内に殺すように言います。道を歩いていると、マンションでイルミネーションが点滅している場所があり、そこに行ってみることにします。入り口には大量に積まれたショッピングカートがあり、そこをよじ登り、階段を上がっていきます。途中で休憩していると、中に感染者が侵入してきました。急いで階段を駆け上がります。階段の上には、防護服を着て、防護盾を持った男が立っていました。急いで157号室へ向かえと言う男。防護盾の男、フランクは感染者を階段から落として部屋へと入ります。部屋の中にはハンナという娘がいました。フランクは主人公達を歓迎してくれます。フランクとハンナをいい人だと言う主人公に、二人は足手まといになると言うセリーナ。危なくなれば見捨てると言うセリーナ。主人公は見捨てられないと言います。主人公は助けてもらったセリーナにお礼を言います。フランクが主人公をマンションの屋上に連れて行き、10日も雨が降らず水に困っている事を伝え、ここから出ないといけないと話します。ラジオで軍の兵士が、感染に対する答え、食料の提供と人の保護をしていると放送しており、その場所なら2~3日でいけると言うフランク。自分と娘だけでは行けないから主人公とセリーナに一緒に行って欲しいと頼みます。セリーナはラジオの放送は録音で、兵士はもう死んでいるかもしれないと断りますが、兵士がいる場所の方が安全だとアンナが言って説得します。フランクが車を運転して、指定された場所を目指します。トンネルが目の前に現れ、主人公は安全な地上の道の方がいいと言いますが、フランクは近道であるトンネルの中を進む決断をします。沢山の故障した車があり、無理矢理乗り越えていくフランク。途中で、車のタイヤがパンクしてしまいます。急いで交換していると、感染者が大量に集まって来ます。何とかギリギリでタイヤを交換して車を発進させます。途中で、ガソリンタンク車が止まっており補給します。補給中に主人公は一人で、倉庫内に入り、感染者の一人に襲われ返り討ちにします。開けた場所で四人は過ごし、主人公とセリーナが少し、いい雰囲気になります。その場所で野営をすることになり、フランク以外は眠ります。マンチェスターの街が見えるところまで辿り着きますが、マンチェスターの街は燃え続けていました。放送にあった場所へと辿り着きます。しかし、軍人の姿はありませんでした。憤るフランクが、感染者の死体を啄むカラスに怒りをぶつけます。その際に、感染した血液がフランクの目に入ってしまい、感染者へと変わっていしまいます。主人公がバットで殺そうとしていると、軍人たちが現れてフランクを撃ち殺します。軍人たちは別の場所へと拠点を移しており、主人公達はその場所へと連れて行かれます。隊のリーダーであるウエスト少佐が現れて主人公達に建物を案内します。フランクが死んでしまい、もうおしまいだと言うセリーナ。それを励ます主人公。少佐と話す主人公。基地内は安全だと話す少佐。生存者を保護をしているのはこの国の再建を目指しているからだと言います。二日前に感染したメイラーを鎖で繋いでいました。何日で餓死するか観察していると少佐は話します。軍人達と一緒の食卓を囲む主人公達。軍人たちは、感染者達が現れた音を聞いて急いで外へと向かいます。現れた感染者達を一掃する軍人達。笑いながら感染者を殺すのを楽しむ軍人達。その様子を見ていた主人公とセリーナ。帰って来たセリーナに絡む軍人の一人ミッチェル。それを止めようとした主人公を床へと倒すミッチェル。少佐がそれを止めて、セリーナに謝罪します。少佐は主人公を酒に誘います。誰か人を殺したのか聞かれる主人公。一人殺したと言うと、仕方なかった殺さないと自分が死ぬと言う少佐。そして、少佐は部下たちに女を与えると約束したと主人公に言います。それを聞いた主人公は急いで部屋から出て行きました。主人公はハンナとセリーナを連れて逃げようとすると、殴られて気絶してしまいます。他の軍人を止めてセリーナたちを庇おうとした軍曹は、包囲され縛られてしまいます。主人公も縛られ、軍曹と共に部屋へと閉じ込められてしまいます。軍曹は一人で、イギリス以外は正常だ、空には飛行機も飛んでいると、感染した島国に用はないから見捨てられたんだと言います。軍人二人に連行されて主人公と軍曹は外へと連れ出されます。森へと連れて行かれ、死体の山がある場所で軍曹が撃ち殺されてしまいます。二人の軍人が仲たがいしている間に逃げ出す主人公。空を見上げると飛行機が飛んでいるのが見えました。身綺麗にするように風呂へと連れて行かれるセリーナとハンナ。抵抗をしている間に、主人公が放送にあった元の拠点で非常サイレンを鳴らしました。急いで軍人達が向かいます。少佐とデイビスが主人公の下へとやってきます。隠れながら行動し、デイビスを殺す主人公。主人公は少佐が乗って来た車を壊し、逃走します。少佐もゾンビ達に襲われて逃げます。主人公は新しい方の拠点へと戻り、メイラーの鎖を解き放ちます。メイラーは中にいた軍人達に襲い掛かります。軍人たちは噛まれて、感染者と化していきます。主人公は外から様子をうかがい、逃げ出したジョーンズを殺します。ハンナは一人でセリーナから離れて、フランクとの写真を取りに行きます。感染者が部屋へと現れるも、隠れてやり過ごします。主人公はセリーナとハンナを探して屋敷の中を探し回ります。セリーナを連れたミッチェルを発見し、後を追いかけます。こっそりと部屋の中へと侵入し、ミッチェルに襲い掛かり、指で両目を突き破り殺します。セリーナは主人公が感染したかと思い、殺しそうになるも正気であることに気付きキスをします。ハンナも現れて、一緒に車へと乗り込もうとします。車には拠点へと戻って来ていた少佐が乗り込んでいました。部下たちを殺した事に怒りを感じていた少佐は主人公を撃ちます。ハンナは運転して後部座席に座った少佐をバックして屋敷近くまでつけて、メイラーに襲わせます。少佐を引きずり出して連れて行くメイラー。主人公達は車に乗って走り出します。主人公はセリーナが治療します。その28日後。感染者達は、そのほとんどが餓死寸前で動けなくなっていました。主人公達は山間の一軒家で暮らしており、布を使って飛んできた軍用機にSOSを送ります。至近距離から軍用機を確認して笑う三人で、エンドです。いやー、主人公が急に最後は殺戮マシーンになるのが爽快でしたね。ゾンビも食べないと餓死するとか新しい設定。一応、狂犬病的な感染で、死んでるというわけでもないからなんですかねー。本当にゾンビが走るのこえーよ。このゾンビは2002年の作品ですが、今観ても普通に面白いです。緩急があるのがいいアクセントなのかも知れません。超おススメ作品です。続編もあって、28周後というタイトルなんですが、こっちの方が面白いですね。これを発見した当時の自分を褒めたいぐらい好きな作品です。観たことがない人は是非、見てみて下さい。では、また次回。
2023.11.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回もゾンビ映画を紹介していきます。今回はゾンビマックスの続編映画になります。邦題のセンスどうなっとるんや?サステナブルなゾンビ言われたら観たくなるよね。ゾンビマックスは面白かったので、続編作品であれば見るっきゃない。普通に前作に引き続き面白いです。原題はWYRMWOOD Apocalypseです。特にサステナブルではなかった。というかゾンビなサステナブルってなんやねん。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビ・サステナブルゾンビウィルスに感染していた妹役とか前作の主人公も出てきます。ちょこちょこゾンビマックスから続投。主演はルーク・マッケンジーです。前作では悪いやつ役。双子の弟役として復活。前作の主人公であるバリーとブルック兄妹。前作で友人だったベニーの姪であるマクシとグレイス。彼女達と一緒にいましたが、ブルックがグレイスを噛んでしまい別れます。一人で上手くゾンビを燃料にしながら生活する軍人のリース。生きている人間と、ゾンビを捕まえて軍の研究所基地に持ち込んでいました。リースは治療薬を研究している博士(前回に引き続いたマッドサイエンティスト。ゾンビマックスでは科学者って書いてたわ)から、ハイブリッド(感染しているが正気を保てる)の女ブルックを連れてくる様に指示されます。グレイスもハイブリッドで、暴れ出しそうになりマクシが血を飲ませて正気に戻します。一時的に停止をしていた車に砲弾が撃ち込まれ、横転してしまいます。グレイス達を襲ったのはリースでした。グレイスがリースに襲い掛かるも、反撃されて気を失い連れて行かれてしまいます。意識を失っていたマクシが車から出ると、グレイスの姿はありませんでした。博士は以前、ブルックのせいでゾンビに噛まれた右腕だけゾンビ化していました(注射打ったからギリセーフ)。生きた人間から作った抗ウィルス薬を注入して症状を抑えておりました(人間の鼻から機械をぶっ刺す)。それが施設で働く軍人にバレており、撃ち殺されそうになるも、同じくゾンビに噛まれた軍曹が共犯で軍人を撃ち殺します。グレイスを運ぶリース。目覚めたグレイスに襲われたときに、グレイスもハイブリッドだと気付きます。血を飲んで落ち着いたところを再度、気絶させます。グレイスを研究所基地へと運ぶリース。軍曹に引き渡します。荷物を車に積まれて、別の場所にある工場へと運ぶように言われます。車の燃料用のゾンビを一体持って行かれてしまったため、途中で燃料が切れて車が止まってしまいます。燃料用のゾンビを誘き寄せて捕まえ、車にセットします。リースの車を探していたマクシが、リースに気付かれない様に車の荷台に乗り込みます。工場に荷物を下して、別の荷物を積み込み、急いで家へと帰ります(前回と同様、夜になるとゾンビが燃料のガスを出さなくなるため)。家へと戻り、ゾンビが近づかない様に、ライトを煌々と付けます。眠ろうとしていると、急に電気が消えて急いで点け直します。電気を点けて戻ると、マクシが侵入しておりリースは気絶させられてしまいます。目覚めると武器を突きつけられて姉のグレイスを助け出すのを協力するように言われます。マクシはリースに車を出すように言って、それに従うリース。途中で、車のギミックを作動させて形勢が逆転します。マクシを縛って、研究所基地へと連れて行くリース。マクシが兵士に連れて行かれる際に、どうせ樽に入るんだという言葉を聞いて、反抗しマクシを取り戻すリース。軍曹と兵士を地面に這いつくばらせて、車で逃走します。追いかけてくる軍曹たち。急いで逃げるも追いつかれてしまいます。マクシは一人、ギミックを使い脱出します。捕まってしまうリース。リースは身ぐるみはがされ、木に吊るされてしまいます。そのまま放置され、群がるゾンビ。何とか足を上げて頑張るも、短時間しか持たず、足を噛まれそうになった所で、現れるブルックとバリーとマクシ。ブルックが力を使い、ゾンビの動きを止めてリースを助けます。リースを助けるブルックとバリー。ブルックがリースに餌になるか仲間になるかの二択を迫ると、仲間になると言うリース。工場にゾンビを操りながら兵士たちを殺して侵入するリース達。リースが飲んでいる薬を製造している工場でした。リースが運んでした樽の中には、これまで捕らえて研究所に渡していた人間が入っていました。工場の責任者に問いただすと、拉致した人間の体内で血清を作っており、血清で治る事はないも発症を抑えられる、リースも飲んでいる抗ウィルス薬なら出来ていると話します。遺体をすりつぶして薬にしていたと暴露する工場責任者。リースを買収しようとするも撃ち殺されてしまいます。リースはバリーに一緒に研究所基地に乗り込むと言います。研究所基地へと着き、入り口の扉を開くようにブルックとゾンビを連れてきたアピールをするリース。扉が開いたタイミングで、機械を使って、何体か基地内にゾンビを送り込みます。兵士たちが出てきたタイミングで、マクシがマシンガンで兵士を殺し、ブルックがゾンビを操って自爆特攻させます。マクシを先に送り、リース達は正面から乗り込みます。暴れながら先へと進み、扉をゾンビとブルックが先に潜ると、遠隔で博士が扉を閉めてしまいました。ブルックと対峙する博士が操る強力なゾンビ。次々と、ゾンビはやられてしまい、ブルックも追いつめられてしまいますが、グレイスが博士のゾンビになっている右腕だけを操りボコボコにします。右腕が自分の首をしめますが、博士は何とか電気ショックをグレイスに与えて止めることに成功します。再度、ブルックを掴んで追いつめますが、ブルックが電気線をゾンビに押し付けます。電気が走って、ゾンビを操っていた機械が壊れて再起不能になるゾンビ。軍曹に捕まってしまったマクシ。マクシを人質にして、バリーとリースに武器を捨てるように言います。大人しく武器を捨てる二人。軍曹はマクシをぶん殴って気絶させ、バリーにショットガンを撃ち込みます。リースは飛び掛かり、軍曹と戦うも追いつめられてしまいます。バリーも戦いますが、傷を負った部分を抉られたりして動けなくなります。起き上がったマクシが軍曹を至近距離で撃ち殺します。扉を開けて入ると、ブルックが凶暴化してしまいます。何とか血液を手に入れようとしていると、バリーがブルックに噛まれてしまいます。血液を飲んで落ち着くブルック。自分がバリーを噛んだことに気付き、後悔します。バリーはブルックに肩を貸してもらいながら、先へと進みます。扉を開けて入ると、グレイスを連れた博士に逃げられてしまいます。基地内の自爆のスイッチも入れられて、カウントダウンが始まっていました。ゾンビ化しているバリーが、自ら燃料になり、リースとマクシにエレベーターの様な機械を使って外へと急ぐように言います。二人を地上へと送り出し、ブルックとバリーの二人は基地内で爆発に巻き込まれます。急いで博士を追うリースとマクシ。博士はグレイスと繋ぎ鼻から直接抗ウィルス薬を注入します。博士は連れてきた二人の兵士にゾンビだとバレて、撃ち殺します。リースとマキシが到着した時には、グレイスは動かなくなっていました。博士に背後から襲われるリース。マクシは博士の手で、檻に入れられてしまいます。完全にゾンビと化している博士に為す術のないリース。頭蓋骨を割られそうになっていると、生きていたグレイスが博士をグチャグチャにします。まだ動いていた博士を撃ち殺すリース。凶暴化しそうになるも、リースが持っていた血を飲んで落ち着くグレイス。檻からマクシを助け出します。マクシとグレイスは再会を喜びます。飲んでいた薬の効果が切れ始めゾンビ化しそうになるリース。工場の事を思い出し、薬を飲むのを止めて自分の頭部を銃で撃とうとしますが、グレイスに止められてしまいます。マクシに飲んで、これからも自分たちを助けて欲しいと言われて薬を飲み込むリース。爆発に巻き込まれながらも、基地からゾンビになったバリーとブルック兄弟が出て来てエンドです。相変わらず色々とぶっ飛んだ世界観のゾンビ映画でした。滅茶苦茶狭い世界で物語が展開していますが、見ごたえがあって面白い映画です。どんだけ死なんねんブルックとバリー。と思いましたけどね。生きてるんかーいと最後に出てきた時に思いましたが、正確にはゾンビですが、五体満足でしたからね。ゾンビの燃料が面白いし、ゾンビの扱いが雑なのも笑いました。これはいいゾンビ映画です。絶対低予算だけど、頑張っています。完全に続き物になりますので、先にゾンビマックスから鑑賞して下さい。では、また次回。
2023.11.18
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。名前の通り、ちょっとだけマッドマックス風な要素を取り入れた様なゾンビ映画です。名前の割には、結構面白い映画です。邦題で損している気がしますねー。ゾンビとしては良い内容です。映像の撮り方も安っぽくなくて良い。低予算の割には滅茶苦茶頑張ってます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビマックス 怒りのデス・ゾンビ主演とか登場人物のモブ感が凄い。オーラがないし、有名じゃないんじゃないですかねー。特に主人公は一般人すぎて華がゼロ。男三人がアイスホッケーの選手みたいな恰好をして、ゾンビと戦う映像からスタート。ベニーという男性が、兄弟のトニーとムーラの三人で豚狩りの為に藪の中へ。夜になり火を起こし、ムーラが流れ星が沢山流れていると言い出しました。それを見て、ベニーは怖くなり、夜はほとんど眠れずやっと眠れたと思うと、悪夢ばかり。朝、目が覚めると二人が居なくなっており、探していると血痕を発見します。血痕の跡を辿ると、その先ではムーラが死んでおりました。近くにいたトニーを呼ぶと、トニーは振り返りましたが、その姿はゾンビへと変わっていました。追いかけてくるトニー。逃げるベニー。数時間追いかけっこをして、トニーの足を撃つベニー。それでも追って来るトニーの頭を撃とうとするも撃てなかったと主人公に語ります。主人公は妻と子供を撃ったと話します。主人公は妻のアニーと娘のミーガンと夕食を共にして眠りにつきます。主人公の妹のブルック。友人と共にガレージの様な所で遊んでいると、急に友人の一人であるチャーリーの様子がおかしくなります。チャーリーが豹変するとブルックに襲い掛かります。梁の上へと逃げるブルック。チャーリーはもう一人の友人に襲い掛かり、喉笛に噛みつきます。ブルックはチェーンフックをチャーリーに引っ掛けて、身動きが取れない様にします。梁から降りると、友人がゾンビに変わって襲って来るので、シャベルで殺します。外に逃げようとすると、外にも別のゾンビが居て逃げ出せなくなるブルック。主人公が目を覚ますと何かの叫び声が聞こえてきます。ブルックから主人公に電話が来ます。友人たちが目が白くなり、おかしくなっていると主人公に説明します。ブルックは今は、ブラブラにいると話し、街から避難するように主人公に言い電話が切れてしまいます。ミーガンが主人公に誰か家の中に居ると言うので、警戒しながら見に行きます。冷蔵庫の前で、何かを貪る男性。主人公が電気を点けると襲い掛かってきます。男のゾンビに襲われて身動きが取れなくなる主人公。アニーが来て包丁で刺すも、何の反応もなく、斧を背中に振り下ろすも変わりませんでした。主人公が何とかゾンビから脱出して、斧でゾンビを殺します。ガスマスクを着けて、工具で装備をした主人公。アニーとミーガンを連れて、家を出て車まで走ります。ゾンビに囲まれ襲われながら、車に乗り込み脱出します。ガレージの中で眠っていたブルックが目覚めると、銃を装備した二人組の男がガレージの中に入って来ます。チャーリーを撃ち殺して、男たちはブルックを発見し、降りてくるように言います。降りて行くと、拘束され血を抜かれるブルック。何かの検査で陰性が確認されると、眠らされて連れて行かれるブルック。車を走らせるも、途中でゾンビになってしまうミーガンとアニー。苦悩しながらアニーとミーガンをビスを打ち込む工具で殺す主人公。自分も同じもので自殺しようとするも、弾切れになり生き残ってしまう主人公。男達に眠らされていたブルックが目覚めますが、口枷を嵌められ、手足も拘束されていました。周りには同じように拘束された人達と、拘束されたゾンビ達がいました。その場所へとやって来る、防護服を着たマッド・サイエンティストっぽい男性。ブルックの目を調べます。音楽をつけて踊りだす科学者。注射器でゾンビから血を抜いたかと思うと、それをブルックにぶっ刺します。主人公がトンネルの中で座っていると車でやって来る髭の男性。主人公が人間だと知ると喜ぶも、主人公が男の銃を使って自殺しようとすると、それを止める男性と取っ組み合いの喧嘩になります。ゾンビが近付いて来たので、中断してゾンビを始末します。主人公は何もしないから銃をくれと男に迫り、男があげると言うと近くまで来た主人公を頭突きして気絶させます。主人公が気絶している間に荷台に載せて走る男性。気が付いた主人公が、荷台の窓をぶち破って男性を襲います。車を止めてバットを持った主人公を説得する男性。主人公は落ち着くと、ブラブラ(ブルックが居ると言っていた場所)に行くと言います。主人公を助手席に乗せて走り出す車。車が途中で、故障して止まってしまいます。主人公が色々といじるも直りませんでした。更に色々と調べているとゾンビの声と銃声が聞こえた為、音のする方へと二人で向かいます。森の中を警戒しながら進みます。一旦、立ち止まって辺りを窺っていると男性が頭を吹き飛ばされて殺されてしまいます。ベニーがゾンビと間違えて、男性を撃ち殺したのでした。言い争っていると、ゾンビが現れたので主人公が撃ち殺します。主人公とベニーは行動を共にすることになります。ブルックが科学者の事を見ていると、一番端にいた拘束された男性のタイマーが鳴り出します。科学者は男性の鼻から器具を刺して、血液を抜き取ります。同様にブルックのタイマーも鳴り出しますが、ブルックにはゾンビの血液を首に注射します。主人公とベニーは、ゾンビがたかっているガレージに到着します。男性がおり、ベニーが中に入れてくれるように呼びかけます。ゾンビ避けてこれたらいいよーと許可をもらい、ゾンビを躱して、ガレージの中へと入ります。男性二人が中におり、主人公が外のトラックの話をすると、車は使えないと年配の男性フランクが言います。ガレージの中にある燃料にそれぞれ火をつけてみるも、どれも引火しませんでした。燃料が軒並み使えなくなっていたのでした。若い男性のケルが煙草を吸った後に床に火のついたマッチを捨てると、ゾンビの血液に引火しました。冷凍庫に入れていたネヴィルというゾンビの口元に火を近づけると口から出るガスに火がつきます。ゾンビを燃料にすることにも成功します。外にあるトラックを中に引き入れる為に武装をして外へと飛び出します。冒頭のシーンへと繋がります。何とかトラックを中に入れるも、ケルがゾンビに鼻を嚙まれてしまいます。ゾンビ化したケルを燃料にする三人(殺そうとした際に、フランクが友達だと止めましたが燃料はいいんか)。トラックにも改造を施して、完全武装をして三人は外へと出ます。ブルックは、集中するとゾンビと意識を同一化させることが出来るようになります。ブルックが居る部屋へと新しいゾンビを運び入れる二人の軍人。一体のゾンビを操って、軍人の一人に攻撃を加え、メスをゾンビの体に突き刺して隠します。科学者がやって来て、攻撃を加えてきたゾンビをボコボコにしていた軍人を止めて壁に拘束するように指示を出します。拘束しながらも、科学者にキレながら出ていく軍人達。車で進む主人公達。別のゾンビを一体、燃料用に確保しておきます。途中で、トイレに行きたいと言い出すベニー。どうしても我慢出来ないと、車を出るベニー。土の中に埋まっていたゾンビが出て来て慌てて車に戻ります。主人公が車のエンジンをかけようとするも、かからず。ゾンビ達を見るとガスを出していませんでした。日没になっており、ゾンビ達は夜はガスを出しませんでした。ゾンビ達に囲まれながら車の中で過ごす主人公達。酒を飲みながら、人生最悪の日だなとベニーがフランクに言うと、息子が脳腫瘍で亡くなった時が、人生最悪の日だと話すフランク。主人公が何故、自分達がゾンビ化しないのか疑問に思うと、聖書の黙示録の一節、最後の審判(天使がラッパを吹き、ニガヨモギの星が落ちてくる。)を持ち出すフランク。昨日の夜は凄い数の流星群が流れていたと話します。三人は車の中で、眠りにつきます。主人公はゾンビになったミーガンとアニーの夢を見て、ゾンビにイラつき、車の中から銃をぶっ放します。ゾンビに火がつき、火がついたまま近寄ってきた為に車の燃料のチューブに引火してしまいます。主人公が車の天井から外に出て、火を消します。他の二人がゾンビを撃って、主人公を援護します。ゾンビに襲われながら、何とか火を消して中へと戻る主人公。フランクが扉にロックをかけようとすると、手首を噛まれてしまいます。フランクは自分はカトリックだから自殺出来ないから、主人公に殺してくれるように頼みます。ゾンビになる前に殺せと言われ、フランクを撃ち殺す主人公。朝になりゾンビがガスを吐き出したので、車が動き出し、主人公とベニーは先へと進みます。フランクとケルゾンビ(トドメはさしておく)を下ろして車を走らせる主人公達。車を走らせていると、前からトラックが走ってきました。軍人達が降りてきて、主人公達の血液型を聞きます。A型のRHーはゾンビにならないと話します。主人公達の目的を聞かれて、ブラブラに主人公の妹を探しに行くと答えると、軍人達がブラブラからやって来たと話します。軍人はA型RHーの人間を救助するように言われているから、主人公の妹を保護しているはずだと、指揮官に無線で確認をします。いると話す軍人。妹の所まで案内するから車で後ろを着いて来いと言います。主人公は軍人を疑いながらも、後ろを着いていきます。ブルックは科学者が眠ったのを見て、ゾンビを操り隠していたメスでゾンビ自身の拘束を解きます。科学者に近付き、拳銃を奪おうとするも失敗して科学者が起きてしまいます。操っていたゾンビは科学者に撃ち殺されてしまいます。時間切れで、ブルックのタイマーが鳴ってしまい、ブルックは鼻から血液を抜く機械を入れられそうになり、他のゾンビを使ってコンセントを抜きます。科学者がコンセントを入れている間に、ストレッチャーに乗ったゾンビを操って、科学者の指を噛み千切ります。科学者は急いで自分の手首を電動ノコギリで切り落とします。それを見ていたブルックを科学者が電動ノコギリで襲おうとするも、既にゾンビに変化していた科学者はブルックの操るままに動き、拘束を解き、ブルックに拳銃を渡します。科学者を撃ち殺すブルック。外に出るためにブルックが扉を開けると、目の前には主人公の車がありました。主人公はブルックに呼びかけ車に飛び移る様に言います。主人公達の車の後ろにも、別の軍人が乗った車が走っており、主人公たち目掛けて撃ってきます。主人公は車を加速させて前のトラックも追い抜いて逃げ去ります。軍人達を突き離すも、軍人が撃った弾が燃料ゾンビに当たり死んでしまい車が止まってしまいました。新しい燃料の為のゾンビを探そうとしていると、ブルックがゾンビを操ってみせます。ゾンビを荷台に乗せた所で、軍人の車が追いつき、ベニーが撃たれてしまいます。急いで車に乗り込み、発車させます。ベニーの手当をするために森へ車を止める主人公達。自分を置いて二人で逃げろと言うベニー。それを拒否して、三人で逃げると譲らない主人公。具合が悪くなるブルック。ブルックが急に吐いた事で、ゾンビへの変化を疑います。体がおかしいと言うブルックに妻子を殺した事を告白する主人公。自分を殺せるか聞くブルックに分からないと答える主人公。ブルックは主人公から銃を貰い、手を握って貰いながら胸を撃とうとすると、軍人たちが現れてそれを撃ち殺します。ブルックを逃して他の軍人を撃とうとするも、逆に撃たれて気絶してしまう主人公。目が覚めると車に腕を手錠で繋がれてしまっている、主人公とベニー。目の前には、三人の軍人がおり、トンプソン、マクラフリンの二人に指示を出すリーダー。リーダーは主人公にブルックを呼び出すように言いますが、それを拒否して痛めつけられます。ブルックはゾンビを操るも全て殺されてしまい、軍人の前に主人公が拷問されないように、自ら姿を現します。軍人は現れたブルックを捕まえます。ブルックの首を切り落とし冷凍しろという指示を受けていました。主人公は車に引火させて大爆発させるためにベニーに、マッチを渡すように言いますが、ベニーは自分をゾンビに噛ませろと言います。ゾンビになってブルックに操ってもらい、車の下に隠してあるブーメランを使うと言います。主人公はその案には賛成しませんでした。マッチを投げて貰うも、届かない距離に放り投げられてしまい、頑張って取ろうとする主人公。ベニーは何とか立ち上がり、指をゾンビに噛ませます。ゾンビになったベニーを操るブルック。軍人が日本刀を使って、ブルックの首を切り落とそうとします。ベニーのゾンビは手錠で繋がれていた自らの手首をブーメランで切り落とし、銃を拾って乱射します。リーダーだけ生きており、ベニーは頭を撃たれて死亡してしまいます。ブルックはゾンビを操り囲むも、胸を撃たれて倒れてしまいます。周りのゾンビも一緒に倒れてしまいます。ブルックが撃たれて憤る主人公。酸素を確保しているリーダーにブーメランを投げて、見事に頭部に命中します。外の空気を吸ってしまうリーダー。A型RHーではないリーダーは、そのうちゾンビに変化してしまいます。ゾンビになる前に、リーダーは主人公にタイマンを持ちかけます。鍵を貰い手錠を外してリーダーに殴りかかる主人公。割と弱めな主人公は、リーダーにボコボコにされます。主人公も反撃しますが、主人公の方が不利でした。倒れた主人公、車に居たゾンビに服を掴まれて撃ち殺すリーダー。ゾンビの血が顔にかかります。主人公はマッチを取り、リーダーの顔に火の点いたマッチを投げます。顔の血に引火し、燃えるリーダー。主人公が、まだ生きているリーダーを撃ち殺そうとすると、起き上がるブルック。完全にゾンビと変化したブルックは、他のゾンビを操り、リーダーを食い殺させます。ブルックが連れ去られ拘束されていたのと同じ様なトラックを待ち伏せして、ブルックがゾンビを操り軍人を食い殺させてエンドです。こちら、続編が作られるのが決定した様ですねー。これは面白いです。主人公が割といらんことしちゃいますし、普通に弱めです。続編でもブルックが大活躍であればいいですねー。ゾンビを操れる設定は良かったですねー。ゾンビを燃料にするというのも面白いです。低予算でこれだけものを作るのは、本当に凄いですねー。他の低予算のB級よ。もっと頑張れよ。まぁ、酷いのも好きなんですけどね。これはオススメ出来るゾンビものです。では、また次回。
2023.05.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。コメディゾンビ映画になっていまして、ゾンビを楽しく見れる映画です。ボーイスカウトの青年達が、頑張るお話です。何気に助っ人の女性が一番強かった。カッコいいです。惚れてまうやろー。もちろん安定の危機感ゆるゆるです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビワールドへようこそ出演は、タイ・シェリダンです。レディ・プレイヤー1にも主演で出ております。音楽聴いて、歌いながら掃除する男性(音楽がいい)。一人で盛り上がり、ほぼ掃除してません。男性は明らかに一般人が入ったらダメな部屋に、掃除の為に入ります。中にいた研究員に声をかけると、掃除してもいいけど何も触るなよと言われ、研究員は部屋から出て自販機へ(スナックを購入しようとするも、詰まって中々出て来ない)。掃除人は音がするので、ビニールのカーテンで覆われた場所へと入ってしまいます。横たわっている男性(死亡している)に触ると急に痙攣し、掃除人が驚いて男性に繋がれていた機械にぶつかってしまいます。掃除人は心拍が停止したと思い、機械を滅茶苦茶にいじり、心臓マッサージを試みます。マッサージにより、胸を突き破ってしまいます。目を開けた男に襲われてしまう掃除人。掃除人もゾンビになってしまい、研究員を襲います。ボーイスカウトの新入隊員を募集するも誰も入隊してくれませんでした。隊長のロジャーが張り切るも、入隊案内に来てくれた人にも逃げられます。ボーイスカウトに入隊しているのは、主人公とカーターとオギーの三人だけでした。今日の夜にキャンプで、オギーが獲得したコンドルの章(色々な技能を獲得すると各章が貰える)のお祝いを行う予定でした。主人公とカーターは、実はスカウトから脱退したいと考えていました。主人公が運転する車の中で、二人はいつオギーに脱退する事を伝えるか話し合います。色々と二人で言い合っていると、目の前にいた鹿に気付かずに車で轢いてしまいます。道路に倒れる鹿。轢いたせいで、前輪のタイヤがパンクし交換していると、カーターの姉のケンドルがジェフという男性の車に乗ってやって来ます。ケンドルに惚れている主人公。しかし、ジェフに紹介される時に、弟同然と言われてしまいます。ケンドルに鹿がいないことを指摘されて見ると死んだと思われた鹿の姿がありませんでした。カーターがジェフと一緒に車に乗っていたクロエに秘密のパーティーに誘われて喜んで話して来るので、鹿のことを不審に思うもそのまま家へと戻ります。パーティーに行きたいカーターに、キャンプに行って途中で抜け出せばいいと、夜明けに戻ればバレないと説得されて承諾する主人公。夕方に迎えに来てくれと頼まれて別れます。森のキャンプ場所へと一人で向かうロジャーが、途中でバイオタンという会社の社員証を拾います。近くの茂みで物音がするので見ると、鹿が襲い掛かって来て、持っていたナイフで頭部を突き刺して殺します。ヅラが取れるロジャー。ヅラを回収して頭部に戻し、大切にしている幸運のナイフを鹿から抜き取ると、バイオタンの研究員(最初に出てきたスナック買ってた人)に噛みつかれてしまいます。ビールを買いに酒屋に行くカーターと主人公。未成年なので購入出来ず、カーターが酔っ払いにお金を渡して頼むも、言う事を聞かずに酔っ払いは好き勝手します。カーターが止めに入っていると、デニースという女性が通りかかります。主人公の側でバックの紐が解けてしまい、主人公がスカウトの技術で紐をしっかりと結んであげます。デニースは高校を中退して酒屋の側のストリップクラブで働いていました。デニースはお礼にビールを購入してくれます。オギーが設営の準備しているキャンプに到着する主人公とカーター。ロジャーが来ないことを不審に思う主人公。これはテストだと張り切るオギー。三人は準備をしながらキャンプを楽しみます。カーターに誘われて、ちょっと渋りながらキャンプを抜け出す主人公。車へと戻る途中の道で、ロジャーの幸運のナイフを発見します。おかしい事を話すも、パーティーに行きたいカーターはスルーします。車のエンジンをかけると、目の前にオギーが立っていました。オギーを説得しよとするも、カーターが脱退することをバラしてしまいます。オギーは主人公達を拒み、森のキャンプへと戻ってしまいました。主人公達が街へと戻るも、人の気配が全くありませんでした。ビールを買った酒屋の前に車を止めると、酒屋のドアが割られている事に気付く主人公。カーターがストリップクラブの用心棒が立っていないことに気付き、中へと入ります。それを追いかける主人公。カーターはATMでお金を下しに行き、主人公は舞台の前の席へと座ります。ストリップダンサーが現れてセクシーなダンスを披露します。ダンサーの様子がおかしいも、帰ってきたカーターは気にせずにダンスを堪能。ポールに足をかけて逆さになると、ダンサーの首が千切れて大量の出血。そこに用心棒の男性ゾンビが乱入。主人公達に襲い掛かります。逃げ回る主人公とカーター。トイレに逃げ込んだ主人公をじわじわと追いつめながら襲う用心棒。ピンチをデニースが救ってくれます。ダンサーに襲われたカーターは割れた酒瓶をぶっ刺して撃退します。一人でロジャーの家を訪ねるオギー。ドアが開いていたので中に入ります。ストリップクラブの外に出ると、ゾンビに囲まれる主人公達。急いで車に乗り込みます。しかし、急発進して電灯にぶつかったせいで、タイヤが外れてしまいます。デニースがゾンビを抑えている間に急いでタイヤを付けて、車に乗り込んで出発します。オギーがトイレを使用して出ると、家の中にロジャーが立っていました。血まみれのロジャーに気付くと、襲い掛かって来ます。家の中で追いかけっこをする二人。追いかけられて地下へと転げ落ちるオギー。逃げていると、スプレー缶とチャッカマンを手に入れてロジャーに向かって、火を放つオギー。ロジャーを燃やして、オールでぶっ叩きます。保管官事務所へと辿り着く主人公達。入り口には、避難バスは既に出発しており、軍の検問所が北に27km地点にあると書かれていました。大量のゾンビが集まってきたので、急いで中へと入ります。中には拳銃をぶっ放しまくる警官がおり、主人公とカーターが協力して倒します。事務所の入り口のガラスが割れて、大量のゾンビが中へと入って来てしまいます。地下の非常口を目指すも、大量のゾンビで出られず、檻の中へと入ります。周りをゾンビに取り囲まれて身動きの取れない状況になっていました。まだ動いているロジャーを椅子に縛りつけるオギー。外から流れる音楽を聴いて出て行くゾンビ達。主人公の車から流れる音楽に群がるゾンビ達。音楽を流したのはオギーでした。こっそりと保安官事務所に入ろうとするも、車にぶつかって警報音を鳴らしてしまいゾンビ達に見つかってしまいます。急いで事務所の中に入るオギー。檻のカギを頭を使って上手いこと釣り上げた主人公。しかし、やってきたオギーにカギを蹴り飛ばされて、穴に入ってしまいます。オギーは主人公の車に気付きやって来たと話します。檻のカギをオギーがピッキングで開けて、急いで脱出します。軍の検問所を目指して歩いていると、車を発見します。使えるか近づいてみると、側にはゾンビがいました。オギーが威嚇をすると、それを返してくるゾンビ。ブリトニーのTシャツを着ている事に気付くと歌い出すオギー。カーターも加わり、ゾンビと一緒に歌って盛り上がります。テンションが上がってきたところで、やって来た軍人に撃ち殺されるゾンビ。軍の装甲車に乗り込み、軍人に話を聞くと住民は避難したとの事でした。しかし、パーティー会場の人たちはまだ避難していませんでした。ジェフとクロエから教えられていた場所に行くも、そこは廃棄場でカーターは嘘を教えられていたのでした。憤るカーターと、自業自得だと笑うオギー。三人の喧嘩が勃発します。軍人が噛まれてしまっており、デニースに襲い掛かります。急いで助ける三人。デニースがゾンビに怒り出し、車のドアを打ち付けて殺します。車にあった無線から、後二時間後に空爆が行われる事を知る主人公達。ケンドルがパーティーの場所を日記に書いてあるはずだと、カーターの家へと向かいます。家に辿り着き、ケンドルの部屋で隠してある日記を探します。探している途中で、誰かが家へと侵入します。音に気付き、オギーとカーターが様子を見に行きます。ケンドルの写真を見て、告白しないのか主人公に聞くデニース。彼氏いるからフラれるわと言っていると、流れでキスする二人。告白するように主人公をデニースが鼓舞します。主人公達の後ろで、外に置いてあるトランポリンを使ってチラチラ見えるゾンビ。隣のおばあさんゾンビが侵入してカーター達に襲い掛かります。戦っていると、音に反応した別のゾンビも侵入してきます。二体のゾンビを撃退すると、他のゾンビも続々と侵入してきます。ケンドルの部屋へと逃れ、外にあるトランポリンを使って、隣の家へと飛び込む作戦を立てます。カーターが一番に飛び込みます。デニース、オギーの順番で隣の家に渡ることに成功すると、扉を壊してゾンビ達が入ってきます。重しにしていたタンスが倒れると、中から日記が出て行きます。主人公が急いで拾い、窓から飛び降りようとすると、トランポリンの上には何人ものゾンビが乗って降りられなくなっていました。主人公は何とか、ゾンビのアソコを握りしめて耐えます(ローブ来てて下半身丸出し)。デニースがゾンビを引き付けてトランポリンからどかします。男性のアソコが千切れて主人公がトランポリンに落ち、隣の家へと無事に入ります。周りをゾンビに取り囲まれて急いで、隣の家の中に入ります。隣のおばあさんの家のガレージには車があるはずだとカーターが話し、ガレージを目指します。途中でおばあさんが飼っていた大量の猫ゾンビに襲われ急いでガレージに逃げ込み、車に乗り込みます。ガレージの扉が開かないので、ぶち破って出ると、目の前にロジャーが現れます。主人公はロジャーを轢いて車を出発させます。途中の道でデニースに助けを呼んで来てもら為に、パーティー会場の場所を伝え別れます。会場へと向かう前にホームセンターで自分たちで武器を改造し、戦闘準備の武装を行います。パーティー会場にもゾンビが侵入してしまい、クロエが噛まれてゾンビになり、ジェフを襲います。ケンドルが逃げ出して、入り口を開けると、入り口から大量のゾンビが侵入して来ました。逃げるケンドル。梯子に登った所で、上下からゾンビに挟まれてピンチに陥ります。そこにやって来る主人公達、ボーイスカウト。自前の武器でゾンビ達をやっつけていきます。しかし、ゾンビが多すぎて手が回らなくなっていきました。主人公はケンドルに呼ばれて助けに行くも、武器が故障してゾンビに襲われてしまいます。主人公を助けるカーターとオギー。ケンドルを梯子から下ろして、他の生きて会場にいる人達と共に外へと誘導します。主人公はゾンビ達が外に出ないように入り口を封鎖します。弾切れで武器が無くなった主人公達は、会場の上の階へと逃げ込んで入り口を閉じます。しかし、広い体育館の様な場所に入るも他に出口が見つかりませんでした。オギーが作った爆弾を取り出し、食われるよりマシだと爆発させようとします。主人公は爆発を止めて、オギーを裏切った事を謝罪し、人目が気になっただけで本当はスカウトが好きだとオギーに話します。三人は仲直りして爆弾に火を着けようとするもライターがガス欠になっておりました。オギーがファイヤースターターを使用して着火しようとするも、中々火が出ませんでした。ピンチになったところで、デニースが緊急脱出口から現れて主人公達を救います。オギーは爆弾に火をつけて脱出。ゾンビ達が、群がって来た所で爆弾に火が着き、大爆発。主人公達は無事生還します。生きている事を喜んでいると、またまた現れるロジャー。何かそこらへんのものぶつけるかーと雑に扱っていると、軍がやって来てロジャーを手榴弾で爆破。主人公達は、軍隊によって避難所へと送り届けられます。主人公がデニースに命の恩人だとお礼を言っていると、ケンドルに告白するように背中を押されます。主人公はケンドルに急にキスをしてハッピーエンドです。エンドロールでその後の様子等が流れます。これは面白かったですよー。いいゾンビ映画です。ゾンビとコメディの相性はやっぱりいいですねー。あんまり走らないゾンビは安心して観れます。下品過ぎない程々の感じもいいですねー。最初に掃除している所の音楽とか好きですねー。安定して観れるいい作品でした。ロジャーの扱いに笑った。では、また次回。
2023.01.05
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。割と良質なゾンビ映画です。美容整形の病院で巻き起こるゾンビパニック。ゾンビの速度は遅めです。血みどろのサービスは多いです。かなり最低なやつらの集まりです。主人公の彼氏が、中々死なない。普通なら死んでます。コメディですが、真剣にゾンビと対決しています。最後、個人的には好きな終わり方でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・YUMMY/ヤミーベルギーのゾンビ映画ですので、出演者はあまりわからないですねー。病院で掃除中の男性が、死体を焼却炉に放り込む医者をチラ見。死体が燃やされるも、中から音が聞こえて来るので、男性が急いで扉を開くと(生きてると思ったのかも)、中から炎に包まれた手が出てきて、男の顔面を掴んでオープニングスタート。主人公が母親と彼氏(主人公の付き添い)と共に美容整形の病院に向います。主人公は大きな胸がコンプレックスで乳房縮小手術を受けるために予約していた病院に向います。途中で、何かよくわからない動物を轢いてしまい、まだ微かに動いており、彼氏がとどめを刺そうとするも、別の車が轢いていき、彼氏に血が飛び散ります。血に弱い彼氏は勢いよく嘔吐。ガソリンスタンドで着替える彼氏。主人公の術後にプロポーズするつもりで、ポケットに指輪を隠しています。ちょっと古めの病院に到着(手術料安いらしい)。秘書の人が主人公達を出迎えてくれます。中を案内し、患者を紹介しながらどんな美容手術を行ったか説明します。主人公の母親はアチコチ整形する予定でした。彼氏は、病院のスタッフが運ぶシーツについた血を見ただけで気分が悪くなります。母親が彼氏は医者を目指していたが、血を見るのが駄目で断念したと秘書に言います。シュルツ(本名はマイヤー)という男性は、一応有名人の様子で、医院長にここに来たことは秘密であることを話します。シュルツは、大事なところを大きくしており、次は脂肪吸引をする予定です。主人公は医院長に見てもらい、Bカップにしてもらうように頼みます。手術前に主人公と彼氏が二人でイチャイチャして話していると、結構絡んでくる病院の職員のダニエル。チャラい感じで、何の職員かは不明(お客様の案内かな?旅行代理店って言うてたが)。主人公の手術の番になり、手術室へ入ろうとすると、執刀医が手術室の中でコーヒーを飲んでおり、不信感が募り色々と質問責めにする彼氏。そこに秘書がやって来て、ダニエルに彼氏を院内の案内するように言い、連れ出します。ダニエルは彼氏を連れて、関係者立ち入りエリアまで入ります(他の人間のIDを拝借)。彼氏を放置して、薬をパクるダニエル(ヤク中)。彼氏は一人で廊下で待っているも、物音がした部屋が気になり入ります。するとそこには、パンイチでベットに身体拘束された女性がいました。彼氏は、女性を助けようと口にはめていた口枷を外してしまいます。口の周りの皮膚がむき出しで、血まみれの状態に驚く彼氏。音で気付いたダニエルもやって来て、驚いて二人でそのまま放置して部屋から立ち去ります。残された女性(ゾンビ)は、口で手の拘束具を嚙み切ってしまいます。二人は、見たことを秘密にしようと話して分かれます。彼氏は、急いで主人公の手術室へと急ぎます。麻酔をかけようというところで、手術室に侵入する彼氏。。手術はやめて、主人公に帰ろうと言うも周りのスタッフが止めます。もみ合いになった際に、彼氏の手に麻酔の注射が刺さって気絶する彼氏。監視カメラの映像で、ゾンビの女性が拘束を外して這い出して来る映像が映ります。彼氏がベットに拘束された状態で目覚めます。そこにやってくる秘書。彼氏と話します。話している途中で、看護師がやって来て秘書に何かを言います。立ち去ろうとするので、拘束を外してくれるように言います。看護師によって拘束を取ってもらう彼氏。すぐに主人公の手術室へと向かいます。主人公の手術も始まる前に中断。彼氏と合流し、他の人たちが逃げ出そうとしていました。外に逃げ出す前に、主人公の母親を探すことに。人々がエレベーター前に集まっている所に、走りこんでくるシュルツ。人が人を食べていると言います。信じない医者。病院の電気が消えてしまい、仕方なく階段を使うことに。走りこんできた人が騒いでいると、ドアの向こうにゾンビ達が集まってきました。他の人を突き飛ばしても我先に逃げるシュルツ。階段の下にもゾンビがいました。シュルツは他の階へと逃げます。母親を探してウロウロする主人公と彼氏。前からは、パンイチのタトゥーの女性が走り去っていきます。ある部屋へと入ると、女性を貪っている医者がおり、主人公達へと襲い掛かってきます。点滴スタンドを持ち、ゾンビ医者を倒そうとすると、天井のライトにぶつかり片方が外れて、彼氏の頭部に激突。何度かスタンドでゾンビを殴るも、振り上げたスタンドとライトで彼氏が感電して頭から血を流して倒れてしまいます。主人公が呼びかけるも起きず、ゾンビが襲い掛かって来るので彼氏を置いて逃げだす主人公。他の人も巻き込みながら逃げます。調理室に逃げ込むシュルツ。そこには逃げていた女性、オクサナがおりました。ウロウロしていると母親を発見。目覚めないので、ベットごと運びます。逃げている間に、下半身のないゾンビに見つかってしまい追いかけられます。扉のかかった部屋に逃げ込もうとして母親が乗っているベットごと突撃して、扉を壊します。扉が壊れた勢いでベットが倒れると、母親も転げ落ちます。母親を何とか立たせようとすると、母親がゾンビに足を噛まれてしまいます。部屋の中でクスリをやっていたダニエルがゾンビをグチャグチャにして、助けてくれます。シュルツとオクサナが盛り上がって合体。シュルツは増大手術をして、術後すぐの様子でした(大事な所、ずっと白いモザイク)。急に目覚める彼氏。死んだと思わせといて生きていました。頭部血塗れで主人公を探してウロウロします。シュルツが大事な所を洗おうとすると、熱湯が出てしまい火傷。オクサナから何かよくわからないクリームを渡されて塗ってしまい、マッチの火で成分を見ようとすると大事な所に引火。消火器で火を消すも、玉がポロッと落ちてしまいます。医者に診てもらおうと、ゾンビの中に突撃して食われて死亡します。食われている間に逃げ出すオクサナ。彼氏は、変な実験生物が入った瓶が置いてある部屋へと入ります。天井から血が垂れており、実験動物の瓶の中に入って復活。驚いて転んだ彼氏は、瓶を割ってしまい奇妙な生き物が外に解き放たれてしまいます。逃げ出す彼氏。明るい部屋に入ると、部屋の中で書類を燃やす秘書と医院長。主人公の行方を尋ねるも、死んだんじゃね、と言われてしまいます。彼氏は医院長達と同行。ダニエルが母親を抱えて移動して、主人公を手術するはずだった医者が隠れていた部屋に逃げ込みます。医院長達が主人公達の部屋へと向かって来て、ゾンビと間違えて殴られる彼氏。また倒れるも、カムバックして主人公との再会を喜ぶ彼氏。医院長が母親が噛まれていることに気付き、殺そうとするも主人公達に止められてしまいます。更に母親が吐き出した血が医院長の口に入ります。お前も感染者だと責められ、噛まれなければ感染ゆっくりだからと言いますが、とりあえず薬局に行ってワクチンを作ることに。薬局に到着し、母親を拘束して薬をサラッと作って投与するも失敗します。説明しろと言う医者に話す医院長。被験者は隔離してたと医院長の言葉で目を逸らす、ダニエルと彼氏。老化を止める実験をしていたと話す医院長の頭を斧で叩き割る秘書。感染してて危険だからと言います。医者と彼氏で別の薬を作り、投与しようとします。彼氏が母親の頭を抑えるも、母親の髪が頭皮ごと抜けてしまい医者の腕に噛み付いてしまいます。医者は、ウィルスが回る前にシュレッダーで噛まれた腕を切断します。母親が完全にゾンビになってしまい、彼氏に殺してくれるように頼むも出来ず。主人公が自らの手で殺します。ゾンビが部屋に侵入しようとするので、急いで部屋から出ようとします。しかしドアが開かず、ドヤ顔で爆弾を作り、壊そうとする彼氏。主人公がドアが横スライドだと気づき、あっさり開けてしまいます。皆が屋上へと出る中で、彼氏だけ爆弾に巻いたテープが引っ付いて取れなくなり悪戦苦闘。そこにパンイチの女性ゾンビが襲い掛かって来て、何とか撃退します。爆弾はゾンビの首にかかり彼氏から取れました。彼氏も主人公達を追いかけて屋上へ。細い板を渡って隣の棟へと進みます。医者だけバランスを崩して、落下して死亡。他のメンバーは全員渡り切ります。秘書が進もうとした道もゾンビで溢れており通れず。出口に行くにはダストシュートを降りなければなりませんでした。彼氏が一番乗りで降りて、突き刺さって抜けなくなります(降りる前に盛大に嘔吐)。主人公が降りた後に、秘書が今回の計画の発案者である事を知っていたダニエルが秘書を脅し、金を要求します。逃げ延びる為に、了承する秘書。全員容赦なく彼氏の上に降りてきます。何とか抜け出して、部屋から出ると、まだ生きていたオクサナが助けを求めていました。主人公と彼氏とダニエルで、ゾンビをボコって、オクサナを助け出します。別の部屋に逃げていた秘書がストレッチャーに乗っているゾンビを見て、ダニエルを呼び出してうまいことゾンビに嚙みつかせます。まんまと噛まれてしまったダニエル。怒って、秘書を殺害。主人公達にはバレない様に、ゾンビのせいにします。外を軍隊が包囲していることに気付き、助けを求めてオクサナが駆け寄ると、軍によって撃ち殺されてしまいます。急いで下水トンネルを通って外を目指す主人公達。逃げる途中で、実験動物に噛まれてしまう彼氏。二人に噛まれた事を伝え、生き延びたらと主人公に指輪を見せてプロポーズする彼氏。こんなところでプロポーズとか正気かよと、主人公に拒否されてしまいます。トンネルの途中で、マンホールの蓋を開けて脱出しようとするも軍隊に気付かれて、車体で重しをされて主人公の指が挟まってしまいます。彼氏が眼鏡のレンズで指を切断。ダニエルが外への出口を見つけます。出口へ続く梯子が高い位置にある為、協力して先に主人公を脱出させます。マンホールの蓋を開けると外に通じており、軍隊もいませんでした。ダニエルは彼氏が噛まれたことを持ち出して、自分が脱出する方がいいと誘導します。主人公を守ってくれるように頼み、ダニエルを脱出させて、車のカギを主人公に投げて渡します。ゾンビに襲われて、撃退する彼氏。ゾンビの腸を使ってロープに使用しようとダニエルに投げるも掴んでもらえず見ると、ダニエルが噛まれていることに気付く彼氏。ダニエルはマンホールの蓋を閉めてしまいました。ゾンビが迫って来て、一人で奥へと進む彼氏。主人公とダニエルは車に乗って、病院の敷地から脱出します。運転するも手の痛みで止まる主人公。運転を変わってもらおうとダニエルに話しかけると、様子が変で彼が噛まれていることに気付く主人公。違う意味で襲い掛かってくるダニエルを、ドライバーで刺して車から落とす主人公。ゾンビになったところで車でバックしてダニエルを二度轢いて殺します。車で走り出す主人公。ゾンビに囲まれて、爆弾を首にかけたゾンビに気付き、死なば諸共で爆弾を超至近距離で作動させる彼氏。生きてトンネルから這い出して歩き出します。ほぼゾンビの様な見た目で、主人公が運転している車の前に出る彼氏。主人公にゾンビと間違われてひき殺されてしまいます。彼氏だった事に気付いた主人公も、余所見で木にぶつかり死亡。指輪が道に転がってエンドです。登場人物全員死亡で、最高の終わり方でしたね。コメディのわりに救いがないのがとっても良かったです。これはいいゾンビ映画。陰部にかかった白いモザイクにものすごく笑いました。病院選びは気をつけようと、ちょっと思いましたね。絶対にゾンビは発生しませんがね。彼氏が不死身すぎてどうかと思いましたが、ちゃんと最後はご臨終でした。普通は爆弾で死んでるけどね。主人公の胸にずっと目が行ってしまって、ちょっとゾンビに集中出来ないかもしれませんよ。では、また次回。
2022.09.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超王道ゾンビ映画のバイオハザードを紹介して行きます。といっても、こちらはミラ・ジョヴォヴィッチではない、原作のゲームに近い内容になっております。正直、最初から求めていたのはこれやで。最近ゲームした所だったので、登場人物の名前がよく分かりました。バイオハザードの1と2を合体させたような内容になっています。お犬様のゾンビがやっぱり最強すぎて恐怖を覚えました。当たらないんだよ、弾が。バイオハザードは動物系が強すぎる。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティメインはクレア役のカヤ・スコデラリオですかねー。メイズ・ランナーに出演しています。全員が主役級なんですが。回想からのスタート。幼くして両親を無くし製薬会社のアンブレラ社が運営する養護施設に引き取られたレッドフィールド兄妹。妹のクレアは本来であれば施設に居ないはずのリサというどこか様子のおかしい少女と知り合います。兄のクリスはそんな女の子はいないと言って信じませんでした。クレアは少女を探してウロウロします。施設長に見つかってベットに戻るとリサのところにあった人形がベットにあり、リサに顔を掴まれて叫んで目を覚ますクレア。目を覚ますと、ヒッチハイクして乗せて貰ったトラックの中でした。クレアは兄に会うために、ラクーンシティに戻る為にヒッチハイクしておりました。今やラクーンシティはアンブレラ社の本社が移転した為に過疎化しているとのことでした。トラックの運転手がよそ見をした際に、女性を轢いてしまいます。慌てて降りて様子を見ます。トラックの運転手は逃げる気満々で、クレアが街に運ぶように言って一瞬目を離した隙に、女性の姿はなくなっていました。トラックの運転手の飼い犬が、女性の血の跡を舐めてしまいます(恐怖のゾンビ犬の誕生)。トラックの運転手はさっさとお犬様を連れてトラックに乗り込みます。レオン・S・ケネディ。モーテルで飲みすぎて寝坊する新人警官(ゲームでも配属初日から遅刻というダメっぷり)。レストランで寝ていると、同僚に絡まれます。夜勤の前に店に来ていた、ジルと知り合います(ウェスカーもいるけど、トレードマークのサングラスはかけていません)。ジルとウェスカーは誰も住んでいない筈のスペンサー邸が異変ありと同僚から聞かされます。ウェスカー達は仕事に戻ります。ジルに惚れるなよと、店のおばちゃんに言われるレオン。おばちゃんの目から血が流れ、外では異形のカラスがガラスに衝突して落下。そのままトラックに乗せて貰って、ラクーンシティに到着するクレア。一人で家へと向かいます。様子のおかしいお犬様がトラックの運転手に噛み付いてしまいます。家の扉をノックするも、誰もいない様子で、無理矢理扉を開けて入るクレア。不法侵入して色々と家を見て回ります(クリスもジルに惚れている様子)。2階から降りてきたクリス。クレアが5年前に家出したっきり、音信不通だったことを責めます。クレアは知り合いが残した、アンブレラがやって来たことについて語った映像をクリスに見せます。アンブレラはやべーもの垂れ流してるが、もっとヤバいのが流出してしまったとの内容でした。クリスはそれを見ても信じませんでした。急に、アンブレラ社が街への一斉放送で、サイレンを鳴らして自宅待機を命じました。クリスは問題ないと言って、署に向かいます(警察官)。クレアは水に問題はないか探っていると、外のガラスのドアに有名な言葉を書く女性が(かゆい。うま。ゲームの日記に書かれた内容で話題になりました)。ドンという音がして玄関が開きます。少年が机の下に隠れているのを見ると、女性がガラスのドアをぶち破って入って来て、叫びながらクレアに覆いかぶさります。跳ね除けて、クレアはバイクに乗って、家から走り去ります。署にて待機するクリス達。署長に召集を受けて、アンブレラの創始者であるスペンサー家の館から部下が帰らないとか色々と言われます。一緒に聞いていたレオンは、受け付けに戻れとブチ切れられる酷い対応を受けてすごすご戻ります。ウェスカー達は、警報の理由を調べろと命令されます。ウェスカーのポケベルにロッカーを見ろと文字が入り、ロッカーを見ると何かのデイバスが入っておりました。それにはラクーンシティは午前6時に破壊されるとありました。クレアがバイクを走らせていると一台の車とぶつかりそうになります。車には、養護施設の施設長が家族で乗っており、施設長はクレアの事に気付いた様子でした(夜で雨やのに見えるか?)。施設長は過去にクレアに何かしようとした風の回想あり。施設長はクレアを避けて急ぎます。クレアをラクーンシティまで乗せてくれたトラックが大暴走で、警察署前で横転し大炎上。運転手は火だるまになりながら警察署に入ってきます。音楽を聞きながら居眠りするレオンはそれに気づいていませんでした(マジで仕事しろ。何かレオンがダメ人間すぎんか)。レオンに近付こうとした所で、運転手を撃ち殺す署長。やっと目が覚めるレオン。入り口を閉めろよと言われ、ちゃんと閉めます。署長はレオンを残して、警察署から車で走り去ってしまいました。一人で取り残されるレオン。クリス達は、ヘリでスペンサー邸へ(バイオ1の始まりのシーンですねー)。山の中でパトカーが横転しているのを発見します。ヘリから降りて、乗っていたはずの二人を探すも見当たりませんでした。スペンサー邸へと向かう一行。大きな洋館のスペンサー邸に辿り着き、中へと入ります。そして、中を探索するために二手に別れることに。ジルとウェスカー、クリスとその他1名(誰だっけ?リチャードかな)。逃げ出そうとした署長でしたが、アンブレラによって街は封じ込められ、逃げ出そうとしたものは銃で撃ち殺されました。署長も車を銃でボコボコに撃たれて、仕方なく警察署に戻ります。警察署の地下駐車場でゾンビ犬に襲われる署長。ピンチな所を寸前でクレアが助けに入ります(ゾンビ犬は消火器でボコボコに)。そんなクレアに銃を向けるポンコツレオン。上の階に戻ると、入り口には様子のおかしい住民達が押し寄せていました。ヘリで脱出するため、クリスに連絡を取ろうと言い出す署長。スペンサー邸を探索するクリス達。探していた同僚を発見するも、白衣を着た男に噛みつかれて危険な状態に。白衣を着た男が近付いて来たために撃つも中々死にませんでした。そのことに驚くクリス。クリスが懸命に治療しようとするも同僚死亡。ちょっと一人で行動していたリチャードはゾンビ達に襲われると同時に、クリスもゾンビに襲われて囲まれてしまいます。クリスは何とか脱出するも、リチャードは噛まれて死亡します。デバイスを見ながら指示に従って行動するウェスカー。ゲームであった謎解きをこなします(ピアノ弾くと扉が開く)。ウェスカー達のいる場所へと突っ込んでくるヘリ。それ気付いたジルがウェスカーと急いで退避します。警察署で武装するクレア。地下にある留置場から声がするので、レオンが向かうことに。牢屋に入れられていたのは、陰謀論を唱えていたクレアの知り合いでした。知り合いにあっさり銃を奪われて出すように指示されるレオン。モタモタと鍵を探して、牢屋を開けます(その間にT-ウィルスとかG-ウィルスの話をしてきます。警察官は抗体的な注射をされていた様子)。開けると同時に同じ牢屋にいたゾンビに食い殺されてしまい、ゾンビはレオンにも襲いかかって来ますが、クレアが助けてくれます。知り合いが死んでいるのを見て、レオンにしっかりしないと死ぬぞと発破をかけます。立ち上がった来たゾンビを撃ち殺して、ちょっとキャラが変るレオン。爆発に巻き込まれても大丈夫だった、ジルとウェスカー。ウェスカーはデイバスが無事だった事を確認して、ピアノで開いた扉の先に施設が広がっているのを見て、ジルに正直に話します。誰か知らんが女性が、アンブレラが移転し始める頃に接触して来たといいます。ここに大金あるやろ、ラクーンシティから出るのにお金いるんやと言うウェスカー。ジルは自分達を見捨てるのか?と言います。クリス達にヘリ墜落した事を言わないとと、ウェスカーに話すも、ウェスカーはそれを無視して施設内へと走っていきます。一人で取り残されるジル。警察署では遂に入り口が突破されてしまいます。ゾンビになった住民達を躊躇なく撃ち殺しながら、搬入口から脱出します。署長がヘリがある山までの道を知っているとのことで、付いていきます。一行は、クレア達が暮らしていた養護施設へと到着します。この場所に、スペンサー邸へと通じる隠し通路があるとのことでした。養護施設に入って化け物に襲われます。署長があっさり死亡。長い舌で襲ってくる化け物、リッカー(こいつも銃が当てづらい)。レオンがピンチになると、リサがリッカーを倒して助けてくれます(ゲームではリサ、不死身)。リサもクレアの事を覚えている様子で、スペンサー邸への案内を頼みます。リサから鍵を貰って開けると、エレベーターがあり、乗り込んで地下へと降ります。暗闇の洋館を一人で進むクリス。ゾンビに襲われまくりながら倒すも、弾切れでナイフで応戦(ナイフとか無理ゲーだった)。ライトもなくなりジッポを灯すも、消えたり着いたりしながらゾンビ近づいてくるホラー演出。危ないとことに、ジルが合流します。ゾンビを倒してから、お互いの生存を喜び合います。ジルからウェスカーが裏切った事を聞かされるクリス。二人でウェスカーの後を追うことに。クレアは地下に降りて、降りた先の部屋にあった資料を見てしまいます。ここでは子供を使った人体実験を行っていた様子でした。それに何となく気づいていたクレアは、ラクーンシティから逃げ出したのです。ウェスカーは施設長一家がG-ウィルスを持ち出そうとしているのを見て、それを奪おうとして施設長とその妻を撃ち殺してしまいます。死ぬ前に自分にG-ウィルスを打ち込む施設長。ウィルスを持ち出そうとするウェスカーを撃つジル。ウェスカーはもうダメだと言って、夜明けには街が破壊される、下にはトンネルがあり、列車があるので山の向こうに行けると話し、今すぐ列車に乗れと言って死亡。施設長の娘のシェリーを保護して急いで進むクリス達。ジルとシェリーが通れた場所で詰まって入れないクリスは、化け物に変化した施設長が迫って来ているので別の場所に隠れます。施設長が化け物になってクリスを探します。滅茶苦茶にディスられるクリス(妹は賢いのに、兄は愚かとか)。居場所がバレて、施設長に殺されそうになると、クレアが兄のピンチを救います。トドメはクリスがさして息の根を止めます。列車を発見して乗り込みます。爆破まで、あと5分になってしまっていました。列車は無事に発車します。しかし、途中で爆発に巻き込まれて脱線。更に第2形態になった施設長が襲いかかってきます。レッドフィールド兄妹が襲われているところに、ロケットランチャーを持って登場するレオン。施設長に向かってロケットランチャーをぶっ放します(クリス近距離にいたけど無事。バイオハザードシリーズのよくある終わり方)。施設長は姿形もなくなります。トドメの大爆発に巻き込まれても、無事に脱出する5人。トンネルから出てきた所でエンドです。エンドロール中に、ウェスカーが生き返るシーンあり。更にゲームで度々、暗躍するエイダも登場しますよ。ゲームをやっていた人なら分かるネタがちょっこっと出てきますよー。ただ、この映画に出てくる男達が揃って情けない感じかもしれません。レオンがタダのダメ人間になってる。ウェスカーが一番キャラが違いすぎてコレジャナイ感が凄かったですねー。あいつ悪役感が凄かったのになー。これは次回作は難しいかもしれませんねー。1と2を混ぜて、ちょっと盛りすぎた感がありましたからねー。やっぱアンブレラは悪いやつら。スペンサー邸の謎解き、滅茶苦茶苦労したんだよー。もうちょっと出してくださいよー。ゾンビサメとか巨大なワニとか、何処までも追ってくるタイラントさんとか期待していたんですけどねー。次回作に出るんなら絶対に観ます!レオンの決めセリフなかったなー。残念。では、また次回。
2022.07.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。もう最初からネタバレしちゃうと、ほぼほぼ主人公がエレベーターに閉じ込められており、出られません。なのでエレベーターの映像ばっかりの低予算映画です。でも、その割には頑張っていますし、普通にゾンビ映画としては面白い作品です。レビューの評価は低いぞ。頑張ってるんだけどなー。エレベーターに閉じ込められるって、ゾンビ抜きにしても緊張感ありますしねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・デスフロア主演も出演している人も、誰も知りません。ローマが舞台なので、イタリア製のゾンビのようです。主人公は経営者と言っていたので社長か。車で送迎付き。車のニュースでは、複数箇所での襲撃事件があったとの事で、オーソドックスにゾンビ感を出してきます。会社に到着して、エレベーターに乗り込む主人公。元浮気相手と同乗。口説く主人公に相手はもう終わったからと言います。強引に迫る主人公に対して、元浮気相手は急所を握り強引にやめさせて、くたばれと捨て台詞を吐いてエレベーターを降りていきました(男前。に対して最低な主人公。片っ端から女性を口説いている様子)。なんて女だと言いながら、ちょっと嬉しそうな主人公(ドMかよ) 奥さんから電話がかかってきて、襲撃事件の騒動の話をされます。ついでに出掛けられないから牛乳買ってきてと言われます。断る主人公。急にエレベーターが6Fと7Fの間で停止してしまいます。管理者に連絡する(エレベーターのボタンで)と発電機の問題かなー?人に見に行かせますわー、5分で復旧するから。と言われます。クライアントを待たせているので、秘書に連絡してエレベーターが止まったことを伝えます。無茶振りして引き止めるように言います。エレベーターの外から声が聞こえるので、叫ぶも反応なし。秘書からクライアント、もう帰る気だけど、どうすると聞かれて、自分で考えろと最低なことを言う主人公。まだエレベーターが動かないので、管理者に連絡し、点検に向かった人の番号を教えてもらい連絡します。文句を言う主人公。電話の向こうで、何かが起こった様子で、電話が切れてしまいました。管理者に再度連絡。ブチ切れる主人公に様子見に行くから落ち着く様に言います。一旦落ち着く主人公。外から音がしていたので、何とかエレベーターの扉をこじ開けます。中途半端で引っかかってしまった扉。扉の外には、人の姿が見当たりません。出ようと頑張るも、体がつっかえて無理でした。奥さんから電話があり、誰かが玄関を叩いてるから怖いから帰ってきてほしいと頼むも無理だからと断る主人公(エレベーターからも出れない)。別の人を向かわせるから安心しろと無理矢理納得させます。奥さんに別の人を向かわせているからと連絡すると、テレビで人を襲っていると、テロかもと話します。主人公はテレビは信用するなと言い落ち着かせます。一服していると、人々がエレベーターの前を走って行きました。目の前で倒れたのは、元浮気相手でした。腕を掴んで助けようとするも、何かに引きずられていってしまいました。何が起こっているのか分からず、ちょいパニックになる主人公。扉の外を覗こうとすると、襲いかかってくるゾンビが2体。しかし、ゾンビもエレベーターの扉が狭いので入れませんでした。主人公を狙うゾンビたちも、声が聞こえてそっちの方へと向かっていきました。自宅へ向かわせていた部下から連絡があり、ゾンビに襲われた話をするも信じてもらえず。部下も襲われたのか連絡が途切れますエレベーターの管理者から連絡があり、原因を調べに行った同僚が居なかった事を言います。何が何でも出してほしいと言う主人公。管理者の方に誰かが来た様子で、連絡が途切れてしまいます。主人公は、奥さんと秘書に連絡するも二人共、電話に出ませんでした。秘書から折返しがあり電話に出ていると、扉の隙間からゾンビが襲いかかって来ます。エレベーターの手すりのポールを外して、めちゃくちゃ突きまくって、ゾンビ撃退に成功。倒した女性ゾンビとずっと目が合うので、ポールで押しやって見えない位置に動かします。ガチャという音がしたので、ポールを握りしめて警戒する主人公。扉から覗くと朝に出会ったシルヴィアという女性でした。女性に手伝って貰って何とか扉を開けようとするも失敗。更に、ポールを落として音を立たてしまいます。シルヴィアを何とかエレベーターの中に入れようとするも、入れませんでした。一瞬、シルヴィアに見捨てられたかなと思いきや、襲って来たゾンビをボコボコにするシルヴィア。ゾンビを倒した後、主人公と笑いあって油断していると、シルヴィアはゾンビに襲われてしまいます。奥さんに電話をする主人公。やっと電話に出てくれるも、途中で奥さんが何者かに襲われて電話が切れてしまいます。絶望する主人公。男性が通りがかり入れてくれと言うも、動く気もない主人公。ゾンビが来たので、男性は逃亡。ヤケになり、騒いでゾンビを集める主人公。そこに秘書がやって来るも、ゾンビに囲まれて速攻でアウト。奥さんがTVで見たと言っていた記者が襲われる映像を携帯で確認します。また、扉にゾンビが集合。ついに電気も止まってしまいました。真っ暗な中で、タバコを吸う主人公。そこに警察官がゾンビを撃ち殺して登場。どうやってもエレベーターの扉が開かないので、屋上の発電機のスイッチを入れに行ってくれるとの事。更に警察官、銃までくれます(ちょう良い人)。トランシーバーで主人公が屋上まで誘導を行います。警察官が実況中継を行い、主人公が誘導を行います。障害物があって通れなくなったり、ゾンビが彷徨いていたりしながら進み、黙れと言われながらも直ぐ話しかけだす迷惑な主人公。警察官、結構あっさり発電機に到着して、電力復旧させます。エレベーターに電力は戻るも、扉に何かが詰まって閉まりません。何とか外そうとするも、ゾンビが邪魔をしにきます。とりま撃ち殺します。同僚を撃ち殺して、罪悪感を感じる主人公。警察官がもう皆、化け物だよー、殺らなきゃ殺られると励まします。警察官の方にも、ゾンビが集合してしまいピンチに(音声だけでお送りしております)。また一人ぼっちになって絶望する主人公。銃をいじったり、奥さんの写真見たりします。軍の人間らしい人が、主人公に気づかず秒で通り過ぎて行きました(ゾンビに追われてそれどころじゃない)。銃で自殺を図ろうとしていると、都合よくエレベーターの上から警察官が登場します。警察官は逃げる際に足を噛まれてしまっておりました。二人でタバコを吸ったり、ゾンビは多分ウィルスだろうという事や、奥さんのことを話しながらエレベーターの中で並んで過ごします。徐々に、警察官の様子に変化が。警察官が眠ったら撃ち殺して欲しいと(ゾンビになりたくない。)頼むも主人公は拒否します。警察官は自分で撃つと、止める主人公と揉み合いになり、ぶん殴られる主人公。眠りにつく警察官を、殺す気満々で見守る主人公。一瞬、眠ってしまう主人公。気が付くと、おかしな様子の警察官。平気か(平気なわけない)と声をかけると襲いかかって来ます。銃で撃ち殺します(最後に念入りにもう一発)。警察官と揉み合いになった際に、自分の足を撃ってしまい負傷。ゾンビ達が集まって来たので、警察官が持っていた小型のショットガンで撃ち殺していると、ショットガンの反動で滑って転んで、ポールがあった出っ張りで頭を打って気絶する主人公。誰かの声で目覚めると、ゾンビ達はいませんでした。携帯が鳴っているので、探すと残念ながら目覚ましのアラームでした。がっかりしていると、知らない番号から電話がかかってきてきます。奥さんでした。生きており、軍に救助されたと言います。軍がゾンビを排除していると奥さんが言ったところで、携帯の電源が切れてしまいます。警察官の死体を踏み台にしたりして、何とかエレベーターの扉に引っかかっていた物を外すのに成功します。扉をこじ開けて、警戒しながら外を目指します(時計はめて、背広を着て気合い入れる)。入り口にいた、足のないゾンビの頭部を踏み潰して外へと出ます。外では歩いている人はおらず、倒れている人々で一杯でした。ある倒れている女性から飲み物を嬉しそうに取る主人公。するとゾンビだったので、起き上がって襲ってきます。すると何処からか撃ち殺されるゾンビ(スナイパーが狙撃)。軍かなーと思って助けを求める主人公。イタリアの町並みが映って、エンド?で終了です。最後、エンドに?なので、売れれば続編を作る気だったんでしょうか?エレベーターに閉じ込められるのは一回しか無理ですねー。本気で主人公がほぼエレベーターに閉じ込められているという徹底したゾンビ映画です。面白いとか面白くないとか関係なく、ここまでしたら制作陣を褒めてあげたいほど凄い。一人でずーっと演技しないといけないのは大変ですよねー。100分もあるのでしんどい人はしんどいかもしれません。閉所恐怖症の方などは見たら駄目ですよー。この映画は、頑張ってるなーという目で観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名はふざけているだろうけど、わりと多分真面目なゾンビ映画を紹介していきます。部屋からほぼ出ないので、かなり低予算なゾンビ映画なんでしょうかね。夫婦二人の映画で、奥さんがヤバいやつ過ぎてゾンビよりもハラハラしますので、退屈せずには観れると思います。近所のクレーマー奥さんとの遣り取りが一番心臓に慝かった映画でしたね。後味が悪い映画が好きなので、これは良かったですね。ハッピーエンドが好きな人は観ないほうがいいかなーと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビの中心で愛を叫ぶ原題はzooらしいです。その題名もよく分からんが。主演は夫の方かな。夫役はエドワード・スペリーアスで。エラゴンの人です。奥さん役はゾーイ・タッパーでドラマ、生存者たちの主演。主人公は教師で、妻とは会話も続かず、うまくいっておりませんでした。ある日の朝、戦闘機が空を飛んでおり、突然マンションの家の天井が壊されてしまいました。揺れもあって、外に出て様子を見に行きます。その時、妻が離婚したいと呟くも、主人公には聞こえませんでした。外に出てみると、航空機が別のマンションに突き刺さっていました。描写はありませんが、急に人を噛む人達が現れたので、場面転換して家に帰ります(部屋までの描写なし)。主人公が説明するも、信じない妻。窓から人を噛み噛みしているのを見て主人公の言葉を信じます。ニュースで感染者について接触しないように放送しており、家から出ないように食料の備蓄を促します。夫婦で家の中にある食料をチェックします。家には2日分くらいの食料しかなく、主人公は反対しながら仕方なくマンションの他の家から調達してきます。主人公は食料をゲットして帰ってきて、廊下には他の住人の気配はなかった、アンダーソンさんの家のドアが開いていたよと話します。ニュースでは窓にばつ印を入れて待機して下さいと放送します。主人公の話を聞いて、今度はその家に妻が完全防備で行くことにします。引っ越し用のダンボール出しといてという妻の言葉に引っかかる主人公。家に帰って来たので、妻に家を出る気だったのか聞くも、きちんとは答えてくれず、整理用?と聞くと肯くので、無理矢理納得する主人公。またまた、交代で主人公が補充係を。アンダーソンさんの家(後に夫婦が出て来ます。妻、嫌い)、大きいテレビあったでと唆し、大きいテレビをゲットして帰って一緒にそれでニュースを見ます(ニュースは放送を中断するから、ラジオを聞いてねと)。繰り返し、救助を待つ人は、窓にばつ印をと放送するので、ガムテープで窓に貼り付けます。一晩寝て起きると妻が知らぬ間に調達に出掛けており、食料だけではなく気に入った服も持って帰っていました。主人公は泥棒はまだ気が咎める様子でした。教会に大勢避難するだろうから、そこに行こうという主人公の提案は却下。家にいろってニュースで言うてたやんと反論されます。感染者が家に入ってくることを想定して、武器を集めます。ラジオで水と電気の供給は頑張るよと、救助が来るまで有意義に過ごしてねという言葉にひっかかる妻。二人で、トランプをして過ごすし、昼間からワインを飲む妻。主人公はそれを咎めるも、毎日やっていると話します。改装の終わっていない子供部屋で、妻が死産した赤ちゃんの成長を見たかったと、もうすぐ私達も死ぬと話しているのを聞いて、主人公が僕達は生きるんだ、習うより慣れろだと二人で筋トレを始めます。ある時、ドアの直ぐ側で音がするので、救助隊かと思いドアを開けると、ゾンビがすぐそこにいて襲いかかってきます。急いでドアを閉めました。急に無性にタバコが吸いたくなった主人公。隠していたタバコを出してくる妻。他には何が?と聞くと押収した証拠品をちょろまかして持ち帰った、コカイン、大麻、LSD、拳銃等を出してきます(コカインを主人公も一緒に吸ってみます)。バレたんやろと言う主人公に。証拠はなかったと、仕事でバレて隠蔽していた様子で、夜の時に主人公のマフィンに薬を混ぜていたと妻は話します(リアルにいたらやべーやつ)。朝になって急に、拳銃でツボを割り出す主人公。母がくれたものなので、妻が怒ります(仲悪いらしいけど)。割ったツボは玄関のドアの前にまいて、踏んだら音が出て誰か来たら分かるようにします。ゾンビに対抗するために、武器を仕込んだり、運動したり、コカイン吸ったりして15時のラジオの放送を待つも放送は流れてきませんでした。ドアの方から音がして、ドアノブが動いていました。警戒しながらドアを開けると、同じマンションの住人が助けを求めて訪ねて来ました。妻は入れたがりませんでしたが、主人公の方が部屋に招き入れます。近所の夫婦の二人は洗濯室に閉じ込められとった、2日間何も食べてないからなんでもいいから欲しいなーと希望します。妻が緊張感の中、笑顔で了承(絶対に嫌なんやんって空気)。あげる食事の準備をしているキッチンで、主人公に食料減るやんどうすんねんと、文句をいいます。主人公は何とかなると行きあたりばったりです。近所の夫婦は、奥さんが超クレーマーの様子で、妻は死産で子供が産めなくなったから、狂っとると夫に話します(理由。洗濯室に貼っといたクレームの貼り紙を剥がしたから)。主人公に妻は、自ら出ていくように仕向けると話しました(コカインは空腹を抑えると言っていたので、食事に混ぜたのかな?)。クレーマー夫婦(夫は良い人、妻がクレーマー)は食事を終え、服とテレビ(盗んだやつ)を見て、同じの持ってるわと言います。妻は、夫婦(盗んだテレビの話で多分、この夫婦がアンダーソンさん)に対してこれからどうするの?とズバリ聞きます。夫婦の夫の方が出ていって欲しかったらハッキリ言ってというのに、妻が居ていいんだよと緊張感の走る攻防を行います。まずは、妻が夫婦に得意なことを聞き出し、整理整頓が出来ると聞きます。夫婦が横になりたいと希望するので、床で寝るように言います。近所で悪評が立つと困る(近所の人、もう居ないやろ)と、自ら出ていって欲しい妻に対して、主人公も嫌がらせをすればいいと乗り気です。まずは、夜に声を出して合体しているふりをしたり、朝に食べた食器の片付けをしてもらい、バラバラになっている靴下を片付けてもらっている間、主人公達は映画を観る等して、陰湿な嫌がらせを続けます(ゾンビより緊張感が凄い)。クレーマーの夫婦も、奥さんの方が苛立って、反乱を起こして支配すると言い出します。夫の方が寝込みを襲おうと提案し、採用。今夜、決行予定。やる気マンマンなクレーマーさん(夫、悪意に満ちた君は素敵だと発言あり、こいつもやべーやつでした。)。映画を観ながら寝てしまった主人公達。それを見て、包丁をチラ見し、今やる?と話しをしていると、妻は起きていました(寝たふり?)。何を?と尋ねると、クッキーを作ろうと思ってと誤魔化します。妻が作る事にします。間違いなくやる気だと、主人公に言う妻。クッキーに覚せい剤を仕込み、クレーマー夫婦に提供します。ちょっと奥さんの方が疑いながらも二人で食べると、おかしくなり、夫婦は死亡してしまいます。やべーなと後悔しながら、麻薬を吸いながらの作戦会議をします。死体を本人達の部屋まで運ぼうと決定してから、死体のもとへ向かうと、死体が起き上がって来ました。クレーマー夫婦を躊躇なく拳銃で撃ち殺す妻(もう死んでるけど)。噛まれなくても感染している事に気付き、自分たちもすでに感染しているかもしれないと疑います(ウォーキングデットと同様の感染方法)。死体は夫婦のお家まで引き摺って、ぽいします。部屋に帰って、コカインを接種して、精神安定剤を服用して寝ます。主人公が起きてくると、妻は起きており、今日が最後かも知れないと、やりたいことをやると宣言(好き放題にしてた様な)。まずは、朝から合体して、二人でジャケット写真の様にバスタブに浸かり、生き残ったあとの話しをします。養子を迎えようと話して、お互いに愛を告げます。出会ったところから始めようと、家の中でデートをします。今までの事を語る主人公。子供が持てなくなって、仕事に没頭して心を閉ざしてしまったことを話します。世界が終って考えが変わった、またやり直そうと話します。盛り上がる二人、突然ドアからノック音がし、外から救助隊だと言う声が。急いでドアを開ける妻。主人公が確認しないとと、止めるも開けてしまいます。押し入ってくる三人組の強盗。金目のものを要求してきて、主人公達は、別々に捕らえられてしまいます。リーダー格の男に迫られる妻は、リーダーが一瞬目を離した好きに、粉で目潰し、ハサミで首をめった刺しにします(妻、無双)。様子を見に来た男二人は、主人公が拳銃で撃って殺害(強盗さん達、出番少なすぎ)。死体は、また外にぽいします。主人公達が世界に二人だけみたいだと、落ち着いていると、外からヘリの音がして窓から助けを叫ぶも、行ってしまいます。追いかけようとドアを開けると、ドアの外にはまぁまぁな数のゾンビがいました。トンカチで殴るも数に押し負けて、ドアを急いで閉めます。そうこうしている内に、ヘリは完全に行ってしまいました。食料が尽き、絶望する妻に一旦寝て、作戦を練ろうと話す主人公。妻が起きてから、武装してゾンビを突破して出ようという作戦を決行します(ほぼノープランやろ)。ドアの前で愛してると言い合って、キスをして特攻しますが、その後はマンションの外の風景が映っているだけで、ゾンビとの対決は描かれていませんでした(どんな演出?)。しばらくして、部屋に戻ってくる二人。作戦は失敗でした。一旦落ち着いて、珈琲を飲んでいると、妻が噛まれた事を告白します。もうワクチンも完成する頃だから大丈夫だと慰める主人公。一晩寝て起きると、妻には飢えが襲ってきていました。主人公は手を切って、妻に血を飲ませます。妻は主人公の血を飲んで、飢えが収まったと話します。しかし、ずっとは続けられないと話す妻に、救助が来るまでは続けると強く言い放ちます。救助を待ちながら、二人は話しをします。もしもな想像の未来予想です。救助隊が来て、ワクチンで助かり、ワクチンの副作用で子供が出来て幸せに暮らす未来です。次の日、主人公が目を覚ますと、洗面台に一枚の手紙がありました。今までありがとう、愛している、自分では終わらせられないから悪夢を終わらせてと書いてありました。書いてあった子供部屋に向かうと、ゾンビに変わってしまった妻の姿がありました。自分をチェーンで固定して、殺してと紙を貼っていました。覚悟を決めて、拳銃を構えた主人公。すぐに場面が変わって救助隊がやってきます。救助隊が見たものは、主人公達がお互いの手を繋いでテープで縛って、体をチェーンで固定し、ゾンビになっている姿でした。救助隊の隊長が急に、愛だと呟いて、部下に条文を読ませて駆除させます。救助隊が部屋を去って、ドアが閉まった映像でエンドです。夫婦の愛がテーマの映画でした。ゾンビがいるからこそ、再び仲良くなるという、愛にスパイス大事ですね。結局、助からなかったですが、安易に助かるよりはこっちの方がいいですねー。バッドエンドの方が好きなので。まぁこれはこれで、ある意味ハッピーエンドなのかもしれませんが。ゾンビの映像がちょこっとしかないし、ゾンビと戦うシーンがないっていうのが、何故そうなったと疑問が凄いです。あと、妻ヤバ過ぎやしないか?クレーマーとの対決が、強盗の存在が薄れるくらい強烈でした。あれが今まで観たゾンビ映画の中で、一番緊張しましたね。多分、見所です。では、また次回。
2022.03.10
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、一番最初にチョロっとだけ触れた、このゾンビ映画を紹介していきます。ほぼシャークネードのゾンビ版な作品です。CGも内容も酷いですが、それがいい。思わず何回でも見たくなる作品です。しっかり作り込まれた映画が好きな人にはオススメしませんよ。この酷さと無茶苦茶さがいいんだと思う人だけ見て下さいね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビ津波主演は、シャークネードでお馴染みのアイアン・ジーリング。シャークネード以外では知らないです(調べたらビバリーヒルズ高校白書にでてたんですね)。ある日、海の海底に亀裂ができ色味のヤバい青色のCGの光が輝きます。その近くでリア充カップルの男性がプロポーズを行い、女性がOKを出したら、男性の姿が消えていました。探すと、近くに血がちょこちょこ吹き出している男性が浮かんできます。慌てていると、背後から青すぎるスキンヘッドが襲いかかって来て、タイトル、ZOMBIE TIDAL WAVEの文字ドーン。主人公が船で友人のレイとその姪のジェイダと釣りをしながら、この町から出ていく宣言をしていると、近くの木造の船が打ち上げ花火を開始。花火を上げているパリピに港湾局だと言って花火を没収します(木造船に引火しているも、炎は何故かCG)。体を押し退けた時にスリをしたのか、木造船の船長にパリピ達のお金を渡します(犯罪では?)。もう一度、釣りを再開する主人公達。めっちゃ竿がしなっているので、大物だと釣り上げようとするも失敗。すると海に水死体が浮かんできます。水死体にしても顔の青すぎる死体を船に引き揚げます(めっちゃ青いことにはツッコミなし)。水中カメラで海の中を見てみると、CGであからさまに怪しい青く光った場所から来たのかなーと推察します。通報を行う為にもどる準備を行います。色々と片付けを行っていると、青い男が起き上がり、ジェイダに襲いかかり、血がブッシャーとなるくらい首を噛まれます。レイが逃げながら対峙するも武器がないし逃げ腰なので、主人公とチェンジ。持っていた青龍刀のようなもので、一度は警告するも寄ってくるので、容赦なくめった刺しにします。一度、倒れるゾンビ。姪のジェイダの様子を見ていると、シレッとまた出てくる青色ゾンビ。海に突き落とすも、ゾンビ泳ぎはじめます。ジェイダの状態が危険なので、無線で救助を要請し、陸を目指します。主人公といい感じになりそうな女医のケンジー(ティーン・エイジャーの娘あり)のケイタイに連絡し、ジェイダが危険であると伝えます。船着き場で到着していた救急車のストレッチャーでジェイダの状態を見るケンジー。噛まれた?と聞かれたので、海での出来事を話します。レイは、ジェイダと一緒に救急車で病院へ(レイが使ってと、車の鍵を渡してきます)。こんな時に主人公にごはんの約束を持ちだしてくるケンジー。特に何も処置していませんが、一応は見て貰ったお礼を言います。とりま、警察のアコニ巡査(中々襲われてやべーやつの事信じてくれないも、海の一箇所だけ青いCGを見て信じてくれます)と一緒にまた海を見に行きます。カフェバーみたいな所で、ライブをやってる男性のダグは女医さんの娘のサムに押せ押せでアピール。サムも満更じゃない感じの雰囲気になります。主人公と巡査は水中カメラで青い光をチェックします。沈没船から青い光が出ていました。カメラに泳ぐ人の姿が映り、主人公がゾンビだと言うと、大笑いする巡査の目に、めっちゃ海を泳ぐゾンビに取り囲まれているのが見えました。急いで逃げます。巡査が仲間に無線で、海にいる人達を避難させるように指示します。主人公は、感染隔離病棟を用意するようにケンジーに伝えます。ビーチにいる人達は、指示に従う気ありませんでしたが、津波警報が発令されたので、逃げます。主人公達の船の後ろに、津波に乗った大量のゾンビが押し寄せて来ます。船がゾンビ津波に飲み込まれるも、主人公なので普通に大丈夫でした。津波で大量に居たはずのゾンビ達は、かなり数を減らしております(大体がCGだから)。津波に襲われたビーチの人達を救助するため、ビーチをウロウロします。どうみても、もうあかんやろと思う、青い顔のゾンビを助けようとする人々は青色ゾンビに噛まれます。ケンジーの娘のサムや、女医の友人のテアニ達はゾンビに噛まれた人達が迫って来るので、逃げ出します。主人公達は人々をゾンビから助けます。主人公は船のスクリューを使って、エグめにゾンビグチャグチャにして退治したりします。病院で目を覚ます、ジェイダ。しかし、すぐにゾンビに変化してしまい、叔父のレイに襲いかかってきます。そこに現れた職員に標的を変え、噛みつきます。その間に、逃げ出すレイ。主人公達は、きりが無いので応援を呼びに行くことに。車に乗り込むと、船で花火をしていたパリピカップルが先に乗っていました。仕方なしに一緒に行くことに。ケンジーが病院で気付くと誰も居なくなっていた為、探していると、お食事中のゾンビジェイダに遭遇。逃げ出し、レイに助けられます。噛まれたらアウトな感染症だと、現実を受け入れなきゃ死ぬぞと、あっさりゾンビを受け入れているレイ(一応、姪がゾンビになった葛藤もあり)。ケンジーも覚悟を決めた様子。警察署に到着した主人公達(車の窓がほぼ全開。正気か?)。警察署の中に急ぎます。途中でいきなりパリピカップルがゾンビに襲われ、ごめんと言いながらシレッと女性の方を突き飛ばし餌にして逃げます(以後、パリピ男性、クズ野郎と命名)。男ばかりで警察署の中に立て籠もります。クズ野郎を責める主人公にも、自己正当化するクズ野郎。警察署にいたポク巡査の拳銃を奪い、ショットガンで反撃をしようとしたポク巡査を撃ち殺してしまいます。ショットガンを奪おうとしたクズ野郎の頭部を主人公がスノードームでぶん殴って、気絶させます。ポク巡査は死亡。クズ野郎は手錠で拘束しておきます。色々と沈没していた船の事を調べる主人公。レヴォク製薬が所有していた事がわかります。巡査は、金庫から取り出したレヴォク製薬と書かれた書類をシュレッダーへ。ゾンビが窓を割り出したので、逃げる準備を。サムとテアニ、その他と逃げ回るも、テアニの恋人のランドはあっさりゾンビに噛みつかれ、サムとダグペアとテアニはゾンビに阻まれて離れて逃げることに。レイとケンジーはゾンビジェイダに追いかけられて、病院内を逃げ回ります。押収した武器を装備して(主人公二枚刃のいかついナイフをチョイス)、警官が使うシールドを装備してゾンビの少なめの群れに特攻をかけ、ピンチになったところをサクッとグレネードランチャーをぶっ飛ばします。それでも動くゾンビ(頭を撃っても死なないゾンビ)。第二波のゾンビ津波が迫って来たので、クズ野郎が目覚めて騒ぐもそのまま車に乗ってサヨウナラ。クズ野郎は頑張って手錠を外すも、ランチャーでも大丈夫だった彼女のゾンビに食い殺されます。サムとダグ(足挫いて役立たず)は逃げ惑いバンドの車に逃げ込みます。乗っていたドラマーがイキって、ゾンビと対決し速攻で死亡。二人は車に乗り込み、エンジンをかけるも車は動きませんでした。一方、テアニは一人で逃げ回り、丘の上の大きな屋敷に到着します(スゲー脚力。結構な遠さに見えたが)。ゾンビに追い詰められ、フェンスを何とか開けてもらえるように必死に呼びかけます。屋敷の主にスピーカーで入れないと言われるも、何度も説得を試みるうちに、主に言われて首筋を見せて噛まれてないアピールをすると鍵が開いて中に入れてもらえました。屋敷の主は、ちょこちょこ怪しい動きをしており、ゾンビも一体捕らえております。テアニは屋敷の主(ドリスコル)と話して、無線を貸してもらい父の巡査に丘の上の屋敷にいることを報告します。巡査はあいつイカれとんぞとディスります。テアニは本人を前にして、仕方なかったとフォローゼロ。車をゾンビに包囲されたサムとダグは、ダグが囮となってサムを逃がそうとします。そこに、主人公達が到着(テアニに居場所を聞いたと言うもピンポイントで着けるかよ)。サムを保護するも、歌って気を引いていたダグはゾンビに噛まれてアウト。サムを連れて、ケンジーのいる病院を目指します。病院に到着し、ケンジーを探すために一旦看護室へ。サムが二枚刃ナイフを借りて一人で看護室へ特攻し、院内放送で自分がここに居ることをアピールします。しかし、一体のゾンビが扉を突き破って襲いかかってきます。ナイフをぶっ刺して、何とかゾンビを引っ込めます。主人公と巡査は、集まってきたゾンビと対決。主人公が近くにあったX線の電線を引っこ抜き、ゾンビ達に電流を浴びせかけて退治します。ケンジーとレイが放送を聞いて集合。ケンジーとサムは感動の再会です。ケンジーとレイを回収したので、外へ。病院の入り口の前に溜まっていたはずのゾンビ達は解散しており、まぁまぁすんなり車に乗り込みます。丘の上の屋敷に到着すると普通に入れてくれます。巡査が腕に怪我をしており、屋敷の主のドリスコルが噛まれた人は入るなと言うも、噛まれてないと言って、全員、特にお礼もなく屋敷に入ります。屋敷にある無線を使わせてもらい、巡査が応援を要請(ドリスコル普通に親切な人)。巡査が下の階で音がしたので、見に行くとゾンビがいて噛まれてしまいます。上に上がっていくゾンビ。レイと主人公がゾンビを押しのけると、ケンジーに襲いかかります(避けんなよ)。危ないところを、スタンガンをゾンビに押し付けてニヤニヤしながら助けてくれるドリスコル。ドリスコルがゾンビで実験を行い、ゾンビの攻撃性について調べており、リンが原因だと話します。青いのはリンが原因かと納得する主人公(どういう理論かは分からん)。リンには電流が有効だということで、スタンガンをパクってスタンガンブレードを作る主人公。今後の計画は、ビーチの切れた電線を使って、潮溜まりにゾンビをおびき寄せ電流を流し、一網打尽にし、更に海底の船を爆破させ残りは沿岸警備隊が来たら退治してくれないかな~行きあたりばったり作戦を決行することに。爆弾はドリスコルが提供してくれます。爆弾やるから出ていってくれと言うドリスコルに、爆弾扱えないから協力してくれない?とお願いする主人公。あっさり協力してくれることに。主人公は勇んで、スタンガンブレードでゾンビ退治をしようとするも、使う前に故障。小さい方の扉をゾンビが適当に触っていたら開いてしまい、ゾンビが押し寄せて来ます。ケンジーが助っ人に来てくれて(大活躍)、二人で協力してゾンビ達を次々に粉砕機に放り込んでいき、庭の肥料にします(BGMはミートマシンの歌)。入り口にいたゾンビを一掃したので、ビーチを目指してゾンビが突然現れそうな洞窟を通ります。ケンジーが自分に何かあったら娘を頼むとお願いするも、主人公は二人共守ってみせると無責任な事を言い、俺には持っているものが何もないと愚痴っていると、レイがイチャついてるなよと邪魔してきます。噛まれたアコニ巡査がゾンビならんなーと言っていると、ドリスコルが腕とか脳から遠いと変化が遅いよーと希望を粉砕してきます。巡査は死にそうなので、警官バッジを主人公に託し、レヴォク製薬の事を暴露してきます。老化防止の研究で、臨床実験を行う為にこの街にやってきた。しかし、実は人体実験を行い、攻撃性のある生物兵器を作るのがレヴォク製薬の真の目的でした。お金をもらって巡査はこの事を黙っていました(病気の妻のため)。空気を読んだゾンビが話が終わったので出てきたので行動開始。主人公は復活したスタンガンブレードでゾンビ退治。一体が上から襲ってきたので揉み合いになっていると、ドリスコルが助けてくれます。巡査はそろそろゾンビに変化しかかっておりました。巡査の手にピンを抜いた手榴弾を握らせるテアニ。ゾンビになった父親が手榴弾で死ぬのを泣きながら見守ってビーチを目指します(何か実は恨みでもあったんか)。船に乗って沈没船爆破チームは、ドリスコル、レイ、テアニの三人です。主人公とサムとケンジーの三人は潮溜まりに電流流すチーム。切れた電線をかなりしょぼい潮溜まりに放りこむ主人公。ケンジーにヒューズ入れてもらうと潮溜まりに電気が流れます。電流が流れるのを確認したので、原チャリでBGM(ゾンビのクラブ)を流して大量のゾンビを集めてまわる主人公。爆破チームは船の周りをゾンビに囲まれているのに、ドリスコルを潜らせようとして無駄死にさせます(どう見たって無謀だった)。船に上がってくるゾンビもいてピンチになります。バイクが砂に嵌って、更に強いゾンビが現れてピンチになる主人公。ケンジーがゾンビを引き付け潮溜まりにインさせます。サムがスイッチを入れて、水があるところ大体繋がっている設定でゾンビを大量に撃退。強いゾンビも激闘の末に撃退します。爆破チームは、レイがテアニを逃し、最後に主人公に無線で話してから爆弾を防水して海に沈め自分の船ごと爆破させます(やっぱりドリスコルは無駄死に)。浮きまくったCG爆破の影響で波が押し寄せて、主人公が逃げているところにゾンビクズ野郎が出現。スタンガンブレードを突き刺し、スイッチを入れると何故か北斗の拳ばりに頭部が爆発します。主人公とケンジー、サムと更に海からテアニが現れてこの四人は無事でした。主人公はこの街に残ることを決意し、ケンジーとくっついてハッピーエンドです。エンドロールは30秒くらいのこんな早いエンドロール見たことないシャークネードではあるある爆速エンドロールです。86分らしいので、サラッと見れるかと思いますよ。あんまり意味が分からない事と言っていることが無茶苦茶な事はありますが、気にしたら負けなので、ありのままを受け入れて鑑賞しましょう。親切だったドリスコルを無駄死にさせたのは、流石に酷すぎじゃないかと思いますよ。あんなにお世話になってたのに。主人公達よりなんぼも普通の人でしたね。脳みそを空っぽにして見れる映画なので、疲れた時にでも如何でしょうか?この作品はひどい映画ですよ(いい意味で)。では、また次回。
2022.03.06
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こんにちは、みち太郎8です。今回は題名の通り、本気でそのままでビーバーがゾンビになるという映画です。内容は正直言って、すごい酷いですよ。ビーバーめっちゃぬいぐるみ感を隠さない。正気の沙汰ではない。役者もやってる最中に正気にならなかったんだろうか?というくらい手の付けられない映画になっております。でも、こういう映画が好きな人にはたまらない映画です。たまりませんでした。ツッコミが追いつきません。普通の映画が好きな人はオススメしませんので、観ないほうがいいと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビーバー主演も、他の役者もそこまで有名ではない人たちです。危険薬物が入ったドラム缶を輸送する2人組の男性。アメリカンな下品な話をしながら、運転手がおもむろにガラケーを見だして、鹿を轢き殺します。その際に、載せていたドラム缶が転がり落ち、どんぶらこ〜とビーバーの巣まで危険薬物が流れて行き、辿り着いたと思った瞬間に緑色のヤバそうな液体がピューと噴き出してしまいます(流れている間は普通に何ともない)。女子三人組で、週末の旅行へ。ゾーイというお犬様を連れたのが、主人公です。ジェンという金髪女性が、彼氏に浮気をされたので、慰めるために、メアリーという黒髪メガネの女性のいとこの家に旅行へと行きます。池で釣りをしている少年が何者かに襲われる描写がこれからのフラグの為に、はさまれます。本気で何もない中途半端な田舎のいとこの家に到着する三人。隣人の老夫婦の夫人に到着早々に絡まれれる三人。家では携帯の電波が通じないという、ゾーイとジェンは怒るも、ホラーとしては有り難い設定が入ります。携帯使えないので、水着に着替えて、絶対に泳ぎたくない、滅茶苦茶に汚い湖というけど、絶対に池だよという場所で泳いだり、肌を焼いたりします。浮き台で日焼けをしていると、襲われた少年の帽子がわざとらしいアピールをしながら、流れていきます。主人公は水着の上を脱いでウロウロします。途中でビーバーのダムを発見したので、ビーバーを三人で見に行くことに。蛍光に近い緑の液体を見るも、ビーバーのおしっことか言い出す主人公。メアリーも乗っかかります。ビーバーはいませんでした。しかし、ちょっと動きの気持ち悪い大きなクマが出現。驚いて何故か、むきだしの胸を押さえる主人公。クマは、近所の猟師の人が追い払ってくれます。ビーバーは危険だと注意されます。あと、三人とも服を着ろとここはまともな人間の土地だと言われて、反論する主人公(お前だけは何も言うな)。飲みながら、品の良くないネタで盛り上がる女子会。急に外から音がしたので見に行くと、それぞれの彼氏が登場。トミー(メアリーの彼氏)、バック(主人公の彼氏)、サム(ジェンの彼氏、浮気野郎)。二組のカップルは部屋で盛り上がっている中、ジェンがサムにSNSで見つけた女性とキスしている写真について問い詰めます。グダグダ言い訳するサム。無理やり仲直りしようとするサムに怒って、ダメージを負わせてからバスルームに向うジェン。バスルームでシャワーを浴びようとするジェンに襲いかかって来る、CGなしのぬいぐるみビーバーがバスタブの中に(2回目見直して、気付いたんですが、いや、あんたバスタブのとこにあるシャワーひねっとったやん。音で気付きました風にしたけど、あからさまに見えるて)。ジェンは慌てて、彼氏のもとへ急ぎます。皆にやべえビーバーの事を説明するも信じてもらえず。一応、皆で確認に行きます。ビビり散らかすサム。呆れてトミーが交代してドアを開けます。バックが何もいないよーとはしゃぐと、またビーバーが襲ってきます(洗面台の棚の中に隠れるという頭脳プレイを発揮)。トミーが持っていたバットで殴打するも中々死なず。体がちぎれても動くビーバー。何とか静かになったので、袋に詰めて、玄関の外にポイします。ビーバーおかしかったなーと言いながらも、とりま一晩はいとこの家で過ごす事に。外に置いたビーバーの死体が動き、朝見ると無くなっていました。男性陣も加わって、警戒心の欠片もなく池で泳ぐ事に。ジェンだけはビーバーを警戒して、水に入らないようにしておりました(一番正しい)。浮き台では、メアリーとサムがキスの写真について話しており、サムの浮気相手はメアリーでした。池の中に入らないようにしているジェンをからかって、水の中に誘います。ジェンが誘いにのって水の中に入ると、足元を何かが泳いでいきました。突然バックが沈むと、池が血に染まります。さらっと千切られた足を持つバック。慌てて浮き台へと避難します。ジェンは急いで、家に戻り、固定電話から連絡をしようとするも、ビーバーに線を齧られて使えなくなっていました。そこにボコボコにされたズタボロビーバーが襲ってきて、ジェンが包丁で刺して、キッチンに固定。5人はビーバーに囲まれて浮き台の上で逃げ場をなくしていました。浮き台を突き破って襲って来るビーバー。主人公のお犬様を犠牲にして(サムが池に放り込む。許すまじクソヤロー。)、何とか岸へと辿り着き(ビーバー泳ぐのおっそい)、急いで家の中に入り込みます。主人公はお犬様の件で激おこの為、サムの浮気相手がメアリーである事をバラします。とりあえずバックが危険な状態である為、何とか病院へ行こうと、主人公とトミーが急いで車へと乗り込みます。特に襲われずに車の乗車に成功。病院へと向います。家にはクソヤローとジェンとメアリーという最悪のメンバーが残り、窓を板で塞ぎます。お隣さん家にもビーバー侵入(夫の方が、飼ってるゴールデンと入れ替わったビーバーなでなで)。道の途中で、ビーバーが倒した木が道を塞いでおり、通れなくなっていました。トラックが停まっていたので、荷台から斧を盗難。トミーが銃を取りに行くと、ビーバーが木を噛み砕き、木の下敷きになり、何の活躍もせずにあっさり死亡(直で噛めばいいのに)。主人公にもビーバーが襲いかかってきますが、池で会った猟師が登場し銃で撃ち、当たりませんでしたがビーバー退散。バックも猟師のトラックに乗せて、再びお家に戻ります。メアリー達の方は、板を使って窓やドアを塞ぐも、ビーバーなんで木を齧ってしまうので、板の意味は特になし(ビーバー入りやすい様に、窓ガラスはすでになし)。窓から入ろうとするビーバーを包丁で、当たってるのか分からないですが、ちょこちょこ刺したりします。トラックでは猟師が、70年代にビーバー熱が流行って、人にも感染したと話しているので、そろそろお馴染みの感染フラグです。主人公達が家に到着するも、ドアも板で塞がれていた為に入れないので、隣の家まで逃げます。隣人宅は、夫婦どっちもやられておりました。隣人宅の電話線も齧られております。メアリーが休んでいると、ジェンが入ってきました。乗り上げられたと思ったら、見る見るうちに、ジェンの歯と爪が変化していき、ゾンビーバーになってしまいます。サムがジェンを殴って、別の部屋に逃げます。隣人宅でも、バックがゾンビーバーになってしまい、猟師を襲い、噛まれてしまう猟師。助けようと銃で、猟師を撃ってしまう主人公(ダメだわと、殺しといて軽いよ)。2階に逃げ出します。2階にも老婦人が変化しており、2階の窓から飛び降ります。ちょっと気絶。メアリー達の家の床から襲ってくるビーバー達。風呂場に逃げ込むと、サムも噛まれてるんじゃないかと、風呂場で脱がせ全身チェックするメアリー。二人共脱いでチェックが終わるとイチャイチャしだします(今じゃねぇ)。床から、ジェンが現れて、サムの大事な所を噛みちぎります。メアリーは逃げ出すも、周りは火の海になっていました(お馬鹿なビーバーがコンセントの根元を齧って引火)。板で全て塞がれているので、逃げ道のなくなったメアリー。そこにトラックで突っ込んで来る主人公。メアリーを乗せて逃げ出します。猟師ゾンビーバーが銃で主人公達のトラックを撃ちます(ゾンビなのにありか?)。その勢いで、木に当たって動けなくなります。周りを囲むもゾンビーバー達(人間もこみ)。そんなにピンチもなく、車を動かし脱出。上に乗っていたジェンが驚かせて来るも、急ブレーキを踏み、振り落としてから、嫌いだったのと言い、さらっと車で踏んでいきます。隣人の旦那の方とビーバーが齧った木を落とすもスルー。木が塞いでる所に到着。歩いて迂回して通ります(普通に通れとる)。ちょっとだけ行くと、おもむろに拳銃を取り出し、ビーバーなるやろと主人公に銃口を向けるメアリー。主人公が噛まれてないと言っていると、変化するメアリー(噛まれとるんかい)。サクッと頭部に斧を振り下ろします。その後も、何度もメアリーを斧でメタメタに(そいつも嫌いだったんかい)。一人きりで、道路に出て車に助けを求めるも、最初に出て来た車を運転しながらガラケー見ている人に、あー、轢かれたなこりゃ的な所でエンドです。その後も、無駄にNGシーンや、ゾンビーバーの歌もありますので、最後まで楽しめますよ。脚本が狂気的なゾンビーバー。ビーバーをゾンビにしようとは中々思いませんねー。ギャグなのは分かりますが、一応は真剣にゾンビ感を出してもいますし、兎に角、謎な作品です。ゾンビーバーがちょっと可愛いので、恐怖感は全く感じません。まだまだ、ゾンビいけるな。なんでもありですね。ゾンビになるまでの時間差がすごいですし、今噛まれてなる人もいるという、症状は個人差です的なのですかね。ぬいぐるみ可愛いですよー。女性陣は正直、仲が悪くないか?ここまでいくとマニアにハマるのは分かる作品です。良かったら、1度だけでいいと思うので、観てみて下さい。では、また次回。
2022.02.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、水族館とゾンビを混ぜた映画です。CGがひでぇよ。現代において、ここまで酷いCGもあんまりないです。サイズ感も無茶苦茶。水族館の生物たちが、ゾンビになって襲いかかってきます。ただ、噛まれたりしても、人間はゾンビにはなりません。B級感がたまらない映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シーワールドZ有名な人は多分いませんよ。主人公は、水族館の責任者の女性です。舞台は、老朽化の進む水族館です。まずは、何の種類か分からない巨大な危篤状態のタコに、獣医が焦った態度で、スタッフに注射を要求。渡すなよという前フリのもと、あかん注射(エデン動物園の注射)を渡します。それを雑に注射しても、タコは復活せず。死亡を確認するも、タコ急に動き出し、ヒドイCGで獣医に襲いかかってきます。獣医(顔芸が凄い)が飛ばされて、倒れます。それを助けようとするスタッフにも襲いかかるタコ。タコが水槽から出ていきます。主人公がイルカの死因を調べています。この死因おかしいなーと言っていますので、完全にフラグです。黒人のスタッフと色々と話してから、部屋を出ていきます。黒人スタッフはゴメンな(死んだイルカは別の魚の餌に)と言っていると、サイズ感の可笑しいゾンビイルカにカミカミされます(イルカはこれ以降、登場しません)。男性スタッフが、オンラインでエデン動物園の女性と話しています。注射ヤベーから、絶対に焼却処分しろよ。絶対だからな。と、念を押すというダチョウ倶楽部ばりのフラグを立ててきます。男性スタッフは、手配したからー。何なら書類見る?と言います。主人公も参加して、焼却処分への念を押してきます。完全に、こいつ焼却処分しねぇなというのを感じますが、男性スタッフはVIPの案内へ。主人公は議員の案内へ。男性スタッフは、VIPを雑に説明しながら、案内します。適当な餌やりを見せたりしていると、警報がなって館内に入れなくなります。そこにすごい形相のラッコが襲いかかってきたらしいんですが、残念ながらCGなし。想像で補完ください。気になるー。獣医生きてたので、警備員に報告。外では、警備員(女性)がこの事態に対応中。主人公に無線で連絡するも、切っている為、繋がらず。もう一人の、警備の人は早めに死亡(皆に忘れられてない?)。主人公は、議員と秘書を案内しながら予算をよこせー、老朽化してボロボロだー。と、圧をかけていきます。天井から、動く音が聞きえます(多分、タコの)。何やろかと思っていると、飛び込んでくる獣医。やべーの襲って来てるからと言っていると、水槽が割れて水が溢れ出てくるCGが。皆が、逃げ出します。防火扉が閉まり、更に警報が鳴り響きます。これで外の消防に連絡が(消防員は何の活躍もせずに、ダラダラ登場。一回、エレベーターでタコに襲われるも、ちょっとだけで普通に大丈夫でした)。各エリアが防火扉で出入りが出来なくなりました。特に何もないけど行ったり来たり、CGのワニはゆっくり歩いているだけで、全く襲いかかっては来ません。VIPチームは、水族館内がロックされてしまい中に入れなくなりましたので、男性スタッフの案内で、どうにか逃げ道を探します。海賊船(水族館のイベント用)に乗り込むと、カニが襲いかかってきます。顔を攻撃するので、撃退(攻撃全く当たっていませんでしたが、コマが変わると、男性スタッフの顔が急に傷だらけに)。VIPの顔にもカニが張り付くので、それも退治。何とか水族館の中に、入ります。次に、水槽の近くを通ると、大量のヒトデに襲われます。何故か獣医が集中的に狙われます。頑張ってちょっと潰して、逃走。他の部屋へ。そこで秘書のファイルに小さめのヒトデが隠れる。色々と警備員に相談しながら、移動ルートを決めます。ドヤ顔で、動物が生き返ってると言います。ダクトを通って、別の部屋へ。主人公達は、さっき通ってなかった?と思うくらい同じところをウロウロ。脱出する為に、出口を目指している所で、男性スタッフとVIPとバッタリ遭遇。黒人スタッフがイルカに殺されているのを発見。イルカは何処へ?獣医、携帯ゲット。ワニとセイウチに挟み撃ちになるも、目が見えてないんで、ちょっと避ければ大丈夫です。セイウチに何故か斧で挑みに行くVIP。吹っ飛ばされて、セイウチの牙で串刺しに(何故か刺されやすい様にVIPは仰向けに倒れている)。獣医が携帯に音声録音、別の場所に投げるとセイウチはそっちへ行きます(音に反応する系。携帯の無駄な使い方)。逃げて、出口に到達するもロックが掛かっており、開きませんので、ずっと一人きりでモニターを復活させようと頑張る警備員(タコのぬるぬるで、PCとか故障)。モニターは復活しましたー。復活を主人公達に報告。電力回復の為に、地下へ。横たわってる2匹のサメをゆっくり跨ぐ主人公達(ありえん)。最後の獣医が足を噛まれますが、片足だけなんで大丈夫。高熱を出す秘書。ヒトデがお腹に吸いついて居ました。主人公がお腹をエグめにナイフでグリグリするも、ヒトデの毒で秘書は死亡(早めに言おう。むしろ何で言わんのや)。主人公が頑張ってヒューズを目指します。途中でタコ襲われるも、警備員のほぼ無駄死にの特攻でセーフです(何故か、前から飛び込んで、背中から落ちるという謎)。主人公は、しんどそうに見えるも、割と簡単に到達します。都合良く、火花が出ている切れた電線で襲いかかってきたタコを撃退(丸焦げなんだろうけど、特に色変わったりはなしです。)。電力回復で、しれっと外へと脱出します(この間は何も襲ってこず。ドア開いてるけど、動物達が逃げないのか?)。外へと出て、男性スタッフを問い詰める主人公。議員の指示で、エデン動物園の注射使って混乱を起こして、水族館を潰そう作戦実行の予定でした。主人公は激おこ。男性スタッフをぶん殴って、助けに来た消防員に連行してもらいます。これでエンドです。エデン動物園でも、動物のゾンビパニックは起こっている模様。これは久々にひどい映画でした。でも、そういうの好きなんですよね。全く怖くないので、ぬるっと見れますよ。ジャケットに堂々とサメいるんですが、何の活躍もしません。ちょろっと、足噛むくらいです。ワニも特に何もしません。タコが八面六臂の大活躍です。何かあったら、タコ頼り。シャークネードの話がチラッとだけ出て来てましたよー。一緒の会社なので。皆が全然合わないCGに頑張って合わせようとしているのも、面白かったですねー。あとは、水族館のその後をどうするんでしょうね?かなり無理矢理ですが、このB級感がたまらない作品ですよ。ツッコミながら、観て下さい。ただ、普通に時間の無駄ではありますので、オススメしていますが、観てつならないと怒らないで下さいね。普通の映画としては、ヒドイですよ。では、また次回。
2022.01.03
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こんにちは、みち太郎8です。今回もゾンビ映画を紹介していきます。コメディで、ゾンビも歩くの遅い優しいめの映画です。主人公等のお口が悪い事があるので、下品な事が嫌いな人は要注意です。オーストラリアのゾンビ映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・リトル・モンスターズ主演はアレキサンダー・イングランド。有名じゃない様ですね。主人公は全く売れないミュージシャンで、9年間暮らした彼女と喧嘩をして家を飛び出して、姉の家で居候します。ある日、甥っ子に協力して貰い、サプライズで彼女にプロポーズしようと思い、家に行くと同僚男性と合体中でした。同僚に殴りかかるも、返り討ちに。二度と来ないと言って、家に帰ります。甥っ子(5才)を夜に連れ回したので、姉に怒られる主人公。居候するなら協力してと、学校への送迎をする事に。学校で出会った先生に一目惚れする主人公。仲良くなろうと話しかけ、遠足に付き添う予定の人が急遽来れなくなったため、主人公が付いていくことに。遠足がある牧場の近くの軍の基地の実験施設で、ゾンビが大量発生。抑えきれなくなり、数を増やして基地の外へと出てしまいました。バスで遠足の目的地である、牧場に到着です。牧場には、子供向けTVで人気のテディとフログジー(パペット人形)が撮影を行っていました。主人公達は、撮影にも参加しつつ、動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。園内トラクターに乗って、皆で放牧された羊を見に行きます。運転手が異変を感じて見に行くと、そこにはゾンビがいて噛まれます。先生もゾンビに襲われて、急いでトラクターへ。主人公がトラクターを運転して逃げます。先生は、子供達がパニックに成らないように、歌に集中させます。ゾンビが周り中に溢れており、トラクターでは通れなくなりました。先生が子供達を一列に引き連れて、ゾンビの間をぬって、乗ってきたバスを目指します。主人公は、病気で早く歩けない子供を抱えて殿を歩きます。バスの近くまで来るも、既にゾンビだらけに。運転手も美味しくいただかれてます。予定を変更して、近くのお土産屋に行くも、鍵が掛かっています。中にテディが居るも、鍵を開けてくれません。デザインとして作られた穴を通って中に入ります(小さい小部屋に)。無事に子供達が入るも、主人公だけ取り残されます。屋上から侵入し、テディと乱闘になります。持っていたギターでぶっ叩いて、テディを倒し、子供達と先生を中に入れてあげます。子供達を怖がらせない様に、話す先生にいちいち茶々を入れるテディ。先生が脅して、静かにさせます。その間に、主人公が子供達にポテチを配って、それを食べた甥っ子がアナフィラキシーを起こしてしまいます。注射を打とうとして、失敗。予備は、トラクターにある甥っ子のカバンの中です。先生が一人で、トラクターまでカバンを取りに行きます。そこまで襲ってこない、やる気のないゾンビの間を抜けて行くと、軍人のゾンビに囲まれてしまいました。先生はシャベルで、首を落として倒します。カバンを背負って、お土産屋へ。血塗れでお土産屋に帰ってきた先生。急いでエピペンを打ちます。症状が落ち着く甥っ子。主人公は喜びます。ヘリの音がしたので、テディが急いで屋根に登ると、転げ落ちてしまいます。テディを助ける主人公。反省?して、今までのクソっぷりを告白するテディ(母親たちを入れ喰い)。危険なエリアである牧場を封鎖してゾンビを掃討しようとする軍人達。ゾンビが集まっている、お土産屋に爆弾を投下する作戦です。子供達の母親も様子を見に集まっていました。姉が主人公に電話をかけるも、繋がりません。皆でお土産屋で、一晩を過ごします。子供達が寝たあとで、先生と主人公は二人で話します。主人公は父親が、浮気をして出て行ったの今でも忘れられず、子供を作るの怖がっていると話します。先生も昔、親のお金を取って、バンドの追っかけをして、更にホテルの部屋に侵入した事もあると告白します。先生は婚約指輪をしているも、恋人の浮気で長い事会っていないと。子供達の父親に対する牽制だと話します。仲良くなる二人。朝になって、テディが、テディ達が乗って世界中を回っている車で逃げ出そうと提案します。その車なら、天井が開くので、そこから子供達を車に乗せられると話します。テディと主人公が協力して、車に向かいます。テディが鍵を開けて車に乗り込みます。遅れて、主人公も辿り着きますが、テディは鍵を開けてくれません。しかし、中にいたフログジーに襲われてテディは殺されます。主人公は急いで、車の屋根に乗るもゾンビ達に囲まれてしまいました。姉から電話がかかってきて今までの感謝の気持ちを伝える主人公。甥っ子が一人でお土産屋を飛び出して、トラクターを運転して主人公を助けに現れました。主人公は結構、普通に車の屋根から降りて、トラクターに乗り込みます。トラクターでお土産屋に突っ込み壁を破壊し、全員を乗せて、出口を目指します。トラクターが遅いので、ちょっと後ろくらいにずっとゾンビ達を引き連れます。先生が歌っていると、合いの手入れてくれるノリノリのゾンビ達。軍が待ち構えているすぐの所まで来ました。軍の司令官は、全て抹殺しろと言うも、子供がいると分かると主人公達を通してくれます(子供は二度と撃てんと急に過去を匂わせる)。歌ってあげると襲わないよと、主人公が言うも、普通にゾンビを銃乱射で撃ち殺します。空爆されている時に、キスをし合う先生と主人公。主人公達は、とりあえず強制連行され48時間隔離され監視されます。軍から子供の親達に、現在の状況を詳細を省いて、説明されます。全員で子供達の様子を見に行きます。隔離されながらも、楽しそうにしている子供達。それを子供達の親が外から確認して喜ぶ所で、エンドです。ゆるゆるゾンビ映画です。ゾンビが一緒にノッちゃうのが、最高でした。ゾンビ達が可愛かったです。怖いゾンビもいいですけど、こういうゾンビもいいですね。テディのクズっぷりハンパなかった。他の人が活躍し過ぎて、主人公全部持っていかれてるやん。優しいゾンビ映画(エグめなシーンはあるよ)なので、怖いの観た後に、お口直しにどうぞ。では、また次回。
2021.12.04
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、多分ゾンビなこの映画を紹介していきます。低予算なのか、ほとんど場面の変化はありませんが、それが余計に緊張感があってよかったですね。中々、設定をひねっていて面白かったですよ。ネタバレ注意フワッと紹介です。・ON AIR 脳・内・感・染主演、スティーブン・マクマティってあまり知らない人でした。主人公は、地方ラジオDJをしている男性です。最初に、何かプロローグで意味深な事を言います。まだ夜が明けない雪の中を車で走りながら、電話をしてますが(エージェントにブチ切れてクビに。)直ぐに通話終了で、苛ついて携帯投げます。再度、携帯鳴ったので、取ろうとすると急に女性が現れて何かを言って去って行きました。女性が何を訴えていたのかは、分かりませんでした。主人公は、ラジオ局へ「おはようマジー」の収録に(主人公の名前)。若い女性がオペレーターで、既に待機中。彼女に用事を頼んでブースに入ります。プロデューサーの女性も登場(オペレーターの女性は元兵士)。次は、お日様ヘリというコーナーで、ヘリに乗った男性(ケン)が天気を紹介します。主人公が麻薬取締の情報等を流して過激な話をすると、プロデューサーに滅茶苦茶怒られました(過激な暴露話をして主人公は他の大きなラジオ局をクビになった模様)。ラジオが進んでいると、お日様ヘリ(ヘリには実際には乗っておらず演出、車で丘の上にいる)の男性が町の診療所に何百人と人が暴動の様に押し寄せていると、更に診療所は爆発。人が下敷きになって死にかけていると、軍用車両とヘリが来て、道路を封鎖しているとの事でした。ここで、中継は切れてしまいました。アラビアのロレンスという舞台かな?の出演者が到着したので、ラジオで歌を披露してもらう流れに(主人公、ちょっと暴言を吐く)。歌が終わった後に、少女の様子がおかしくなりました。何度も同じ言葉を繰り返します。リスナーから、電話があるも逃げろ等の声が聞こえた後に、直ぐに切れてしまいます。徐々に、リスナーから情報が入ってきます。巡査からの情報では、群れと呼ばれる程の規模になっており、老人施設を襲撃。言葉をマネして繰り返している様子。若者の車を取り囲んだ集団は、ワイパーのマネを繰り返しましているとの事でした。次は、BBC(イギリスの放送局)から生放送で電話がかかってきます。お互いやり取りをしますが、有力な情報はありませんでした。再度、ケンから連絡がきました。サイロに隠れていると。暴動を起こした人たちは、人食いで犬のようだと。目つきもギョッとするようなケダモノの様だと。今も、ネコ用ドアから覗いたら、バンに乗っている人を引き摺り出して噛みついいていると。人が死にそうな様子も実況中継してくれます。男性が近づこうとすると、急に通信妨害が入ってしまい、電話は切れてしまいました。電波妨害と共に入った外国語を翻訳して、読み上げます。情報源は不明。「安全のために、家族との接触を避けて愛情を表現する言葉を使わない、比喩も使わない、この言葉を英語に翻訳しない事。」との事でした(もうしちゃった)。更に、巡査から町に外出禁止命令が出たとの事でした。ケンから、また連絡が。死にかけている少年の声を伝えます。まるで小さな子供の声の様でした。ちょっと様子のおかしい主人公。プロデューサーがBBCがネコのハニーの話をしていると、話しかけます。ヤバいと思って、プロデューサーもブースの中に入ってきますが、主人公のは演技でした。主人公は、自分たちを驚かすドッキリだろと混乱しています。ちょっと確信したいとブチギレながら外に出てみます。すると大量の人が押し寄せてきます。主人公はまたブースの中に戻り、大量の住民の訃報を伝えます。オペレーターがおかしい様子です。包囲されてた診療所の医師が逃げて来て、窓から不法侵入。医師がオペレーターが病気になっているから襲われるぞ、音を外に出すなよーと。オペレーターがブースに向かってぶつかってきます。医師の話では、犠牲者は別の犠牲者を作ってから自殺すると。町中の人が、今はこんな感じと話します。またまた、ケンから連絡が。生きてる様子も、大勢の人が外をブツブツ言って通ったと。ケンは医師の言葉を受けて、次第におかしくなっていきます。あっさり諦めるプロデューサー。何か小児愛者だったと暴露が始まります(悲しめんから)。何とも言えない空気に。急に、ウィルスの原因を発見する医師。感染経路はいくつかの単語の言葉だと言い出します。言葉を聞き、理解した時に感染すると(タイトルでバレる感染方法)。プロデューサーに子供から電話がかかってきます。医師が辞めるように言うも、電話を続けます。最後は、切れたのかなー。ぶつかりまくっていたが、様子がおかしくなって行くオペレーター。ゲロをぶちまける。体から出ようとして中から爆発的な様子。新しい症状に興奮する医師。局の建物の中に大量の感染者に取り囲こまれます。声に出せないので、筆談。外にあるスピーカーを使って、感染者達を誘導します。医師も感染してしまっている様子なので、医師を残してブースから出ます。キッチンに向かおうとしていると、残っていた感染者にプロデューサーが襲われてしまいした。主人公は感染者をボコボコにして退治(プロデューサーも参加)。停電した後に、中のスピーカーが大音量で音楽が流れてしまいます。壊して止めるも既に感染者大集合。奥の扉に逃げ込みます。そこに医師も飛び込んで来るも、窓から飛び出して、大声で叫びまわります。主人公達を助けてくれた様子。主人公は、ウィルスは言葉を理解すると感染する事に気付き、理解しなければ助かると。感染者が同じ言葉を繰り返すのは、免疫反応だと考えます。プロデューサーも感染。言葉を崩すため、"Kill is kiss"殺すはキスと言っていたらプロデューサー回復。お互いキスします(ちょっと無理矢理すぎな感じが)。主人公はこの発見で感染者達を治す為、最後の放送します。外では、軍が人々を始末しています。色々と単語を理解出来ない様にするも、もう誰もいなくなっている様子。主人公は、詩的にラジオの放送の締め括ります。ミサイルのカウントダウンが始まり、主人公達はキスをしてエンドです。中々に特殊な感染経路のゾンビ映画でした。殆どラジオ局だけで終わっていますが、面白い映画でかなり頑張っています。低予算なんだろなーとは思いますが、音声だけの恐怖っていうのもいいですね。最後の方が無理矢理過ぎて、突っ込みたくなりますが、ラジオ局内だけで完結させると難しいですよね。これは、ゾンビが出てくる量は少ないですが、結構オススメしたい映画ですね。普通のゾンビに飽きた人は、良かったら観てみて下さい。では、また次回。
2021.11.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回も、ゾンビ映画を紹介していきます。がっつりゾンビというより、どっちかというと病気っぽい感じですね。もちろん噛み付いたりしますし、噛まれたらウィルス感染しちゃいますけどね。昼間の明るいうちは、活動出来なくて夜にだけ出てくるのちょっと有り難い。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・I AM LEGEND主演は、とっても有名なウィル・スミス。何でも出来ちゃうオールマイティな俳優さんですね。個人的には、お犬様(シェパード。我が家のお犬様と比べ物にならないくらい賢い。)が主役だと思ってますが。ニュースでガンの特効薬の話について開発者が語ります(やべー薬だったパターン)。人気の無いまったくない大都市で、お犬様と二人っきりで過ごす主人公。地下室では、感染を治す治療薬を一人で研究しています。毎日、食料や薬を探したり、DVDレンタル屋でマネキンと一人芝居したり、港で他に生存者が居ないかラジオで呼びかけています。鹿を狩ろうとしていると、お犬様が鹿を追いかけて暗闇の建物の中へと入ってしまいました。建物の中には、感染者で一杯でした。お犬様を発見するも、感染者が襲いかかってきます。犬を先に逃し、主人公は感染者と共に窓から落ちます。感染者は紫外線に当たると死んでしまいました。お犬様は噛まれれば感染してしまうも、主人公は免疫があるので噛まれても感染の心配はありませんでした。主人公は自分の血を囮に、感染者を一人捕らえて、研究室に連れて帰ります。感染者を捕まえる時に、別の感染者が紫外線にやられながらも、出てこようとしました。捕まえた感染者を取り返そうとしている様でした。感染者に、研究室でラットに効果が見られた治療薬を試すも、いい反応はありませんでした。また、街に出て過ごすも、いつもレンタル屋に置いてあった筈のマネキンが全く違う場所に置かれていました。焦って、マネキンを撃ち近づくと、自分が感染者を捕まえた時と同じ罠にハマってしまいます。日没が迫るアラームで目覚める主人公。何とか罠から脱出するも、落下時に怪我をしてしまいます。日が落ちて、感染した犬が主人公に襲いかかります。主人公を助けるお犬様。主人公が感染犬を撃退するも、お犬様はアチコチを噛まれてしまっていました。何とか家に帰って、お犬様に治療薬を打つも効かず、変異してしまい、主人公は自らの手でお犬様を眠らせます。お犬様を埋めて、自暴自棄になった主人公は、感染者達に特攻をかけます。無茶苦茶に車で暴れ回る主人公。しかし、数の暴力で押され、ピンチに。意識が朦朧としている時に、助けが入ります。意識が覚束ないながらも、助っ人に指示を出します。目覚めると、自分の家でした。恐る恐る、音がする方に向かうと、そこには親子がいました(母親と息子)。母親は主人公に(勝手に料理作ったので、食べながら)、ラジオを聞いてやって来た事、生存者がいる山村がある(寒かったのでウィルス死滅)事を説明していると、他に生存者がいる事が信じられない主人公はブチギレます。落ち着いた主人公は、母親と二人で話します。母親は、主人公を山村へと誘うも、治療薬を作るまでは、ここに残るといいます。眠ってしまった息子を、自分の子供の部屋まで運ぶ主人公。(間で入る過去の映像で、主人公は軍人で、自分の妻子をヘリで脱出させようとするも、目の前で他のヘリがぶつかり、亡くなってしまっていました。)母親と次第に打ち解ける主人公。日没が迫るので、家中を施錠していきます。再度、母親が主人公を生存者がいるだろう村へ誘います。何故、生存者がいると思うのか、尋ねる主人公に、熱く全ては神様の思し召しと答える母親(リアルならこいつヤベェ)。なら何で、ウィルス流行っとんねんと言い合っている所に、大量の感染者が押し寄せてきました。爆弾で吹っ飛ばしたりして数を減らすも、まだまだ一杯います。家の中まで侵入して来て、三人は地下の研究室まで追い詰められます。研究をしていた感染者に治療薬が効いていました。血清が出来たので、感染者達に、治療したら治ると呼びかけるも、依然として襲いかかって来ています。そして突然、主人公は神の啓示を受けます。主人公は感染者から血を抜き、それを母親に託します。安全になるまで、隠れているように言い、主人公は手榴弾で感染者達に、特攻をかけます。親子は山村に辿り着き、血清を渡してナレーションで主人公はレジェンドになったと言ってエンドです。また、ちょっと変わったゾンビものです。お犬様がべらぼうに可愛かったですね。お亡くなりになったのが、悲しい。主人公よりも生きてて欲しかった。活動は夜と暗闇限定のどっちかというと、性質は吸血鬼っぽいですねー。確か、この映画はエンディングがもう一つあったと思います。DVDで確認してみて下さい。では、また次回。
2021.11.21
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、コメディゾンビ映画を紹介していきます。結構、ゆるっと観れるこの作品。ゾンビはたっぷりと出ますが、遊んでるシーンが多いので、怖くはないですよー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビランド主役は、ジェシー・アイゼンバーグです。グランドイリュージョンにも出演しております。主人公は慎重派な男性で、自分ルールの元にゾンビから逃げ延びています。車がゾンビとの戦闘で壊れたので、徒歩で歩いていると、一台の車が、ガンマンっぽい男性と一触即発の危機が訪れますも、シレッとヒッチハイクして乗せてもらい二人旅へ。お互いに名乗らず、目指している都市名で呼び合います。主人公はコロンバス。ガンマンはタラハシー。同じ東に行くからそれまで一緒にどう?と(2つの都市を調べたらかなり遠かった。)とりま、テキサス州境まで一緒に。主人公は、身の上を語ります。引きこもりで、初めて部屋に上げた隣人の女の子が、ゾンビになって襲ってきたと。トゥインキーを求めタラハシーがスーパーに探しに(お菓子)。トゥインキーは、これ↑二人で、スーパーのゾンビを退治していると、助けを求める女性が。二人で後を着いていきます。女性は姉妹で、女性の妹の方が噛まれたというので、姉である女性が対処すると主人公達が持っている銃を渡しました。すると、全部演技でしたーと、銃は奪われて、車も乗っていかれてしまいました。二人は、徒歩で車を探します。いい感じの車を発見すると、かなり都合よく銃ものってました。道路を走っていると、姉妹に持っていかれた車が故障してました。主人公は姉妹に脅されて、車に乗り込まれ、四人での旅が始まります。最初は険悪も、段々と仲良くなっていき、姉妹が目指すカリフォルニアの遊園地を目的に車を走らせます。車の中では、睡眠が足りないので、ハリウッドの有名人の豪邸で、一休み。豪邸探索中に、家の主のビル・マーレイが登場(本物。ゴーストバスターズの人)。ドッキリで主人公を脅かして、主人公はついつい撃ち殺してしまいました。四人は、豪邸で自由に過ごします。タラハシーは、ゾンビによって子供を無くしていました。姉妹は、仲良くなって裏切られたくないのか、二人っきりで、車に乗って遊園地に行ってしまいました。姉妹が、遊園地中の電気をつけて、乗り物を満喫していると、大量のゾンビが押し寄せて来ました(そらそうだ)。ゾンビから逃げ回る姉妹は、フリーフォールに。しかし、周り中をゾンビに囲まれて逃げ場がありません。そこに、主人公達が助けに入ります。アトラクションを楽しみながら、ゾンビを減らしていき、主人公が苦手なピエロにも打ち勝ち、姉妹を救出しました。姉の方と、主人公はラブラブになり。タラハシーは求めていた、トゥインキーを手に入れて、4人は信頼出来る家族となってエンドです。かなりコメディが強いゾンビ映画です。そんなに怖いシーンもないですし、楽しそうなのがいいですねー。意外と良い事を言ってますし。ゾンビのパンデミックが起きたら、主人公の言うことはためになるかもしれませんね。では、また次回。
2021.11.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回はかなりのアクション、ゾンビ映画のバイオハザード。ゲームを元に作られましたが、ゲームの要素はほぼなし(設定上の名前くらいかなー。アンブレラとか、ラクーンシティとか)。バイオハザードという名前のオリジナル映画。でも、今度はゲームそのままなバイオハザードの映画が公開予定ですね。楽しみにしております。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・バイオハザード主演は、この人。ミラ・ジョヴォヴィッチ。美人ですねー。全編を通して主役です。誰かの手によって、アンブレラ社はゾンビパニック発生ナウ。全ての入口を封鎖中。からの主人公のアリスが、シャワールームで目覚めます。記憶喪失で、ここが何処だか分からないうちに、自称警官の男性が主人公を庇うと、特殊部隊が突入。主人公も、隊員の様ですが、記憶喪失中です。全員で、ハイブと呼ばれるアンブレラ社の地下へ。貨車に乗っている時に、扉を開けると記憶喪失の男性が転がってくる。フワッとした記憶で、主人公が結婚したと思われる男性の様子。主人公は記憶ないので、色々と聞きます。ハイブは、アンブレラのでっかい秘密研究所との事。主人公は入り口の番人で、偽装結婚してましたーと。とりま扉をこじ開けたので、突入。レッドクイーンという人工知能が、研究所を守っているハイテクぶり。隊員の任務は、レッドクイーンのシャットダウンです(研究所内の人を皆殺しにした為。原因は現在は、不明)。隊長よ、そんなにベラベラ喋っていいのか?食堂B(食堂ではなかった)を抜けて、クイーンルームへ。ハッキングで、扉を開くもクイーンによって隊員を閉じ込めたままロック。レーザーで隊員が3人と隊長も脱落(ゾンビにやられるよりエグい)。クイーンがシステムを止めるとやべーよ、と忠告しますも止めました。すると全てのドアのロックが解除され、ワラワラとゾンビが。残っている女性隊員は、ゾンビに噛まれました。男性隊員の一人も、開いた扉に大量のゾンビがいた為、美味しく頂かれました。全員、ゾンビにより分断。一人でぶらつく主人公。めっちゃ研究してそうな部屋で、ゾンビ襲われると、急に凄い身体能力を発揮。ゾンビ犬も登場しますが、撃破。一匹は、飛び蹴りでご臨終に(ゲームでは犬にかなり苦戦したわ)。自称警官の男性が、フロアを漁っていると、男性の妹のゾンビが。主人公が鈍器で、一撃必殺。自称警官の男性は、やっぱり自称で、アンブレラ社を探っているもマークされているので、妹を送り込んだと。妹はウィルスを持ち出そうとしていたが、裏切られとるなと。ゾンビに追われて、急いで仲間の元へ。何処にも行き場が無くなったので、クイーンを再起動させて、脱出出来る方法を聞き出しました。ちな、クイーンがハイブの全員を殺したのは、ウィルスの漏洩を防ぐためでした。逃げながら、ゾンビに襲われる主人公達。主人公の身体能力に誰からのツッコミもなく、パイプを伝って脱出。女性隊員だけ、何度もちょっとずつ噛まれる。主人公は、抗ウィルス薬の事を思い出し、探しにいきます。妹を裏切ったのか?と聞かれるも、それは思い出せません。記憶喪失だった偽装結婚の男が、実は裏切り者でしたー。男が銃を主人公達に、突きつけていると背後からゾンビが水からザバーっと。男に噛みつき、男は抗ウィルス薬の元へ(最初に乗った貨車に置いてました。完全に灯台下暗し)。しかし、バイオお馴染みの化け物、リッカーさんに噛み噛みされ、死亡。主人公達も、もう一体のリッカーに、ドアを挟んで狙われます。感染している女性隊員を殺せば、助けてやると交渉するクイーン。死んだと思われた、ハッカーの隊員が生きてたので、助けてくれ(クイーンも再度、シャットダウン)、急いで貨車へ。貨車に乗り込みます。その際、裏切り者の男性は、ゾンビに。主人公は遠慮なく成敗。隊員二人とも噛まれているので、抗ウィルス薬注射。貨車フルパワーで走るも、ちょっと強くなったリッカーの襲撃に。男性隊員は持っていかれ、主人公達も襲われますが、摩擦で火だるまにして撃退(結局、女性隊員はゾンビになって頭部一発で射殺)。自称警官の男性は、リッカーの爪攻撃で、変異。何か真っ白い防護服を来た人達に、別々に連れ攫われる主人公達。主人公が目覚めると、病院で無人。ほぼマッパに白衣というマニアックな格好で外へ。外(ラクーンシティ)は、人も居ずに壊滅的な状態でエンドです。完全に続編が出るぞという終わり方です。バイオハザードは6までで、完結してます。ゲームとはかけ離れすぎて、完全にオリジナルと化した映画。3だったか4かで、かろうじてゲームの登場人物が出てきますが、多分あれも名前だけの別人ですね。まぁ、題名だけなら大体の人は知ってると思う有名作品。じわーっとした怖さはないので、ただのアクション映画として楽しめますよー。よかったら、全シリーズ纏めて観てはいかがでしょうか?では、また次回。
2021.11.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、韓国のゾンビ映画を紹介していきます。日本で言う新幹線の様な、高速鉄道が舞台です。中々、ゾンビの量が多くて楽しめると思いますよ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・新感染主人公は、子持ちのエリート会社員の男性です。別居中の妻がいて、子供は主人公の母親が見ています。父としては、ダメダメな主人公。子供が妻に会いたいと言うので、会いに行く事に。高速鉄道に乗り込む際も、火災があったり不穏な空気で出発。ヤバめのモノも乗り込みますが、気付かずに発車。列車内で倒れている女性に、乗務員が声をかけると、突然噛みつかれます。噛まれた後は、結構な速さでゾンビに。ゾンビを知らない設定なので、わからないまま次々と噛まれてゾンビに。主人公と娘が近くに居たので、ピンチに。何とか先の車両に逃げ込み大丈夫でした。妊婦さんとその旦那に助けられるも、危うく見殺しにするところでした(しれっとする主人公)。主人公の母親から電話が、母親は別の所でゾンビに。本当は、停まるはずの駅を通過。通過中に、ゾンビパラダイスを見物。ゾンビ危ないので、もうちょっと移動。途中で、休憩。おばあさんに自分の席を渡す娘に、クソみたいな事を教える主人公。でも、娘はめっちゃ良い子です。主人公は、テジョンという駅で停まり、軍隊が待機して隔離されると聞いて知り合いに電話、買収して自分と娘だけ助かろうとするクソぶりを遺憾なく発揮。テジョン駅に着くも、静まり返る駅。絶対に、危険な予感しかしません。案の定、大量のゾンビが。主人公と娘、際どい所で助けて貰い、各々バラバラの車両にに別れて、列車は再度出発ー。主人公にも、ちょっと人を助ける気持ち芽生え始める。娘と妊婦さん達が、13号車でピンチの様子で、主人公達がいる9号車から、ゾンビの中を突撃。突撃中に、ピンチになった際に丁度トンネルに入ると、ゾンビ襲って来ません。音と目視型のゾンビですね。暗闇を利用しながら、娘や妊婦の女性達と合流。同じ方法で、安全な様子の15号車を目指します。14号車まで到達するも、自己保身の集団により15号車に入れません。ゾンビを防いでいる間に、妊婦の旦那が噛まれてしまいます。旦那が頑張って俺に構わず行けーとやってる間に、何とか15号車にイン。娘達と一緒にいた、老姉妹の姉の方は、入れませんでした。自己保身集団に、車両から追い出される主人公達(最初から一貫して嫌なヤツな偉そうなおじさんが率先して扇動)。自己保身集団が、主人公達が入って来れないように、扉を縛っていると、老姉妹の妹の方が、ゾンビがわさわさ居る方の扉を開けてしまい因果応報な結果に。主人公が会社の人にプサンが大丈夫かと聞くと大丈夫ーと。ただ、主人公達が株操作で助けた会社が、ゾンビ騒動の発端だった様子です。主人公、後悔。現在の列車の線路が封鎖されてるので、運行出来る別の列車をと。偉そうなおじさんが、次々と生存者を犠牲にして自分だけ助かろうとする。主人公達は、何とか危ない目に合い、ホームレスの男性の犠牲のもとに、動いている列車に乗り込みます。列車の運転席にはゾンビになった、偉そうなおじさんが。主人公が何とかやっつけるも、噛まれてしまいます。主人公は、意識のあるうちに列車からダイブ。娘と妊婦さんだけが、生き残り、プサンにいる軍隊に保護されてエンドです。韓国の新幹線の中で起こるゾンビパニック。走る車内で頑張ってましたね。大量のゾンビが出てくるので、迫力があって良かったですよ。登場人物もそれぞれ特徴があって、ストーリーもそこまで違和感もなく、主人公も父親として頑張ってて面白かったですね。最後は、いい人に。これの続編がありますが、正直に言って酷いです。そんなに続編でもないですし、全然面白くなくなってました。2が最初なら、普通に観れたかもしれませんが。観るのは、1だけで大丈夫ですよ。では、また次回。
2021.11.02
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画です。こちらもちょっと変わったゾンビになりますね。皆、色々な設定考えてくれますねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ディストピア パンドラの少女主人公は、頭のとても良い少女で、基地で軍人に囲まれながら、同じ境遇の子供達と暮らしていました。子供達に教育を教える優しい先生と、厳しい軍曹と冷徹な博士。子供達は、意識のあるゾンビ。しかし、特殊なジェルが無ければ人を獲物だと認識してゾンビになる様子。子供達は実験体でした。授業中は拘束される感じ。博士が主人公に選ばせた数字の部屋の子が居なくなった事に気付いたので、次は自分の番号を選びました。次の生贄ですな。主人公を解体しようとすると(先生が救出に来たりもあり)、サイレンが響いて、大量のゾンビがインしてきた様子。助手が噛まれゾンビに。博士はさっさと逃げ出します。やっぱり主人公はゾンビに襲われませんでした。拘束されていましたが、自力で脱出。外では、基地のフェンス崩壊で、軍人がゾンビに食べられまくり。主人公を撃とうとした軍人を先生がとめたので、先生が危険に。主人公は軍人を噛み殺して先生を救助。主人公が倒れたので(麻酔が今、効いてるのかな?)、今度は先生が救助。軍の車に拾われ、基地グッバイ。途中で、主人公を殺そうとするので、先生が放出するも、主人公には行く所がなくて結局同行。車の中には、博士もいて(しぶとそうだし)、主人公は必要だしと、とりま車の上に拘束して、皆納得。本部へ向かう予定ですが、旅の途中で順調にゾンビと遭遇、味方を減らしていきます(軍曹、先生、博士、軍人、主人公の一行に)。車の中で、主人公は感染原因を知らないので、説明。真菌での感染で、キノコが原因でしたー。体液媒介です。との事。ロンドンを目指すそうなので、舞台はイギリスでしたー。大都市なら食料があるやろby軍曹。死亡フラグしかない、映画の為を思った発言です。ゾンビの宝庫へ。音を立てないように気を付けながら、民家から何かないか探索へ。ジェル(匂い消しの役割)と忍び足ならいけるやろと楽観的にgo(ゲームでもしたくない、無理ゲー)。博士がいらん事をして、ピンチに。なるけど、ゾンビが一気には襲ってこない(優しさよ)。ちょっとずつ襲ってくるので、建物内に避難完了。建物内の探索に。博士と主人公だけ居残って、聞かれたので、普通に主人公の出生を暴露。主人公は、感染した母親から二次感染していて、胎内から、内蔵を食い破ってこんにちはー。との事。主人公の活躍で、建物内から出て先に進みます。道路には、チラホラと死んだ?ゾンビから出て実を付けた植物が。途轍もなくデカイ木になってしまったものも。実が開くと、ウィルスが飛び散って世界中がジ・エンドという壮大な死亡フラグでした。街の中に、移動研究室、太陽電池式という有り難いもの発見。中に居たはずの人は、何処にもいません。主人公が食事の為、外へ。もう一人、軍人も食料を探しに行くも、ハトでもかからないような罠にかかって、野生の子供ゾンビのチームに喰い殺ろされました。主人公達が、助けに入るのも罠だった様で、囲まれてしまいます。主人公対地元のヤンキー対決みたいなのを見せられ、リーダーとのタイマンに勝利し、主人公達は研究室へ逃れます。研究室では、死期が近い博士(かなり最初での怪我が原因。敗血症)が、何かのガスを流して、全員気絶させる荒技に出て、主人公を解剖へ。博士頑張るも、実は主人公はかなり息を止めてられましたー。博士、主人公を説得するも、失敗。主人公は外へ。追いかけた博士は、子供ゾンビ達に食べられて死亡。主人公は、木に放火して、ウィルスを撒き散らします。追いかけて来ていた軍曹はゾンビに、主人公にお願いして銃で撃ってもらって死亡。先生は目覚めるのが遅くてセーフでしたが、一生研究室から出られない生活へ。子供ゾンビ達は、基地にいた子も含め集まって、外で先生の授業を受けてエンドです(先生は中から授業)。人間にとってはディストピアで、菌と共生出来ている子供ゾンビにとっては、びっくりするほどユートピアーなんですかね。ちょっと捻ったよゾンビものでした。色々と、オイオイと思うような事はあるかなーと思いますが、まぁ真面目なテーマのゾンビ映画ですね。エンドはちょっとビミョーですが、ゾンビであればいっかー。では、また次回。
2021.10.26
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ・サファリパークという映画を紹介していきます。結構、内容は名前の通りです。原題はTHE REZORTとシンプルでした。邦題のセンス面白いですね。ネタバレ注意。相変わらずフワッと紹介していきます。・ゾンビサファリパーク【中古】DVD▼ゾンビ・サファリパーク▽レンタル落ち ホラーこの映画は、一度はゾンビパンデミックが起きたんですが、それが収束した後の世界のお話になります。主人公はゾンビPTSDに悩む女性で、父親をゾンビに殺されています。セラピー仲間に進められて、PTSDを克服する為に、好きにゾンビを倒し放題というコンセプトのリゾートの島に恋人と一緒に行く事に。高級リゾート旅の出発場の、直ぐ傍にある難民キャンプ。海辺に難民キャンプ場って、あんまり見ない様な。まぁ、船で島へ。その後は、おしゃんなホテルに到着。銃の練習もしつつ、夜のパーティ開催。女社長のお言葉を頂戴しつつ、生(?)のゾンビを拘束して披露、参加者達を煽ります。そんな中、婚約者に逃げられたと言って一人で参加していた女性が、スパイの様な怪しい行動をして、何らかの情報をゲット。セキュリティ、ガバガバかよ。せめて監視カメラつけような。島のセキュリティ担当の人がエラーに気付くも、女社長が怒るとめんどい様子で報告せず。全員の危機意識が低すぎてヤバいです。ゾンビだよー。危険だよ。次の日の朝から、ゾンビ狩り始動です。何人かのグループに別れ、ガイドがついて説明を行います。全員が車で出発した後に、警報がなりますが、直ぐ収まりました。システムの調子が悪いんちゃいますか。で済ます奴等。流石に社長は、ちゃんと調べろやと言いますが、まぁそれだけです。観ているこちらは、100%でシステム壊れるやつやぞ。死亡フラグや。と、思いますが危機管理ユルユル会社なので、そのまま続行です。それぞれ別の場所で、ゾンビ狩りを楽しみます。主人公はゾンビを撃てませんでした。主人公のグループには、ゾンビの頭部を撃ち抜く腕前を持つおっさんが参加しておりました。ゾンビ映画には、絶対に一人はいるサバイバル術のハンパない枠ですね。日没後、システムの不調の原因が判明。知らん人がデータを盗み、ウィルスを残したとの事。社長が、何で今まで分からなかったのと聞きますが、こっちが聞きたいわ。軽くデータ盗まれるわ、ウィルス残されるだけで、システムダメになるってどうなってるんや?と、思ってると完全にシステムダウン。ゾンビが野に解き放たれます。まぁ、ゾンビ映画ですからね。大体の危機管理はユルユルですよね。ホテルにいた人は、ほとんどがゾンビになるも、社長は何とかセーフ。主人公達にもゾンビの魔の手が。夜に外のテントでまったりしていると、急にゾンビが、襲いかかってきます。古いゾンビは足が遅いらしいので、ゆっくりめ。自分は撃てないから、人に撃たそうと叫ぶ、クソ野郎な主人公。皆の頑張りで、周りにいたゾンビは全滅(ゾンビ異様に少なめ)。一人だけ死亡。空爆プログラムが発動したので、港に行って船で逃げる計画へ。ガイドの説明で、ゾンビがうじゃうじゃ多分居るな的な近道の地下道へ。銃の腕前が凄いおっさん、急にイキリストになって先頭を行きます。結構、喋りながらダラダラ歩いていると(制限時間あるのに余裕じゃない?)、狭いフェンスを通り抜ける事に。まぁまぁ、ダラダラとゾンビも追いかけてきます。ちょっとだけ慌ててフェンスを抜けますが(ゾンビドッキリあり)、ガイドが噛まれ、ゾンビになる前に主人公の恋人が射殺。主人公は、恋人を軽蔑します(個人的には恋人の方が正解だと思うわ、主人公何もしてないし)。おっさんは、恋人の方をフォローすると、何故か主人公といい感じに。目的地が見えた所で、おっさんが婚約者に逃げられたという怪しい女性を、コソコソと何をしてたのか問い詰めます。えっ、今?女性も、すんなり大暴露。現況を起こした犯人で、ゾンビの権利団体との事(迷惑)。言い訳もしつつ謝罪。皆、あんたのせいだと責めます(間違いない)が、とりあえず進む事に。女性もしれっと、ついて来る。建物の入口もゾンビうようよ。ゾンビ団体の女性は、仲間の一人を助けて死亡。4人になりましたが、中に進みます。進んでいくと、何じゃこりゃ?的な装置があります。進んでいる中で、一人死亡。主人公、恋人、おっさんの三人に。明るい所に出ると、そこには難民キャンプが。何と!難民をゾンビに変えていたのです。やるなー、社長!悪いやつ。皆の足が遅い(古いゾンビは足が遅い設定)のは、オーブンでこんがり焼いて老化させてたからだそうです(老化するか?)。難民支援団体もリゾートとグルでした。難民キャンプから、ゾンビがワラワラ出てきてピンチに。逃げ場がなくなり、恋人は一人だけ裏切り天井から脱出。おっさんは、死亡フラグのセリフを言いながら、主人公を逃します。おっさんは、ゾンビの中を突っ込んで行きましたとさ。天井から出た先は、ホテルでした。そこにもゾンビが居て、恋人は噛まれていました。主人公は撃とうとしますが、出来ないので、自殺用に恋人に銃をプレゼント(何気、主人公やっぱ悪いやつ)。ゾンビが大量に出現。恋人は放って逃亡。逃亡先で、諸悪の根源、社長とばったり。自分の保身ばかりを口にして主人公と喧嘩。物音で、ゾンビが仲裁に入ります。敢なく社長は、ゾンビの餌食に。主人公は全力疾走で、大量のゾンビの間を駆け抜け、ゾンビ達を戦闘機での空爆という加勢もあり、崖から海にイン。一人助かります。近くにヘリも飛んでいるというご都合主義なので、普通に救助されました。エピローグは、ニュースでリゾート会社と難民支援団体への疑惑が流され、主人公のドヤ感が溢れるのインタビューも流されます。それを酒を飲みながら聞いて笑う、おっさん。生きてましたー。無敵かな。後、居るとこどこ?ニュースの最後に、大量のゾンビが海から押し寄せて来て(泳げるのか?)してエンド。設定を面白くしようと練ると、ストーリーに無理が生じるのを感じる映画でした。面白いんですけど(ゾンビが大量にいれば大体満足)、もうちょっとだけ頑張れよ、と思ってしまいます。色んな意味でユルユルだった。でも、頑張りは感じましたので一度、観てみては如何でしょうか?どうでもいいですが、個人的に主人公の髪型が好きじゃない。では、また次回。
2021.10.18
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ブラッド・ピット主演のゾンビ映画。ワールドウォーZという作品を紹介していきます。この映画で、ゾンビもメジャーになったものだと感慨深いものを感じましたね。予算も規模も壮大ですからねー。いつもの様に、ネタバレ注意。フワッと紹介していきます。・ワールドウォーZ主演は、ご存知この人。超有名俳優のブラッド・ピット。ゾンビ映画に出ると思わなかった。そもそもゾンビ映画だと思わずに、よく有る世界の終末的な映画かと思ったら、かなり早い段階で大量のゾンビが。この映画のゾンビの特徴はかなり早く走るし、感染してから変異する速度が尋常じゃないです。びっくりするほどパンデミック。後は、かなり攻撃的ですねー。逃げ場なし。主人公は元は国連組織で働いましたが、現在は主夫です。パンケーキ焼いてます。仕事が大変だったらしい。車で家族で出掛けるも、大渋滞。何か事件かなぁと思っていると、急な大爆発。そして、滅茶苦茶噛み付いてくる人が。ペンシルベニア州のフィラデルフィアって書いてあったんで、大都会です。ゾンビも大量生産。家族全員で逃げて、大きいキャンピングカーを拝借。何とか都会から逃れるも、子供は姉妹で、長女の方が喘息を持っていますが、吸引器が混乱時になくなってしまい調達に。そこで、地位の高そうな元同僚から電話が、助けたるから、働けよと言われます。また、連絡が来るとの事。携帯いつ持ってたんだよー。とりま、物資調達にスーパーへ。スーパーでは、人間が右往左往。好き勝手にしていますが、ちょいとヤバさそうな見た目で良い人も。ちょっとピンチもありますが、外に出ると車がない。危ないんで、見えたアパートへ。そこへ来てくれる様に電話しますが、夜明けねーと言われて、ゾンビ躱しながらアパートへ。親切な家族に部屋の中に入れてもらいます。一晩過ごして、出発です。親切な家族を誘うも断られ、ゾンビに襲われながら屋上へ。家族の方も襲われたけど、男の子だけなんとか合流。主人公の口に感染者の血が入ってしまうも、それはセーフ。ヘリで救出され、海の上の船へ。そこで、元同僚と軍のエライさんに家族で船に居られるのも働いたらだからなと言われて、軍と博士と一緒に感染の原因を特定する事に。ブラック企業も真っ青。まぁ、博士だけじゃ持たないと言われるの納得ですが。サバイバルは無理そう。確かにすぐ死にそう。原因究明へ。韓国の米軍基地へ。到着後にすぐにゾンビに襲われ、博士が滑って転んで、銃で自ら死亡。主人公が活躍しなきゃいけないのは分かるが、可哀相な死に方をさすな。すぐに死にそうとは思ったけど。すぐに米軍基地の生き残りに助けてもらい、原因は分からなかったが、ヒントはちょこちょこ貰い。イスラエルに行く事に。今回のゾンビは音で反応する系らしいです。フラグ…。燃料補給して飛行機でイスラエルへ行く計画実行中。そこで鳴り出すトランシーバー。奥さんに連絡用に渡していたので、電話をかけてくる。いや、空気読めー。フラグの回収も早いぞ。一気にピンチになるも、軍人の尊い犠牲により飛び立ちました。イスラエルに到着、エルサレムの四方に高い壁が出来ています。お偉いさんとの面会。お偉いさん曰く。発生源はインドじゃないかなー、いや知らんけど。ゾンビ発生したっぽくて、周りの皆は信じなかったけど、絶対にゾンビだから壁作っちゃいました(意訳)。との事。話が回りくどすぎ。そんなお話中に、突然始まるマイクパフォーマンス。しかも、爆音。ゾンビが集結して、壁を物量押しで登ってきます。ここ!勝手に見所だと思っています。思わず、興奮したシーンなので、個人的にはオススメです。そんなこんなで、ゾンビパニックに。女性の軍人さんの噛まれた腕をチョンパしたら、これもゾンビにならない。結構、他では大体OKと思わせといてゾンビになりますけど、これはマジで大丈夫なやつ。今度は、無理やり乗り込み民間飛行機で逃亡へ。飛行機内で、主人公は色んな人が言っていたヒントを元に閃いた。疾病対策センター、CDCですね。ゾンビものじゃ良く出るとこ。そこに向かってもらいます。権力を笠に着ます。まぁ、飛行機でも結局ゾンビが入って来ちゃっていて、大ピンチ。逃げ場なし。そこで、手榴弾で飛行機内で爆破。飛行機に穴が空き、ちらほらとゾンビ達はお空へと。飛行機は不時着というか、ほぼ墜落します。何か刺さりながら生きている主人公と、ほぼ無傷な女性軍人。腕はノーカン。不死身か?二人は歩いて、近くのCDCへ。(飛行機の中だけで1時間半を何とか乗り切った、デットフライトというゾンビ映画もありますよ。)普通に辿り着くも、そこで意識を失う主人公。気がついたら3日経ってました。お腹治療してくれてました。CDCの人達は、怪しんでいるので、元同僚に電話。主人公の身元保証してくれます。元同僚は国連事務次長でした。結構なエライさんでした。そして、目的を説明。すんなり皆が納得。致死に至る病原をゲットしに、ゾンビで溢れた隣の棟に。ほぼ迷路らしいので責任者も同行で、主人公、女軍人の3人で隠密潜入。もうそんなん100%音立てるやん。見つかってもダメみたいですね。だるまさんが転んだ、みたいなシーンもありました。結局、不用意に結構な音を立てピーンチ。やりますよねー。責任者と女軍人は一緒に、主人公は敵を引き付けて逃げます。責任者と女軍人は結局、敵を大量に引き付けて元の安全地帯に主人公を見捨てて逃げ帰ります。主人公は、これもご都合主義にも、ゾンビの少なくなった場所で病原体を発見。保管庫に入るも出口で鉄壁のガードをするゾンビ。保管庫で死ぬ覚悟で自分に病原体を注射。ご想像の通り、ゾンビから襲われなくなりました。主人公はピンピンしてます。悠々とゾンビの中を歩いて、帰ってます。最後は、主人公による現在の世界の状況の解説や、色んな国の人の声等が、映像と共に流されます。そして、主人公はカナダのセーフティエリアで家族に会って、ハッピーエンドで終了です。とんだご都合主義満載の映画になっております。皆(ゾンビも含め)、主人公の為だけに動きすぎなんですよ。タイミングバッチリですし。もうちょっと予想を裏切る様な事があったらよかったですね。ただ、ゾンビの質と量に関しては、大満足です。動きもかなり激しいのがいいですね。興味があったら観て下さいね。では、また次回。
2021.10.15
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、これまた有名なゾンビ映画のRECという作品を紹介していきます。スペインで作ったゾンビ映画です。シリーズ4で多分、完結しており、これとは別にハリウッド版リメイクのRECが2まであります。ネタバレ注意ですよー。フワッと紹介でいきます。・REC1と2は完全に繋がっているので、続きで観て下さい。pov方式という手法でドキュメンタリー風に撮影されております。舞台はスペイン。主人公はリポーターの女性。消防士の密着取材をしていた撮影班は、通報の入ったアパートに消防士達と一緒に同行します。通報があったので、警察官もいた為一緒に中へ。不安そうにしている住人も何人か。通報の部屋に強引に入ると、噛み付いてくるネグリジェを来た老人(何のサービス?)。噛みつかれて重症の警察官。治療の為に外に出ようとするも、封鎖されて出れない。拡声器で安全確認できないと出れんから待っとけ(意訳)と説明を受けるも、納得出来ませんよね。何とか出れるところはないか、模索するも次々、外が見えない感染用のシートを貼られます。出ようと頑張ってみたり、消防士が一人落ちてきて大怪我したり、外に出れそうになったら外にいた警察官に感染疑いと言われたりします。後は、老婆はちょうハッスルしまくり。撃たれたけど大丈夫。そこに怪しい保健局の職員が。噛まれた2人を連れていきます。噛まれた人は、怪しい治療中に急に暴れだします。逃げて、鍵かけて隔離。職員に事情を問い詰めると、結構な暴露。ある女の子の飼い犬が病院で、原因不明で死んだ後に復活。他の動物に襲い掛かった様子。これらの事から、狂犬病っぽい病気なんで、噛まれたら感染かなと疑う。犬の飼い主は住人の女の子で、風邪を引いているらしいが、滅茶苦茶怪しい。母親を問い詰めるも、女の子が豹変して母親を噛んで逃亡。母親は手錠で階段に繋いでおきます。感染してるだろうと。娘捕獲→注射失敗→警察官噛まれる→噛まれたので逃亡しろと他の人を逃します。もう一回、老婆出てきたり、ゾンビ襲ってきたりして、上の階へ。母親は、鍵ないんだごめんね~。見捨てます。この辺はワチャワチャしていて、手ブレが凄いです。画面酔いしました。色々とピンチになって人数が減って、最終は主人公のリポーターとカメラマン(カメラないと映像撮れないんで)の二人で最上階の部屋へ。びっくりするくらい全力で、原因これですよーと解説している怪しい部屋へ侵入。部屋は真っ暗。そこにはゾンビというより、悪霊っぽい人影が。まずは、カメラマンを吸引。カメラが固定で主人公の顔を映し続け、最後に主人公も吸引されて終了です。・REC21からの続きで、ドクターが軍隊と共に登場。嘘です。ドクターじゃなくて神父でした的な。ゾンビの原因が悪霊によるものと完全に決定。神父は感染者の血をゲットしに来たのでした。後は、興味本位で入って来ちゃった哀れな少年たちも物語を盛り上げます(最初のカメラは、軍人のヘルメットで、次が少年たちのビデオカメラ)。途中で1の主人公も登場します。生きてるの怪しかないか?と、思ったらやっぱり感染してました。悪霊生物?の様なものを口移しされてました。最後は、神父にサヨナラをして、上手いことアパートから脱出します。悪霊便利じゃない?物語は4へ。続く。気になったのは何でゾンビ外に飛び出さんの?・REC3REC3 レック3【中古ブルーレイ Blu-ray/レンタル落ち/送料無料】1と2は全くと言っていいほど、関係の無い内容です。ちょろっと、アパートのニュースは流れますが。結婚式でのゾンビパニックです。最初はpovですが、途中からかなぐり捨てて普通のゾンビ映画になります。新婦さんも、急に最強に。最後も、ギャグみたいになって笑えます。スピーカーで聖書の音読を流すて。ゾンビの動き止まりますが、一人だけ(一体かな)耳の遠いお爺ちゃんゾンビは聞こえないから、動けて新婦さんは噛まれてしまいます。噛まれた新婦を抱きしめる新郎。脱出したと思ったら、防護服の人達囲まれる。感染した新婦と新郎がキスして、噛まれて射殺されて終了です。povは途中で終了。耳の遠いゾンビのギャグ挟む。あれ?RECって何だっけ?となりましたが、そんなの関係ねぇ。そんな映画です。こんなのも好きなんですけどね。・REC4これは観なくていいんじゃないですかね。普通に撮影されたゾンビとエイリアンを混ぜた様な映画です。急に、内容が雑です。飽きたんじゃないですかね。雑な終わり方です。船が舞台なんですが、最後は爆破で終了。その後に匂わせ映像はありますがね。困ったら、爆破して終わらせとけばいいと思ってませんか?ハリウッド版は、1も2も普通に面白いです。1は内容そのままですが、2はほとんどオリジナルですね。内容は纏まっていて良かったです。これも解説したら凄く長くなるので、もう観て下さい。REC興味がある方は、是非とも、4以外は観てみて下さい。ではまた、次回。
2021.10.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、キュアードというゾンビ映画を紹介していきたいと思います。これは普通のゾンビ映画ではない新しい設定の映画になっております。内容も重暗ければ、画面もちょっと薄暗い感じになっております。アイルランドとフランスの合同の映画らしいです。・キュアードCURED キュアード [Blu-ray]舞台はアイルランドの街。主人公はゾンビから回復した、元ゾンビの男性。もちろん人も殺してしまっています。ゾンビからの治療法が確立して、意識を取り戻した回復者達。ゾンビから回復する物語は中々ないですね。治療に失敗する事が多いですね。映画では、ゾンビウィルスはメイズウィルスと呼ばれています。メイズウィルスが落ち着いて、徐々に日常を取り戻している街。派遣されている国連の軍が、治安維持しており、回復者達を管理しておりました。回復者達は社会復帰していくことになりますが、非感染者は、元ゾンビの回復者達を受け入れられません。自分の家族を食い殺されたりしている人いますからね。国連はもうすぐ撤退する予定。回復者達は差別されています。意識がないとはいえ、人殺しですから。回復者を受け入れた家族もまた非難されたりします。主人公は治療センターを出て、兄の奥さんである義姉のもとへ行く予定。センターで一緒だった友達のコナー(男性)と別れて義姉の家に行きます。最初はぎこちないですが、義姉とも甥っ子とも仲良くなっていきます。コナーは主人公に執着しているのか、完全にストーカーと化します。コナーは、元弁護士だった様で、清掃員として働くのに納得出来ずに父親のもとへ行くも、拒絶されてしまいます。実の母親を殺してしまっているからです。働いていない事がバレたコナーは軍人のエライさんにボコられます。これで、ブチギレ。回復者同士で徒党を組んで、そのリーダへ。他の回復者達も不満がマックスだったのです。以前と同じ生活を送ることは、出来ないからです。主人公は、メイズを治療しているドクターのお手伝い。真面目にしていますが、コナーに誘われて揺れる心。治療しても回復しない感染者は安楽死にされたり、家にいて過激派に襲われたり(コナーの仕業だろうけど)の残酷な社会を見てしまうので、悩みますが参加を表明。軍人さんは、コナーを疑っているので、主人公がなにかしたらお知らせ下さいねと義姉に言います。メイズは実は、感染者はシンパシー?みたいなものを感じるらしく、感染者をちゃんと選んでるらしいです。感染せずに普通にそのまま死ぬ人も。頭同士を合わせてテレパシー送ってるみたいですしね。ジャーナリストをしている義姉はコナーを怪しんでいるので、ストーカーコナーを拒絶します。そこで、コナーは義姉に夫である兄を殺したのは主人公である事をバラします。義姉は知らなかったので、主人公を問い詰め真実を知り、主人公を拒絶します。主人公はコナーと合流、そこに軍人さんと結託して呼び出しており、コナーの計画を潰そうとするも敢なく失敗。回復者同盟はテロを実行。治療していたドクターを唆して、協力させます。ゾンビ状態の感染者を解き放ちます。街はまた大混乱。回復者は、ゾンビには元仲間なので襲われません。義姉は息子を探すも、見つからない。そこで、主人公が甥っ子を探しに。そして、発見、保護。義姉のもとに連れて行こうとするも、ストーカーコナー登場。甥っ子は他の感染者も居たので一旦、逃します。コナーは裏切り者の主人公をボッコボコに。ストーカーは軍人に撃たれて逆転するも、甥っ子のピンチにそちらを優先。再度保護すると、ストーカーは消えていました。義姉は再度、家に帰ってきた所に、グットタイミングで主人公達が帰って来て、ハッピーエンドかと思ったら、潜んでいた感染者に甥っ子が噛まれます。義姉は悲観して、甥っ子を殺そうとしますが、主人公が甥っ子を治すと宣言。連れて逃げます。エンディングは、またゾンビパニックが収束した街。義姉は最新ニュースを見て泣き笑いに。隠れていた感染者がカメラに映ったと言っているので、きっと二人が生きているのを確認したんじゃないかと。最後は、主人公が甥っ子を抱っこして歩いている所で終了。メイズが治ってるのか、治っていないのかはフワッとして終わっています。これは人間が一番怖いと思う作品じゃないでしょうか?今までに起こった感染症でも、ゾンビに関係なく同様の差別が起こっていますからね。ゾンビから回復したという新しいジャンルと、社会の問題に踏み込んだ様な作品の映画です。おバカなB級ゾンビが観たいという人は、オススメしません。しかし、色々と考えさせられる映画になっていますので、一度観てみては如何でしょうか?では、また次回。
2021.10.12
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、大好きなゾンビ映画である、「アナと世界の終わり」を紹介していきます。ネタバレ注意ですからね。フワッと紹介していきます。・アナと世界の終わり主演はエラ・ハントです。そんなに有名ではないですが、本気でかなり可愛いです。【中古】DVD▼アナと世界の終わり▽レンタル落ち ホラー ミュージカル舞台は、田舎町のハイスクール。もうすぐクリスマスで、学校ではクリスマスムードが漂っております。クリスマス会の準備とかもしているよ。主人公は、そんな田舎町から飛び出す事を考えている、父親と二人暮しの女の子です。思春期ですからね。反抗期あるある。この町から抜け出したいと歌った曲も、最高ですよ。学校でも嫌なことが多いですからねー。教頭先生は、最高にイヤなやつ。いい味出してます。主人公は男友達とボーリング場でバイトして、夜のクリスマス会はブッチします。クリスマス会の最中、外でゾンビらしきものがチラホラと。そして、これもまた一晩ゾンビ寝かせてーの、パンデミックです。主人公は朝起きてから、楽しそうにゾンビで溢れた町で、そんわけないだろと思うけど、気付かずに歌って踊って、男友達と合流。歌い切った時に、ゾンビに気付きますよ。割とエグめにゾンビやっちゃう。SNSとかで、ゾンビのパンデミックにも気付きます。学校にいる友達や、父親と合流したいけど、まずはバイト先にgo。ボーリング場で、戦闘あったり、歌ったり。アホな作戦で、ゾンビの中を突撃したり、元彼に助けられたり。ちょっとずつ学校を目指します。学校までの道のりで、どう考えても絶対に危険な所を通って、元彼の取り巻きや男友達と別れる事になったり、悲しみを乗り越えて学校へ。教頭先生が、更に進化して待ち受けております。学校でもゾンビによって登場人物が減っていきます。元彼が割と強かった。ラスボスにまでなった教頭先生を倒して、父親を助けますが、既にゾンビに噛まれていて、感動の別れのシーンです。その後、ゾンビに囲まれて絶望するも、絶妙のタイミングで助けがきます。車に乗って、やっと町から飛び出していく所で終了です。自分的に意外だったのは最後まで元彼が生き残った事ですね。割と早めに死にそうなのに。どの曲も、本当にいい曲ばかりです。ちょっとおバカな感じのコメディ寄りの映画ですが、感動する所もあったり、真面目なシーンもあったり、ゾンビもそこそこ出て来るので、美味しいとこ取りな映画です。ちゃんとミュージカル映画ですしね。ゾンビもミュージカルも一緒に観たい。そんな映画をお探しの方にはオススメです。良かったら観てみて下さい。ではまた、次回。
2021.10.10
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきたいと思います。個人的にはゾンビランキング1位の、ドーン・オブ・ザ・デッドを紹介します。ネタバレ注意ですからね。観て欲しいので、感想も交えてフワッと紹介していきます。・ドーン・オブ・ザ・デッド 2004年公開のゾンビ界では有名な作品です。特徴は走るゾンビ達。普通に足が早い。どうでもいいですが、ブログの主は100メートルに20秒かかるので即死決定です。監督は、ザック・スナイダー監督。ちなみに、「300」や「バットマンvsスーパーマン」等、正直に言って当たり外れが大きい監督です。この監督の2021年のNetflixオリジナルのゾンビ映画はアーミー・オブ・ザ・デッドは大ハズレでした。迷走すんな。が、ドーン・オブ・ザ・デッドは、かなり大当たりな作品です。主人公は看護師の女性。主演はサラ・ポーリー。ストーリー看護師の主人公が、職場でゾンビっぽい患者をみたり、車で感染拡大ニュースを聞いても気付かなかったりして、お家に帰ります(ゾンビ映画の基本)。あー、こいつゾンビになって絶対に出てくるな前フリもあり。夫とまったり何やかんやして、一晩ゾンビを熟成させてからのパンデミック。夫は早い段階で、ゾンビに。主人公は車で逃げ出します。この時の夫が足が早くて怖いですよ。あっ、死んだな(自分が)と思います。その後は、お約束で車が壊れ、お約束で警察官とか最終的に仲良しになる男性、妊娠している夫婦と出会い、ショッピングセンターへ。ショッピングセンターには、警備員三人組が支配しており、ゾンビがいるので、仕方無しに言う事を聞いて中に入れてもらいます。警備員さん達と色々あっても、最終なぁなぁな関係に。追加で外から来た人を助けたり(普通に考えたらやめた方がいい。でも映画はやる)、助けた人がゾンビなったり(そらそうなる)、妊娠している女性が噛まれていて、ゾンビになったら赤ちゃんもゾンビになったり(これは衝撃の設定)、センター内でも忙しいですよ。そして時々、まったり遊んだりしてます。犬も登場しますよ。まったりしてましたが、ショッピングセンターから出ないと話が進まないので、追加メンバーの金持ちが持っている船でちょっとした島に脱出する事になります(船の鍵持ってるのは都合いい)。バスをマッドマックスばりに改造したり、ちょっと遠いけど仲良くなった武器屋のお隣さんを助けて失敗したり(武器は拝借)で、場当たり的にセンターからは出発します。大量のゾンビに囲まれて、ちょい悪警備員が頑張ったりして、何とか進みます。けど、まぁ当然、マッドマックスの車が、2台中1台、横転したりゾンビに襲われたり段々と人は減っていきます。ちょっとチェーンソーでの可哀相な退場の仕方もありますよ。船の鍵は忘れずに、キチンと回収。そして、最後までの尺が短くなったからか、怒涛の展開。ちょい悪警備員がカッコいい最後を遂げたり。ボーイフレンドが噛まれていて、お別れしたり。何人かで船に乗って島を目指してエンドロールです。犬もいるよ。個人的にはこれが嬉しいです。この後の展開は、自分の目で観て確かめて下さい。賛否分かれるかもしれませんが、好きな終わり方でした。かなりフワッと簡単に解説しておりますが、大まかにはこんな感じの作品です。17年も前の作品(自分で書いてウソだろってなりました)ですが、今でも十分面白い作品です。是非とも観たことがない人は観てみて下さいね。観たことがある人も、もう一回観て懐かしんで下さい。では、また次回。
2021.10.09
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こんにちは、みち太郎8です。今日は、勝手にゾンビ映画をランキング付けしていきたいと思います。個人の好みですので、皆さんも自分の好きなゾンビ映画をランキング付けしてみて下さいね。この中に出てきた作品は、また今度詳しく紹介しますね。第10位 バイオハザード言わずと知れた、ゾンビ映画の金字塔。原作はゲームですが内容が全く違うので、ほぼオリジナルの映画。シリーズで6まで出ています。アクションが凄いですよ。【バーゲンセール】【中古】DVD▼バイオハザード▽レンタル落ち ホラー第9位 キュアードかなり異色のゾンビ映画。社会派の映画で、かなり考えさせられます。ゾンビ映画に一石を投じた映画と言えます。普通にゾンビ映画としても面白いです。【10日24時間限定!エントリーでP最大36.5倍】【中古】洋画Blu-ray Disc CURED キュアード第8位 ゾンビランドこちらもゾンビのコメディ映画。出てくる皆が楽しそうで、笑って観れる映画です。ゾンビも結構普通に出てきます。続編もあり。【バーゲンセール】【中古】DVD▼ゾンビランド▽レンタル落ち ホラー第7位 I AM A HERO日本のゾンビ映画です。漫画が原作の映画ですが、かなり良く出来ています。王道のゾンビですが、内容が面白い。個人的に、有村架純が可愛いと思います。【バーゲンセール】【中古】DVD▼アイアムアヒーロー▽レンタル落ち第6位 新感染 ファイナル・エクスプレス韓国のゾンビ映画です。物量で押してくる系のゾンビ映画。邦題がかなり上手い事合わせている通り、韓国の新幹線の様なものが舞台です。続編は正直に言って面白くないです。【10日24時間限定!エントリーでP最大36.5倍】【中古】洋画 レンタルアップBRD 新感染 ファイナル・エクスプレス第5位 ワールドウォーZブラッド・ピットが主演のゾンビ映画。これもかなり大量のゾンビが出てきます。最初は、ゾンビ映画と知らずに見ていてびっくり。かなり早めにゾンビ出演しますけど。最後はご都合主義です。続編が出るって話ですが、まだかなー。【映画ポスター】ワールドウォーZ (ブラッドピット) /INT-DS第4位 アナと世界の終わり青春✕ミュージカル✕ゾンビ。かなり盛りだくさんな映画。ゾンビとミュージカルが好きであれば、ハマること間違なし。ゾンビが出てくるのが、ちょっと遅めです。出てくる曲もいいし、出演者の歌も上手いです。主人公の女の子が、かなり可愛いですよ。【中古】DVD▼アナと世界の終わり▽レンタル落ち ホラー ミュージカル第3位 28日後イギリスが舞台のゾンビ映画。多分、これが初めてゾンビが走り出した映画だと思います。人間同士の関係とゾンビがバランスいいです。意外と最後はしっくり来る終わり方です。【バーゲンセール】【中古】DVD▼28日後…▽レンタル落ち第2位 RECスペインで作られたゾンビ映画。pov方式という手法で撮られた映画で、手持ちカメラで撮影したドキュメンタリー風の映画です。画面酔いする人は注意して下さい。映像も暗いので。ただ、かなり面白い映画です。シリーズ化しており、途中から迷走を始めます。【バーゲンセール】【中古】DVD▼REC レック 2▽レンタル落ち ホラー1が見つかりませんでした。第1位 ドーン・オブ・ザ・デッド初めて観て衝撃を受けた作品。この映画で走るゾンビを初めて観て、ゾンビへの愛に目覚めました。メリハリもあって、衝撃の演出もあります。エンドロール以後も面白いので、最後までちゃんと観てくださいね。【中古】DVD▼ドーン・オブ・ザ・デッド▽レンタル落ち ホラーどうでしたか?皆さんが好きなゾンビ映画は、ありましたか?他にも沢山の面白いゾンビ映画があります。自分なりに、ゾンビ映画を愛していきましょう。ゾンビにも色々な設定がありますからね。そして今後も、様々な映画を熱く紹介していきます。ではまた、次回。
2021.10.08
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