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妻がうつ病になる前に夫婦で毎週楽しみにして見ていたテレビドラマがあります。それはチャングムの誓いです。すでにBSで見終えているかたも多いと思いますが、我が家は妻がうつ病で春から見るのもストップ状態です。
妻はイ・ヨンエさんのちょっとしたファンでドラマの内容もおもしろく、毎回かなり楽しみにして見ていましたが、 うつ病がひどくなってからは録画はすれども見ずにどんどん見ていない内容がたまっていっています。今晩も放送があるので、録画だけです。
本当は私だけ見れば私が楽しめるのですが、夫婦で見ることにより喜びがあるし、私だけ見ると妻に悪いので、見ないようにしています。
それは大河ドラマの義経においても、最後の3話で妻が、『最後は悲惨なので見たくない』となり、私は見たいのですが、やっぱり、夫婦でみたいという理由から妻が『見たい』となるのを待って見ないでいます。
よくよく考えてみると、息子が見る番組は大抵は親も一緒に見ますし、私の小さい頃も親の見る番組が子供もみたり(水戸黄門など:一緒にみとこう:←親父なんとやら)、子供の見るのを親がみたり、その癖が抜けていないのかと思います。
それぞれの夫婦、家庭、さまざまでしょうが、我が家の場合は妻の病気回復が見たいテレビを見る大きなハードルとなっています。(子供の見るのは今も一緒に見ています。妻は眺めるだけのような感覚みたいです。)
今、私には将来チャングムを見る誓いと現在見ない誓いの両方がありますが、それと同時に妻のうつ病を治してチャングムを早く見れるようにする誓いを深めなくてはと思うこの頃です。
明日に続く。
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