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息子からの希望で恐竜のおもちゃを披露したいとのことで、今日は恐竜のおもちゃ図鑑第1弾とさせていただきます。
まずは、ティラノサウルス

息子解説:ティラノサウルスは恐竜の王様と言われています。それは、アゴが強いので、大ものを倒すことができるからです。(たまにはアンキロサウルスのような尾の先にハンマーのようなコブのついた恐竜には負けるときがあります。)

これはトリケラトプスです。3本の角があります。ティラノサウルスと勇敢に戦い、ときには勝つときもあります。草食恐竜で群れで行動します。他の恐竜との戦いのときは子供だけ逃げると言われています。

ブラキオサウルスです。これまでは一番背が高い恐竜と言われていましたが、ウルトラサウルスの化石が見つかってからは、ブラキオサウルスはウルトラサウルスの小さな仲間だとわかりました。さらに、ディプロドクスの仲間であるスーパーサウルスとセイスモサウルスが見つかり、スーパーサウルスは全長33メートルで、世界最大級と言われていますが、実はスーパーサウルスとセイスモサウルスはどちらも30数メートルなので、同じくらいです。

ベロキラプトルです。モンゴルの砂漠でプロトケラトプスと戦った、小型の肉食恐竜です。昔は写真のような姿でしたが、今では羽毛が生えていたとわかってきました。羽毛は体温を上げたり、空を飛ぶため使われるものです。ベロキラプトルは空は飛べないので、羽毛は向きを変えたり、バランスをとるための梶の役目をしていました。

アマルガサウルスです。地球の下のほうにすんでいた恐竜です。ユニークで驚いたことに首のところに少しカーブした2列のとげのようなものがあります。それは、膜がはっていて体温を調節するものと考えられていたり、武器として使われていたものと考えられていたり、あと、メスを呼ぶためとか、見せて素敵に思わせて交尾するために使われたりしたと考えられています。

プテラノドンです。トサカは飛行の時の梶に使われたりします。トサカが長いのは、鼻から肺までの通り道が長いので、嗅覚が良いとさえています。敵をすぐに匂いで発見することができます。また、着地するときは翼で速度を落とし、足を地面につける回数が2回あったとされています。(普通の鳥は1回です。)翼竜は空を飛ぶ爬虫類です。

ステゴサウルスです。アロサウルスのようなジュラ紀の肉食恐竜にも負けない草食恐竜です。体の背中にある板は肉食恐竜から身を守るとちょっと前に読んだ本で紹介していました。実は今の本では体温を調節するためについていたと書かれていました。ステゴサウルスには、もうひとつ特徴があります。それは、尾のとげで敵と戦うことです。尾のとげは1列だけで2本ついていました。それが2列になっていましたので、合計4本あります。

ランベオサウルスです。普通は4本の足で歩きますが、時には2足歩行もします。ティラノサウルスの恰好の餌食にされます。プテラノドンと同じように、嗅覚が鋭いです。大きな声で敵がいることを仲間に知らせて逃げます。
以上が息子の第1回目の恐竜(翼竜も)図鑑です。 私は息子が言ったことを打ち込んだだけで、事実とは多少違うことがあるかもしれませんが、まだ小学2年なので、その点はお許しください。
恐竜の迫力で妻のうつ病も追い出したいと思います。
明日に続く。
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