お菓子教室 “OSUSOWAKE”
です
やばい、やばい、やばい、やばい、やば~い
すっかり秋の気配が濃厚となった昨今、食べ物が~美味しいですね~~~
俗に言う「秋の味覚」だけでなく、「食欲」そのものが増大するのでとても危険な季節
にも関わらず、先週は体重が減少気味でしたので
「お~~~な~んだ、余裕じゃん」
と、週末はぱ~くぱくと欲望のままに食べ続けておりました
お腹をすかせてスーパーに行けば
「あポテチ安売りしてる~~~」
「ムー○ライト食べた~い」
お昼ごはんもパン屋さんでみっちり買い込んで
「お腹パンパン、も~入らない~~~」
来月のレッスンの試作&試食もしながら過ごした3日後、体重計に乗ってビックリ
1.5kgも増えてる
…って、そりゃそうですよね…
「太らない体になったわけじゃなかったんだ…」
とがっくり、冒頭のセリフへとなった次第であります
増やすのは3日、でも減らすのは…
何日かかることやら…はぁ~~~
さてさて
いきなりのぼやきで失礼いたしました
でも秋は同じようなぼやきをしている方、多いんじゃないかしら
本日レッスンにお越し下さったのは
いつお会いしてもお元気なTさんと、おしとやかなHさんのお二人です
今月もご参加いただきありがとうございます
レッスンメニューは今期最終となります、バスク・オ・マロンです
渋皮煮を使ったレッスンも今日が最後、
開けていない瓶は脱気滅菌をしているので、
そのまま来年の試作の時まで眠ってもらいましょう~
開封済みのものは、近々生徒さんのおやつ用ケーキに化ける予定です
さて、作業工程は至ってシンプルなこちらのお菓子、
でも見栄えがするのでプレゼントには最適かと思います
「栗を使ったお菓子」ってだけでテンション上がること間違いなし
(栗嫌いな方に送る場合を除く それって嫌がらせよね… )
「栗はいっぱい入っている方が贅沢よね~」
ってことで、レッスンでは「これでもか」ってくらい渋皮煮をみっちり詰めます
「どこを切っても渋皮煮」っていうのが贅沢でしょ
渋皮煮がなければ甘露煮を使っていただけてもよろしいかと
バスク生地で蓋をして、塗り玉して模様を付けて
今日は2台同時にオーブンIN
「2台同時の場合は焼き時間が長くなりますか」
とご質問をいただきました
「一枚の天板に乗せて焼き上げるなら大丈夫だと思いますよ」
とお返事いたしましたが、
庫内が狭いオーブンでしたら5~10分ほど長く焼いていただいた方がいいかもしれません
「2台同時に焼ける」っていう時点で、そんなに狭くないとは思うのですが
ちなみにお教室のオーブンの庫内の広さは30ℓくらいです
これでしたら、天板1枚に乗ればそのままの焼成時間でOKです
ご参考に
じっくり時間をかけてバスクが焼き上がりました
焼き上げている間も楽しくおしゃべりしていたので、そんなに長く感じませんでしたね
まずはTさんの作品です
そしてHさんの作品
お二人とも大変綺麗に焼き上がりました
バターのよい香りが、画像からも漂ってきそうです
「綺麗~上手に出来て本当に嬉しいです」
と大変喜んでいただけました
作りやすいお菓子ですので、
是非おうちの「秋の定番おやつ」にしてあげて下さいね
Tさん、Hさん、この度はお忙しい中レッスンにお越しいただきありがとうございました
来月の日程が決まりましたらご連絡差し上げますね
どうぞよろしくお願いいたします
<本日のおやつ>
・タルト・フロマージュ
・洋ナシのタルト
・オートンヌ でした
2014年10月のレッスンに
たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました
全日程、ご予約をいただきましたので締め切らせていただきます
11月のレッスン内容・日程はそろそろUPする予定でおります
どうぞまたよろしくお願いいたします
最後までご覧いただきありがとうございました
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