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2016.09.26
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カテゴリ: カトリック
第一朗読ヨブ 3・1−3、11−17、20−23

ヨブ記

 ヨブは口を開き、自分の生まれた日を呪って、言った。

 わたしの生まれた日は消えうせよ。
 男の子をみごもったことを告げた夜も。

 なぜ、わたしは母の胎にいるうちに
 死んでしまわなかったのか。
 せめて、生まれてすぐに息絶えなかったのか。
 なぜ、膝があってわたしを抱き

 それさえなければ、今は黙して伏し
 憩いを得て眠りについていたであろうに。
 今は廃虚となった町々を築いた
 地の王や参議らと共に
 金を蓄え、館を銀で満たした諸侯と共に。
 なぜわたしは、葬り去られた流産の子
 光を見ない子とならなかったのか。
 そこでは神に逆らう者も暴れ回ることをやめ
 疲れた者も憩いを得〔る。〕

 なぜ、労苦する者に光を賜り
 悩み嘆く者を生かしておかれるのか。

 地に埋もれた宝にもまさって
 死を探し求めているのに。
 墓を見いだすことさえできれば
 喜び躍り、歓喜するだろうに。
 行くべき道が隠されている者の前を


福音朗読ルカ 9・51−56

ルカによる福音

 イエスは、天に上げられる時期が近づくと、エルサレムに向かう決意を固められた。そして、先に使いの者を出された。彼らは行って、イエスのために準備しようと、サマリア人の村に入った。しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。イエスがエルサレムを目指して進んでおられたからである。弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、「主よ、お望みなら、天から火を降らせて、彼らを焼き滅ぼしましょうか」と言った。イエスは振り向いて二人を戒められた。そして、一行は別の村に行った。

1581年、フランス南西部のアキテーヌ州に生まれる。
学業を終えると司祭に叙階され、パリに行って小教区の主任司祭として働いた。
聖職者の養成と貧しい人々を助けるために「布教宣教会」を設立し、また聖ルイーズ・ド・マリヤックの協力を得て、「愛徳姉妹会」も設立した。
1660年、パリで死去。
(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)

聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です

カトリックと文化 出会い・受容・変容





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Last updated  2016.09.26 23:34:04
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