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今週、息子は、学校の校外学習で、千鳥饅頭の工場に見学に行って来たみたいです。
そこで、私の苦手なあんこの入ったお饅頭をもらって、家に持って帰りました。
私はもちろん食べず、息子と妻が食べましたが、あんこを口にしなかった息子が美味しいと言って食べているではないですか!
息子:『パパ、今度千鳥屋に行ってお饅頭買って食べたい!』
私:『愛樹はお饅頭好きになったんだ~。パパはあんこの入ったのはあまり食べたくないからね~。ケーキなら大好きだけど。。』
息子:『じゃあ、ぼくはお饅頭、パパはケーキを買うのはどう?』
私:心の中で:(お饅頭をお金を出して買ったことは一度もないので、かなり抵抗があるな~。息子の自分の小遣いで買ってもらおうかな~。ま~いいか~、買ってあげよう!)
** 2日後 近所のかたにお饅頭をもらう **
息子:『その、お饅頭食べたい。』
私:『じゃあ、ママと食べな~。』
妻:『うん、食べるわ~。あっ、中は白あんだ~。』
息子:『美味しい!』
私:『じゃあ、パパも一口だけ食べる。』
私:『さすが巣鴨のお饅頭、これは美味しいよ~。ケーキのクリームに近い。』
私:心の中で:(白あんもいろいろあるしな~、普通のあんこは、やっぱり買いたいとは思わないな~。)
****
お饅頭を美味しいと言って食べるようになった息子は今もケーキのクリームは苦手です。
私:心の中で(息子がケーキを好きになってくれたらいいなあ~~。)
私があんこを好きになればいいのだけれど。。。。。

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