本日の若の一日は、
起きるご飯食べるチャレンジ(進研ゼミ)をやるご飯を食べるチャレンジをやる
実家にお寿司御呼ばれして食べるチャレンジやる(途中おかしくなって廊下で暴れる)
帰宅ちょっとテレビ見てお風呂入るチャレンジやる寝る
でございます
こう書くと、
「おぉ~~~何たる勉強家」
となるのでしょうが、そうではありません
たまりにたまったチャレンジを必死になって終わらせている姿なのです
話は数日前に遡り・・・に10月号のチャレンジが来た所から始まります
私「10月号来たね~。今何月号まで終わってるの?」
若「え~と、8月号だったかな・・・」
私「8月号まで終わってるんだ?」
若「7月号・・・だったかな・・・」
私「7月号はぜ~んぶ終わってるのね?」
若「えっ・・・と・・・英語はCDがさぁ・・・」
私「やらないんなら意味ないね。やめようか?」
若、自らがやりたいと言って始めたチャレンジ。(付録に目がくらんだ)
始めるにあたり、絶対2ヶ月分ためないと約束させて開始しました。
以前にも1年分まったくやらずに止めた経験があるだけに
ためたら止める!&止めて勉強の内容が分からなくなったら(成績が下がったら)塾へGO!
が掟として決定
溜め込んだのは今回が初めてではなく、前にも何度かためこんで、
その度に続けるかどうかの話し合いをしてきました。
塾に絶対に行きたくない若は、その都度何とか終わらせてきました。が・・・
前回溜め込んでいたのはつい最近のこと。
てことは前回の分をやってからほとんどやっていないということです
「毎月毎月このこと(チャレンジ)で言い合いになるのも嫌だからもうやめよう」
という私に
「え~・・・。でも成績下がったら塾に行くんでしょ?」
今時6年生で塾に行っていないほうが珍しいようなのですが。
意地でも塾には行きたくないらしい。
本音を言えば私も塾には行かせたくないのです。
だって親子で過ごす時間がなくなっちゃうでしょう?
でもここはそんな気持ちをぐっと抑えて
「そういう約束だったよね」
「チャレンジが終わるまでゲームのソフトを預けるんなら待ってもいいよ」
と鬼のようなことを言ってみました
ゲームといっても我が家で許されるのは1日30分、
その時間をこよなく愛する若がゲームのソフトを渡せるはずがありません!
と思っていたら・・・
「分かった!そうする!DSのソフトは壊れたら嫌だから、本体渡せばいい?」
と申し出るではあ~りませんか
そして本日・・・
ゲーム禁断症状がでてきた若は、私からゲーム機を取り戻すため
冒頭のようなスケジュールをこなすことになったのです。
時々飽和状態になった頭を軽くするかのごとく廊下で走り回りながら・・・
こう書いてくると自分がすごく教育ママのように思えてきました・・・
そんなつもりはないのですけれどね。
でも約束はちゃんと守って欲しいのだ
そして、それを一生懸命守ろうとしている若のかわいいこと・・・
あんまり一生懸命にやっているのでまだ終わっていないのだけど
明日は今日頑張ったご褒美(?)に、
30分だけ返してあげようかなとか思ってしまうのでした。
でも勉強は親のためにやるものじゃない!
やったからご褒美なんておかしい・・・よねぇ
姫、二十歳のお誕生日ケーキ♪ 2019年10月28日
若の19歳のお誕生日♪(#^-^#)♪ 2014年01月26日 コメント(2)
若はまさかの鎖骨骨折!!…姫は新型インフ… 2009年12月27日