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前日の日記の続きです。
息子の性格は、知恵深い反面、単純なところもあります。
その単純な性格を、息子の就寝時間を早める手段にうまく活用してみました。
妻:『愛樹君、どんなに遅くなっても9時40分には寝てちょうだいね。』
息子:『じゃあ、今からお風呂入るよ。』
息子、服を脱ぎ、風呂に入る。あとから私も一緒に入り、湯船の中で、息子と作戦会議。
私:『そうだ!いつも長風呂をして、お風呂から上がるのが遅くなり、ママから、早く寝るように、催促されるので、今日はさっとお風呂から出て、早く寝て、ママを驚かせちゃおうよ^^』
息子:『うんうん。それはいい考えだね。ママをびっくりさせたいね^^』
私:『じゃあ、さっと体を洗って、すぐに出ようよ。』
息子、そのようにして、先に風呂から上がる。
妻:『パパ~、愛樹に、早く寝る支度をしたら、時間までパソコンやっていいと約束したでしょう~?』
息子:『パパ、答えないで!』
私:『愛樹がそう言っているから、答えないよ。』
息子、パジャマに着替え、歯磨きをしている。
妻:『愛樹君、パソコンやりたいので、早く支度しているんでしょう~?』
私:『あっ!疑われているね~。』
息子:『ママ違うよ。パパ言わないでね!』
私:『わかっているよ。言わないから。』
妻、気になる。
PM9時。
妻:『パソコンやりたければ、9時半前まで、少しやっていいけど、時間になったら、やめてね。』
息子:『お休みなさい。』
妻:『えっ?うそでしょう?もう寝るの?』
息子:『ほんとだよ^^』
妻:『パパ、ほんとなの?』
私:『ほんとだよ^^』
妻:『ま~珍しい^^』
PM9時15分。息子、布団に入り、くうちゃんたちぬいぐるみと一緒に就寝!
*****
ということで、息子をいつもより早く寝せることに大成功したのでした。
ここまでは、私の描いた通りに事が運んだのですが。。。
それが原因で、妻に対して、ちょっとした弊害が出てしまったのです。
この続きは明日UPしますね^^
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