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妻がうつ病になって、ほとんど1日中、妻と一緒に家にいます。私がいつもそばにいるので、妻は「うつ病でも幸せ」だと言ってくれています。午前中は仕事はせずに、妻と心からの対話をしました。特にうつ病になって良かった事を話しました。私も良かったことがありますし、妻も良かったことがあります。
夫婦、心から向き合って私も反省し、妻も反省し、夫婦としての新しい出発、子供を含めての家族としての新しい出発がこの我が家に来てくれた、うつ病の期間です。
うつ病を与えてくださった神様に感謝です。それがなければ、新しい第一歩を踏み出すことができませんでした。
10年間、仕事に走りすぎていた自分、10年間のうち、ここ3年間は妻が私の仕事の補佐となり、夫婦で一つのセクションを任され、私は営業、妻はお客さんのケアーを担当して、特に手作りの誕生日カードをメインにお客さんの喜びとともに仕事に励んでいました。
それは上司が妻を私のところに人事してくれたことでそうなり、前の部署では妻は上司に用いられず内的に大変でして、不整脈もでたりしました。妻は私と結婚する前はソニーに勤めていまして、もともと優秀でした。その妻のプライドが前の部署で完全に潰されてしまいました。
でも、私のところにきてなんの気もつかうこともなくのびのびと仕事をしていて、夫婦、家族、幸せでした。そんなときに、妻の知人の死。妻は悲しみ、眠れなくなり、ついにはうつ病に、、。
幸せすぎたから、ショックも大きかったのかも知れません。
重度のうつ病になりました。
妻の生まれ育った環境も影響しています。
それをすべて清算しなくてはいけないのが、今の期間だと思っております。
極端な話、赤ん坊からやり直しです。私も含めて。
今から、息子のことで、出かけます。
今日は、ここまでにします。
明日は別の内容になると思います。
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