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前回、診療内科医院に行ってから、2週間が経ち、薬も今日で切れることから、外出できない妻の代わりに行ってきました。
睡眠時間も少しづつ長く取れる日が増えてきたり、心の状態も安定してきていることを話した中、主治医から『少しよくなってきていますね。』と言われ、心配し、覚悟ていた入院も、『うつ病での入院は普通はないですよ。家族がうるさくて患者さんがイライラしてしまうとか、環境や本人の状態がよほど悪くなければ、自宅でゆっくりしたほうが落ち着くし、治しやすいですよ。』とのことで、安心しました。
「ほっッ」 
また、薬も今回から6種類から、4種類になり、そのうちの安定剤の「デパス」は気持ちが安定しているときは、飲まなくても良いとのことでした。
ところが、家に帰ってから、妻の口の調子がおかしく、『しゃべれなくなりそう!』とのこと。
唾が出て飲み込みづらいだけでなく、『口の回りが麻痺してきている』と言うので、心配になり主治医に電話してみました。『電話、奥さんにかわってください』とのことで、話をさせたところ『舌が飛び出てきていますね。薬の副作用です。ドグマチールが原因だと思いますのでそれもやめましょう!手元に副作用止めが余っていたら、すぐにそれを飲んでください。』と言われ、1つだけ副作用止めの「アーテン」がありましたので、すぐに与えました。
結果的に薬も3種類に減りましたが、喜んでよいのか、複雑な気持ちになりました。
こんな状態です。
よくよく考えてみると、ドグマチールは食欲をだすための薬なので、いまでも食欲がなく流動食を流し込んでいる状態なことから、減薬されてよかったと思っています。
残ったのは抗うつ剤2種類と常に飲まなくてもよいと言われた「デパス」の3種類になり、これでしばらく様子をみようと思います。

明日に続く。
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