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昨日の日記の続きのことを書きます。
妻の知り合いの婦人が他界してから、1年が過ぎ、ようやくその家に訪問することができました。
その婦人には、妻が独身のときにかなりお世話になったことと、人格的にすばらしいかたで、その人が怒ったところを一度も見たことがないくらいの情の持ち主なことから、敬意もあったようです。
年齢はその婦人のほうが、ひとまわり年上でしたけれど、病気で亡くなるような年でなかったこともあり、他の知人から他界の知らせを聞いたときには、妻は信じられない様子でした。
それから、妻はずっと泣き続け、夜も眠れなくなってしまうくらい、深い悲しみに落ちてしまいました。
そのときは、うつ病になるなんて、私も妻も思っていなく、悲しみが過ぎ去れば、また気持ちも浮き上がってくるだろうと信じていました。
しかし、悲しみは去らずに、深い溝に落ちたままでした。
妻が言うには、その婦人の霊が体の中に入ったり出たりもしているとのこと。
そして、その婦人が来ると片腕が熱くなるという症状のようなものがあったみたいです。
また、妻は霊能者ではないのに、予言のようなことも言うようになりました。
そのときに、その婦人の御主人にも、電話して『●●さんが来ている。』とも話をしましたが、その家に訪問(弔問)することはできませんでした。
こういったいきさつもありましたので、半分以上元気を取り戻せた状態になったことから、その婦人に挨拶することや(目には見えませんが)、気持ちを整理することなどの意味から、今回の訪問となりました。
明日は、訪問先での様子を報告させていただきます。
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