うそ



幼き日々の事思い出せず
要らない記憶が頭を廻る

生きる意味探して今日も歩き続け
月光眩しい夜に僕を切り刻んだ

偽りの言葉で心の隙間埋めきれず
涙こらえる為に笑っていた

嘘つくことで君との距離確かめて
本当の気持ち隠し続けていた
気がつけば友達もいなくなってしまった
そんな僕を君はいつも呼んでくれた
「ありがとう・・・」

夜の町さまよい 明日の希望も無く
笑う振りするだけの毎日が僕を苦しめた

友達の目さえ見つめることできず
後悔するだけで終わっていた

嘘つくことで君との距離確かめて
本当の気持ち隠し続けていた
気がつけば友達もいなくなってしまった
そんな僕を君はいつも呼んでくれた
「ありがとう・・・」

君に会えたことで僕は生まれ変われた
どんなに辛い事も今は強く乗り越えられる

嘘つくことで君との距離確かめて
本当の気持ち隠し続けていた
気がつけば友達もいなくなってしまった
そんな僕を君はいつも呼んでくれた
「ありがとう・・・」


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