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11日の月曜日に夫婦で心療内科に行きました。
主治医は『躁状態の峠は越えたみたいですね。でも、他の人の例からすぐに治るのは難しく、あと1年から、1年半くらいかかると思います。』と言っていました。
ただ、短期間で治る可能性も無いわけではないですので、希望は捨てないでいようと思っています。
4月から自宅で始めた仕事も妻はこなすことができなかったため、会社は正式に5月末で解雇となりました。
テレビのドラマも10分くらいしか見ていられず、じっとしていられない状態です。
上司から、入院させたほうが良いのではというアドバイスを受けましたが、主治医の意見は、入院させる場合、強制入院となり、症状が悪化する可能性が大きいからお勧めできないとのことで、6月、7月の2ヶ月は私もなるべく、妻のことで対応できるように、一緒にでかけたり、話を聞いてあげたりと、これまで以上に時間を多く割くようにする予定です。
薬のほうは、落ち着きがでてきていることから、増やさず、減らさず、前回と同じ量が出されました。
妻に言わせれば、『あとどこが治ればいいの?』とほとんど自覚が無いですし、周りの人達も、『もう、ほとんどよくなっているように見えますけどね~。』との反応ですが、主治医かは見れば、『じっとしていられないので、仕事も難しいでしょう。』とまるで、妻の生活ぶりを見ているかのようなするどい診断で、関心しました。
最近は、妻が自分から病気のことをカミングアウトしているので、周りの人達に対しての説明もしやすくなりました。
妻の病気のことを理解し、協力してくださるかたもずいぶん増え、なんとか頑張っていけそうです。
9月になれば、うつ病にかかってから、1年半になり、年金から、援助金もでるので、妻の仕事のことはあまり考えず、病気を治すことを優先し、1日も早く治せるように臨んでいきたいと思っています。
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