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行動療法的なアプローチ
それは日常活動のスケジュールを作成するという方法で、スケジュール表に、買い物、読書、散歩などという簡単な言葉を書き込んでおいて、予定表通りに行動するという単純な方法です。表には空白の部分が沢山あってもいいみたいです。
簡単ですがけっこう効果的な方法らしく、あらかじめスケジュール表を作っておくことで、その時になってどうしようかと迷ったり、嫌になってやめてしまったりといったことを防ぐことができるのがいいみたいです。
実際に活動すると、たいていは気分を高めるような変化が起こるそうですので、しばらくやらせてみようと思います。何もしないでいると、ネガティブなことばかりを考えて、一層、ゆううつになってしまうのを防ぐそうですので、どうなるか様子を見てみます。
下記は最近の妻の1日をスケジュールとして記したものです。
AM4時:起床
AM4時40分:パパを起こす
AM5時30:読書(10分間)
AM6時30:ニュースを見る(30分間)
AM7時:息子のおむすび、ドリンク用意
AM7時30分:息子の服を出す。食事
AM8時:食器洗い
AM9時:洗濯、またはパパの整頓の手伝い少々
AM10時:ミックスジュースを飲む
AM12時30分:昼食、食器洗い
PM3時:体操、ココアタイム
PM5時50分:お米をといで炊く、息子の学校の連絡チェック
PM6時50分:夕食、食器洗い
PM8時:入浴
PM9時:息子の学校の持ち物確認
PM10時50分:眠剤を飲む(就寝)
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ここ3ヶ月、妻のしていることはほとんど変わっていないです。新たに追加したのがAM10時のミックスジュースを飲むとPM3時の体操、そのあとのココアタイムくらいです。
これまでとの違いはスケジュールを見て行動するという点だけですが、これだけやっていればいいという安心感を与えつつ、治療に励んでもらいたいと思っています。(気持ちがさらに浮上してきたら、やることを増やしていこうと思います。)
次回は明日。
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