ＳＵＮＭＡＲＹ～ひとつぶの麦から～

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ムティ

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４ヶ月間にわたるワークショップの集大成、音のタネまきコンサートが無事終了しました！ハレルヤ～♪

まぁ、いろいろあったもんで、ちゃんと仕上がるのかどうか、みんなついてきてくれるのかどうか、ちょっと不安になった時期もあったけど、なんとか乗り切った感じ。

本番が近づくにつれ、こどもたちもおとなたちも生き生きとした表情で歌ってくれ、ノリもよくなった！

楽しかったね。はじけたねっ。

特に、ハモリパートにまわってくれたたった４人のおかあさんたちは、本番では体を揺らしてノリノリで歌っていた。ブラボー♪

ガラクタ楽団マカマカは、はじけまくっていた。ほとんどリズムだけでドンドコドンドコ、楽しかったんだろうな～♪（特にスタッフ、笑）

ギターのライトゲージは小六の息子が参加していた。ステージの端に座ってサウスポーのギターを抱えてポロン、ポロン、とやってる姿は母の胸を打ったぞ。うるうるきながら、外へでてど・れ・みファミリーのスタンバイに入った母であった。

ど・れ・みのステージも喜んでもらえたみたいでよかった。ドレミのうたで感動した、とか、こんなにきれいな北国の春を聴いたのははじめて、とか嬉しいお声をいただいている。

不完全燃焼の人達もいるかもしれないし、決して技術的に上手だったとは言えないかもしれないけれど、みんなの楽しんでる姿が見られて良かった。

そしてなにより、私の独断で無理矢理ひっぱりこんだけいこちゃんとたらちゃんには心からありがとう♪最後の最後までふたりには貧乏くじひかしたり、どぎまぎさせて、えらい世話になった。脳天気で向こう見ずな私がのんきにマイペースに事を進められたのもふたりのおかげ。やっぱり、サポートはＡ型にかぎるなー。

今日受講生の小学生からもらった最高の褒め言葉。「学校の音楽の授業より楽しい。先生がおもしろい。」それだけでやってきた甲斐があったというものさ。ありがとう。

コンサートが終わって、ゆっくり別れを惜しむ暇もなく、長丁場のコンサートに疲れを見せ始めたこどもたちがぐずる中、バタバタっとみんなと別れた。

ひとりずつ握手くらいしたかったなー･･･でも、ちびっこはもう限界だったし、しょうがないか。

別れ際、「もっと歌いたいな、なにか立ち上げるんだったらぜったい連絡ください！」なんて言ってくれた数人のおかあさんたち。（前述のハモリのノリノリ組♪）

そうね、なにかおもしろいこと続けてできたらいいのにね。

これまでの人生、なにかと自分の力で切り開こうとしてきた私、ちょっと最近なりゆきまかせに身をゆだねている。

あくせくせずに、どうなるのか見とこうっと。

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