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その老人に会ったのはつい先日の遠戚での葬儀であった。お骨納めの時、そこに第二次大戦の戦死者の墓があった。聞くとその老人曰く、彼はニューギニア戦線で亡くなったという。その時に老人が言うには、彼の家の叔父は真珠湾奇襲の一番機に搭乗していたと言うのだ。気になってインターネットで調べたら、なんと本当であった。あの映画『トラ・トラ・トラ』にも有名俳優が演じていた。セリフもあったのだった。その当人は結局、神風攻撃で戦死していたが。まさか遠戚に歴史の重大局面に参加していた人がいたと曽祖父がたまたま大津事件の現場にいたことだけだと思っていたのだが。意外と歴史は近いかも。
2012.04.26
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以下、テレビの編集でカットされた部分「世界史において、かくも傑出し、重要性を持つ日本」「ブータン国民は、常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年もの間、偉大な日本の成功を心から分かち合ってきました」「日本は、当時外国の植民地であったアジアに自信と進むべき道への自覚をもたらし、以降、日本に続いて世界経済の最前線に躍り出た数多くのアジアの国々に希望を与えてきました」「日本は、過去においても現代においても、世界のリーダーであり続けます」「このグローバル化した世界において日本は、技術と革新の力、勤勉と献身、強固で伝統的な価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです」なぜテレビ局がカットしたのか?よく考えたいものだ。
2011.11.29
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NHKテレビの朝ドラ。週に一回録りまとめたものを見る。安曇野が舞台だが結構面白く見ている。古式ゆかしい価値観が随所に出てくるが、懐かしく思うのは私が年をとったせいかもしれない。
2011.04.18
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韓国首相の発言は厳しい。原発対応への日本政府へ投げられた言葉だ。中国、米国、ロシアからでさえ日本非難が高まっている。こうした愚かな政府を選んだ国民へはねかえるだろう。そうして国はなめられてゆく。考えてみると、首相は学生運動から市民運動しただけで仕事らしい仕事はしたことがあるのだろうか。労働組合出身の、労働貴族が多い民主党議員もどうだろうか。今回の対応の遅さを考えれば、彼らが仕事のしかたを知らないのは歴然だ。自民党議員は官僚出身が多いが、まだ少なくとも仕事はできたと思う。
2011.04.13
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大地震に関しては、さまざまな人が想定外という言葉を使っている。地震学者がこのあいだ語っていたが、今回の地震の規模は決して想定外ではなかったという。ただ1000年に一回起きる可能性ということで、周知すべきかどうかの問題があったのだという。また堤防も周囲の反対を振り切って15mもの巨大なものを作った首長がおり、そこは死者がなかったという。そうしてみればやはり、今回の事態は人災の面が免れないと思う。しっかりした解析が必要だと思う。
2011.04.07
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客先の発注は大幅減。部品が集まらないから客先も計画がたてられないようだ。原発の影響も出始めている。そして生産のための原材料までもが入荷が厳しくなっている。日本経済を落ち込ませないために、こういうときは政府の大胆な政策が必要だが、子供手当ての復活とか、高速道路の2.3千億円をの復興費にとか小さい話ばかりだ。必ずしも好きでない亀井国民新党党首が20兆円の国際発行と言っていたが、こうした事態の中ではこちらのほがまともだろう。菅首相の無責任顔を見るのはもういい。政権が変らないなら、与党の中からもっと仕事のできる人に代えないと日本国は更なる危機を迎えるきがする。
2011.04.06
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大震災に関して旧知の友人が私に言った。「結局、日本という国はこうしたとてつもない不幸から立ち直って世界を勇気付ける運命の国だ」私もそんな気がしてきた。それにしても、自衛隊と日米安保に反対しとゲバ棒を振り回していた村山元首相と菅首相。この二人は今、自衛隊と米軍に頼っている。この二人の時にこのような災害がやってくることになろうとは。何か運命的なものを感じる。古来中国ではこうした天災は施政者の不徳のせいであったはずだ。菅首相は、最小不幸社会を目指すと言っていたが最大不幸社会がやってきた。天災発生責任ははともかく、その後の対策の遅れを見ると、こうした人や政党に期待し投票した日本国民もまた責任があると思う。
2011.03.30
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まさかこの問題が私の仕事を増やすとは。。中国はノーテンキな民主党の言うような日本との「戦略的互恵関係」など必要ない。仮想敵国だ。これ以上膨張しないよう世界に中国包囲網が必要だと思う。
2010.11.15
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社会主義政党の民主党は全く支持する気はないが、新首相にはちょっと好感を抱いている。その理由は、彼が東工大出身であることだ。東大は前首相のせいでまったく怪しくなったが、東工大は知る人ぞ知る大学だ。目黒の大岡山にあって、私はこの町に一時期住んでいた。学園祭にも出かけたし、同じ下宿に東工大の人がいた。優秀な人であった。菅氏が学生時代マージャンの点数の自動計算機を作って特許登録していたことも共感した。今ならイグノーベル賞を受賞できたかもしれない。私も学生時代風呂の湯かき棒で実用新案申請し、同じく商品化されなかったことも共通だ。発明を考える人間は、基本的に人生に絶望することはないという。いつでも現実策を模索する癖があるからだ。そして菅氏が市川房江女史の選挙事務局長だったこと。私は学生時代のガールフレンドに連れられて、「市川房江82歳の青春」と言う映画を見させられた記憶がある。この会場には多くの彼女を慕う人たちが来ていた。菅氏の企画だったかもしれない。以上三項目の共通項が発見できた。菅氏が今までは左翼だったとしても、現実路線から憲法改正をしてくれることに期待したい。(小沢氏排除聞きながら)
2010.06.06
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日本の歴代最悪の首相たる鳩山首相がようやっと辞任した。疫病神二人も道ずれで彼のしたことで唯一のよいことだ。しかし片方の小林千代美議員だけはまだやめていない。彼女には今月だけで500万円。あとは月々200万円が支払われると言う。恥を知らないことは恐ろしい。
2010.06.06
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以下の発言でそう思ったしだい。日本初めての天然首相だ。鳩山首相は1日午後、視察先の宮崎県庁で「身を粉にして働いたが、]なかなか国民の皆さんの理解を得ていないことを反省しながら、幹事長ともよく相談し、しっかりとした道筋を考えていきたい」と述べ、小沢氏との会談で進退問題に決着をつける考えを示した。また、首相は「政治とカネの話が国民の怒りを買ったことはよく理解している。私は自分の知りうる限り、国民に説明してきた。しっかり説明することが政治家として求められているのは言うまでもない」
2010.06.01
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嫌なものを見た。彼の記者会見である。こうてい病の最中に外遊していたことへの批判に間違いも謝る気もないという発言だ。古来地震などの天変地異でさえ、施政者の不徳への天の怒りという考えもあった。赤松氏の考え方は、日本人の伝統にも常識にも通じない考えだ。男泣きする農家の人々を見てもまだ何とも思わないのだろうか。彼の言動への醜さは政治家不信というより人間不信を助長するものだ。
2010.05.23
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彼女の演技力は稚拙だ。http://www.youtube.com/watch?v=6eLLl-aPDyM&feature=related
2010.05.17
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私名義の山林にこの党の看板を見つけたのは先週だ。許可した覚えはないので、抜くように電話連絡したら出た男性はぶっきらぼうに担当に確認しますという。直ちに抜くよう申し入れたが、1日たってもそのままなので、抜いてそばいおいておいたら、昨日見たら、今度はしっかりと杭を打って立ててあった。さすがに頭にきて、再び抗議したら今度の窓口に出た男性は誠実そうな対応だった。当事者の地方の女性議員にファックスでは連絡したが、確認がとれないので連絡先の電話番号を教えてくれたのだった。謝罪の言葉も聞けたのだった。夜、当の議員に電話したら、彼女の主人と見られる男性が窓口に出た、内容を求められたので話すと、「おーい、抗議の電話だよ」という声が電話口から聞こえた。くだんの女性議員は、ファックスで知っていたようで、「今日中に撤去しろということなので片付けました」とのこと。話はそれで終えたが、彼女からは一切の謝罪はなしだった。それにしても、、
2010.05.16
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鳩山家の墓に黄色のペンキがかけられたという。許されることでない事件だが、最近の政治情勢を考えればさもありなんと思う。驚いたのは首相がすぐに見に行ったことだ。墓にペンキを塗られたのなら落とせばいいだけことだ。政治家である以上世間の指弾に耐えねばならないこともあるだろう。その覚悟がなければならないと思う。昨年だったか文化財としての価値もあった麻生家の別荘が放火で燃えた時麻生元首相はすぐに見には行かなかったと記憶している。必ずしも好きでなかった彼でさえ、このときは男気のある政治家だと思った。今現在のような、でたらめな政治状況を作っているのに、墓にペンキぐらいでいそいそ出かけてゆく鳩山首相の心は乙女のようにかよわいのだろうか。いや、現在の猛々しい乙女たちには失礼かもしれない。
2010.05.08
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昨年気づいたのだが、実家の蔵の下にミツバチの巣ができていた。養蜂業の知人に頼んで採ってもらった。2リットル余りの蜜が採れたが女王蜂がみつからない。どうも逃れたようで、働き蜂たちはあいかわらずせっせと働いている。それにしても日本ミツバチの無抵抗に驚いた。一生懸命ためた蜜を採られてもほとんど抵抗なしだ。まるでアメリカのヘッジファンドに富を略奪される日本人を思い浮かべたのだった。
2010.05.04
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満開だった。高橋寅治郎が日露戦争に戦勝記念に地区の人々と植えたとされる木だ。マッシュルーム型の大木だ。
2010.05.03
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訪米した鳩山首相に対するワシントンポストの評だ。あてにならない男とも、会議の最大の敗北者とも評している。くだらぬ新聞の失礼な記事だが、抗弁したくもないのが情けない。当の本人は、10分の会談で十分話できたと言っている。この人がこういう御仁であることは以前からわかっていたことだ。この政党に投票した人たちは、不明を恥じるなら倒閣運動を起こす義務があると思う。
2010.04.15
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とても忙しい日々が続いている。それにしても何も書いていないのにアクセス数だけは毎日50件ぐらいあるようだ。どうなっているのだろう。
2010.03.28
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信濃は大きな国だ。方言ですら大きく違う。「たぬきさんはおんじょうっこきタイプ」ですよね。意味は物事をいろいろ言ってからでないとしないとか甘えん坊とか基本的に良い意味ではない。この地方では基本的に会議では発言しないという長いものにまかれろ、という風潮があるというのは地元で育った人が私に言っていた。物事を理屈だてて言うのが当たり前と言うような私の育った北信のある地方とは大きく違っている。納得がゆかないことに意見を述べる私は異端児なわけだ。少し頭にきたので彼女に言っておいた。「北信ではおじょこという言葉があるんですよ」「それはどういう意味なんですか」「そうですね。あなたのような人のことかも」「というと?」「何でしょうね」くわしく説明はしなかったが、パソコンですぐ調べる彼女のことだから調べただろう。そのあと彼女が黙したことをみれば明らかだろう。
2010.01.25
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疑惑だらけの小沢氏にどうぞ検察と戦ってくださいと言い放った首相。検察官も自分の部下筋だろうに。自分の立場も知らないようだ。本当にこの御仁は東大卒なのだろうか?不満なら指揮権発動して捜査をやめさせればいいだろうに。
2010.01.17
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小沢氏側へ5千万円は「胆沢ダム受注の謝礼」1月14日14時38分配信 読売新聞 中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の元幹部らが、2004年10月に民主党の小沢一郎幹事長の私設秘書だった石川知裕衆院議員(36)に渡したと、東京地検特捜部に供述した5000万円について、国土交通省東北地方整備局が発注した胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)の工事受注に対する謝礼だったと供述していることが、関係者の話で分かった。天皇陛下まで恫喝する小沢氏。この行いは汚職ではないのか?
2010.01.14
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新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。凛として大計を成すなぜか夢に出てきた北村弁護士が言っていた。今年はこれを座右の銘としよう。それにしても休みが長すぎて会社に行きたいと思ったのは初めてだ。
2010.01.05
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小沢民主党幹事長の記者会見を見てそう思った。他意はなく言うべきことももはやない。
2009.12.15
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数百人の国会議員と関係者を連れて中国を訪問した小沢民主党幹事長。ひよこ議員たちはまるで小学生のようだ。いつから日本は中国の属国になったのか?嫌な光景を見た。
2009.12.10
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次第に鳩山首相の顔をテレビで見るのも嫌になってきた今日。それでもまだ6割近い人が支持しているという。私は少数派らしい。この4年間で日米関係はどうなるのだろうか。国の安全もまた日本という国の信用なのだが。写真は京都御所です。
2009.12.09
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テレビを見ていたらマイケルムーア監督が日本の女性タレントに「君もお母さんから10億円おこずかいをもらったかい?」と尋ねていた。恥ずかしいことだ。写真は築城400年を迎えた松江城。この城はいったんは国宝になりながら、重要文化財に格下げされた城だ。
2009.12.01
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鳩山首相はお母様からおこずかいをもらって首相になったらしい。9億円だとさ。それにしても鳥取砂丘での砂嵐にはめげたのだった。日本にも会社にも砂嵐がふきすさぶ今日この頃。
2009.11.29
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小泉八雲記念館に行った。ご存知ラフカディオハーンである。彼の日記の中に面白いことが書かれていた。「真に虫を愛したのは、日本人と古代ギリシャ人だけである」なるほど。
2009.11.25
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世間では事業仕分けでの彼女の高圧的態度への反感が強まっているようだ。私は彼女の発言によって民主党政策の危うさが露見されてよかったと思っている。写真は縁結びの出雲大社
2009.11.24
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民主党内閣なってから東証株価は下がる一方だ。そしてご両人の政治資金の怪しさ隠しからか、わけのわからない法案の強硬採決。小沢氏はやはり民主主義とは相容れない御仁だと思う。
2009.11.20
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ということでETC千円につられて行きたかった中国地方に出かけたのだった。2泊3日の強行軍であった。姫路城と言えば池田輝政だと思っていたが、秀吉がまず三層の城を建てたらしい。それにしても大きな城であった。
2009.11.18
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昨年亡くなった身内の一周忌法要を終えた。施主という立場だったらしい。準備時間があったからオチは許されないと大変だった。挨拶は原稿を見ずに言えたが、故人を思い少しグッと来るところがあったが何とかできた。ずいぶんお酒を飲んだが、まったく酔わなかった。緊張していると酔わないらしい。愚妻に話したら彼女もまたそうだったという。一周忌という儀式の重さを感じたのだった。
2009.11.11
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もはやホームドラマと化した「天地人」。先週は上杉景勝の涙に驚いていたが、昨日は見ていたら妻夫木君の左耳に2個のピアスの穴を発見。いくらなんでひどいんじゃないかな。今の技術があれば消せると思うんだが。
2009.10.26
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エエカッコシーのために適当な25%の排出ガス削減公約した鳩山首相。為替への不介入を宣言して円高を招いた藤井財務大臣。モラトリアム発言で銀行株の暴落を招いた亀井大臣。さらに子育て支援で月26000円も援助して、その子供たちの未来に多額の借金を残すらしい。そして今度は農業者支援金として金をばら撒くと言う。収入より借金のほうが多いという予算。民主党は日本を破滅に追い込むきらしい。それでも世論調査では70%もの支持があると言う。本当だろうか。民主党が大きく期待を裏切った後、何が待っているだろうか?日本はファシズムに向かいつつあるきがする。
2009.10.24
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商工会議所に問い合わせした時は不景気で今年は中止と言っていた。しかし町の人々の抗議があったのかどうか、結局規模縮小して行われたのだった。やはりここの花火はすぐそばで打ち上げられるから楽しい。驚いたのは個人の花火が結構あったことだ。値段は高いはずなのに。スターマインもあり、企業のものより立派なものも多い。「初孫が生まれた」とか「米寿」とかの中にあって「天寿全う」というのがあり、打ち上げられた後にバンザーイという合唱が聞こえた。遺族だろう。故人がちょっと羨ましく感じた。
2009.10.13
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1964年の東京オリンピックは父の膝の上で白黒テレビを見ていた記憶がある。一昨日のテレビを見ていたら、2016年の五輪に東京は落選となってしまった。残念だ。しかし冷静に考えれば、北京の終わった次々回では近すぎたはず。150億もかける必要があったのだろうか?今回はブラジルに譲って次回の支持取り付けという裏取引もできたのではなどと考えてしまった。今から考えればよく長野は冬季五輪を持ってこれたものだ。堤さんの力も大きかったし、今日のテレビを見ていたら解説者が伊藤みどりさんの演説が委員の心を打ったのも大きな理由だと言っていた。私の知らなかったことだ。こうした選挙は総合力が問われるのだろう。国連の常任理事国になって当然なのに、今もってなれない日本。同じような甘ちゃん的思考が敗北の理由でなければいいが。
2009.10.04
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テレビのスイッチを入れたら、なんだか東尾の娘さんへのプロポーズだかなんだかの特別番組。私以上の年齢で、20歳以上の年下の女心を射止めたのはたいしたものだ。しかしその年齢、経歴を考えてもテレビ画面でキスする年齢でも立場でもない。陣内、藤原以上の不快さ。馬鹿もたいがいにしてほしい。この番組を提供したスポンサーの不買運動を起こしたいくらいの不快さを感じた。東尾元監督はお気の毒。
2009.09.29
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とてつもない円高がはじまっている。そして輸出関連を中心として株は暴落。藤井大臣が為替に介入するつもりはないと言ってからだ。その後にも同様の発言。そして今日は発言の訂正。亀井氏はよりによって徳政令を出そうとしている。徳政令がその昔どうような悪影響をしたかも知らないらしい。鳩山首相は友愛の名の下に、勝手に25%の排出ガス規制の約束をしている。どうしてその数字かは根拠を知らない。公私混同の臭いぷんぷんだ。鳩山内閣の各寮の発言をみれば、皆が発言の重みを知らないようだ。皆張り切りすぎだと思う。良く実情を調べてから慎重な言動をして欲しいと思う。それにしても選挙前の不安が的中しつつあるのは残念だ。このような民主党に投票した多数派の人たちは、電話でも何でもいいからこの政党に抗議して軌道修正を促して欲しいと思う。そして言ってもらいたい。日本を潰すきか、と。
2009.09.28
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鳩山首相夫人が外交デビューしたという。きんきらきんの服装、プッツン発言、不倫の結婚、強烈な上昇志向、目立ちたがり屋、、、、、野村監督夫人のサッチーと同じ臭いを感じた。
2009.09.24
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まともに松茸を食したのは数年前だった。美味しいものは一度は食べねばと、上田市の別所にでかけたのだった。その感想はと言えば、私にはとても美味しく感じられたのだった。風味が何とも言えずいい。一昨日近くのスーパーに行ったら、松茸が売られていた。何と2本で640円だったのだ。無論中国産だ。翌日は定例の飲み会だったので、ついつい4本分購入して出向いたのだった。会の主催者には中国産で安いと言ってあったのになぜか私が採ってきたことになっていた。そのせいか来れないと言っていた知人までが彼女と飲み会に出向いてきていた。私は面倒くさいので安いとも言えず黙っていたら、帰りがけに彼らから直角の御礼の挨拶を受けてしまった。秘密は墓場までもってゆかねばならなくなったのだった。そして今日そのスーパーに出向いたら、今度は2本で403円で売られていたのだった。これは北朝鮮から迂回で輸出されたものか、中国で松茸のイミテーションが成功したに違いないと思うたぬきであった。
2009.09.21
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とうとう民主党内閣がスタートをきったわけだ。外交や防衛に不安はあるが、がんばって欲しいと言う気持ちに偽りはない。一つだけ気になったこと。それは法務大臣が、死刑制度反対論者の弁護士出身だということだ。記者会見でも信条を語らなかったらしい。法を無視するような法務大臣でなければいいが、首相はまぜこのような不安を抱かせる人を選んだのだろうか?
2009.09.18
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会社のお偉いさんから借りてきて読み出てきた名前。古い会社だとは聞いていたが、ここまでたどれるとは。余りの古さに呆然とする。時に古き伝統は経営者には苦痛でもあるだろう。
2009.09.10
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とうことで金曜日はサイトウキネンに出かけたのだった。分不相応な気もしたが、一流志向の私には一度行きたかった場所だ。少しわくわくしていたら、朝方会社のお偉いさんが私のところに走ってきて言うには「たぬき君、ラベル聞きに行くんだって?」どこからか聞こえてしまったようだ、職場の女性からだろうが。何でもお偉いさんの娘さんが音楽をしているようだ。事務所で所用をすませて立ち去ろうとしたら、今度は他職場の日頃は、お堅いイメージの女性が追いかけてきて話掛けられたのだった。彼女が言うには、この松本であのようなオーケストラを聴けるのは奇跡なのだという。彼女が言うには会社の上層部には、何人もクラシックファンがいるらしい。先日もAプログラムを4人で聴きに行ったとのこと。それほどまでの熱心なファンがいることに少し驚いた次第。
2009.09.06
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麻生首相の自民党総裁辞任会見を見ていたら、敗北の責任が自民党への積年の有権者の怒りがどうのこうのと言っていた。なぜ自らの不徳の致すところと言えないのだろう。非常識な人だ。自分の責任が大きいだろうに。民主党の鳩山代表が以前発表した論文に対して欧米の反発が出ているようだ。これから日米関係はギクシャクするだろう。4年の間に危険な領域まで行くのだろうか?私は鳩山氏の米国との対等な同盟関係には賛成だ。しかしそれには、日本が自力で国を守り、世界平和に貢献するという意思が必要だ。金もかかるし、ときに正義のためには血を流す覚悟が必要だと思う。当然憲法改正をせねばならない。鳩山氏にその覚悟があるようには見えない。共産国に近寄ってどうするのだろうか?とても不安を感じる。
2009.09.01
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予想通りの結果となった。日本の苦難の4年が始まった。飯島元秘書官がテレビで言っていた。今回のことは麻生首相のオウンゴールだと、マニフェストなど関係ないと。私もそう思う。
2009.08.30
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先週の土曜日のことだ。以前の会社の人と偶然出合ったのだった。「血色良く元気そうですね」彼が言う。そういえば彼は私に会うたびに言っていたことがあった。それは私が異動で営業部門に移ってから顔つきが大きく変ったのだと。そう暗くなったのだと言っていた。当時私にはそのつもりはなかったが、その時のの状況を考えればさもありなんと思う。そして今、私の血色が良く、元気なのは実は私も思っていたところだ。恐らくサラリーマン生活最期の絶頂期(元気という意味)を迎えているのだ。先週も会社の親しくなったおじさんに「たぬきさんは本当に面白い人だ。私には大勢の前でとてもじゃないが冗談など言えない」と言われたのだった。どうやら私の中の陽性の部分が開花しつつあるようだ。調子にのりすぎかな?と自省が必要かもしれない。それにしても、人は環境で変る生き物であることも確かだ。
2009.08.25
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彼女が夫君共々民主党入りするという。忘れていた名前だ。ところで彼女が入党することにより増える票とそして減るだろう票。民主党は本当に計算したのだろうか?計算間違いしたんじゃなかろうか?
2009.08.16
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新盆のため毎週実家の掃除だ。墓の草取りはこの間やったばかりなの雨のせいかもう草が伸びている。それにしても草刈がこんなに大変な仕事とは。昔はお年寄りがどの家にもいて、腰を丸めて草取りをしていたものだ。あの風景は大家族ならではのものだったし、お年よりも大きな戦力だったのだと思った。話は変るが、実家に向かう途中、前の車のガソリンタンクのふたが開いて、キャップまでがぶら下がっていた。ふただけなら知らぬふりをしただろうが、さすがにキャップがあいていれば発火の恐れがあるから、ドライバーに信号待ちのとき教えてあげた。品川ナンバーであったが、愚妻によれば最近の車のタンクはボタン一つで、ふたも、キャップも一緒に開くらしい。便利なのはいいが、安全上問題ないのだろうか?
2009.08.10
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テレビニュースを見ていて、若田さんの話を聞いていたら何かいいなーと思った。それはこの人の発している明るさだろう。天性のものだろうが笑顔もいい。宇宙飛行士だから頭もいいはずだし、ニュースではロボット操作技術で超一流なのだという。前に帰還した他のクルーが、寝た状態での帰還なのに長期宇宙滞在のこの人だけが自分の足で歩いて元気だ。恐らく見えないところで運動していた結果であり、とてつもない努力家でもあるのだろう。技術者としての理想の姿だと思う。
2009.08.04
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