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昨日の日記の続きです。
息子が生まれてから9年間、振り返るとさまざまな理由で第二子ができず、息子はずっと一人っ子のままでした。
私には姉がいますので、一人っ子の本当の気持ちはわかりません。
でも、息子を通して一人っ子のよさや、寂しさ、どちらも感じてきました。
とくに息子が兄弟がいない寂しい気持ちをいだくことは親として本当に申し訳ないと思います。
また、それ以上に大きな課題は、高齢出産と障害児に関してのことです。
高齢出産で妻を失う可能性もありますし、障害児が生まれて、家族や周りの人に辛い思いをさせないといけないという、試練をかかえなければならなくなるという壁です。
正直、妻がうつ病になるまでは、できればそれをさけて通りたいという気持ちが少しありました。
だからといって、実際にさけていたわけではないですが、身近な人の子供に障害児が生まれたり、高齢出産で奥さんが過去の記憶を失ったりと、その苦しみ悲しみを感じると、少し自分の第二子に対しての気持ちがぐらつくときが多かったです。
この続きは、後日書きますね。
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