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今日はドラフト会議でした。全球団指名選手です。今回のドラフトは花巻東高校の菊池雄星投手が目玉になりまして、6球団(ファイターズ、イーグルス、ライオンズ、ドラゴンズ、スワローズ、タイガース)が指名し、抽選の結果ライオンズが交渉権を獲得しました。 甲子園を沸かせた投手がプロでどれだけ出来るのか?注目です。 肝心のベイスターズですが、1位は横浜高校の筒香嘉智内野手を単独指名で交渉権獲得となりました。 昨年の夏の甲子園では3本のホームランを放ち、長打力が魅力の選手でポジションはサード、将来は4番候補です。しかし、ベイスターズには村田がいるので、他のポジションへのコンバートもありそうな感じがしています。あるならファーストでしょうか? 筒香には将来性があると思いますので、凄く期待しています。 2~5位、更に育成2人が投手の指名となりました。ベイスターズの弱点は投手なので、1人でも多く1軍で活躍する事を期待したいと思います。更に、ホークスですが、1位は明豊高校の今宮健太内野手を単独指名で交渉権獲得となりました。 昨年の甲子園では8強に入る活躍で、高校通算62本のホームランを放ち、更に投手では150km/h台の速球を連発、プロでは野手としての獲得でしょう。 主力野手の年齢が高くなっている所に割って入れるのかどうか、期待ですね。 2・3位は投手で、4・5位は野手と、バランスの取れた印象ですね。 オマケ、4年前にはファイターズ、昨年はマリーンズに指名されながら入団拒否しまくったホンダの長野ですが、とうとう讀賣が交渉権を獲得してしまいました。 ホンダ愛を語ったので、ホンダ愛が大きなウソだという事が証明されました。
2009年10月29日
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ベイスターズの監督問題ですが、讀賣の尾花高夫投手コーチを招聘する事となるようです。記事です。ベイスターズの弱点であり、補強ポイントである投手陣の立て直しが急務であるので、その点は期待出来そうです。また、ホークス黄金期の投手コーチを努め、3度のリーグ優勝と2度の日本一に貢献した実績があります。ただ、監督経験がない事で、監督としての力量は未知数ですね。ここの所、ベイスターズの監督は2~3年で終わってしまう事が続いているので、5年以上の長期政権となればいいと思います。その為には結果を出して欲しいですね。引っ掛かる事は讀賣との来季まで契約です。
2009年10月25日
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今日は日帰り遠征で、クリネックススタジアム宮城(以下、Kスタ宮城)へ行って参りました。ちなみにこの球場へ行くのは今日が初めてです。朝は6時起きでしたが、このような事だと仕事と違い、すんなり起きれました(爆)昨日からパ・リーグのCSが開幕し、ホークスは負けてしまいましたので今日は勝ち以外だと、次に進めなくなってしまいます。Kスタ宮城はライト側外野指定席で、前から10番目でしたので見やすかったです。ただし、イーグルスファンに包囲されてしまいました(トラブルはないですよ)。今日のスタメンです。ホークス1番 セカンド 本多2番 ショート 川崎3番 レフト オーティズ4番 ファースト 小久保5番 センター 長谷川6番 キャッチャー 田上7番 ライト 明石8番 サード 松田9番 指名打者 森本ピッチャー ホールトンイーグルス1番 セカンド 高須2番 ショート 渡辺直人3番 センター 鉄平4番 指名打者 山崎武司5番 ファースト セギノール6番 サード 草野7番 レフト 中村真人8番 キャッチャー 中谷9番 ライト 聖澤ピッチャー 田中ホークスは昨日と大きく入れ替えをして、打線が繋がるのを期待しました。ただ、DHが森本とは・・・、スタメンで使うなら守備の上手い森本をサードにして、松田をDHにした方がいいかと思ってしまいました。先発投手はホークスがホールトン、イーグルスは田中で、予告通りでした。試合ですが、3回までは両投手ともランナーは出しますが、持ち味を発揮して無失点、これは投手戦だと思いましたが?4回裏のイーグルスですが、左打者3人が流し打ちでレフト前へ、中村真のがサード横を抜けるタイムリーでイーグルスが先制する事になってしまいました。ホールトンはここからでも粘って欲しかったのですが、5回裏は先頭に聖澤にファーボールを出して、牽制の際にホールトンが聖澤を必要以上に気にして、イライラ感が伝わって来てしまいました。高須の送りバントと渡辺直人にセカンドゴロでランナーは3塁へ、これまで2安打している鉄平を最後は敬遠気味で歩かせ、4番の山崎武司でしたが、なんと3ランホームランを打たれてしまい、この被弾が本当に痛い所です。ホールトンは結局、5イニングを被ホームラン1、被安打6で4失点と大誤算でした。6回は左腕の森福が登板し、イーグルス打線を抑えました。これで4点差に開いてしまい、ホークスはランナーを貯めるしかないと思いました。問題の7回表のホークスの攻撃でしたが、小久保と長谷川が連続ヒットで打者は田上、ここでなんと「送りバント」ですよ、1点差に詰め寄る狙いがありましたが、結果は失敗でした。このバント失敗はファーストセギノールの好フィールディングがあり、3塁でアウトになってしまいました。7回まで無得点のホークスでしたが、8回に先頭本多が2ベースで出塁、オーティズがサードゴロでしたが、草野が悪送球をしてしまい、ホークスに1点が入りました。しかし、まだ3点を返さないといけません。7回裏からは摂津が登板渡辺直人から、ヒットは打たれましたが、無失点に抑えました。もし摂津がいなかったら?CSに行けなかったかも知れないです。9回表も田中が完投勝利をねらっての登板です。長谷川と田上が抑えられてしまいましたが、明石がヒットで出塁。ですが、続く松田が打ち取られ試合終了・・・? R H Eホークス 000 000 010 1 7 0イーグルス 000 130 00X 4 8 1田中は1失点で、完投勝利させてしまいました。この結果を受け、今年のホークスの全日程が終了いたしました。観戦成績 ホークス 5勝5敗Kスタ宮城はボールパークの雰囲気のする球場だと思います。今日で、本年度のプロ野球観戦レポートは最終回となってしまいました。また、マスターズリーグなどの試合を生観戦した時には観戦レポートがありますので、宜しくお願いいたします。ホークスファンの方へ、今年も応援お疲れさまでした。写真付き観戦レポートです。
2009年10月17日
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今日で、混戦となり熱くなりましたパ・リーグの優勝争いに終止符が・・・、ファイターズが優勝となりました。思えば、7月5日にはホークスも単独首位に立ちましたが・・・、7月19日に首位の座をファイターズに明け渡し、2度と首位に立つ事はありませんでした。 それどころか3位転落ですし・・・。 クライマックスシリーズで、ホークスが勝って日本シリーズへ!優勝のシーンを見ていたら、応援しているチーム(ベイスターズ、ホークス)の優勝を見たいですね。いつの事になるのやら・・・?特にベイスターズは・・・?
2009年10月06日
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今日はハマスタへ、天気ですが試合開始前には結構降ってまして、どうなるのかと思いましたが試合開始時には小雨程度で、無事に試合の方は行なわれました。今日のスタメンです。ベイスターズ1番 センター 金城2番 セカンド 藤田3番 レフト 内川4番 サード 村田5番 ファースト 佐伯6番 ライト 吉村7番 ショート 石川8番 キャッチャー 武山9番 ピッチャー 三浦ドラゴンズ1番 ショート 井端2番 セカンド 荒木3番 サード 森野4番 ファースト ブランコ5番 レフト 和田6番 キャッチャー タニシゲ7番 ライト 堂上剛8番 センター 英智9番 ピッチャー チェンベイスターズの方はいつもと変わらないオーダー、順位が確定しているので若い選手をもう少し積極的に使ってみてはどうかな?と思ってしまいました。ドラゴンズの方も順位が確定してますが、下位打線をCSに向けて色々と試している気がします。先発投手はベイスターズが三浦、ドラゴンズがチェンでした。立ち上がりの三浦、2アウトまでは獲りましたが、森野に不運な内野安打、ブランコと和田に連続ファーボール、2アウト満塁で谷繁にライトへ2点タイムリーを打たれ、ドラゴンズが先制しました。2つのファーボールが勿体ないですね。ベイスターズも2アウトランナーなしから、内川が2ベース、村田も2ベースで続き1点を返しました。しかし、佐伯が三振で同点にならずでした。苦手チェンを何とかしたい所です。2回以降、三浦は立ち直ったかに見えましたが、4回には和田にライトへ29号ソロホームラン、5回はチェンの代打小川と続く井端に連打され、森野の2点タイムリー2ベースヒットで点差を広げられてしまいました。結局、三浦は5イニングを5失点と、精彩を欠いた結果でした。チェンは代打(恐らくゲームプラン上)を出した関係で、5回から本来は先発ローテーション投手である吉見一起が登板。最多勝を狙った継投でしょう?その5回裏、ベイスターズは武山の2ベースと金城のヒットで1アウト1・3塁と点差を詰めるチャンスでしたが・・・、藤田がショートゴロ併殺打、吉見(中)の立ち上がりを攻められれば展開がもしかすると変わっていたかも知れなかっただけに、痛いです。6回表から、ベイスターズは松家が登板し、2イニングを完璧なリリーフでした。松家のような若い投手が、出て来て欲しいものです。ちなみに松家は唯一の東大卒のプロ野球現役選手です。6回裏、2アウトから佐伯のヒット、吉村の15号2ランホームランで2点差に詰め寄りました。8回表、3番手の高宮が森野にいい当たりをされましたが、運良くショートライナーで切り抜け、4番手の真田に、真田は8回表の攻撃は抑えました。しかし、真田は9回にアンラッキーな内野安打2本で1点を失ってしまう。そして、2アウト1塁で5番手の工藤が登板。今季限りで退団となってしまい残念です。登場曲の「栄光の架橋」も、もう聞けなくなってしまうと、寂しいものがありました。森野との勝負でしたが、1塁ランナーの荒木が盗塁失敗でした。9回裏は浅尾に抑えられ、試合終了・・・。 R H Eドラゴンズ 200 120 001 6 10 0ベイスターズ 100 002 000 3 7 0ヒーロインタビューは今日でハマスタでのプレーは最後になる立浪でした。立浪コールですが、ドラゴンズファンのみならずライトのベイスターズファンも結構やってました。今日は三浦の不振が敗因でした。収穫は松家の好リリーフですね。これで、ベイスターズ生観戦のレポートはとりあえず今日が今年最後になってしまいましたが、もしかするとまた来週の土日に試合が流れ込んで来ましたら、またハマスタへ行きたいと思います。ベイスターズ観戦成績 8勝15敗写真付き観戦レポートです。
2009年10月03日
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ベイスターズは今年も讀賣にやられっ放しでした。だから最後の意地は見せて欲しかったと思っています。ランドルフは対讀賣戦初登板!讀賣は初物に弱いとは言いますが、被安打3で、ファーボールは6つと相変わらず多いですが、完封勝利は見事でした。ランドルフに対して、来期への期待感が高まって来ています。打線の方は繋がらずでしたが、村田の24号ソロの1点だけだったので、本当にランドルフのピッチングが光ったと思います。
2009年10月02日
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