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昨日は落語の稽古日でした。
私はアマチュアですが、師匠はプロ中のプロ。
そんな師匠の何気ない言葉から、プロの大変さを知りました。
自分たちは落語に生活がかかっていません。だからタダで全然OKだし、楽しんでもらえればそれでいい。
「面白かったよ」の一言が何よりの報酬です。
でもプロはそうはいきません。これで食べていかないといけない。
プロになった瞬間に特別な力を授かる訳ではないですよね。プロだって私たちと同じように稽古を積んで上達していくしかない。
報酬をもらうからには、それに見合った噺をしなければいけない。大変なプレッシャーです。まるで了見が違ってきますよね。
「プロはいいなあ、これさえやってればいいんだから」
なんていうのはアマチュアの戯言。
だから逆にアマチュアだからできることもあるということですよね。
よし、稽古に励もう(^O^)。
なんて思う昼下がりでした。
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